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黒騎士ブラフォード

登録日:2010/08/15 Sun 21:50:46
更新日:2026/10/15 Thu 16:40:54
所要時間:約 2 分で読めます





ジョナサン…このおれの剣に刻んである、この言葉をお前に捧げよう!

「Luck!(幸運を)」

そして君の未来へこれを持って行けッ!

「PLUCK(勇気をッ!)」



黒騎士ブラフォードとは、『ジョジョの奇妙な冒険 Part1 ファントムブラッド』の登場人物。

CV:神奈延年(ゲーム版)、奈良徹(劇場アニメ版)、津田健次郎(TVアニメ版)


概要

かつて、女王エリザベスⅠ世と王位継承を争ったメアリー・スチュアートに仕えた騎士。
忠実な臣下としてタルカスとともに勇名を馳せたが、エリザベスⅠ世に囚われたメアリーの命を救うためにタルカス共々処刑される道を選ぶ。
しかし、処刑の寸前にメアリーが密かに始末されていた事を明かされ、この世を呪いながら死んでいった。
300年後、ディオ・ブランドーの手で屍生人(ゾンビ)として復活し、ジョナサン・ジョースターと戦う。

屍生人となりながらも騎士の誇りだけは失ってはおらず、ジョナサンの力を認めて彼との戦いを望んだ。
呼吸を封じるために水中戦に持ち込むも、「青緑波紋疾走(ターコイズブルーオーバードライブ)」で反撃され、地上戦へと移行する。有名な「逆に考えるんだ」はこの場面である。
その後、ジョナサンの波紋「山吹色の波紋疾走(サンライトイエローオーバードライブ)」で人間としての魂が甦り、穏やかな表情でメアリーの元へ旅立った。
さらに自分の愛用した剣(テレビアニメ版ではメアリーから贈られたもの)をジョナサンに託した。

なお、劇中では「歴史上の人物」である事が強調されるため勘違いされがちだが、架空の人物である。
それっぽい歴史を語ることで強さや残虐性に信憑性を与えるという民明書房的手法は「ジョジョ」では時折用いられるが、彼とタルカスはその中でも特に実在したと勘違いされている事が多い。
エリザベスⅠ世とメアリー・スチュアートのくだりは史実なので、ついホントのことだと思ってしまうのかもしれない。


【能力】


意外!
それは髪の毛ッ!


その体躯は鍛え抜かれてはいるものの、常識外れの怪力巨漢ではなく、あくまで常識の範囲内である。
しかし、生前から「三十キロの甲冑を身につけて五キロの湖を泳ぎきって敵を奇襲する」など人間離れした身体能力を有していた。
屍生人となったことでそれはさらに強化された。

自身の長髪に剣を絡めて第三の手として使う『死髪舞剣(ダンス・マカブヘアー)』を得意技とする。
生前、ブラフォードはこの技で地獄の訓練法『77の輝輪』を達成し、歴史上5人しかいない試練達成者の一人となる。
ちなみに他の4人はタルカスのような怪力巨漢タイプであったらしい。
また屍生人になった事でその長髪は伸縮自在となり、膨圧運動で髪の毛から敵の血液を吸い取ることも可能になった。
この他に首切り用と思われるショーテルのような曲刀を所持している。


【余談】

名前の元ネタはイエスやキング・クリムゾンなどを渡り歩いたプログレッシブ・ロック界を代表するドラマー「ビル・ブラフォード」であるが、こちらは基本的に短髪である。
技の方は、お馴染みスティーヴン・キングの『死の舞踏(DANSE MACABRE)』だろうか。

後に担当声優の奈良氏はヌケサクやサンダー・マックイイーンを、津田氏はティッツァーノを演じることになった。



奇妙なやすらぎを おれは今感じる

もう世への恨みはない…
こんなすばらしいアニヲタに こんなあたたかいWiki篭りに
最後の最後に追記・修正してもらえたから…

我が女王のもとへ旅立とう……

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最終更新:2026年10月15日 16:40