会社名 | 備考 |
東武鉄道(東武) | 大手私鉄としては最も歴史が長い。 日本三大私鉄の一つ。 |
西武鉄道(西武) | |
京成電鉄(京成) | |
京王電鉄(京王) | |
東急電鉄(東急) | 2019年9月2日に東京急行電鉄を東急(株式会社)へ改称し、 鉄軌道事業を継承させるために予め設立していた子会社・東急電鉄分割準備(株式会社)が 同年10月1日に東急電鉄へ改称されて現在に至る。 すなわち、旧東京急行電鉄と東急電鉄は法人格が異なる。 |
京浜急行電鉄(京急) | |
東京地下鉄(東京メトロ) | 帝都高速度交通営団(営団地下鉄)の株式会社化により2004年4月1日より大手私鉄入り。 大手私鉄唯一の地下鉄会社にして公的資本会社。 東京都心の通勤・通学を担うだけあり収益や輸送人員も大手私鉄最大。 |
小田急電鉄(小田急) | |
相模鉄道(相鉄) | 1990年5月31日より大手私鉄入り。 路線規模は大手私鉄中最小。 東京都内に路線を持たない首都圏唯一の大手私鉄。 2019年11月30日に他社との直通運転により都内進出を果たした。 |
名古屋鉄道(名鉄) | 中京圏にのみ路線網を持つ唯一の大手私鉄。 日本三大私鉄の一つ。 |
近畿日本鉄道(近鉄) | 中京・関西の2大都市圏に路線網を持つ唯一の大手私鉄で、路線規模は全私鉄中最大。 東急同様、2014年4月に鉄軌道事業を継承する分割準備会社を設立。 2015年4月に準備会社が近畿日本鉄道に、旧近畿日本鉄道は近鉄グループホールディングスにそれぞれ改称された。 日本三大私鉄の一つ。 |
南海電気鉄道(南海) | 2026年4月に鉄道事業を分社化予定。 |
京阪電気鉄道(京阪) | |
阪神電気鉄道(阪神) | 阪急阪神HDの子会社。 相鉄の大手私鉄入りまでは路線規模は最小だった。 |
阪急電鉄(阪急) | 阪急阪神HDの(ry |
西日本鉄道(西鉄) | 本州以外で唯一の大手私鉄。 大手私鉄では唯一、自社線にトンネルが無い。 輸送規模は大手私鉄中最少。 |
会社名 | 備考 |
北大阪急行電鉄(北急) | 第三セクター事業者でもある。 |
神戸高速鉄道(神戸高速) | 神戸市と直通先の関西私鉄らが出資する第三セクター事業者。 大手・準大手では唯一車両を保有していない私鉄である。 |
山陽電気鉄道(山陽) |
会社名 | 離脱理由 |
相模鉄道(相鉄) | 上述の通り大手私鉄に昇格。 |
神戸電鉄(神鉄) | 1990年代までは準大手扱いだったが、21世紀以降は中小私鉄扱いとなっている。 バブル期には傘下だった北神急行電鉄(現:神戸市営地下鉄北神線)を合併し、大手私鉄に昇格する計画もあった。 |
泉北高速鉄道(泉北) | 大阪府の第三セクター事業者の「大阪府都市開発」として設立。 2014年に南海電気鉄道の子会社となり、2025年3月末で南海に吸収合併され消滅。路線は南海泉北線となった。 |
新京成電鉄(新京成) | 2025年3月末に京成電鉄に吸収合併され消滅。路線は京成松戸線となった。 |
*1 但し山陽も阪神が筆頭株主なので、全く無関係というわけではない。