七瀬ゆきか

登録日:2024/06/09 Sun 23:45:00
更新日:2024/08/10 Sat 00:13:29
所要時間:約 10 分で読めます







毎度お騒がせしております
七瀬ゆきかです


えっ、別にお騒がせされていない?
ごめんなさい…


いつもだいたい
面倒事に巻き込まれていますので
まわりを巻き込んでないか心配で…



実は最近、スマホで
アニヲタwiki(仮)というサイトを見ているのですが


そこでわたしの名前が書いてあるページを
発見したんです


もしかして…


これは面倒事に巻き込まれる
前兆なんでしょうかっ














ゲーム開始ですっ


七瀬ゆきか (ななせ 〜)とは、「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の登場人物。
デザイン原案:枡狐/蛙空
CV:鷲見友美ジェナ
年齢:16歳
所属:マギウスの翼(I部、アニメ1ST SEASON/FINAL SEASON)






■概要



2019年9月17日に開催されたイベント「お月見は優雅な茶会のあとで」にて初登場した魔法少女。

瞳とハート型のソウルジェムの色は赤、変身後の姿は頭につけたバニーカチューシャが特徴。
剣(細剣)を武器として使用しているが、ゲームでのバトル中にはカジノのチップも攻撃に使う。

変身後の姿をよく見ると、トランプのスートが散りばめられているのが分かる(マギアアーカイブに載っている設定資料だとわかりやすい)。


■性格・人物像


幼い頃から敷かれたレールを踏み外さないで生きてきた魔法少女。
お嬢様育ちで何事もそつなくこなすが、周囲が才媛揃いのため自己評価は極めて低い。
退屈な日常に飽きあきしていたが、魔法少女になってからは一転、トラブルに巻き込まれてばかりいる。
(アプリ内プロフィールより引用)

願いは 「生きている実感が欲しい」
一人称は「わたし」で、口調は丁寧だがたまに語尾に「っ」を付ける。
(例:待ってくださいっ、お任せくださいっ)


(後付けだが)第I部の敵組織、マギウスの翼に所属していた元黒羽根(入った理由は「やっぱり魔女になるのは怖いから」)。


水名区でも結構なお嬢様育ち、水名女学園に通い生徒会役員をやっているが、「村人A」と自称するほど影は薄く、さらに「学校全体のお嬢様の中でも上の下」「オーラもなく影も薄い雰囲気お嬢様」と自分で評すなど自己評価も低め。


趣味は放課後にゲームセンターでメダルゲームをすること。
「乗るか反るかの大勝負」に身を委ねる瞬間は、退屈な日常を忘れることができるという。


幸せだが退屈で決まりきった人生を歩むことに疑問を持ち始めており、そんな時にゲームセンターで景品のぬいぐるみの中にいたキュゥべえから契約を持ちかけられる。

「リアルな夢か何か」だと思い願いを口にしてしまい契約が成立。そのまま魔法少女になった。

本人は上記の願いを恥ずかしく感じており、「お月見は優雅な茶会のあとで」にてキュゥべえが願いについて言おうとした際も止めていた*1

願いのおかげで常に面倒事に巻き込まれるようになり、退屈とは無縁のスリリングな毎日を過ごしている。
その巻き込まれ方も「選択の余地なしに逃げ場を塞がれ」→「こんがらがった状況に放り込まれ」→「一度は死にそうになってようやく生還」と結構危ない。


何か面倒事が起こると「自分の願いのせいで面倒事が起き、周囲を巻き込んでしまった」と考えるため、自分から積極的に解決に動き人を助けている。

みふゆからは「放っておくなんて絶対にできない子」と評された他、同じ水名女学園の生徒会長からは「助けられる人を助けるのは当然って思ってるでしょう?」「根っから真面目で善人」と言われていた。(ゆきか本人に自覚はなかったが)








