登録日:2024/10/10 Thu 15:40:00
更新日:2025/03/29 Sat 14:14:32
所要時間:約 20 分で読めます
にゃんこ大戦争におけるEXキャラクターは、ネコ缶購入型やステージクリア報酬、ちびネコシリーズなど多岐にわたる。
この項目ではステージクリアで貰える大型EXキャラクターについて解説する。
概要
大型キャラクターということで
超激レアに近い性能をしている。
特に超激レアの使えない冠4では主戦力として活躍してくれるだろう。
レジェンド組はそこそこの性能(これでも並の超激レアくらいの実力はある)だったが、真レジェンド組から性能が段違いに上がり超激レアに負けず劣らず…どころか大半の超激レアを凌駕する実力を持つ。
レジェンド・真レジェンド組のドロップ率は僅か3%なので素直にトレジャーレーダーを使おう。
第三形態の進化条件が微妙に難しいことに定評がある。マタタビと獣石はちゃんと用意しておくべき。
初期上限レベルは20だが、ユーザーランク1600でレベル30が解禁、さらにレジェンドステージクリアでキャッツアイによるレベル40までの強化、真レジェンドステージクリアでレベル50までの強化が解禁される。
キャラクター一覧
日本編
- ネコヴァルキリー/ネコヴァルキリー・真/ネコヴァルキリー・聖
日本編第二章をクリアすることで手に入る。多くのプレイヤーが最初に所持することになる中型大型ユニットである。ふつくしい。
「天界より降臨した戦う女神」というだけあって完全に人型である。ネコの女神じゃないんかい。
手にしたニャングリルという槍を振りかざして戦ってくれる頼もしい存在。
妹がおり、超激レアで実装されている。姉同様前線に突っ込みやすいが攻撃性能が高く、姉が持ってない無効属性や特性を多く所有しているそのせいかちびキャラなのに妹のほうが生産コストが高い
元ネタはヴァルキリープロファイルかと思われる。
その性能は入手段階ではかなり高く、キモネコに同等の射程からの範囲攻撃は強力で、かつ自身の移動速度も速い。しばらくはチームの主力になれるだけのスペックを持つ。他の超激レアを持っていなければ
攻略を進めるにつれ、激レアキャラが揃ってくると徐々にパワー不足を感じるようになるがそれでも十分すぎる強さ。
レベルを上げることでネコヴァルキリー・真へとクラスチェンジする。翼が生え白黒だった身体に色がつき、ヘソ+太もも+絶対領域という全国の野郎共大歓喜のデザインになる。
性能としてはクラスチェンジ前と差はない。
長らくそれ以上の進化は出来なかったが、未来編第二章の実装によりネコヴァルキリー・聖へのクラスチェンジが可能になった。
前述の野郎ども大歓喜3点セットは無くなってしまったが、代わりに翼が4枚になり豪華なドレスを身に纏うようになる。非常に美しい。
あと武器もニャングリルから聖ニャングリルに変わって攻撃性能が上昇した
その性能はというと、体力こそ据え置きであるが攻撃力が上昇しており、さらに敵の動きを止める(文字通り移動も攻撃も一切できなくなる)特殊能力を会得するなど大きく強化されている。
これにより使い勝手が大幅に向上、激レア辺りとも張り合える汎用性を得た。と思いたい…
封殺できる相手も少なくないために再びチームに大きく貢献してくれることだろう(ただメタル以外全属性止められる代償か発動確率は35%かつ発動時間も2秒なのでおまけ程度に考えたほうがいい)
ここ数年はインフレに大きく取り残され、
なんと入手当初から観賞用に逆戻りしてしまっていたが、この度
本能が実装。
1.8倍のステータスアップに加え、
体力低下に伴う攻撃上昇・停止時間増加・生産コスト割引とあの脳筋野郎と4つ同じ本能を入手した。
まあ、ここまで強化してようやく通常の超激レア…というか妹に追いつく程度なのだが。
強化にはEXではなく超激レア相当のNPを要求されるため、強化するにもハードルが高いのが難点。
愛のある人は是非開放して使ってあげよう。
外部出演でもしばしば登場する。
ちなみに、年齢は23歳。
日本編第三章をクリアすることで手に入る大型ユニット。
ドラゴンのような風貌をしており非常にかっこいい。
にゃんこ要素など最早欠片もないように思えるが、よくよく観察すると胸の辺りにちゃんとネコが埋まっている。
攻撃力が限界突破しており、その数値は手に入る全てのキャラの中でもトップクラス。もちろん無課金キャラの中ではぶっちぎりのトップである。
攻撃間隔、攻撃速度、移動速度こそ極端に遅いが、それを補ってあまりある攻撃力が魅力。
