列車名・種別 | こだま |
車両 | 0系R編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 岡山→広島 |
停車駅 | 新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島 |
備考 | |
解説 | 世界初の高速鉄道専用車両「0系」の運転。 この区間のみを運行する「こだま」も普通に存在したため、ダイジェストダイヤといわれても苦しいところである。 |
列車名・種別 | のぞみ |
車両 | 500系W編成 |
運転区間 | 新大阪→広島 |
停車駅 | 新神戸、岡山、広島 |
備考 | |
解説 | JR西日本が「のぞみ」用に開発し、300km/hの大台突破を達成した「500系」の運転。 前作のレールスターダイジェストダイヤと同じ区間を走る。 実は前作・本作通して「この電車の1号車の前寄りと16号車の後ろ寄りには降り口はありません」という自動放送はこのダイヤでしか聞くことができない。 こちらもダイジェストというより、東京発広島行の「のぞみ」を(新大阪での)運転士交代込みで再現したものともとれる。 |
列車名・種別 | ひかり |
車両 | 700系E編成 |
運転区間 | 姫路→新山口 |
停車駅 | 岡山、福山、広島、徳山、新山口 |
備考 | |
解説 | 航空機対策としてJR西日本が700系を「ひかりレールスター」用にマイナーチェンジした「700系7000番台」の運転。 2023年現在、新山口発着の「こだま」が3本運行されており、内訳はいずれも下り列車で朝の博多行きが2本(土休日は1本)、夜の広島発が1本。 |
列車名・種別 | こだま |
車両 | 100系P編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 博多→小倉 |
停車駅 | 小倉 |
備考 | |
解説 | 新幹線初のフルモデルチェンジであり、新幹線のイメージアップに貢献した「100系」の運転。 前作の0系ダイジェストダイヤの逆方向であり、同じく前作の「こだま672号」をも彷彿とさせる。 |
列車名・種別 | ひかり |
車両 | 300系F編成 |
運転区間 | 岡山→新大阪 |
停車駅 | 相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪 |
備考 | |
解説 | 最速達列車「のぞみ」に投入され、新幹線の大幅なスピードアップを実現した「300系」の運転。 前作と同じ車両・同じ区間だが、どういうわけか各駅に停車する。ひかりとはいったい… |
列車名・種別 | のぞみ |
車両 | 700系B編成 |
運転区間 | 博多→岡山 |
停車駅 | 小倉、広島、福山、岡山 |
備考 | |
解説 | JR東海・JR西日本が初めて共同で開発した700系のうち、JR西日本が所有する「700系3000番台」の運転。 前作の500系ダイジェストダイヤと同じ区間だが、新たに福山に停車するようになっている。 |
列車名・種別 | ひかり107号 |
車両 | 0系NH編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、姫路、岡山、新倉敷、福山、三原、広島、新岩国、徳山、小郡、新下関、小倉、博多 |
難易度 | ★ |
備考 | 総走行距離500kmを達成すると出現 東京始発 |
解説 | 前作にも登場した、岡山以西各駅停車となる国鉄時代の「ひかり」。 前作同様、山陽新幹線全通時に未開業だった 新尾道・東広島・厚狭 の3駅は通過扱いとなっている。 初級にもかかわらず前作ではかなり終盤の出現だったが、今作では序盤に出現するように変更された。 前作攻略本によれば1975年3月の山陽新幹線全通時のダイヤが元になっており、前作ではN編成、本作ではNH編成として登場するが、当時は「ひかり」用のH編成と「こだま」用のK編成しか存在しなかった。前作の「ひかり164号」も同様。 |
列車名・種別 | こだま723号 |
車両 | 700系E編成 |
運転区間 | 広島→博多 |
停車駅 | 新岩国、徳山、新山口、厚狭、新下関、小倉、博多 |
難易度 | ★★ |
備考 | |
解説 | 前作の「こだま563号」を彷彿とさせる「こだまレールスター」。今作でも最高速度285km/hでの運転となる。 現在は700系E編成のこだまは珍しくないが、当時は「ひかりレールスター」専用編成扱い。 「こだま」にE編成が入るものは早朝・深夜のみの運行だった。 |
列車名・種別 | のぞみ501号 |
車両 | 500系W編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 岡山、広島、小倉、博多 |
難易度 | ★★ |
