桐生萌郁

登録日: 2011/07/21(木) 10:12:46
更新日:2019/09/05 Thu 18:38:26
所要時間:約 5 分で読めます




桐生(きりゅう)萌郁(もえか)Steins;Gateの登場人物。


年齢:20歳
誕生日:1990年6月6日(ふたご座)
身長:167cm
体重:54kg
3サイズ:B88・W59・H88
血液型:B型
趣味:ケータイいじり
好きなもの:ケータイメール
      ドネル・ケバブ
嫌いなもの:人と直接話すこと



アーク・リライトという編集プロダクションのアルバイト。
秋葉原の都市伝説の一つである幻のレトロPCを調べている途中で岡部倫太郎と出会い、
同じものを探していたことから情報を共有するために連絡を取り合うようになる。

後にラボを訪れた際にDメールの存在を知り、Dメールを使うためにラボメンになった。ラボメンナンバーは005。

基本的に無口無表情で、考えを読み取ることが難しい。

ケータイ依存症で、コミュニケーションの基本的な手段はケータイのメール。
ちょっとした用件でもメールで伝え、会話は苦手。ただしドラマCDでは世界線にもよるが幾分口で喋る率が大目。
そのメールでは普段からは想像もつかないほどに感情豊か。ずるい><
打鍵が異常に速く、その速さから岡部には「閃光の指圧師(シャイニングフィンガー)」の名で呼ばれる。

ラボメン唯一の成人で、登場人物の中で最もグラマラスな体型をしている。
また世界線にもよるが意外にも身体能力は高めな場合が多い。通信教育で格闘術を学んでいるとか。
ある世界線ではバイト戦士と1対1かつ素手で互角の戦闘能力を見せた。


  • 萌郁の「郁」の字が難読
  • 漢字変換は「もえか」では出来ず、「もえいく」から変換すると出来る
などの理由から、ファンからは親しみを込めて「もえいく」や「もえいくさん」と呼ばれることも。


以下ネタバレ ネタバレ回避







◆ストーリー序盤まで
岡部と出会い、紆余曲折を経てDメール送信実験に参加する。
実験によってラボメン達から萌郁に関する記憶と、萌郁がラボメンであるという事実とIBN5100が消失した。
後に実験を重ねることで、いつの間にかこれらは元に戻っていた。


その正体は、IBN5100の回収と発展の芽があるタイムマシン研究を潰すことを任務とするSERNの特殊部隊「ラウンダー」の一員。
「FB」と呼ばれる人間の指示で動いており、タイムリープマシンを完成させたラボを襲撃する。
この時タイムリープマシン開発に直接関わっていない椎名まゆりを不要であるとして射殺。
岡部がタイムリープを繰り返すきっかけとなった。

とはいえ精神的に「FB」に依存しきっており、まゆり殺害もFBの指示によるもので、萌郁の本意ではなかったと思われる。
撃つ直前も自分に言い聞かせるようにFBの名前をつぶやいていた。

まあ、それでも一部まゆりファンには異常に嫌われる原因となっているが、さすがにこれは仕方ないだろう。


◆ストーリー終盤まで 
岡部のDメール打ち消し過程のとある世界線では、自殺していた。
これはFBからの連絡が途絶えたことで、食事もままならないほどに憔悴した結果。
(FBは萌郁のメールに対してすべて返事を書いていた人物でもあるのである意味当然と言える)

自殺前にタイムリープして部屋に乗り込んできた岡部にケータイを奪われた末、FBの正体と真意を知るために岡部と行動を共にする。
結果として、FBの正体を知ることができたもののFBは眼前で自殺してしまい、萌郁も直後ある人物によって殺害される。
今際の際に、その世界線ではまだ殺していなかったが、まゆりを殺したことに対する謝罪を口にして息を引き取った。

FBの言によればラウンダーは使い捨てらしいので、任務達成後には処分されていたものと考えられる。
実はまゆりと共に、α世界線でのある程度狭い時間範囲内での死が約束されている人物でもある。

トゥルーエンドではいろいろあってブラウン管工房でバイトをしている。
シュタインズ・ゲート世界線の元となったβ世界線も鈴羽を含めたタイムトラベルの影響を少なからず受けているため、
この世界線でも萌郁がラウンダーかは不明。(後日談的にはラウンダーではないともとれなくはないが)

