登録日:2023/12/04 Mon 00:10:00
更新日:2025/02/13 Thu 20:23:10
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◆アントマン&ワスプ:クアントマニア
概要
『アントマン&ワスプ:クアントマニア(Ant-Man and the Wasp: Quantumania)』とは、2023年に公開された米映画。
2018年に公開されたMARVELコミックヒーロー映画『
アントマン&ワスプ』の続編。
MARVELコミックヒーロー映画化シリーズ、
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画通算31作目にしてフェーズ5の第1弾。
前2作から言及されてきた量子世界が本作の舞台となり、スコット・ラング達がマルチバースの存亡をかけた戦いに挑む。
フェーズ4からのMCUは「マルチバース・サーガ」と銘打たれており、『
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』や『
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』など多元宇宙=マルチバースを舞台にした作品が作られた。
フェーズ5の第1作目としての今作はそのマルチバースとして未だに謎が多い量子世界をスコット達が冒険していく。
また、本作からはアントマンとワスプだけではなく、スコットの娘キャシーがヒーローデビュー。新世代のヒーローが加わり、ファミリー映画としての要素が強くなっている。
そして本作のメインヴィランはカーン。原作ではタイムトラベルができる技術を手に入れた事で全ての時間軸を支配しようとアベンジャーズと対決を繰り返した結果、あらゆる時代に自身の変異体が存在している。
MCUでは先駆けてDisney+配信ドラマ『
ロキ(シーズン1)』にて変異体の「在り続けるもの」が登場している。
カーン役のジョナサン・メイジャースの演技がMCUの制作陣から高い評価を受けた事もあり、カーンはマルチバース・サーガのメインヴィランとなる事がアナウンスされており、今後様々な変異体が登場する事が期待されていた。
……ところが、本作公開後の2023年3月にカーン役のジョナサン・メイジャースが不祥事により逮捕される事態が発生。
同年12月にメイジャースが有罪判決を受けたことによりマーベル・スタジオが彼との契約を解除、ヴィラン交代の案も一時浮上していた事も報道された。
そして2024年に『ファンタスティック・フォー』でお馴染みのドクター・ドゥームがマルチバース・サーガの新たなメインヴィランを務める事が発表され、
トニー・スターク/アイアンマンを長年演じてきた
ロバート・ダウニーJrがMCUに復帰する形で演じる。一方でカーンの今後は未だ不透明となっている。
また、ホープ役のエヴァンジェリン・リリーも2024年に俳優業引退を発表し、こちらも今後が不透明となっている。
監督は前々作、前作に引き続きペイトン・リード。脚本はアニメ『リック・アンド・モーティ』のジェフ・ラブネス。
ストーリー
元泥棒でバツイチ、人生崖っぷちだったスコット・ラングは
アベンジャーズと共に世界を救い、その体験を本にして出版した事でちょっとした有名人になっていた。
パートナーであるホープ・ヴァン・ダインもピム粒子を活用した様々な事業を成功させたやり手の経営者に出世。2人の中も良好で全てが順調であった。
一方でスコットの愛娘キャシーはホームレスを助けるデモに参加し、警察と問題を起こしてしまう。
スコットが不在だった5年間で成長したキャシーは父のようなヒーローになりたいと同時に科学への興味から、ピム粒子の開発者であるハンク・ピムと共に量子世界の研究を行っていた。
そんな中でスコット、ホープ、キャシー、ハンク、ジャネットが集まり家族団らんを過ごしていた時、ハンクとキャシーが量子世界を探索する衛星を披露。
「量子世界」という言葉からジャネットが血相を変えて装置を強制停止。しかし電源を切ったはずの衛星が再起動し、全員が強い光と共に衛星へと引きずり込まれてしまった。
スコット達が目覚めた時に目の前に広がるのは、奇妙な生命体が独自の文明を築いていたもう一つの宇宙だった。
ホープ達と離ればなれになったスコットとキャシーは現地の住人達に助けられる。
交流する中で彼らからこの世界が”征服者”という存在により支配されており、反乱軍を結成して抵抗を続けている事を知る。
ホープ達と合流して早く元の世界へ戻ろうとするスコットに対し、苦しめられている彼らを助けようとするキャシー。
しかし、そこに征服者の部隊が現れる。抵抗空しくキャシーと共に囚われたスコットの前に征服者=カーンが姿を見せ、ある取引を持ち掛けられる。
一方でホープ達はジャネットの古い友人を頼り、スコットたちを探そうとする。しかし、征服者の部隊が先回りをしており、なんとか振り切って逃走。
遂にジャネットは重い口を開き、量子世界で過去にあった出来事を話し始める。
果たしてカーンの目的とは? スコット達は元の現実世界に帰る事ができるのか?