備考 | のぞみ2号をクリアすると出現 |
解説 | 前作にも登場した、山陽新幹線内完結の「のぞみ」。隠しダイヤなので前作ほど手軽ではないが、300km/h走行を味わえる簡単なダイヤ。 本作発売時点では既に全ての「のぞみ」が新神戸と姫路・福山・徳山・新山口のいずれかに停車していたが、本ダイヤでは引き続きすべて通過する。 |
列車名・種別 | こだま625号 |
車両 | 0系WR編成 |
運転区間 | 姫路→広島 |
停車駅 | 相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島 |
難易度 | ★★ |
備考 | 総走行距離3000㎞を達成すると出現 |
解説 | 前作にも登場した、元「ウエストひかり」のWR編成を使用した「こだま」。実はこのグループはWR編成としては2代目にあたる。 前作では姫路13番線を発着する唯一のダイヤだったが、本作ではダイジェスト「ひかりレールスター」と「こだま641号」も該当する。 |
列車名・種別 | こだま663号 |
車両 | 0系R編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 新大阪→広島 |
停車駅 | 新神戸、西明石、姫路、相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島 |
難易度 | ★★ |
備考 | |
解説 | 実は前作には存在しなかった、新大阪を発車する0系「こだま」。姫路で700系B編成と思しき何かに追い抜かれるが、路線図が邪魔で見えない。 本作ではR編成として登場するが、この時期の0系はすべて元「ウエストひかり」の2代目WR編成だった。 |
列車名・種別 | ひかり141号 |
車両 | 0系Sk編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、岡山、広島、小倉、博多 |
難易度 | ★★ |
備考 | 総走行距離8000㎞を達成すると出現 |
解説 | 前作にも登場した、「シネマカー」を連結した「ウエストひかり」。他のSk・WK編成と区別するため「WKV」編成と表記されることも。 今作でも上映されている映画は「スペースインベーダー」だが、実際の当時の「ひかり141号」では「男はつらいよ ぼくの伯父さん」「 サハラ 」を上映していた。 ちなみに当初は「ひかりビデオカー」という名前で600円の整理券が必要だったが、2か月で500円となり、「シネマカー」改称時に無料となった。 ゲーム内には500円時代の没音声が残っている。 |
列車名・種別 | こだま667号 |
車両 | 100系P編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 岡山→博多(博多から博多南線博多南行き) |
停車駅 | 新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島、新岩国、徳山、新山口、厚狭、新下関、小倉、博多、博多南 |
難易度 | ★★ |
備考 | |
解説 | 新塗装に衣替えを果たした100系P編成による「こだま」。博多総合車両所には行かない。 全体的に余裕のあるダイヤだが、終盤は余裕のない駅が固まっているのでその緩急に注意。 |
列車名・種別 | ひかり51号 |
車両 | 0系R編成+0系WR編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、岡山、広島、小倉、博多 |
難易度 | ★★★ |
備考 | 総走行距離5000㎞を達成すると出現 |
解説 | 前作にも登場した、WR51編成とR23編成を併結した「ウエストひかり」。結局初代WR編成単独のダイヤは今作でも収録されず。 前作では最後に登場するラスボス的ダイヤだったが、今作では中盤でお目見えする。 |
列車名・種別 | こだま491号 |
車両 | 100系G編成 |
運転区間 | 新大阪→広島 |
停車駅 | 新神戸、西明石、姫路、相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島 |
難易度 | ★★★ |
備考 | こだま669号をクリアすると出現 名古屋始発 |
解説 | 前作にも登場する、東海道新幹線から直通してくる「こだま」。新大阪を跨いで運行される「こだま」は1999年10月のダイヤ改正で消滅した。 100系G編成は元々JR東海のみの所有だったが、東京発着の「ひかり」から0系を撤退させるために7編成が移籍した。 |
列車名・種別 | ひかり449号 |
車両 | 700系E編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、岡山、福山、広島、小倉、博多 |
難易度 | ★★★ |
