登録日:2012/05/08 Tue 15:51:48
更新日:2024/11/23 Sat 14:37:40
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私もいつかきっとこんなステージに立って、
沢山の人を笑顔に出来るような…そんな女優になりたいって…
サンクルミエール学園の1年生。金髪の
ツインテールで、日本人とフランス人のハーフ。
また、女優志望で売り出し中の新人アイドルとして、芸能界で活躍している。
明るくはきはきした、心優しい頑張り屋な性格。
幼い頃に母・まりあを病気で亡くしており、祖父・平蔵(cv中博史)と父・ミッシェル(cv金丸淳一)との3人で暮らしている。
そのためか、祖父と父はやたら過保護。マネージャーの鷲雄さん(cv森訓久)も含め、3人揃ってうららを心配している。
過保護気味ではあるものの、3人ともうららをとても大事に思っている。
また、うららを応援しに行ったり、宣伝活動をしたりしている。
母の遺したレシピを大事にしており、それもあってか
カレーが大好物。
ちなみに母も女優で、その演技を見てうららも母親と同じ夢を目指す事に。
序盤は売り出し中で、どこに映ったかもわからない扱いではあったが、ショーの司会の仕事を任された時のプリキュア戦が話題となり、一気に道が開ける。
その後はのぞみ達の協力でCDデビューも成功し、順調にアイドルの道を進んでいる。
デビューシングルをショッピングモールで披露した際は、だんだん観客が増えていき、最終的にかなりの大盛況となった。
この回は丸々一曲披露したり、うららがよく動いたりと、本気ぶりがうかがえる。
他の4人の応援ダンスについても、練習用と本番用のどちらも必見である。
その一方で、仕事ばかりで学校の友達が少ない事を気にしており、第23話では
りんの
「あんた他に友達いないの?」
という言葉に
「りんさんには関係ないじゃないですか!!」
。・゚・(ノД`)・゚・。
と怒る場面も。
(一応補足だが、この台詞が出た回はちょうど皆が喧嘩してギスギスしていた回なので、りんも悪気があったわけではない。言い過ぎた感じではあるが)
そんなわけで、自分を「孤独じゃない」と励ましてくれた
のぞみの事をかなり慕っている。
また、小柄ながらものぞみやりんに負けず劣らずの大食い。他の4人を尻目に一人大量の皿を重ねた事も。
一体あの体のどこに入るというんだ……
終盤では
こまちと将来についての悩みを互いに打ち明け、
「いつかこまちさんの物語を演じてみたい」と語った。
続編の『GoGo!』では2枚目のシングルも発売。
ライブはファンがステージの席をびっしり
埋めるほど人気である。
その回でシロップと互いの
夢を語り合い、『お互い似た者同士』と言い距離が縮まる。
その時シロップに対して敬語がなくなった。
また、その際に「いつでも乗せてやる」と、『シロップ搭乗券』を貰っている。
BGM無しの屋上シーンや、最後の橋のシーンは、2人のファンなら必見である。
33話では、友達のよしみちゃんが登場。
台本の読み合わせをしてくれるらしい。
うらら達は両親が経営するカレー屋を手伝い、最終的に大人気のお店となった。
☆キュアレモネード
はじけるレモンの香り!
