登録日:2009/10/20 Thu 23:29:26ラピ
更新日:2025/04/05 Sat 13:44:11チョピ
所要時間:約 10 分で読めるムプ/フプ
輝く金の花、キュアブルーム!
煌めく銀の翼、キュアイーグレット!
画像出典:ふたりはプリキュアSplash☆Star(2006年2月5日~2007年1月28日)
第1話「おっどろきの再会!ふたりは何者なの!?」より
© 2006 ABC・東映アニメーション
ふたりはプリキュア!!
『ふたりはプリキュア Splash☆Star』
2006年2月5日から2007年1月28日まで放送された
プリキュアシリーズ三作目。
だが、その待遇は……。
初代プリキュアシリーズが終了、主人公を新たに『日向咲』と『美翔舞』に変更して制作された。
2004年のシリーズ開始の際より、スタッフ間で今までのキャラクターのまま続行するか検討した際、「キャラクターを変えてシリーズを続ければどうか」といった提案から企画された番組である。女児向けアニメシリーズがメインキャラクターを一新することは前例になく、当時スタッフ間ではかなりの議論が行われた。
そこに至るまでに前作のキャラクターのままシリーズを続投するという選択肢も存在していたが、「従来通りの継続方法では、数年後先細りするかもしれない」という危惧や、オリジナル作品を2年間監督し続けたシリーズディレクターの西尾大介の消耗を感じていたことから新たな方針を提案し、そのまま決定した。
初代で好評だった戦闘シーンはドコからかわからないが批判を受けていたらしく、このS☆Sでは直接的な打撃戦は少なくなった。
精霊パワーによってキラキラと光の粒子を纏いながら闘い、攻撃よりも防御が重視された……のだが……??
主題は『自然』であり、初代とは異なる方向から『命』を大切にする作風。
北欧神話の要素も混ぜつつ、全体に柔らかい世界観となっている。
特に自然描写・背景画の美しさはシリーズでも群を抜いており、SD画質作品ながら未だに頂点と言ってもいいかもしれない。
そんな本作は、よくご存知だとは思うが、鷲尾プロデューサーが担当した作品の中では唯一一作のみの制作となった。
これは元々は二年構想であったが、商業的な不振が響いて頓挫したためである。
それでも前前シリーズであるお邪魔どれみの売上と比較すれば遜色ない成績だったのだが、初代と比べるとその落ち込みっぷりは顕著であった。
なおここまで追い詰められた原因の一つとして、前作『MaxHeart』の時点で競合商品に押されていた影響が、本作で尾を引いたことがあげられる。
業界紙には前作の主人公と見た目の変化が大きくなく、新シリーズとして認識されづらかったことも指摘されている。
詳細は『プリキュアぴあ』や『プリキュアシンドローム』、DVD-BOXの特典ブックレットを参照。
なお想定より短くなっただけで打ち切りというわけではなく、初代も不振であれば短縮されるか路線変更が予定されていた。
二年構想の断念が決まってからは、続編用に想定していたキュアブライト・キュアウィンディの投入と、変身アイテムの強化という
シリーズを通して珍しい施策がおこなわれた。変身アイテムが途中で新調されるのはシリーズでもかなり珍しい展開。
そして終了が決まったことである意味自由に作れるようになったのか、迫力ある戦闘演出も多く盛り込まれるようになった。
当時映像展開がほぼストップしていたドラゴンボールの再来とまで言われたが、当初から目指していた「柔らかい雰囲気」は最後まで捨てなかった。
初代との人気の差が顕著だったため、プリキュアの前番組である『
明日のナージャ』のコケっぷりと合わせて本作を嘲笑する風潮がネット上ではよく見受けられた。
実際人気はあまり高くなく、過去作品もフィーチャーされるようになった昨今の商業展開でも初代プリキュアやプリキュア5が優先される傾向が強く、オールスターズ以外での映像作品における声付きの客演は『
キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23〜』までほとんど無かった。
しかし、鷲尾プロデューサーは本作を高く評価しており、
- 「関係者はすべてを尽くして良い作品にしてくれた」
