登録日:2026/05/04 Mon 00:00:00
更新日:2026/07/30 Thu 13:13:41
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ツォルキン。それは淡々と時を刻み続けるだけの謎の存在。
彼らが時を刻み切った時、世界は狂気に包まれると言われている。
概要
DM24-EX2「天下夢双!!デュエキングDreaM 2024」から登場した種族。
自然文明に属する種族で、単色のみ存在する。
種族としての総数は少なく、DM24-RP4時点でわずか4体しかいない。
種族名のツォルキンは、マヤ文明における260日を一周期とする同名の暦法をモチーフにしている。
命名法則にも反映されており、この種族に属するクリーチャーの名前は《○○(ツォルキンのいずれかの日付)・~》で共通する。
種族に
ミステリー・トーテムを併せ持っており、一部のツォルキンはそちらに関連した能力も持つ。
どのツォルキンも深緑色の無機質な物体であり、ミステリー・トーテムから派生したような見た目をしている。
設定上は《イミッシュ・イツァヤナ》が統率する謎の種族で、淡々と時を刻み続けながらも、刻み終わった時には世界が狂気に包まれるとされている。
また、イミッシュの作り出した時空の歪みに取り込まれた者は自我を失い、その間に部下のツォルキンが心臓を食いつくすというかなりおっかない種族でもある。
主なカード
神はその3つの顔で…6つの眼で…
過去、現在、未来を見渡したという
| イミッシュ・イツァヤナ SR 自然文明 (5) |
| 進化クリーチャー:ミステリー・トーテム/ツォルキン 12000 |
| 進化:自然のクリーチャー1体の上に置く。 |
| T・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札をシャッフルする。その後、山札の上から1枚目を表向きにする。それが進化でないクリーチャーなら出す。そうでなければ、マナゾーンに置く。 |
| このクリーチャーが攻撃する時、自分のミステリー・トーテム・クリーチャー1体につき、そのクリーチャーが出た時にトリガーする能力を1つ使ってもよい。 |
ツォルキンの統率者。
「イミッシュ」はツォルキンの暦で1番目を表し、「イツヤァナ」はマヤ語に由来する
メキシコにおける女性の名前である。
コスト5の
進化クリーチャーだが、進化元は自然文明さえあれば対応しているので出しやすい部類。
cipでは非進化限定の《
ミステリー・キューブ》を行い、更にアタックトリガーで味方のミステリー・トーテム・クリーチャーが有するcipを一つ発動できる。
自身もミステリー・トーテムであるため、アタックトリガーではcipを連発できるカードデザインになっており、上手く山札から引ければ一気に2体ものクリーチャーが展開できる。
自身は進化クリーチャーなのでイミッシュから2枚目のイミッシュを展開…といった事はできないものの、《ミステリー・キューブ》を連発できる能力はかなり魅力的。
他のミステリー・トーテムとの連携を度外視してガチャ効果の連発のみを活かしたり、同じミステリー・トーテムで似たようなガチャ効果をcipで発動する《幻影 ミスキュー》と組んだり、様々な構築で専用デッキの【イミッシュ・イツァヤナ】が考案されている。
| ラマト・カーン C 自然文明 (3) |
| クリーチャー:ミステリー・トーテム/ツォルキン 3000 |
| このクリーチャーが出た時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。 |
イミッシュの周囲に無数に描かれている
蛇のような造形のツォルキン。
「ラマト」はツォルキンの暦で8番目を表し、「カーン」はマヤ語における蛇を意味する。
効果は自然文明らしいシンプルな
マナ加速。
ミステリー・トーテムが持つcipなので《イミッシュ・イツァヤナ》による連発も狙える。
| ムルク・カンキン C 自然文明 (2) |
| クリーチャー:ミステリー・トーテム/ツォルキン 3000 |
| このクリーチャーがタップした時、カードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。 |