射程も長くネコドラゴンを見下ろすレベルであり、中ボスクラスの敵を相手の射程外から一方的に片付けることが出来る。
長らくそれ以上の進化は出来なかったが、未来編第三章の実装により覚醒のネコムートへのクラスチェンジが可能になった。
顔はあまり変わっていないが、全体的にスリムになり若干人型に近づいた。
その性能だが、あまりに大き過ぎる変更が加えられた。
まず、最大の特徴であった攻撃力は据え置き。そしてその攻撃力のまま攻撃間隔、攻撃速度、移動速度が超強化された。
そう、全てキャラクターの中でも上位に位置する攻撃力のままで。
これにより、DPS争いで一時期ぶっちぎりの1位にまで達していた。速攻や超激レアの使えない冠4では無類の活躍を見せてくれる。
その代わり、攻撃射程が2分の1以下にまで落ち、第二形態までで使えた戦法が使えなくなっている。体力も据え置き。
まあこの攻撃性能で射程まで据え置きだったらチート以外の何者でもなくなるので当然だが。
狂乱ムートまでが「壁の後ろから安全に長い射程を生かして敵を一掃する」タイプのキャラなら、覚醒ムートは典型的な「殴られる前に殴る、殺られる前に殺る」タイプのキャラであるため運用方法が全く違う。
もちろんステージによっては進化させない方が使いやすい場合もあるので使い分けが必要。
そしてヴァルキリー同様本能が実装。
新時代の特性「爆波」を入手し、攻撃力実質2倍と疑似的な射程アップを実現。
更に移動速度アップと鈍足無効まで入手し速攻キャラとしてもかなり磨かれた。
ステータスアップが無かったのは残念だが、爆波のおかげでかなり強化されたといってもいいだろう。
(というか下手にステータスアップを付けたら本当ににゃんこ大戦争が焦土になるので複雑な感情である)
なぜヴァルキリーもこのくらい強化しなかったのかは疑問に残るが…
一応ムートもネコヴァルキリーと同じく本能開放には超激レア相当のNPが必要だがあちらと違って開放したときの恩恵が凄まじいので真っ先に開放しに行こう
ちなみに第二形態までの厳ついドラゴンの姿は着ぐるみである。
余談だがVer.2.0で全く笑えない弱体化が施されておりLv50基準で体力25%減+再生産時間60秒鈍化という重すぎる弱体化を加えられている
宇宙編
宇宙編第二章クリアで入手できる、超大型ユニット。
われらが(?)神さま、ついに参戦!
往年の名画のようなタッチで描かれた姿はかなりのインパクト。
詳細は
こちらから。
- フィリバスターX/フィリバスターY/メタフィリバスター
宇宙編第三章クリア後、出現するゲリラステージをクリアすると入手できる、隠しユニット。
かねてよりデータ上に存在し、主に海外版で実装されていた彼がプチイメチェンして遂に登場。
属性を持たない敵を4秒停止させることが出来るが、攻撃間隔が滅茶苦茶長く量産できない為、ガチャキャラの停止持ちに比べるとだいぶ使いづらい。
それでも超長射程で敵の範囲外からの攻撃は強み。にゃんこ塔31階以降など活躍できる場は確実にあるだろう。
真レジェンドストーリークリア後、新たに始まる物語の最初のステージをクリアすることで、第三形態に進化可能になる。
新たに古代種に対して停止妨害をかけられるようになり、更に烈波や古代の呪いを無効化できるようになった。
攻撃頻度も若干改善されたがそれでもまだ長い部類である。
そしてドロップステージ及び進化権取得ステージは非常に難しい。一撃即ちゲームオーバーなので相手に攻撃させないことが重要。
更に進化素材も厳しくかなり苦しめられることに。
魔界編
魔界面の最終面でボスとして登場した魔神ジャガンドー……が、倒されたときに
産み落とした子供。魔界編をクリアすると必ず入手できる。
属性を持たない敵にめっぽう強く、必ず吹っ飛ばし、烈波を放つ。
また烈波及び呪い無効も保持している。
無課金の対・無属性においては非常に優秀な殴り合い役。
移動速度が遅い点には注意。
レジェンドステージ
- ウルフとウルルン/タマとウルルン/覚醒のタマとウルルン
「脱獄トンネル」の最終ステージ「大脱走」のボスとして登場し、そのステージのドロップ報酬として加入する大型ユニット。ウルフという名前の獣に跨った少女(特盛りレポートで明言されている)であり、にゃんこ要素は殆ど無い。
…一応クラスチェンジすると獣がタマというネコっぽい獣になるのだが。
ムートと比べると火力は劣るが手数でそれを補っており、更には攻撃した相手を吹っ飛ばす事もある。