うららが変身したはじけるプリキュア。
ピンキーキャッチュの色は黄色。
名乗り口上のインパクトがデカいが、その後
もっとデカい人達が登場したから問題ない。
実況ではよく「はwじwけwるw」等と表記される(アクアは痴性や加齢)。
ちなみに一人だけ
スパッツじゃない。だが何も見えない。
『GGoGo!』からは統一された。
また、変身バンクや
必殺技バンク時には、他の4人より演出が動いている気がしないでもない。
特にGoGo!の変身バンクでは、彼女の身体がとても柔軟なことがわかる。
小柄ながらも、ドリーム達と共に身軽な体格を活かした戦法で果敢に戦う。
終盤に
ブラッディさんの
大事な帽子を奪った後、被って「テヘッ☆」とする姿にヤラれた人もいるハズ。
「輝く乙女の弾ける力、受けてみなさい!」
☆必殺技
プリキュア・レモネード・フラッシュ
キャッチュからの小さな
光の蝶の群れを広範囲に放つ攻撃。威力はあまり高くない。
プリキュア・レモネード・シャイニング
レモネードカスタネットの力でパワーアップした技。
見た目は変わらないが、威力は格段に上がっている。
プリキュア・プリズム・チェーン
『GoGo!』からの必殺技。
光のチェーンで相手を拘束し、叩きつけ、粉砕する。
敵の動きを封じる事で他キャラの必殺技へのアシストや、そのまま投げ飛ばす事も可能。汎用性はかなり高い。
初登場時は歴代最年少プリキュアだったが、後にロリキュアこと
キュアミューズの登場で、歴代最年少ではなくなった。
ただしレモネードの中の人の担当当時の年齢は18歳、ミューズの中の人の担当当時の年齢は21歳であるため、そこでの最年少記録はキープ。その後も
キュアカスタードと
キュアプレシャスの中の人がともに18歳時点でプリキュア担当と年齢だけならタイ記録になったが、月単位まで考慮するとカスタードの中の人は18歳5ヶ月、プレシャスの中の人は18歳10ヶ月、レモネードの中の人は18歳4ヶ月なので未だに最年少記録を保持し続けていることになる。
上記の通り喧嘩回は屈指の
トラウマ&シリアス回であり、制作側も「シリーズで一番重い、子供達が本気で怖がるよう頑張った」と言うほど。
うららの内面の世界には彼女の影側の存在が登場し、なかなかに怖いやり方で彼女を闇に堕とした。
GoGo!の第4話はうららに台本を届ける話だが、とにかく作画が凄まじい。
皆で戦っているシーン、うららがオーディションを辞退して皆を助けに走るシーン等は、映画並みにヌルヌル動き、序盤からして制作陣の本気が垣間見れる。
一部戦闘シーンはDX1にも使われている。
シロップとの距離が縮まった回その1。
GoGo!第18話では、敵幹部のネバタコスが拾ったヘッドホンを耳に付け、前作第20話で披露したうららの楽曲をノリノリで聴きながら口ずさんでたりする。
通称はじけるネバタコス。
この話も心理描写やうららの新曲などなど見所沢山。
シロップとの距離が縮まった回その2。
40話では大役のオーディションに向けて歌を披露。
歌声を奪われたが、シロップ達の助けもあり取り返すことに成功。
シロップには自身の悩みや夢を打ち明け、最後は以前貰った乗車券で大空を駆け巡るのだった。
アイドルなので闘いの際はソロ(仲間が少ない状況)に近づけば近づくほど強かったり冴えを見せたりする…と、ファンからは分析されている。
夢色パティシエールSPプロフェッショナルにて、同声優が演じる山岸れもんというキャラクターが、「はじけるレモンジュース」をお薦めしているシーンがあった。
「輝く乙女の弾ける追記・修正、受けてみなさい!」
- ローゼン知らんが、よく合ってる。 -- 名無し (2014-03-03 12:15:13)
- 劇場版、ダークレモネードに対してガチの急所狙いな殺人拳を繰り出してたよなぁ。 -- 名無しさん (2014-03-03 12:40:16)
- ダークレモネード 釘宮理恵! -- 名無し (2014-05-25 05:48:55)
- よく作画に恵まれてると言われるけどよしみちゃんの回は絵微妙だったりする -- 名無しさん (2014-08-01 01:44:54)
- 正直友達の数はかれんさんが一番少ない…って言うか下手したら緑と紫の二人のみな気が…さすがにそこ指摘できる奴はチーム内に居なかったけど。 -- 名無しさん (2014-08-01 11:17:10)
- 芸能界にいるせいか見た目の割に大人びてしたたかなんだけど、全くスレてない奇跡の様な存在。いやまこぴーもスレてないけどしたたかと言われると……そこがいいけど -- 名無しさん (2014-08-03 22:27:35)
- ユリーカ(ポケットモンスターxy) -- 名無しさん (2015-03-31 10:46:38)
- キンタロスェ -- 名無しさん (2015-04-11 01:06:28)
- 何気に彼女の声優は、最強銀河究極ゼロのライラ・エイプリルでニチアサに出てたんだよな。 -- 但播淡 (2017-03-23 02:42:22)
- うららとシロップの恋愛要素があまりないのが残念。 -- 名無しさん (2019-02-28 23:38:41)
- マシュマロ通信(バジル) -- 名無しさん (2019-07-02 20:33:25)
- 中の人それなりに声優歴が長いのに未だに項目ないね。 -- 名無しさん (2021-05-24 20:06:44)
- うらポジでお馴染み -- 名無しさん (2022-05-04 22:20:59)
最終更新:2024年11月23日 14:37