《イミッシュ・イツァヤナ》と《ラマト・カーン》から一弾開けて収録された、フクロウのような造形のツォルキン。
「ムルク」はツォルキンの暦で9番目を表し、「カンキン」はツォルキンと同じマヤ文明における暦として用いられた「ハアブ」で14番目を表す。
最軽量のツォルキンであり、その効果は自身のタップ時にマナゾーンからカードを1枚手札に回収できるというもの。
王道篇で展開されてきたタップされると効果が発動するクリーチャーの1体であり、
超化獣のハイパー化や
ハイパーエナジーとのコンボが期待できる。
| エツナブ・ナワル VR 自然文明 (11) |
| クリーチャー:ミステリー・トーテム/ツォルキン 16000 |
| ハイパーエナジー(このクリーチャーを召喚する時、コストが異なる自分のクリーチャーを好きな数タップしてもよい。こうしてタップしたクリーチャー1体につき、このクリーチャーの召喚コストを2少なくする。ただし、コストは0以下にはならない) |
| マッハファイター |
| T・ブレイカー |
| このクリーチャーが出た時、相手のシールドを1つ選び、持ち主のマナゾーンに置く。その後、こうしてマナゾーンに置いたカードのいずれかよりコストが小さいクリーチャーを1体、自分のマナゾーンから出してもよい。 |
《ムルク・カンキン》と同じ弾に収録された、怪鳥のような造形のツォルキン。
「エツナブ」はツォルキンの暦で18番目を表し、「ナワル」はマヤ文明も栄えたメソアメリカ地域において伝わる、鳥獣への変身能力を持つとされたシャーマンを指す。
ムルクとは対照的なコスト11の大型ツォルキンだが、ハイパーエナジーによる自前でのコスト軽減が可能。
cipでは
相手のシールドを1枚マナゾーンに置く事ができ、実質的なシールド焼却として機能する。
更にこうして置いたカードよりコストが小さいクリーチャーを自身のマナゾーンから踏み倒せる。
「いずれか」と書かれている事から、
城や
裁きの紋章のような複数のカードを1枚のシールドに仕込むタイプの戦術に対しては、まとめて除去できる上にコストの参照元も増やせるので大いに有効である。
ミステリー・トーテムが持つcipなので、当然イミッシュからもアタックトリガーを経由して発動でき、フィニッシャーとしての活躍が期待できる。
メディアでの扱い
カードショップ「RED PLAIN」において発生した、多数の利用客が心臓を空洞にされて意識不明に陥った怪事件の元凶。
ツォルキンの長にして古代神の《イミッシュ・イツァヤナ》が裏で糸を引き、「RED PLAIN」の店長である葉山メグルを信奉者として自らに心臓を捧げさせていた。
カードとしても登場しており、メグルが使用するデッキとして
ウィンとのデュエルで全種のツォルキンが召喚された。
だが、そのデュエルの最中において、イミッシュが予め体内に取り込んでいた
黒城凶死郎の発する闇のマナを密かに活用。
ゲーム外からのマナ供給や
シールドの全復活といったトンデモチート戦術をメグルに授け、デュエルを優位に進めさせた。
だが、あくまでデュエマのルールに則って戦うウィンの戦術により、クリーチャーとして召喚されていたイミッシュが破壊されて「まやかし」のマナもシールドも失われてしまう。
更にはイミッシュの体内に囚われていた黒城も、闇のマナを過剰に供給してオーバーフローさせ、イミッシュの弱体化に成功。
肉体を失った事でメグルを器にしようと藻掻くも、最後は体内からの黒城の脱出を許し、ウィンと《
アビスベル=ジャシン帝》による直接攻撃を食らって消滅した。
アニメでは今際の際の台詞から、イミッシュの背後にその存在を脅かす更なる黒幕がいた事が仄めかされている。
余談
イミッシュ様に追記・修正なさい!
- 実質ボス種族だけどミステリートーテムで括れるからデッキになる方のボスデッキ、ミズなんとかさんは早く何とかしてあげてくれ -- 名無しさん (2026-05-05 16:16:55)
- 実はエツナブ・ナワルの方がツォルキンのボス格を想定されていたんだとか。言われてみればこちらもフィニッシャークラスの超大型クリーチャーと背景ストーリーボス格扱いでも納得いきそうな派手さはあるが -- 名無しさん (2026-05-06 10:43:54)
最終更新:2026年07月30日 13:13