備考 | |
解説 | 福山以外は全列車停車駅のみに停車する速達型「ひかりレールスター」。2023年現在、山陽新幹線内でこの停車パターンの「のぞみ」は22本ある。 2011年の九州新幹線延伸以降「ひかりレールスター」はどんどん数を減らし、2023年現在は新下関発岡山行きで厚狭以外各駅停車の「ひかり590号」1本のみになってしまった。 |
列車名・種別 | こだま579号 |
車両 | 0系Q編成 |
運転区間 | 広島→博多(博多から博多南線博多南行き) |
停車駅 | 新岩国、徳山、小郡、厚狭、新下関、小倉、博多、博多南 |
難易度 | ★★★ |
備考 | 総走行距離2000kmを達成すると出現 博多南までノーコンティニューで運転すると博多総合車両所まで延長運転 |
解説 | 前作にも登場した、博多総合車両所まで直通運転ができる「こだま」。博多南発着のダイヤは増えたが、博多総合車両所を発着できる列車は前作と変わらず。 本作には前作の「こだま672号」が未収録のため、0系Q編成を運転する唯一のダイヤとなっている。 |
列車名・種別 | ひかり393号 |
車両 | 300系F編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、姫路、岡山、福山、広島、徳山、新山口、小倉、博多 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | 名古屋始発 |
解説 | 当時1往復のみだった、東海道新幹線から直通してくる300系の「ひかり」。姫路では「こだま641号」を追い越す。 博多到着後は博多総合車両所に入庫するようだが、博多南に停車するパターンしか用意されていないのか入庫せずに全区間走破となる。 |
列車名・種別 | ひかり151号 |
車両 | 300系F編成 |
運転区間 | 新大阪→岡山 |
停車駅 | 新神戸、西明石、姫路、岡山 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | すべてのダイジェストダイヤをクリアすると出現 ノーコンティニュークリアすると次回以降は回復運転イベントに変更 東京始発 |
解説 | 前作にも登場した、2回目以降遅れ回復運転を行う岡山発着の「ひかり」。1度クリアした後に通常プレイをするにはデータの削除が必要になる。 当時の速達型「ひかり」は100系と共通のダイヤだったため、270km/hで走行できる300系は性能を持て余す状況が続いていた。 理由は前作の項でもあるように、こうしておくと万が一300系の折り返しが来ない状態になっても、予備編成の100系を東京駅に回送すれば即運転できるため。 |
列車名・種別 | ひかり47号 |
車両 | 100系V編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、岡山、広島、小倉、博多 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | 隠しやダイジェストを含めたすべての100系ダイヤをクリアすると出現 東京始発 |
解説 | 前作にも登場した、食堂車も営業している全盛期の「グランドひかり」。何気に前作より出現条件が厳しい。 3000番台のV編成はJR西日本が新規設計したため厳密には「100N系」として他の100系と区別され、将来的には270km/h運転を行うことを想定されていた。 |
列車名・種別 | のぞみ31号 |
車両 | 700系B編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、岡山、福山、広島、新山口、小倉、博多 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | 東京始発 |
解説 | 当時の最新鋭車両である700系の「のぞみ」。「のぞみ」の割にはやや停車駅が多め。 700系B編成は元々100系V編成を置き換えたため当初は「ひかり」運用がメインだったが、2003年10月のダイヤ改正で「のぞみ」が大幅に増発されたため「のぞみ」にも使用されるようになった。 |
列車名・種別 | こだま641号 |
車両 | 700系B編成 |
運転区間 | 新大阪→岡山 |
停車駅 | 新神戸、西明石、姫路、相生、岡山 |
難易度 | ★★★★★ |
備考 | |
解説 | 区間こそ短いが、世にも珍しい16両編成の山陽「こだま」。間合い運用か何かだろうか。 姫路では「ひかり393号」に先を譲り、西明石では「のぞみ」の、相生では「ひかりレールスター」「のぞみ」の通過待ちをするため、すべての待避可能駅で待避を行う山陽「こだま」らしい列車。 |
列車名・種別 | ひかり391号 |