新たに獲得した第三形態では体力と攻撃力が1.5倍に上がりアタッカーとして申し分ない性能を得た。ついでにフルカラー化。
その性能の高さから愛好者も多い。
ちなみに
中学2年生であり、父親は学校の先生である。
服装は毛皮のようなもので必要最低限な部分を隠しているだけ。かなり大胆な中学2年生である。
またにゃんこ軍団に入ってから、新たに
狩り友が出来たらしい。
- コニャンダム/ネコニャンダム/覚醒のネコニャンダム
レジェンドステージの「終わりを告げる夜」の最終面「赤いきつねの聖者」にてボスとして登場し、低確率でドロップする。
名前のとおり''(老け顔のまま)子供の姿になってしまった悪の帝王 ニャンダム''である。
敵として登場するときは赤い敵だったが、味方化すると真っ白に…
無課金で手に入るキャラとしてはかなりの長射程を持っており、更に全属性(属性を持たない敵・メタルな敵も含む)に対して動きを遅くする特殊能力を持っているものの、ムートやウルルンに比べDPSが低い。
あと再生産が悩ましい。
そもそも、ここまで来るのに超激レアを持っていることも多く、全体的にパッとしない性能であった。
後に追加された第三形態で攻撃頻度、攻撃力がともに上昇し、妨害発動率も上がった。
体力も増えたことで安定性が増し、実用的な性能になった。
まあこいつの場合、殺意のネコと
ラスヴォースを組んで発動するにゃんコンボのほうが強いのだが。
ちなみに、スクールバスで登園する最中である。
- ネコずきんミーニャ/ラブリィずきんミーニャ/覚醒ラブずきんミーニャ
レジェンドステージの「脆弱性と弱酸性」の最終面「覚えたての愛」にてボスとして登場し、低確率でドロップする。赤ずきんのような風貌をしているが
ゲス顔でバズーカをぶちかます森ガール系暗殺者
。猫耳フードも相まってまさに猫被りである。
元ネタはおそらく『ヴァンパイアセイヴァー』に登場するバレッタ。
「ネコ好き女子の方がモテる!」と
クマ先生に告げわんこ軍を裏切る。
敵側で登場する際は
バズーカで戦場の真ん中付近からにゃんこ城を爆撃する
というギャグみたいな長射程を持っていたが、味方に移る際バズーカの故障を訴えその射程は失われてしまい、
遠方攻撃なのにも関わらずネコドラゴンと同程度のDPS/射程しかない
という、ほぼ観賞専門キャラとなってしまった。
新たに追加された第三形態でもバズーカは直らなかった。残念。ただしその威力は2倍になり、アタッカーの実用水準に達した。
また、古代種の攻撃力低下を獲得し、古代ステージのサポートも可能と活躍の場が広がり、観賞キャラの汚名から脱却したとみて良いだろう。
なお、ネコヴァルキリーを一方的にライバル視しているらしく、2体で発動するにゃんコンボも存在する。
ちなみに全形態とも衣装が異なっておりかなり細かい。
レジェンドステージ「ハリーウッド帝国」の最終面「ウニバーサンスタジオ」にてボスとして登場し、低確率でドロップする。宮本ではなく
宮木武蔵(みやもくむさし)。
だが、2017年に
本人が登場してもっとややこしいことに。
にゃんこ界では貴重なイケメン属性だが、ネコ霊に身体を乗っ取られていたり俳優活動を妨害されていたりとかなりの不幸体質。
波動無効能力を持つ大型アタッカー。無課金で手に入るキャラ故か全体的な性能は平均のやや下レベル。しかし17年度当時、超激レア以外で波動無効長射程なのは彼だけであり、レア・EXしか出撃できない冠4レジェンドステージではなくてはならないユニットである。
移動速度は遅めで無駄死にしにくいのもグッド。
第三形態では全身カラー化!…だけでなくゾンビキラー、古代種停止、体力攻撃力増加と色々強化。攻撃頻度は高くないため妨害はあくまで補助的な役割だが。
攻撃力強化の恩恵は大きく、レベル40まで上げると一撃で5万の数値を叩き出す。
これで波動無効必須のにゃんこ塔30階で取り巻きの黒犬や赤蛇をワンパンで沈められるようになり、波動無効超激を持たないプレイヤーには、ますます心強いユニットだ。
なお24年現在は波動無効の大型EXキャラに古獣ナーラがいるため、彼(?)を差し置いて武蔵が起用されることはだいぶ稀である…
- ぶんぶんネコライダー/ぶんぶんロボライダー/ぶんぶんネコライダーL
レジェンドステージ「古代研究所」にてボスとして登場し、低確率でドロップする。みんなのトラウマ大好きぶんぶん先生を模した、機械仕掛けのキャラクター。
敵時代の無慈悲な連続パンチをついに味方側で放てるのだ!…射程が短すぎてすぐ死ぬけどねっ!