- 「自己評価としては充実したいい作品を作れた自負がある」
- 「良い結果が出なかったのは自分の商業的見通しが甘かったせい」
とし、決して作品の内容が悪かったから不振になったわけではないことを強調している。
さらにストーリーにおけるあからさまな伏線の未回収などはない。
二年目はあくまで新しいストーリーをやる予定だったようで(初代とMaxHeartの関係と同じ)、1年目だけになっても何も問題ないように始めから考えられていたようだ。
制作陣も自信を持って送っていた番組であることは視聴者には伝わっており、熱心なファンはとても多い。
悔しい結果に終わったことが、逆に関係者とファンの思い入れをより深めており、本作の関係者を中心としたライブ活動を行っている。
テレビシリーズが終了してから関係者がライブイベントやトークイベントを開催することはあるが、10年以上活動が継続しているのは本作だけ。
鷲尾Pも今やかなりのお偉方にまで昇進したが、にも関わらずイベントがあると関係者席に足を運んだり、コメントを寄せるなどしている。
(詳細は各項目参照)
作中では回によって変身する形態を使い分けていたが、その後のオールスターズ作品では戦闘中にブルーム・イーグレットの形態からブライト・ウィンディの形態に二段変身するようになった。
ソフトボール部に所属し、ピッチャーである。
家は両親が営む「ベーカリーPANPAKAパン」というパン屋。
勉強・絵画は苦手だが、部活動では活発になる。
美術部に所属し、絵を描くのが大好きである。
熱心にデッサンをしていたり、感動した物事に集中していると名前を呼ばれても気づかないことが多い。
【パートナー妖精】
- フラッピ(花の精霊) CV:山口勝平
- チョッピ(鳥の精霊) CV:松来未祐
- ムープ(月の精霊) CV:渕崎ゆり子
- フープ(風の精霊) CV:岡村明美
みんなかわいい。一般人に見つかり珍獣扱いされたことも。
劇場版に登場した、短針のせっかちな亀と、長針ののんびり兎。
【プリキュアの仲間】
赤色のショートヘアの少女。頭脳明晰、スポーツ万能で、薫と共に現れたが満は社交的な部分を見せていた。
18話や漫画版の描写から、
メロンパンが好物であるという非公式(半公式?)設定が生まれている。
咲の影響か、終盤にパン作りに興味を示す。
青色のロングヘアの少女。
デコ。頭脳明晰でスp(ry
見た目は無愛想で事実敬遠されがちだったが、実際は感情に流されやすい。
そのためか、みのりに感化されていく。ふたご版を見るに
ロリコン疑惑もむべなるかな。
舞の影響だろう、絵を描く事に興味を持ったようだ。
【主なサブキャラクター】
最強の笑顔を持つ少女で、咲の妹。
薫との初対面時、お互いの空気読めなさが奇跡的に噛み合ったことで気に入り、最終的に彼女を籠絡した末恐ろしい娘。
なにげに世界を救えたのは彼女のおかげ。
咲と喧嘩する8話は必見。
10年後には
喋るクマのぬいぐるみになったらしいモフ。
日向家のオス猫。キントレさんと双璧を成す漢。
うっかり王女。彼女のうっかりで世界が滅んだ。
後のチョコラ王女だったりシプレだったり。
舞の兄であり、咲の想い人。
温厚で爽やかだがどこか変わり者。
宇宙飛行士が夢で、丈夫な体を作るために牛乳を飲んでる。そのためファンからは牛乳王子と呼ばれる。
咲と同じくソフトボール部員。口癖が「マジ」と、明らかに前作の志穂を引っ張っている……。
ソフトボール部で、まさかのピザ。リアルと言えば確かにそう、だが……。
ちなみに健太にかなり惚れている。応援せざるをえない……。
咲と舞のクラスのクラス委員。
大人しく気の弱い男子だったが、成り行きで健太と漫才コンビを組むことになり、マジレスツッコミが受けてハマり役に。
中の人は後の
ナッツ。
彼らの目的は世界の支配……ではなく滅ぼすこと。正確には宇宙誕生以前の静けさを取り戻すこと。
幹部5人のモチーフは五行思想から。
一番手の刺客。木行。
カレーパンは中辛がお薦め。カレッチと呼んでくれ。
二番手の刺客。火行。
海の中から出てくるチャチャチャなセニョール。
三番手の刺客。土行。
ネクラな巨漢。演じる岩田光央氏のアドリブのおかげで化けたキャラクター。
最強最後の刺客。金行。
全身金色の紳士なマッチョマン。
達筆で絵もうまい。