登場人物
演:ポール・ラッド/吹替:木内秀信
ご存じ元泥棒の最小ヒーロー。縮小・巨大化するアントマンスーツとピム粒子のディスクを使いこなす。
アベンジャーズと共に世界を救った経験を書いた本『Look Out for the Little Guy』を出版して成功した。
しかしなぜか名前は別のヒーローと間違えられてしまう。
成長し、自分のようなヒーローに憧れる愛娘キャシーとどう接してよいか戸惑いを感じている。
量子世界へ迷い込んだ後は現地の住人を救おうとするキャシーをたしなめつつも戦い方をレクチャーしつつ共に戦うが、
カーンに囚われてしまい、愛娘を救うための取引として最も危険な「盗み」に身を投じることになる。
終盤、娘と元の世界、そして量子世界を救うために命をかけた戦いに挑む。
演:エヴァンジェリン・リリー/吹替:内田有紀
ハンクピムの娘にしてスコットの相棒兼パートナー。縮小化と飛行能力、ビーム機能をもつワスプスーツを使いこなす。
現在はピム粒子を活用したピムヴァンダイン財団を立ち上げ、やり手の経営者として活躍している。もちろんスコットとの仲も良好。
頑なに自身の過去を語らない母と険悪になりかけるが、元の世界や家族を守るために下した決断を知り、再び心を通わせる。
終盤、ピンチになったスコットを救うために彼女はとある行動を取り……
スコットの愛娘にして、ヒーローである父に憧れるティーンエイジャー。
小さい頃は純真無垢で変わったセンスを持つ性格だったが、ホームレス支援のためのデモに参加し、警察沙汰を起こして捕まってしまうほど正義感あふれる性格に成長した。
量子世界にも興味を持っており、ハンクと共に共同研究を進めて探索衛星やアントマンスーツを作ってしまうほどに非凡な才能を持つ。
そして量子世界で虐げられている人々を救うべく、ヒーローとして初めての戦いに臨む事に。
戦闘経験は皆無であるが、スコットからレクチャーを受けると短期間で腕を上げ、ピム粒子のディスクも使いこなし、巨大化機能まで初見で使うなど成長著しい。
『
アベンジャーズ/エンドゲーム』ではエマ・ファーマンが演じていたが、本作ではキャスリン・ニュートンにリキャストされた。
演:マイケル・ダグラス/吹替:御友公喜
ピム粒子を発明した天才だが、性格が難ありの科学者。前作にて妻を取り戻し、義理の孫もできた事でようやく平穏で幸せな家族の時間を過ごしていた。
量子世界をさらに研究するためにキャシーと共に探索衛星を作り、新型スーツも彼女に提供するほど孫に甘くなっている。
量子世界でのジャネットの生活を知る中で心中穏やかではなくなりかけるも、彼女の行動を理解し、共に戦う事を決意する。
そして序盤で進めていた蟻の研究が、思わぬ形でカーンを倒す切っ掛けを作る事に……
演:ミシェル・ファイファー/吹替:高島雅羅
数十年ぶりに現実世界に帰ってきたハンクの最愛の妻にして、ホープの敬愛する母。
S.H.I.E.L.D.の任務での事故により量子世界に囚われていたが、ハンク達の決死の作戦により再び家族との時間を取り戻す。
量子世界での出来事については一切語ろうとしないが、それにはとある人物との出会いと過ちが関連しており……
量子世界で過ごす中、奇妙な船に乗った人物が不時着。カーンと名乗るその人物は故障した船が治ればこの世界から脱出できると告げる。
お互いに協力して研究を積み重ね、遂に船のエネルギーコアの修理に成功した時、彼女はカーンの過去と本当の目的を知ってしまう。
そして危険な思想を持つ彼を閉じ込めるべく、船のエネルギーコアを巨大化させてこの世界へ留める事に成功するが、自身も家族との再会が遠ざかってしまった。