車両 | 500系W編成 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、姫路、岡山、福山、広島、小郡、新下関、小倉、博多 |
難易度 | ★★★★★ |
備考 | のぞみ501号をクリアすると出現 |
解説 | 前作にも登場した、500系W編成による「ひかりレールスター」相当の臨時「ひかり」。本作でもその難しさは健在。 前作の攻略本によると本ダイヤは2000年8月のダイヤを再現したものらしいが、天変地異でも発生したのか真冬でも降雪がほとんどない新大阪で雪が降っている。 |
列車名・種別 | こだま669号 |
車両 | 100系K編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 新大阪→博多 |
停車駅 | 新神戸、西明石、姫路、相生、岡山、新倉敷、福山、新尾道、三原、東広島、広島、新岩国、徳山、新山口、厚狭、新下関、小倉、博多 |
難易度 | ★★★★★ |
備考 | |
解説 | 前作にも登場した「こだま656号」の下り版ともいえる100系K編成の「こだま」。こちらは博多南まで行かない。 本作初収録ダイヤの割に全体的に余裕が少ない区間が多く緩急がついており、設定難易度と運行時間の長さも手伝って非常に難しい。 |
列車名・種別 | こだま634号 |
車両 | 0系R編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 博多→岡山 |
停車駅 | 小倉、新下関、厚狭、新山口、徳山、新岩国、広島、東広島、三原、新尾道、福山、新倉敷、岡山 |
難易度 | ★ |
備考 | |
解説 | 当時引退まで残り3年を切っていた、0系R編成の「こだま」。こちらも時期的にはWR編成が正しいか。 ダイヤには非常に余裕があり、200km/hまで加速しなくても定時で走れる区間も存在する。 |
列車名・種別 | こだま622号 |
車両 | 300系F編成 |
運転区間 | 三原→新大阪 |
停車駅 | 新尾道、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★ |
備考 | |
解説 | 前作の「こだま602号」を彷彿とさせる三原始発の300系「こだま」。0系準拠のダイヤのため、前作同様本領を発揮してはならない。 2023年現在も三原発新大阪行きの「こだま」は運行されており、車両は九州新幹線直通用のN700系が充当されている。 前作・本作通して新大阪24番線に入線する唯一のダイヤとなっている。 |
列車名・種別 | ひかり440号 |
車両 | 700系E編成 |
運転区間 | 広島→新大阪 |
停車駅 | 三原、福山、岡山、姫路、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★ |
備考 | |
解説 | 当時設定されたばかりの、三原に停車する「ひかりレールスター」。三原に「ひかり」が停車するようになったのは9年ぶりで、出発式も行われた。 停車駅もさることながら、作中の解説にもある通りコンパートメントの8号車以外が自由席となっていることも特徴といえる。 |
列車名・種別 | のぞみ68号 |
車両 | 700系B編成 |
運転区間 | 広島→新大阪 |
停車駅 | 岡山、姫路、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★ |
備考 | 東京行き |
解説 | 前作の「のぞみ4号」を彷彿とさせる、広島始発の「のぞみ」。2023年現在の「のぞみ68号」は何と姫路始発。 前作当時は広島発着ののぞみは早朝深夜の1往復のみだったが、本作直前時点で15往復、本作時点で8往復と推移し、2023年現在は毎時1本の14.5往復体制となっている。 |
列車名・種別 | のぞみ22号 |
車両 | 700系B編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、広島、岡山、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★ |
備考 | 東京行き |
解説 | 500系からその座を受け継いだ、山陽新幹線区間最速停車パターンの「のぞみ」。2023年現在、この停車パターンの列車は「みずほ610・615号」のみ。 最高速度は下がったがそれに対応して全体的にダイヤに余裕もあるため、早通に注意。 |
列車名・種別 | こだま656号 |
車両 | 0系WR編成 |
運転区間 | 博多→新大阪(博多南始発) |
停車駅 | 博多、小倉、新下関、厚狭、小郡、徳山、新岩国、広島、東広島、三原、新尾道、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★ |
備考 | 総走行距離6000㎞達成で出現 ノーコンティニュークリアすると次回から博多総合車両所始発 |