ライバルはコロネで好物もコロネ。
参謀。越後屋。
自室の趣味が悪いくせに自慢したがる。
実は強い。
ダークフォールの支配者。悪代官。どっしりしている。
「なかになにもないじゃないですか…」
劇場版に登場。牛。
世界の時を止めることで、世界に静寂をもたらそうとした。
【プリキュアについて】
精霊の導きにより、咲と舞が変身する。
掛け声は『デュアル・スピリチュアル・パワー』。
初代と同じく二人一緒でなければ変身や
必殺技は不可能。
戦闘スタイルはブルームは
ブラック、イーグレットは
ホワイトに似ている。
しかし、あちらとは根本的な部分で大きな違いがある。
本作のプリキュアは精霊の力を借りて戦っており、前作までのようにプリキュアたち自身の能力が高まるわけではない。
攻撃、防御、跳躍と、あらゆる面で精霊の力に依存しているため、力を放出し過ぎるとパワーダウンしてしまう。
ちなみに攻撃を受けた際には必ず
バリアのようなものが現れる。
壁や地面に叩きつけられそうになると、背中をちゃんと守ってくれる徹底振りである。
また、二人が仲違いした場合等は相当戦闘力が下がってしまう。
前述の通り、戦闘シーンは過激さ抑え目で作られていたが、打ち切りが決まり吹っ切れたのか番組後半になるにつれてテンポや迫力が増すようになった。
だが、スマートでキラキラした雰囲気は最後まで徹底しており、初代の戦闘演出の焼き直しには最後までならなかった。
48話・49話(最終話)は本作の「精霊アクションバトル」の集大成で、文章ではとても表現できない唖然とするような戦闘シーンを繰り広げている。
光と風を身に纏い、
DB顔負けの打撃戦、連続&連携技をする様子はよく動画サイトに上がっており、
この最終戦闘シーンだけを観て「プリキュアを勘違いしていた」と更に勘違いして帰る者が後を断たない。
【プリキュアの必殺技】
プリキュア・ツインストリーム・ スプラッシュ
プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュ
プリキュア・スパイラルスター・スプラッシュ
プリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスター
最後のプリキュア・スパイラルハート・スプラッシュスターはブルームとイーグレットだけでなく満と薫の力も必要。
だから『プリキュアオールスターズ』では使われない。今後、満薫も活躍の機会があればきっと…
【その他】
『
DX2』ではドロドロンを除く幹部4人が復活した。
初代が無印・MH通じてウラガノスしか復活しなかった事を思うとかなり優遇されている。
モエルンバ・シタターレが採用された理由は炎や水の表現が欲しかったからだそうだ。
ドロドロンが出なかったのは蜘蛛モチーフが5のアラクネアと被ったためだとか。
『NewStage3』でもカレハーンを除く幹部4人が登場。
カレハーンが出なかったのは蜘蛛モチーフが5のアラクネアと被ったためだと思われていたドロドロンと入れ変わったためだとか。
エンドカードで
しんちゃんとコラボしたことがある。
ケツだけ爆弾
というワードを
咲はともかく舞に言わせていいのかとスタッフ間で議論になったが
コラボ相手の正式タイトルだけに言わないわけにはいかないということになった。
2011年になり設定資料集が発売された。初代もこの年に発売している。
2012年にはDVD-BOXが登場。稲上さんの描き下ろし色紙がプレゼントされた(応募者全員)。
【漫画版について】
なかよし連載の上北ふたご先生の漫画版は、咲と舞の仲良し度が凄く、もはや
百合漫画。素晴らしい。
先生は現在もシリーズの漫画を担当しているが、百合度は本作が一番だと思われる。
そんな漫画版だが、
2巻が発売されていない。講談社……
一応、5GoGo以降が
おはなしブック/まるごとブックに収録され続けてはいるが、SSの続きは……5も……
ちなみに毎年、咲舞らしきモブが登場している。満薫やみのりがいることも。
そして2014年、プリキュア10周年記念の一環として漫画版をまとめた『プリキュアコレクション』が発売されることに。
これにより入手が容易になり、全話+描き下ろしを楽しめるようになった。やったね!