ご存じスコット達の相棒。今作ではハンクによって研究されている。
量子世界へ引きずり込まれた際に数千年の時間を生きた事で知識を増やし、科学を発展させるほどに進化した。
そしてハンク達の危機を察知して救援に駆けつける。
演:ジョナサン・メイジャース/吹替:中村和正
未来のはるかに進んだテクノロジーを操り、あらゆる時間と空間を滅ぼしてきた征服者。
本作に登場したカーンは『ロキ(シーズン1)』において時間変異取締局(TVA)を創設した「在り続けるもの」の変異体で、彼の言葉を借りるなら邪悪なバージョンの1人。
何者かによって量子世界に幽閉された後、圧倒的な力を以て支配し、自分の帝国に作り替えた。
強力な軍隊や兵器はもちろん、彼が纏うスーツにも未来の技術を惜しみなく使われており、単体での戦闘力も高い。
脱出するために必要なエネルギーコアを取り戻すため、ピム粒子を持つスコットに「盗み」の交渉を持ちかける。
スコットとの会話ではアベンジャーズと面識があるような思わせぶりな態度を見せるが……?
そして量子世界を脱出した後は、築き上げた全ての力を以て全ての時間軸を消滅させようと目論む。
演:コリー・ストール/吹替:山野井仁
巨大な顔に短い手足を持つアンバランスな見た目をした機械生命体。自称「究極の武器」。
名前の意味は「Mechanized Organism Designed Only for Killing(猛烈な大虐殺を行う機械生命体)」の頭文字。
全身が武器で武装されており、高い戦闘力を持つ。
キャシーの衛星の信号を探知してスコット達を呼び寄せた張本人で、何故かスコット達について知っているようだが……?
原作ではアベンジャーズと敵対する秘密組織「AIM」の首領であり、かなり古参のキャラクター。予想外の登場に驚いたファンも多かったのでは?
その正体はハンク・ピムの元助手にして、クロス粒子を開発した
イエロージャケットことダレン・クロス。
前々作でスコットとの激闘によりスーツを破壊されて消滅したかに見えたが、量子世界で密かに生き延びていた事が判明。
だが、肉体が無限に縮小した影響で顔だけが肥大化し、現在のようなアンバランスな姿へと変化を遂げており、カーンによってモードックへと改造された。
内心では自身の境遇を手遅れだと諦めているが、キャシーからの説得を受けて行動を起こす。
なお、吹替は大川透氏から山野井仁氏に変更されている。
演:ケイティ・オブライエン/吹替:冠野智美
征服者の支配に抵抗している反乱軍のリーダー。身体中に傷がある歴戦の戦士。
ジャネットとは知り合いであるが、過去の一件から彼女を恨んでおり、この世界に来訪したスコット達に対しても辛辣な態度で接し早く出ていくように突っぱねる。
しかし、反乱軍を助けようと必死に戦うキャシーを認め、同胞達へのメッセージを託す。
赤いスライム状の姿をした反乱軍の一員。体液(トロトロ)を摂取する事で量子世界の言葉を理解出来るようになる。
身体に穴を持つスコット達に興味津々で、自分にも穴が欲しいと思っている模様。
演じたダストマルチャンは『アントマン』シリーズ2作品で3バカの一人、カートを演じていた。
演:ウィリアム・ジャクソン・ハーパー/吹替:北田理道
テレパス能力を持っている反乱軍の一員。対象の人物が頭で考えている事を読み取れる。
が、スコットの思考を読んでしまい、困惑する羽目に。
採掘都市アクシアの総督。ジャネットとはかつてアクシアを解放するために共に戦っていた戦友であった(同時に男女の関係でもあった模様)。