初登場にして第3形態まで進化可能。古代種にめっぽう強い能力と体力攻撃力増加が付与されたことで一気に実用的に、特定の敵や雑魚キャラに無類の強さを発揮する。
だが真レジェ組の存在により肩身はかなり狭い。
レジェンドステージを冠4までクリアすることで取得できるキャラ。宇宙人のような姿が特徴。
古代種に超ダメージを与える能力を持つ。
移動速度と攻撃力に優れる速攻型キャラ。しかし、全ステージを4周(しかも徐々に強くなり、最後には編成もEXとレアのみに縛られる)しなくてはならないという凄まじい入手難易度から、使用できるプレイヤーは限られる。
真レジェンドの全ステージに冠4が実装されれば第三形態も来ると思われる。
真レジェンドの最終ステージに冠4が追加されたことで進化ステージが「古代樹の迷宮」に追加された。
…最終ステージじゃないんかい。
古代神樹冠1クリア後の時点で挑戦できるので、真レジェンド冠2以降の攻略途中に進化できるという点では良心的かもしれない。
尾などのパーツが無くなったことでだいぶ小さく見える。
進化には黄獣結晶×3、虹獣石×5という物凄い量の石を求められるが、それに見合った強化が施された。
古代種に与えるダメージは極ダメージに強化され、体力がちょっとだけ上昇。
更に超賢者特効と爆波無効も追加された。
よりアタッカーとして磨きが増したと言えるだろう。
真レジェンドステージ
- 土偶戦士ドグ丸/土偶戦士ドグえもん/覚醒土偶戦士ドグ丸
真レジェンドステージ「魂底からの帰化」の最終面「原始に宿る魂」にてボスとして登場し、低確率でドロップする。ハニワのようなキャラクターで、
秘密道具の代わりに額からレーザーを出す。
攻撃時に踏ん張っているような顔がかわいい。
属性を持たない敵に打たれ強いというレア度問わずに貴重な能力持ち。
加えて、そこそこの攻撃力と射程を持つので壁になりつつ殴り合いも期待できる。
第三形態の進化により古代種にも打たれ強くなった上、超獣・超生命体特攻を獲得した。
この2つの効果が両方発動すれば実質体力は驚異の100万超えという無課金最高クラスの性能を持つ。
- フェンリルとウルス/ミケとウルス/覚醒のミケとウルス
真レジェンドステージ「ところてん金鉱」の最終面「スコップ一つに賭す命」でボスとして登場し、低確率でドロップする。ウルフとウルルンのご先祖らしい。
敗者は勝者の家来になるという一族のオキテを作ったのはこいつだった。
性能はというとそこそこの長射程に加え高い攻撃頻度、攻撃力ダウン妨害が付いている。
第三形態になることで射程が上昇。 あの師匠に射程勝ちするようになった。
さらに基礎ステータスも上昇し、超獣特攻と超生命体特攻を手に入れた。
超獣特攻の攻撃無効の確率は30%と超獣特攻持ちのキャラでトップ…だったがネコタマ号の登場により2位となった。
- 古神面のドロン/ネコ神面のドロン/覚醒ネコ神面のドロン
真レジェンドの「古代樹の迷宮」の最終ステ一ジ「神の面を贈りし者」でボスとして登場し、低確率で獲得できる。
内気な性格をしており、仮面が無くなると
羞恥心を感じたのかどこかに消えてしまう。
一回攻撃な上、再生産も速くはないが古代種の動きを5秒近く止められる上、烈波を放つという強力な妨害性能を持つ。
第三形態になることで超獣・超生命体特攻を獲得し、ふっとばし妨害も獲得した。
攻撃力もそこそこあるので超獣には結構ダメージを与えてくれる。
ちなみに敵の方でも一回攻撃だが、lv8烈破と敵味方含めて最長時間持続する烈破を放つ上、攻撃力をなんと1%にするというぶっ壊れた妨害を使用する。
角が特徴的な足の長いシカさんだ。名前の由来は多分シカの多い
奈良県。
真レジェンドの「千年獣の霊峰」最終面「天珠を授ける頂」にてボスとして登場し、低確率で獲得できる。
三連続攻撃なのだが、全て攻撃位置が違うというかなり変わった遠方範囲持ちで、古代種にめっぽう強く、攻撃力を低下させる能力を持つ。