上記の部分だけだと「トラブルに巻き込まれてばかりで影が薄いが良い子」に見えるが、彼女にはもう一つ大きな特徴がある。




それは


追い詰められたり、危険な状況になる度スリルを感じる性格であること。



みふゆ「…ちょっと怖い子ですね」
月咲「はい、変わってますね」


「お月見は優雅な茶会のあとで」の魔女との戦いでは

吐血するほどの重傷を負っている(生と死の境目)にもかかわらず逆にテンションが上がり、生を実感していた。

(一応やばいやつだと自覚はしていたが)

まさに、命賭(懸)けで戦うギャンブラー



■アプリでの戦闘能力


ディスク構成:A A B横3 C C

2019年9月17日にレアガチャに実装された。
初期レアリティ☆4・光属性のバランスタイプキャラ。

コネクトは対象の味方の攻撃が確率でクリティカルになり、さらに必ず防御力を無視するようになる効果。

マギア「絶体絶命インフェルノ」とドッペル「退屈のドッペル」は敵全体にダメージを与えて2ターンの間自身の攻撃が必ずクリティカルになり、さらに体力を回復する。
五十鈴れんと同様に、マギアとドッペルは体力が低いほどダメージが上昇する。


精神強化で解放できる潜在スキルは1ターンの間自身に「確率でクリティカル」と「確率で回避」を付与する「ワールウィンド」。
潜在アビリティのラインナップには瀕死時にステータスが上がる「クライシスブルーム」「クライシスアタック」がある。

総じて「瀕死になるまで粘った上で回復付きのマギア(ドッペル)で一気に形成逆転、討ち漏らしても確定クリティカルで仕留める」というコンセプトになっている。
その性質から「挑発」や「耐える」を付与するメモリアと相性が良い。

固有魔法(能力)は「死に際に強くなる」(マギアアーカイブ2巻より)。
ゆきかの性格と合わさり、死に際の戦闘能力はかなり高くなる。




「それじゃわたし、常軌を逸した」
「ギャンブル好きみたいじゃ
ないですかっ」 *2




マギウスの翼では黒羽根だったが、決して弱いわけではない(キュゥべえからも「キミは自分で思っているほど弱い魔法少女じゃない」と言われていた)。


■メインストーリーのゆきか


◆第I部(ゆきかの魔法少女ストーリー)


メインストーリーではなく魔法少女ストーリーだが、彼女の魔法少女ストーリーはI部1章と同時期を描いたものになっているためこちらに記載。


魔女の結界で迷子の小さなキュゥべえと遭遇し、一緒にキュゥべえが会いたい人を探すことに。
ストーリー3話では小さなキュゥべえを狙う七海やちよを足止めするため、彼女と戦うシーンも。


ゆきかのおかげで小さなキュゥべえは「会いたい人」である環いろはの元へ辿り着き、キュゥべえに触れたいろはは妹のことを思い出すことができた。



まさに第I部の陰の立役者である。

◆第II部


大勢の人間をトラブルに巻き込む可能性があるため、神浜マギアユニオンには入っていないことが判明(安積はぐむの魔法少女ストーリー)。
そのため後述する「空ろな心に咲く花は」まで「キモチ」やキモチを撃破すると得られる石のこと、自動浄化システムを巡る魔法少女同士の戦いのことを知らなかった。


12章では瀬奈みことが起こしたトラブルに巻き込まれ一度は死んでしまうが、最終的に無かったことになった。


エンディングの後日談では成人し「禁断の遊戯」(おそらくパチンコや競馬等のギャンブル)ができるようになる。
目をギラつかせながら自制心を必死で働かせているらしい。

どこぞの人喰いパチンコ魂を賭けるギャンブルに手を出さないことを祈るばかりである



■イベントストーリーのゆきか


◆お月見は優雅な茶会のあとで





ゆきかの初登場イベント。
メインストーリーI部完結直後を描く。

家族とのディナーの時間までゲームセンターで遊んでいたが、気がつくとスキップしたはずの水名女学園と聖リリアンナ学園との交流会の準備をしていた。


何かに巻き込まれていることを確信し、交流会準備中に起こったトラブルに対応しながら「世界の悪しき意思(仮)」の正体を追う。

途中、
  • トラブルを解決するために旧校舎へ行こうとすると、行く前にトラブルが解決する
  • まるで「もう一つの世界に足を踏み入れた」かのように、朝に家を出た時の記憶が2つ存在する
  • 時間の進みが遅い
など異変を感じていた。