自分を頼ってきたジャネット達に情報を教えるなど協力的な態度を取るが、既に征服者側に寝返っており、裏切って彼女達を捕らえようとする。
演:ランドール・パーク
ソコヴィア協定に違反したスコットを監視していたFBI捜査官。
スコットとはすっかり仲良くなり、食事をする仲になったようだ。
演:グレッグ・ターキンソン/吹替:小形満
ムショ帰りのスコットが最初に就職したサーティーワンアイスクリームの店舗マネージャー。
前科持ちであった彼を解雇していたが、有名人になった途端に手のひらを返して「世紀の従業員」として表彰した。
用語集
本作の主な舞台。
亜原子レベルの極めて小さな世界で、現実世界の物理的法則や時間的制約は通用せず、量子力学に支配される。
奇妙な生命体が独自の文明を築いており、まさにもう一つの宇宙ともいえるもの。
現在はカーンによって支配されており、元からいた住人は反乱軍を結成して抵抗を続けている。
ジャネットはこの世界で数十年生活しており、現地での知り合いも多い。
最先端の技術によって築かれた巨大な都市。統治者はクライラー卿。
豪華なレストランやバー、空港などが存在しており、住人は快適な生活を享受している。
しかし、いたるところにカーンの部隊が駐留しており、監視が厳しい。
カーンのエネルギーコア周辺に存在する特殊な空間。
ここに来ると自分の無限の可能性と遭遇する事になり、長く留まり続ける事は命にかかわるとされる。
本作ではスコットのスーツ(赤色)とキャシーのスーツ(紫色)の2種類が登場。
ハンクが開発した最新型スーツは小さなディスクにまで小型化されており、胸の上で軽く叩く事で展開し、全身に装着される。
こちらもハンクが開発した最新型のスーツ。前作のスーツと比べて黄色が派手になっている。
スーツの小型化、装着方法はスコットたちのスーツと同じ。
量子世界を探索するためにハンクとキャシーによって開発された人工衛星。
信号を発信し、それを元に量子世界の地図を作製できる機能を持つが、この衛星が原因でスコット達は量子世界へと引きずり込まれてしまう。
余談
- 本作の脚本家ジェフ・ラブネスはマルチバースがメインテーマであるSFアニメ『リック・アンド・モーティ』の脚本を担当していたが、同じくこのアニメに携わっていたのはMCUの『ロキ(シーズン1)』『マルチバース・オブ・マッドネス』のマイケル・ウォルドロンであり、テーマもマルチバースで繋がりがある。
- 『Look Out for the Little Guy』は現実世界でも刊行されている。著者はもちろんスコット・ラング。
英語版のみだがAmazonで購入できるため、気になった人は購入してみては?
- キャシー・ラングは原作では同じように縮小・巨大化能力を持つヒーロー「スタチュア」として若手ヒーローチーム「ヤング・アベンジャーズ」に参加した経歴を持つ。
フェーズ4以降は若手ヒーローが登場が増えており、MCUでも結成が期待されている。
追記・修正は小さきものを見過ごさず、失敗を恐れない気持ちをもってお願いします。
演:ジョナサン・メイジャース/吹替:中村和正
カーンの変異体。
豪華な服を着ているのがイモータス、ファラオの恰好をしているのがラマタト、銀色のスーツを着ているのがセンチュリオン。
量子世界へ追放した変異体がスコット達に倒された事を察知し、集合した。
マルチバースへ触れ始めた者達に築いてきたものを奪われるのではと恐れ、準備を始めようとしているようだが?
全次元から集まったカーン達。そう、全ての時間軸に存在するカーンである。
彼らの集合が意味するものとは……?