トゥルーエンド後…という触れ込みだったがバニシングされた『The Committee of antimatter』(萌郁さん26歳)では、
スマートフォンに変えており、また「アーク・リライト」でライターとして勤務している様子であった。


◆アニメ版
原作同様の経緯で岡部・牧瀬紅莉栖とともにFBと相対した後、自身の過去を語ったFBによって射殺される。
原作程には岡部に「まゆりを何度も殺したこと」を責められる描写は無かったが、死の間際には「ごめんね」と岡部に伝えた。

未公開エピソードである「横行跋扈のポリオマニア」ではブラウン管工房のバイトをしている。
岡部たちのアメリカ行きにはついて行かなかったが、お土産にマカダミアナッツ"以外"を要求し「チョコは、ちょこっと…」と言うお茶目な場面を見せる。

『劇場版>劇場版 STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ』でも引き続きブラウン管工房でバイトをしている。
バーベキューではブラウン氏が持ってきたビールを飲み、酔っぱらったときにはブラウン氏と肩を並べて盛り上がっていた。
どうやらノンアルコールビールはお気に召さなかったらしい。


◆if:ドラマCDγ暗黒次元のハイド
「あなたにとって、こちらの世界とこちらの世界にいる私は、影のようなものなんだとしても、それでも、私は――」

岡部が迷い込んだ世界線では、α世界線同様にラウンダーの一員であり、同じくラウンダー構成員である岡部のパートナーだった。

仲間であったはずの岡部はその事実を否定し、ラボに戻るも彼の居場所はそこには存在しない。
萌郁はそんな岡部の力になろうとする。

いわば本編に無かった萌郁ルートの話。
この世界線の萌郁さんは一途で少し積極的で可愛い。萌郁ファンは必聴である。



◆比翼恋理のだ~りん
もちろん登場。
某都市伝説よろしく少しずつ接近して最終的に後ろに立って驚かせる悪戯を仕掛けたりと茶目っ気が増している。

彼女のルートでは何故かラボメンでバンドを組んでおり、しかも萌郁がボーカルというどう考えても不適材不適所な状況からスタートする。
本編では描かれなかった萌郁の内面が詳しく描写されており、シナリオの評価は高い。
もともと萌郁スキーだった人はもちろん、比翼恋理をプレイして萌郁が好きになった人は多いはず。
最後のCGの破壊力は抜群。


変移空間のオクテット(8bit)
序盤に登場。
しかしラジ館の階段で寝てるだけであろう事か立ち絵すら無し、その上セリフも「うーぱ」の一言のみというひどい扱い。
FBはコスプレ(?)までしているというのに…

「何、立ち絵が存在しないだと?ならば指圧師の近くでエル・プサイ・『コングルゥ』と『叫ぶ』のだ!」

その後の貴様の身柄については保証できないがな!フゥーハハハハハ!_


◆変移空間のオクテット(小説版)
8bit版同様ラジ館で会うが、こちらではまともな会話がある。やったぜ。
この世界線での彼女はなんととある犯罪組織を追う「インターポールのピチピチ女捜査官(*´∀`*)」である。

だが居眠りして同僚に置き去りにされたり、暇なのでガチャガチャで遊んでメタルうーぱを出したり、
岡部に「『機関』とは何なのか」というある意味タブーな質問を大真面目にしたり、他世界線が嘘のようなポンコツである。


STEINS;GATE 0
もちろん登場。β世界線が舞台のためラボメンではないが基本的にはαと変わらずラウンダー。
αと違い物理的にも精神的にもストレスが少なめなおかげか引き続きアーク・リライトでバイトをしている。

本作は大まかに二パターンの大筋が存在するが彼女の扱いはこの二つで結構変わっている。
萌郁さんファンとしては綯様が登場する某オートマトンルートでの、岡部が驚く状態やある人物と滅茶苦茶仲良くなる萌郁さん、
そしてそのルート終盤での萌郁さんの大活躍とオチで盛り上がれるだろう。

アニメ版での彼女のセリフや比翼恋理での描写と彼女の内面を知っているとより盛り上がれるかも。



ネタバレここまで




追記・修正は比翼恋理で待ち受けを萌郁にしてる人お願いします。

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