2015年には劇場版のコミカライズも復刻された。
【声優について】
ファンの間では声優達の仲がかなり良い事で有名で、番組終了後も継続して
ライブ企画を幾度となく決行している。
特にプリキュア二人はラブラブ。
今でもデート(と称したお出かけ)をよくしている。
しかしこの度、咲役の
樹元オリエが男性と結婚&妊娠した事を発表。舞役の
榎本温子は取り乱し、二人の蜜月は終わった。
……かと思われたが
色々おかしいが更に
- 「プライベートでもふたりはプリキュアしませんか」とプロポーズしようと思ってた
との衝撃の事実が明らかになり(プリキュア=結婚が公式化された瞬間である)、それを受けて樹元も「一番はあっちゃんだよ!」と発言。
子供も一緒に育てる約束を交わすのであった。
インタビューやTwitterでもお互いの仲の深さがよく分かる。
【余談】
同じく小村氏が監督を務める映画『
手塚治虫の
ブッダ2』では、「S☆Sで考えていたが当時表現できなかった」という、美しく見応えのある光の演出が見られる。
画像出典:ふたりはプリキュアSprash☆Star
© 2006 ABC・東映アニメーション
- 劇場版の二人が背を向きながら手を恋人握りしてバンク無しで少しずつ変身するのは、戦隊ものの最終回あたりでやる素名乗り好きの自分にはたまらないぜ。他の作品でもやってほしい -- 名無しさん (2013-09-11 08:36:46)
- ふたご先生の漫画、毎年必ず一回はどう見ても咲と舞に見える二人組が背景に登場してるよね -- 名無しさん (2013-12-05 11:49:56)
- 何でスプラッシュ2回言ってんだよ? -- 名無しさん (2013-12-05 12:46:38)
- ↑↑ふたご先生は咲と舞を愛しすぎている……なんせMH最終回にも先行登場してるくらいだもんなあw -- 名無しさん (2014-02-17 21:40:56)
- 終盤が怒涛な感じだな。 -- 名無しさん (2014-02-24 06:00:29)
- 販促的には大敗してしまったが本当に素晴らしい作品だと今やってる再放送見て改めて思う。でも無印~MHの後だとちょっとマンネリ感あるのは否めないな…… -- 名無しさん (2014-07-16 23:45:21)
- 個人的には普通に良作。他のプリキュアと違って咲や舞が住んでるのが田舎町だから、森とか空とか海の描写が丁寧だと思う。それに日常パートが多かったから、キャラの掘り下げも自然だったし -- 名無しさん (2014-07-17 02:16:58)
- 敵がみんなおちゃめ 常識人のカレハーンも「カレっちと読んでくれ」だし -- 名無しさん (2014-10-15 18:15:45)
- 歴代でも主人公が仲良しな作品だよな。まあ前作のなぎさとほのかが喧嘩しまくり(MH劇場版では敵として戦ったこともある)でハラハラしたから、この二人の場合そんなことがなく凄く安心して見られる。決して特殊な設定使ってるわけでもないし癖が強いわけじゃないけどその分一つ一つの設定や脚本の練りこみ、掘り下げがすごい。ストーリーは歴代トップの完成度だと思う。 -- 名無しさん (2015-03-14 12:50:46)
- 初代、MHの焼き直しっていわれるけど、実際はストーリー的には初代、MHよりもはるかによくできてた。初代・MHを見てない人間がSSから見たら絶対こっちの方を高評価するよ。 -- 名無しさん (2015-09-20 22:51:31)
- 某笑顔動画でフィーリア王女はかなり有名になったと思うんだよねw -- 名無しさん (2015-09-20 23:27:41)
- 今、ふたりはフェストゥムっていう謎電波を受信した -- 名無しさん (2015-12-05 12:11:03)
- 昔はメンバーをなぎさ達に戻せと大きなお友達がうるさかったな -- 名無しさん (2016-01-06 00:36:23)
- ↑でもなぎさとほのかに戻してたら精霊の力がしょっちゅう切れて大変なことになったと思うよ。あの力はやっぱり咲と舞の二人じゃないと使いこなせなかったと思う、チクタク危機一髪を見てそれが良く分かった。 -- 名無しさん (2016-04-14 07:02:50)
- プリキュア版タイムレンジャーと呼んでもよい位、売上に反して物語は真面目さがあって好きだな。 -- 名無しさん (2016-07-15 18:55:17)
- ブルーム&満、ついにフィギュアーツ受注開始! 花鳥風月揃う上に付属品が本気ですわ…。 -- 名無しさん (2017-02-16 14:36:18)
- 五月最後のアニソンアカデミーはSSの声優二人が登場するようです。 -- 名無しさん (2017-05-12 22:36:37)