演:ジョナサン・メイジャース/吹替:中村和正
19世紀の科学者。どこかのプレゼンで未来の技術を使った発明を披露しようとする。
もちろん、彼もカーンの変異体の1人。
元いたずらの神、現在はTVAの捜査官。
在り続けるものと同じ姿をしたヴィクターの姿を見て「怪物だ」と漏らす。
演:オーウェン・ウィルソン/吹替:志村知幸
TVAの捜査官にしてロキの相棒。
ヴィクターの姿が聞いていた話とは違い、普通の人である事をロキに尋ねている。
Kang WILL RETURN
カーンは帰ってくる
- たて乙、やっとできたか -- 名無しさん (2023-12-04 00:48:22)
- ロキのドラマ見たけど、あまりカーンが怪物って感じしないんだよな -- 名無しさん (2023-12-04 01:02:54)
- 量子世界は、今度は蟻と現地人で戦争になりそう -- 名無しさん (2023-12-04 08:21:56)
- ↑2 カーンはロキ2で退場で、マルチバースサーガのラスボスはDr.ドゥームに変更するって噂があるらしい。 -- 名無しさん (2023-12-04 08:39:04)
- 原作から大きな設定変更があったMCUの中でもモードックの設定と展開だけは本気でそれはないだろと思った。アイアンマン2辺りでちょろっと出た設定だけに留まってるAIMとの接点とか、量子世界から抜け出して現実世界で暴れる展開とか期待したのに勿体なさ過ぎる。 1作限りで名のあるヴィランを退場させる展開は映画としては仕方ないにしても、そのためにここまで設定変更してまでモードックにしなきゃいけない理由があったのか?って… -- 名無しさん (2023-12-04 09:13:59)
- 量子世界人の二番、三番煎じ感がなんかなぁ・・・設定だけでデザインとノリは完全に見慣れたいつものMCU宇宙人 -- 名無しさん (2023-12-04 14:09:56)
- カーンは帰って…来ないんだろうな… ジョナサンさあ… -- 名無しさん (2023-12-04 14:20:44)
- カーン役のジョナサン・メイジャースの不祥事で色々言われているけど、個人的には元々『マルチバースに関わるキャラ』なんだから、最悪『今まで登場してきたカーンとは顔や容姿が違うけど、同じ存在』ということにしてカーン役の俳優さんを交代させれば良いのでは?と思っている。『ピーター・パーカー』だってユニバースごとに顔や年齢が違うんだから、『カーン』だってユニバースごとに顔が違っていても別に問題無いと思う -- 名無しさん (2023-12-04 19:05:43)
- ↑ローディー、バナー、キャシーの俳優変更と違って顔が違う理由が納得いく説明が付けられるけども、解雇されてたガン監督が無事復帰してGotGの有終の美を飾った例もあるし、ロキシーズン2での変異体の存在感もバッチリだったからジョナサン演じるカーンでシークレットウォーズをやりきってほしいわ…その前にカーンダイナスティの方が一番問題だろうけど -- 名無しさん (2023-12-04 19:43:35)
- アントマンは1作目で壮大など派手バトル!が実際にはほんのちっちゃいポカスカだった、みたいな演出が好きだったんだよね…量子世界とか言われてもどうにもぴんと来ない… -- 名無しさん (2023-12-05 10:54:06)
- アントマンでやるにはスケールが大きすぎて、アントマンならではの伸縮を活かしたアクションの魅力があまり感じられなかった。 -- 名無しさん (2023-12-05 12:16:44)
- 1,2に出ていたキャラも出ないしコメディ要素が皆無でイマイチ乗れなかったなぁ -- 名無しさん (2023-12-06 11:34:18)
- 悲報:ジョナサン・メジャース有罪判決が出て降板決定 -- 名無しさん (2023-12-19 07:51:40)
- 純SFの世界観の作品では監督の適正が強く問われる悪い例。 SFに造詣の深い監督が撮るべきだった。 -- 名無しさん (2023-12-30 12:52:08)
- メジャースの演技良かっただけに残念やが、それはそれとしてカーンの帰還は諦めへんで キャラクターに罪はないんやし -- 名無しさん (2025-01-04 10:41:49)
最終更新:2025年02月13日 20:23