対古代種のdpsはかなり高いが、射程が変わる関係上全ヒットすることはまずないので体感的なdpsは2分の1以下。
第三形態になることで基礎ステータスが上昇し、超獣・超生命体特攻を獲得した。
見た目がかなりかっこよくなり、かなり実用的な性能となった。
真レジェンドの最終ステージクリアの報酬で手に入るキャラクター「古びたタマゴ:N000」を孵化させることで獲得できる。
見た目は完全にゴリラだが、顔はにゃんこ。ギャップが凄まじい。
基礎ステータスがかなり高く、まぁまぁの射程と2連続攻撃持ち。
特性は古代種に打たれ強く超ダメージ、さらに超獣・超生命体特攻と超激レアキャラも驚きのハイスペックキャラとなっている。そのせいでレジェンドブンブンは使い道がほぼなくなったとか。
もし超獣特攻と古代種の特性が両方発動(現状では強敵マガモジョー・イビルージョンが当てはまる)した場合は数十万ダメージに加え実質体力も60万近くと上位クラスの性能を誇る。
最終ステージの敵版は2段攻撃といえど超遠距離の全方位に加え威力16万をそこそこの頻度で繰り出してくるという化け物のような性能をしている。
これだけでも恐ろしいのに体力減少で攻撃力2倍もある。
こうなってしまえばハデスなどの高耐久キャラもすぐ溶かされてしまう。
その一方で単体の突破力自体は高くないのでキョンシーだけで足止め可能。
ただし取り巻きは強力な奴らが多いので注意。
.
真レジェンドステージを冠4までクリアし、古代神樹に現れるEXステージをクリアすることで取得できるキャラ。
人類を超える完全な生命の創造を目指し、太古の世界へ渡った研究者の成れの果て。
全身が樹木のようになってしまった、女性的なキャラクター。
イディ同様真レジェンドを4周し、かつEXステージ(出撃できるのはEX・レア)をクリアしなければならないので取得難易度は凄まじい。
ヤツに爆波を出させないよう懐に潜り込むことが重要。
そして爆波を繰り出す超賢者ということで前述のイディ:NXが最高にブッ刺さる。可能な限り先に入手しておきたい。
属性を持つ敵を必ず遅くしたまに呪い、爆波を放つ。
無課金版白ミタマといった性能で強力。
更に超賢者特効を持つので超賢者相手にも確実に妨害を付与してくれる。
爆波は感知射程から全方位に特殊な攻撃を放つ特性でダメージ分布は1つ目の波が100%、2つ目の波が70%、3つ目の波が40%となっている。特殊な発生の仕方により足元もある程度カバーできるうえに爆波を無効化できる敵や城は今のところないので非常に強力な特性となっている。
レジェンドステージ0
レジェンド0の「枯れた思考の庭」の最終ステージ「よき生への執着」をクリアすることで低確率でもらえる。
ネコについて考えており、段々と思考がおかしくなっていってる気がする。
ソ”クラ”ティスではなく、ソ”ラク”ティスである。元ネタは言わずもがなあの哲学者。でも進化すると「ラティス」になる。
攻撃力は低いが頻度がかなり高い。天使をたまに停止する。
超賢者特効を持つのでレジェンド0では頼りになるだろう…きっと。
また、召喚能力を持っており、精霊は攻撃力を下げる能力を持つ。
召喚の代償で再生産ができないのがネック。
にゃんこ塔
イベントステージ「風雲にゃんこ塔」30階にてボスとして登場し、クリアするとかならず入手できる。ステージも見た目もアクションも、カリン様を彷彿とさせる。
3連続攻撃で必ず波動を放つことができるというなかなかに強力な能力持ち。射程が短い、再生産が遅い、ノックバックされると波動すら出ないといった弱点もあるものの、うまく使いこなせれば広範囲の敵をゴリゴリ削っていける。
…問題は彼が登場する「30階」の難易度。特定の超激キャラか、高度なテクニックと諸々の運が無ければクリア難解なステージというところだろう。