- 最初のインパクトが強すぎて何をやっても駄作扱いされる二作目、と言うのがたまにあるけどこれもそれだったのかな。 -- 名無しさん (2017-05-12 22:38:46)
- オープニング曲、とてもいいなぁ。 -- 名無しさん (2017-07-21 18:58:33)
- 初代信者と売上厨ってどこのコンテンツでもうるさいからな -- 名無しさん (2018-06-25 10:30:48)
- MHと5GoGoは個人的にやや蛇足感あるんでSSは結果論とはいえ1年で終了したのが作品としては綺麗にまとまって良かったと感じる -- 名無しさん (2018-06-27 15:39:25)
- ssの初代シリーズ構成は謎が多過ぎる。第2話でいきなり別のライターに執筆させた(プリキュアではかなり異例)上、その後の執筆も一度だけして降板。脚本業としての活躍も殆ど聞かず、ほぼ行方不明の状況。交代のタイミングからすると作品の不振とは無関係と思われるけど、本当この人なんだったんだろう。 -- 名無しさん (2018-10-19 00:23:07)
- HuGプリで咲と舞がブライトとウィンディに変身してた直後に満と薫も変身した状態で力を与えてたのはどゆこと… -- 名無しさん (2018-11-01 14:46:43)
- ↑ペコリンとモフルンがプリキュアに再び変身したように、プリキュア・オール・フォー・ユーの奇跡だと思う・・・。 -- 名無しさん (2018-11-01 20:00:32)
- シリーズの開始から20年近く経過するが、初期のシリーズのメンバーが出る機会は無いにほぼ等しいのかな?それともまだあるのかな? -- 名無しさん (2022-09-20 21:48:50)
- チョッピ役の声優さんが亡くなられたのは、「あのエピソード」のわずか2日後である...。これを知ったプリキュアのファンは...。 -- 名無しさん (2022-09-20 22:02:12)
- ↑2 喜べ -- 名無しさん (2023-06-20 18:58:19)
- オトナプリキュアにまさかの咲と舞も登場決定!初代、5と比べるとどうしても影が薄くスポットが当たりにくい今作にこうしてスポットが当たってくれるのは嬉しいがチョッピ役の声優さんが既に亡くなっている事だけが心残り···代役を立てるのかそれとも過去の音源を使ったライブラリー出演となるのか··· -- 名無しさん (2023-06-29 02:56:37)
- 当時見てなかったけど、最近見たら歴代でも5本指に入る面白さだった、当時の俺にもっとちゃんと見ろっていいたい -- 名無しさん (2024-09-22 18:20:41)
- チョッピ役の人が他界して以降、チョッピは徐々に影が薄くなっている気がするのだが...。 -- 名無しさん (2024-11-20 12:42:42)
- チョッピ以外の妖精役の3人でもまだ現役なのに、早すぎたよなあ...。(それに、チョッピ役は妖精役の4人の中で最年少である。) -- 名無しさん (2024-11-20 13:21:13)
- 販促対象外のキャラをやたらと目立たせるのってスポンサーからは大概嫌われる行為だけど、もしかして後半のフラッピチョッピのご飯シーンって満と薫をプリキュア同然に活躍させることを許すのと引き換えにスポンサーから申し付けられた販促義務だったんだろうか。 -- 名無しさん (2024-12-06 13:00:41)
- ↑2諸行無常という仏教用語があるように、キャラクターは永遠不滅であっても声優はそうではないのだから、プリキュア役の2人と残った妖精役の3人がいつ他界するかいつも気になる。(不謹慎ですいません。) -- 名無しさん (2024-12-29 11:44:58)
- タグになぜ「山口勝平」「松来未祐」がないのだろう?プリキュア役2人と他の妖精役2人の声優の名はあるのに。 -- 名無しさん (2024-12-29 12:57:57)
- 面白いのに人気投票では最下位常連なのが訳が分からない。実際見た人からの評価は高いし -- 名無しさん (2024-12-31 05:29:20)
- 松来未祐さんが本作で一躍(?)有名になってから他界するまでは10年にも満たなかったな。 -- 名無しさん (2025-01-23 21:30:57)
- 来年で本作の開始から20年が経つ。 -- 名無しさん (2025-01-23 21:47:29)
- プリキュアシリーズは20年以上絶えず続いているが、松来さんの声優活動期間は20年もなかった......。 -- 名無しさん (2025-01-26 15:07:49)
最終更新:2025年04月05日 13:44