たどり着いた旧校舎の魔女の結界内にいたキュゥべえから、自身が交流会で出会った魔法少女・柚木りおんが契約した際の「現実を否定する」願いによって起きた改変に巻き込まれていたことを知る。


改変前の世界では、同じく交流会で出会ったりおんの姉・柚木ほとりが魔女を倒そうとするも追い詰められてしまう。
そこに現れた白羽根のおかげで結界に入ってしまった(契約前の)りおんとほとりは結界の外に逃げることができたが、その白羽根は魔女との戦闘で死亡。
さらに魔女の攻撃で結界の外の旧校舎ごと破壊され、建物の崩壊からりおんを庇ったほとりが致命傷を負っていた。


しかし改変は不完全であり、魔女はまだ消えていなかった。
魔女を倒さなければ悲劇は繰り返されてしまう。

助けを呼んで仲間と共に魔女を倒すことを考えたが、魔女が襲いかかってきた上にほとりとりおんが改変前の世界と同様に結界に入ってきたため、2人を逃がすべく魔女と戦闘。

絶体絶命の状況に追い込まれソウルジェムが濁りきるも、ドッペルを発動させ魔女を撃破してしまった。




そして交流会の後に開かれたお月見会では、(ゆきか以外の)誰にも知られることなく散った白羽根に思いを馳せ涙を流していた。




ストーリーラストでは神浜市の外でキュゥべえと会話していたが、自動浄化システムが神浜に残っていたことは知らなかった模様。


◆トリック☆トラブル☆学園際〜つむぎにおまかせあれ!〜


2020年5月に開催された若菜つむぎが主役のイベント。

生徒会との連絡役として水名女学園の学園祭の実行委員に参加。
学校に「学園祭を中止しなければトラブルが起きる」という内容の脅迫状が送られており、つむぎたちと共に学園祭準備中に起きたトラブルの対応をしていた。

イベントストーリーのルート選択によっては、つむぎのせいで彼女と一緒に病院送りになってしまうことも…

イベント後半ではつむぎが見つけた「種」を手掛かりに、他の魔法少女たちと共に脅迫状の犯人探しに協力。

その際、先生が帰る時間や防犯カメラに映らずに夜の学校に侵入できるルートを知っていた。
「以前にも色々」あったらしい。


なお、このイベントストーリー内で月夜はゆきかが魔法少女であることを初めて知った。

「申し訳ないでございます…」

「い、いえ…
わたしの影が薄いせいですのでっ」
「月夜センパイのせいでは
ございませんっ」


◆空ろな心に咲く花は

2020年5月に開催された、(「お月見は優雅な茶会の後で」でも後ろ姿だけ登場していた)香春ゆうなが主役のイベントで「お月見は優雅な茶会の後で」の続編。
メインストーリーII部と同時期を描く。


ゆうなが「キモチ」に関係する宝石を探すと話した際は心の中で「イヤな予感しかしない」と思っていたが、そのイヤな予感は見事に的中する。

共に行動していた青葉ちか以外自動浄化システムやキモチの石の争奪戦について知らなかったためにトラブルが発生してしまった。





街中で(ゆきかの元同僚である)ネオマギウスの時雨・はぐむにキモチの石について聞いたゆうなはふたりに警戒・尾行され、

ゲームセンターでプロミストブラッドの智珠らんかにキモチの石のことを聞いたほとりは睨まれ泣いてしまい、それに怒ったりおんとらんかが一触即発の危機に。




ゲームセンターの一件はゆうなの謝罪で大事には至らなかった。
また、ゆきかも同じプロミストブラッドの笠音アオからテレパシーでゲームセンターに来る煌里ひかるを足止めするよう頼まれ*3、ひかるがゲームセンターに来ないように足止めしていた。