解説 | 前作にも登場した、博多総合車両所から出庫する0系「こだま」。運転時間は変わらず最長となる。 「こだま669号」と違い難易度は高くないが、2時間以上の長時間運転のため集中力との戦いになる。 |
列車名・種別 | ひかり174号 |
車両 | 100系G編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、小郡、広島、岡山、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★ |
備考 | こだま491号をクリアすると出現 名古屋行き |
解説 | 前作にも登場した、名古屋止まりの100系「ひかり」。収録区間外だが、本作・前作通して岐阜羽島に停車する唯一のダイヤとなっている。 前作初期版では西明石を定通するとその先の定通ポイントを必ず延通するバグがあったが、前作修正版で直されており、本作でも同様である。 |
列車名・種別 | のぞみ2号 |
車両 | 500系W編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、新山口、広島、岡山、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★★ |
備考 | 東京行き |
解説 | 当時は博多発東京行き1番列車だった500系「のぞみ」。本作では時刻表ダイヤで最初に運転できる500系「のぞみ」でもある。 2004年に500系「のぞみ」は徳山または新山口に停車するようになっており、本作時点で大半の500系「のぞみ」が再び両駅通過に戻されても、このダイヤは引き続き新山口に停車した。 ちなみに、現在はこの「のぞみ2号」が博多発東京行列車としては初発で、6:00に博多を出発→10:57に東京に到着する。 |
列車名・種別 | こだま630号 |
車両 | 100系P編成リニューアル塗装車 |
運転区間 | 広島→岡山 |
停車駅 | 東広島、三原、新尾道、福山、新倉敷、岡山 |
難易度 | ★★★ |
備考 | |
解説 | 0系Q編成の後を継いだ、新幹線最小両数の100系P編成を使った「こだま」。この100系P編成が廃車された現在では最小両数は6両となり、800系U編成、N700S Y編成が該当する。 需要の話もさることながら、ATCの都合上4両編成は新大阪に入線することができず、P編成は姫路以西の限定運用が行われていた。 |
列車名・種別 | ひかり448号 |
車両 | 700系E編成 |
運転区間 | 博多→新大阪(博多南始発) |
停車駅 | 博多、小倉、新山口、広島、福山、岡山、姫路、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★★ |
備考 | |
解説 | 博多総合車両所からの回送を兼ねて、博多南からやってくる「ひかりレールスター」。山陽新幹線内は「ひかり」の標準停車駅の通りに停車する。 博多南のホームに明らかに収まっていなかったり、新大阪手前の下り線への転線タイミングがギリギリだったりと、違う意味で無理のあるダイヤに仕上がった。 博多南線は全席自由席のため8号車のコンパートメントが利用できなかったが、2020年8月頃から平日の一部列車で扉を閉めないことを条件に、コンパートメントを自由席として利用できるようになった。 |
列車名・種別 | ひかり552号 |
車両 | 0系Sk編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、徳山、広島、福山、岡山、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★★ |
備考 | 総走行距離1000kmを達成すると出現 |
解説 | 前作にも登場した、「ひかりレールスター」登場直後の過渡期に運行された最末期の「ウエストひかり」。Sk編成自体は「こだま」向け12両編成で存在したので、区別のために「WK」と表記して区別することもある。 前作にも登場したダイヤの中で出現条件が変更されていない唯一のダイヤとなっている。 |
列車名・種別 | のぞみ12号 |
車両 | 300系F編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、広島、岡山、新大阪 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | 隠しを含むすべての「のぞみ」をクリアすると出現 東京行き |