第2形態までは微妙な性能だったが、異界にゃんこ塔30階クリアで第三形態への進化権を獲得できる。
進化することでコストが減少し再生産も短縮、古代種にめっぽう強いと波動レベルがアップ、古代種を確率で呪うなど特性もりもりの強キャラへと昇格した。
異界にゃんこ塔30階はボスの攻撃力や取り巻きが強化されており難易度は高いが、基本的な戦法は変わらないため元ステがクリアできるのならきっと大丈夫だろう。
- 謎仮面のウララー/ネコ仮面のウララー/ネコ神面のウララー
「風雲にゃんこ塔」40階にてボスとして登場し、クリアするとかならず入手できる。体がほぼ仮面で覆われたマッドな男。
俊足で攻撃頻度が高い遠方攻撃キャラ。ガチャキャラを抜いた遠方攻撃ユニットの中では破格の攻撃性能だが、強力な遠方持ちが揃っているなら出番はないだろう。例によって☆4で活躍が見込まれる。
第三形態になることで生産性がアップし、古代種に超ダメージ特性を取得した。
ただ、ネコ仙人と比べると微妙な強化なため、対古代種の汎用性はあまり高くない。
部族のような見た目をしているが最近本職は閑古鳥が泣いている状況からいつもは学校の先生として働いて生計を立てている。マッドな男だが教員免許取れるくらい頭が良いらしい。
またほぼ間違いなく上述したウルルンの父親である。
親子そろって妙な信条に則ってにゃんこ軍団に加勢する。
「風雲にゃんこ塔」50階にてボスとして登場し、クリアすると入手できるキャラ。
最上階でギャルと余生を過ごすための準備をしていたところをにゃんこ軍に発見された。
顔に仮面をつけたおじいちゃんで火力はやや低めだが、無課金初の烈波持ちかつ古代種を遅くする効果を持っている。烈波がうまく当たれば、古代種をずっと遅くすることも可能。
入手ステ一ジはというとかなりの鬼難易度となっており、妨害キャラを連れて行かないとクリアは至難の業。
異界にゃんこ塔50階の実装に伴い、ウリルにも第三形態が実装された。
感知射程が伸びて動きを遅くする妨害が追加されたことにより一部のキャラは近づくことすら難しくなるなど、ラスボスに恥じない超高難易度として立ちはだかる。
当の50階はボスが古代種化したため、無課金キャラの対古代がいれば普通塔より簡単なのは内緒
味方版はその難易度に見合うほどの超強化が施されており、
- 体力・攻撃力アップ
- 射程アップ
(敵のウリルを一方的に攻撃できる程度に)
- 再生産時間短縮
- 属性対象に悪魔追加
- めっぽう強い・2秒呪い追加
- 烈波無効追加
- 超獣特攻追加
である。なにがあった。
これにより、古代と悪魔に対しては限定キャラにも匹敵するほどの強さを手に入れたのである。
残念なことに烈波対策のない古代・悪魔超獣は限られているが、もし効くのならば実質dpsは2万を超える。
耐久力も60万ほどと、もはやぶっ壊れの域である。
彼は異界にゃんこ塔の最後の報酬に相応しい強化を得たのだ。
ここまで強くなった理由は「孫の気を引くため」だそう。張り切りすぎだおじいちゃん、いや強くなるのはこちらとしてはありがたい限りなんだが…
せがれに一族の長を譲り隠居中の元族長。ほぼ間違いなく上述したウルルンの祖父、ウララーの父親である。
3代そろって妙な信条に則ってにゃんこ軍団に加勢する。
余談
かつて存在したPC版にゃんこ大戦争では「ぶんぶんモンガー試作号」という大型EXが事前登録の特典として実装されていた。
攻撃回転は速いが、攻守ともに弱かったらしい。
後のぶんぶんネコライダーのベースかと思われており、第三形態のデザインも類似している。
追記修正は真レジェンド冠4をクリアした方がお願いします。
- ネコムートは着ぐるみだという事を最初は全く気付かなかった。腹部のネコの顔はただの模様だと勘違いしてたし -- 名無しさん (2024-10-10 20:11:58)
最終更新:2025年03月29日 14:14