その後、ストーリーラストでは時雨とはぐむに「ゆうな達はもうキモチの石を探していない」ことを説明し、一応理解してもらえた模様。


「一応わかってもらえた…
ということでよろしいですか?」

「…まあ…
そういうことにしとく…」



なお、2020年は下記の「全神祭であそぼう!」と「Angels on the Road」でも時雨・はぐむと共演しており彼女たちとの絡みが多かった。
前年(2019年)に登場した元黒羽根同士の縁だろうか。


◆全神祭で遊ぼう! 〜私たちの小さな休み時間〜

2020年8月に開催されたマギレコ3周年イベント。

全神祭に訪れておりストーリー後半にて時雨・はぐむと共に登場。
射的でぬいぐるみを手に入れた時雨の「パチンコでエイムを鍛えてて良かった」という発言を聞き、 「彼女たちがギャンブルをやっている」 と勘違いしてしまう(なお、時雨は13歳の中学生)。


「おふたりとも
未成年ですよね?」

「少々おイタが
すぎるのではないかと!」


「ぼく、なんで怒られてるの…」

「何か大きな勘違いをされてる…」



◆Angels on the Road 〜トナカイサンタ繁盛記〜


2020年12月に開催されたクリスマスイベント。

灯花が作った分身観察ゲーム「リトル・バケーション」に彼女のアバター(現実世界のゆきかが作成したもの)が登場。
枇々木めぐると共に工匠ジャンクシティにて世界(ゲーム)の創造者である三賢者(うい・灯花・ねむ)に声を届けようとする時雨・はぐむに協力していた。

ストーリー後半では戦闘中、現実のゆきか同様スリルを感じテンションが上がるシーンがある。


「ふっ…ふふふふっ」


「さあ、盛り上がってきましたよっ!」



◆Only Dreamers 〜寓話は少女の夢を見る〜

2021年に開催された入名クシュが主役のイベント。なお、時系列はゆきかがマギウスの翼に加入する前。

生徒会からお使いを受け聖リリアンナ学園に行っていたが、入名クシュと共に彼女が持っていた「ユメミカガミ」の中の夢の世界に巻き込まれてしまった。


「試練を乗り越えれば一つだけ過去をやり直せる」というユメミカガミのうわさの力で魔法少女のお姉さんとの出会いをやり直したいクシュのため、同じく巻き込まれた 牧野郁美 と共に試練を乗り越える手伝いをする。


夢の世界や試練の内容はクシュが好きな外国の作家の本の内容が元になっており、ゆきかと郁美が巻き込まれたのはその本の主人公と旅をするのが 剣士 幽霊 だったから。
あくまで3人の推測だったが、自分が剣士役だと知った時には自身の影の薄さから「自分は剣士より村人Aがお似合い」だと話していた。


また、クシュがキュゥべえのことを「殺したいくらい嫌ってる」と言った際には

「キュゥべえを本気で殺そうなんて思うはずがない、殺したら可哀想」
「キュゥべえのやり方はどうかと思うが、それとこれは別」
「憎しみは何も生まない」 と発言していた。


郁美(みんながそんな考えなら
復讐って言葉は生まれてないよ)


郁美と共に夢の世界から脱出した後、同じく脱出に成功したクシュへ書き置きを残した。
その際、差出人の部分が二つの役が混ざった「村人剣士A」になっている

◆七色夏模様〜ノートに記された日常〜

2022年の夏イベント。
「水名女学園編」に登場。

水名女学園出身の魔法少女や他の生徒たちと共に臨海学校に訪れる。

先輩である阿見莉愛が気を失う事件が起こった時は、「自分のトラブル体質が引き起こしたのではないか」と話していたが、今回は彼女自身が巻き込まれていなかったため思い違いだった。しかし…