解説 | 山陽新幹線乗り入れ直後のダイヤを再現した300系「のぞみ」。昔のダイヤだが本作で初収録なのでダイヤは緩い。 300系は実車も不憫だが、本作でも下記のようになかなかに扱いが悪い。史実通りのものもあるとはいえ、こんなところで実車再現しなくていいのに… ・前作・本作通して東京・博多間を走破する300系ダイヤはこれだけ ・前作・本作通して博多を発車する300系ダイヤもこれだけ ・本作に登場する300系「のぞみ」もこれだけ ・本作の300系時刻表ダイヤは「こだま622号」以外すべて難易度が★4 ・ダイジェストダイヤが各駅停車の「ひかり」という意味不明なものになっている ・博多の停止位置がおかしい |
列車名・種別 | ひかり6号 |
車両 | 0系NH編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、広島、岡山、新大阪 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | 隠しを含むすべての「ひかり」をクリアすると出現 東京行き |
解説 | なぜか前作で収録されなかった、国鉄時代の0系16両編成による最速達「ひかり」。「Wひかり」、方向幕での識別点から「赤ひかり(このタイプは方向幕の背景が青くなく、赤白のみのものだったため)」とも。 本作のラスボス的ダイヤで、普通にプレイしていれば最後に登場する。 乗換放送から再現時期は1980年頃と考えられ、その時期にはNH編成は存在した。ただし当時の車内メロディはいわゆる「ひかりチャイム」ではなく「鉄道唱歌」であり、途中駅用の4点チャイムも音色が違っていた。 |
列車名・種別 | こだま572号 |
車両 | 100系P編成 |
運転区間 | 博多→広島 |
停車駅 | 小倉、新下関、厚狭、小郡、徳山、新岩国、広島 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | こだま630号をクリアすると出現 |
解説 | 前作にも登場した、短い4両編成に生まれ変わった100系の「こだま」。0系準拠のダイヤのため、前作でもダイヤは緩かった。 余剰になったV編成から改造されたP・K編成だが、先頭車は一部G編成のものを使用しており、性能を合わせるため元V編成からATC信号読み替え用のトランスポンダを撤去した。そのため最高速度は220km/hで「100N系」とも呼ばれなくなった。 |
列車名・種別 | のぞみ26号 |
車両 | 500系W編成 |
運転区間 | 博多→新大阪 |
停車駅 | 小倉、広島、岡山、新大阪 |
難易度 | ★★★★ |
備考 | ひかり391号をクリアすると出現 東京行き |
解説 | 前作にも登場した、博多→東京間を走破するゲーム中最速の500系「のぞみ」。300km/hで走る16両の500系、新神戸を通過する「のぞみ」、品川未開業と懐かしいものだらけ。 決して余裕のあるダイヤではないが、その分300km/h走行を楽しむことのできるダイヤに仕上がっている。逆に一度リズムを崩すとなかなか定時に戻せない。 |
列車名・種別 | こだま628号 |
車両 | 100系K編成 |
運転区間 | 新岩国→新大阪 |
停車駅 | 広島、東広島、三原、新尾道、福山、新倉敷、岡山、相生、姫路、西明石、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★★★★ |
備考 | |
解説 | 前作の「こだま610号」を彷彿とさせる、早朝1本限定の新岩国始発の「こだま」。前作同様、新岩国では始発用ホームの1番乗り場から発車する。 2023年現在も新岩国始発の「こだま」は健在で、700系E編成を使用した「こだま836号」が運転されている。 |
列車名・種別 | ひかり158号 |
車両 | 0系R編成 |
運転区間 | 広島→新大阪 |
停車駅 | 岡山、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★★★★ |
備考 | 総走行距離4000㎞を達成すると出現 |
解説 | 前作にも登場した、0系R編成を使用した山陽新幹線内完結の「シャトルひかり」。本作でも難易度は据え置き。 本作にも登場しないが、1992年から「シャトルひかり」の事実上の亜種として、金曜日と休日のみ運行の新大阪発広島行き「ウィークエンドひかり」が0系R編成で運行されていた。 |
列車名・種別 | ひかり554号 |
車両 | 0系R編成 |
運転区間 | 博多南→新大阪 |
停車駅 | 博多、小倉、小郡、広島、福山、岡山、西明石、新神戸、新大阪 |
難易度 | ★★★★★ |
備考 | Wii版のみ、土曜日・日曜日・祝日のみ運転可能 |
解説 | 前作にも登場した、定期列車としては0系最後の「ひかり」といわれる「ファミリーひかり」。本作でも引き続きトップクラスの難しさを誇る。 プラグアンドプレイ版ではカレンダー連動機能が省略されたので平日でも運転でき、そのため前作にも登場した全ダイヤの中で唯一最初から運転可能になっている。 |