登録日:2010/06/05(土) 07:00:56
更新日:2024/09/25 Wed 23:39:53
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口が悪く、見た目は小柄な体躯に
アホ毛のある長いピンクの髪を
ツーサイドアップにしており、悪魔の尻尾を模したアクセサリーなどを付けている。
ちなみにアホ毛と尻尾は動く。そして美乳(自称)。
本格的に活躍し始めるのは3話から。
ライブ告知の貼り紙を貼っている時に
音無結弦と出会い、ガルデモの魅力を語り始める。
岩沢が成仏した後は、ガルデモのリズムギター兼ボーカルを担当する事に。
キャラソンの歌詞中にブルースロックバンド・CREAMと、そのギタリストの
Eric Claptonが出てくる上に、
使用ギターが同じく赤いSGであることから彼のファンと思われる。
SSSメンバーに紹介された際、
マイクスタンドを蹴り上げて首を吊るという、悶絶パフォーマンスを披露した。
球技大会では
日向秀樹のチームに入る。
この時から日向とは関節技をかけ合う仲。
そして日向が試合中に成仏しそうになるが、キャメルクラッチでそれを阻止。
フラグクラッシャーとなった。
直井の動向を探る際には「一分毎に
トイレに行く生徒」を演じた。
天使救出作戦では最深部まで辿り着く…
のだが、斜面を滑っている途中に鉄骨に激突、人知れず(?)脱落していった。
この作戦時に「漏らしてでも…」という発言を何回かしており、一分毎にトイレに行く事も相俟ってお漏らしキャラとしての地位を確立したとかしないとか。
ちなみに10話でジャーマンスープレックスを決めた時にさりげなく
パンチラしている。
白かった。
小さい頃に後ろから車に跳ねられ、一命は取り留めるも身体が動かなくなってしまい、介護してくれていた母親に申し訳なく思っていた。
テレビだけは見れたので、音楽番組や野球中継をよく見ており、憧れを募らせていく。
死後の世界でギターを始めた事から、音楽に一番興味があったのかもしれない。
なお、死因については明かされていない。
生前やりたかった
ジャーマンスープレックスやサッカーの5人抜きなどを音無と共にこなしていき、最後にやり残した事…
結婚したかったという思いを明かす。
ユイ「じゃあ先輩…私と結婚してくれますか?」
音無「それは…」
バットを取り落とす程に聞きたかった声。
振り返った先には日向の姿。
更に日向は告げる。
「どんなハンデを背負ってても結婚してやる」
「ずっとずっと、そばに居てやる」
更には
「ずっと介護してくれたユイの母親に楽をさせてやる」
その想いに答え、ユイは死後の世界を去っていった。
テスト作戦の際、語ったように、
日向のその想いは偽りに染まった薄汚いものでは決してないだろう。
そして12話に一瞬だけ、日向に嬉しそうにおぶわれたユイのカットが有る。
有るのだ。
誰がなんと言おうが、ユイは日向の嫁なのである。
来世ではきっと……
今から約20年後にはきっと……
とある家の表札にはきっと……
と書かれているはず。
「追記・修正してくれますか…?」
「俺がしてやんよ!」
- 音無を先輩って呼んでるあたりこの世界に来たのは彼が来たすぐ後なのかな? -- 名無しさん (2013-11-06 21:09:00)
- 本職のプロレスラーでもジャーマンのブリッジが汚いのがいるなかで綺麗なブリッジのジャーマンをやってて感心した -- 名無しさん (2013-11-08 18:52:09)
- 奏ちゃんより小さいのかが疑問。 -- 名無しさん (2013-12-11 21:19:05)
- ↑↑↑第一話で既にガルデモのおっかけしてるから多分違う。享年が高2以下なんじゃ? -- 名無しさん (2013-12-25 19:36:08)
- 名前が「ゆい」でギタリスト、そして「にゃん」呼びと狙いまくってるな。 -- 名無しさん (2014-05-16 22:44:31)
- 途中で消えるには惜しいキャラだった・・・・・できればあの卒業式にも参加して欲しかった。まぁあの影軍団の猛攻を乗り切れるかどうかだけど。 -- 名無しさん (2015-01-26 21:13:26)
最終更新:2024年09月25日 23:39