■アニメ版のゆきか

◆1ST SEASON


2020年に放送された1ST SEASONでは第4話「過去じゃないです」のエンドカードでマギウスや他のネームドの羽根と共に登場。
イラストを担当したのはゆきかのデザイン原案を担当した枡狐氏。

その後、第7話「一緒に帰りたい」にて本編へ少しだけ登場を果たす。
ウワサが撃破されみふゆが天音姉妹の前に現れるシーンでみふゆの隣に立っていた。

黒羽根のローブ姿かつ目元が隠れているが、髪・首元を見ると彼女だと分かりやすい。
(ちなみにみふゆを挟んで反対側に立っているのが後に「Only Dreamers」で共演する牧野郁美)


◆FINAL SEASON


第4話(最終話)「誰も知らない、私たちの記録」に登場。

イブを止めようとする魔法少女たちの中に後ろ姿が映っていた(八雲みたまの隣)。
1ST SEASONの時と異なりなぜか白羽根の衣装だが、「お月見は優雅な茶会の後で」にて白羽根のフードを羽織って戦ったシーンを意識しているのかもしれない。


エピローグにも登場し、亡くなった梓センパイたちを生き残った元羽根と共に弔っていた。

この時も背を向けていたため、アニメ版に登場した黒・白羽根の魔法少女の中では唯一最後まで素顔が映らなかった。


■マギア☆レポート



「ブッ飛びですよお」
(#136)


命を賭けた魔女退治でもゲーセンのメダルゲームでも変わらぬエンドルフィンを分泌できる生粋のギャンブルジャンキー

(魔法少女シール#097及びマギア☆レポート3巻の魔法少女図鑑より引用)


第二部#136にて共に初登場。
ふたつの4コマ漫画形式だったが、その内容は

「スロットの解説(スリーセブンが揃いかけ発狂する)」
「水名式ロシアンルーレットのやり方」

といういろいろヤバいものだった。

魔法少女図鑑及び魔法少女シールの絵でも右手に銃、左手にサイコロを持ってニヤけながらヨダレを垂らしておりヤバさ満点。

第二部#186ではカジノ「神浜エルドラド」でこれまた凄い顔で遊戯していた。


#303では静海このはから
「ツツジファンド」の説明を受けていたが、非常にハイリスクな投資であるため案の定食いついていた。

「詳しく」
都ひなの「やめとけ」


■余談

デザイン原案は過去に「魔法少女たると☆マギカ」を連載していた枡狐/蛙空氏。
デザイン原案が同じためか顔がタルトに似ているような気がしなくもない

後に「ピュエラ・ヒストリア」の「ヴィークのヴァルキューレ編」に登場する オルガ ガンヒルト のデザイン原案も担当している。

また、中の人は仮面ライダーGIRLSのメンバーとしても有名。






一通り読んでみましたけど…


わたしの魔法少女としての情報や
これまでに巻き込まれた面倒事について
書かれているみたいですね


って、なんでわたしの願いのことまで
書いてあるんですかっ


恥ずかしい…



それに「アニメ版」や「マギア☆レポート」というのは
一体何のことなんでしょうか







魔女の結界!?いつの間に…


なるほど、これが今回の面倒事ですかっ





追記・修正は口から血を吐くほど傷ついても逆にテンションが上がるギャンブラーの方にお願いします。

出典:マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝(2017年8月22日~)より
©Magica Quartet/Aniplex・Magia record Partners


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最終更新:2024年08月10日 00:13

*1 ゆきか以外の魔法少女はその場にいなかった。本人曰く「わたしの心が聞きたくないんですっ」

*2 「お月見は優雅な茶会の後で」にてキュゥべえに自分の能力について聞かされたときの反応

*3 アオ曰く「この状況を見られたら魔法少女同士の戦争が始まってもおかしくない」