登録日：2011/09/23(金) 19:17:25
更新日：2024/04/09 Tue 21:59:00
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199X年、世界はコジマ粒子の炎に包まれた!!
海は枯れ、地は裂け、あらゆる企業戦士は消滅したかに見えた……。
しかしビットマンは消滅していなかった！
世紀末傭兵伝説
ARMORED CORE
ﾃｰﾚｯﾃｰ
ｙｏｕ は ｓｈｏｃｋ
θ／ <変態は死なぬ、何度でも甦る!!
／〇
／ >
ARGYROSとはARMORED CORE for Answerに登場する
ネクストの機種の一つ。
ネクスト開発の根幹をなす要素の一つ、
コジマ粒子関連技術に於いて他社の追随を許さぬ高い技術力を持つトーラス社は、
アクアビットマンことLINSTANTで露呈した脆さ及び欠陥を補うべく、"脆くなりようがない"重量機である本機を作成した模様。
『飛行型AFイクリプス、重ネクストのARGYROS。この二つは脆くなりようがない。勿論、技術は日々進歩していますので、今軽量ネクストを作ったら大丈夫なものが出来ると思います……
多分』
インテリオル・ユニオン広報部のマリー女史への取材より
その為か、実弾EN共に圧倒的な防御力、極めて厚いPA、それらを機能させる内装と、他の標準機を寄せ付けない圧倒的な性能を誇る。その硬さは軽火器が豆鉄砲にしか見えないレベル。
ただし、その弊害として安定性能が死んでいる。何かと固まる姿は割とシュール。
バリエーションに先代からの伝統・コジマ武器腕装備型(β)HYDOR-ARGYROSも存在する。
瞬間火力はアクアビットマンより落ちたが、総火力なら負けていない。
余談ながらこのアルギュロス、合併前の二社が合同開発した
ソルディオスの技術を転用している、とのこと。
『丸くて可愛い見た目で搭乗者の命を守りますよ』マリー女史
『幾ら可愛くても、私はあの機体だけには乗りたくありませんね』フリージャーナリスト・フリードマン氏の取材メモより
結果、同社の高いコジマ技術を考慮しても、コジマ粒子への依存率が高い本機は、搭乗者への汚染リスクをガン無視していると云える。
恐るべきはその過剰と思われる装甲の半ば以上が自身の垂れ流す濃密なコジマ粒子から内装系（あと一応リンクスも）を守るために存在するという事実。つまり基本的に「PAを！とにかく強いPAを！！」というコンセプトはアクアビットマンと全く変わらない。
＼僕と契約してリンクスになってよ!!／
あたしって、ホント馬鹿
●機体解説
極めて高いPA性能と装甲を備えた頑丈な頭。
アルギュロス共通だが、安定性がお亡くなり。カメラ性能も低い。
ただし、システムリカバリーが高いのでAAに対する耐性は極めて高い。
スコープドッグの再現機体作成に役立ちそうな形状。むせる
凄まじくゴツいフレームに、大小一つづつソルディオスを載っけた変態の魂。
防御性能は言うまでもないが圧倒的、更には消費ENも低いと言う、無駄に高い技術の産物。
尚、安定性能はアスピナ機関の
ソブレロに次ぐワースト二位。衝撃武器のカモ。
背中のタンクはOBユニットを搭載しており、使用時にグルンと回る。デカールを張ると面白い。
オススメはメイちゃんのエンブレム。丸さも合わさり愛らしくて仕方無い。巨大な目玉デカールを貼る猛者もいた。
『何これ…ふざけてるの？』《未確認AF撃破》メリーゲートのミッションレコーダーより
更には、OB時に放出されるコジマ粒子が異様に濃い。これもアルギュロスコアのみに見られる特徴である。
＼クアンタムバースト!!／
何言ってんだ!!
重量機の中でも照準精度、安定性が悪い。それ以外は優秀
盾の様な追加装甲がチャームポイント。
ARGYROS/XA
トーラスマンβのパワーの源。総弾数が多く、ネクストを複数鉄屑に変えれる。
発射口が扇風機、もしくは蛇口と涼しげなデザイン。
要塞と言わんばかりの高い防御性能を持つ。実弾は悪魔超人、ENはアルドラと、それぞれ本家に匹敵する化物。
でもやっぱり安定が低い、消費ENの関係で極めて鈍い。レギュ1.40で(祝)重量五桁に突入した。
命名基準はアクアビットなのに発売はトーラスなFCS。意味は『全ての』
負荷は高いが全般的に優秀で、特化機でなければ検討に値するトーラスマンの頭脳。現在のレギュでは中距離用としては中々。
社長砲より重い(レギュレーション1.30以降)、全点豪華主義を地で行く心臓部。EN、KP共に出力が非常に高い。全体的にジェネレータが軽量だった1.20ではこれ一択とすら言われた程であった。
ARGYROS/M
ARGYROS/B
ARGYROS/S
ARGYROS/AO
馬鹿げたレベルの負荷と引き替えに高い出力を発揮する、鈍重なトーラスマンを無理矢理動かす重ブースタ。全体的に四脚向けの性能だがBBに関しては重量級や引き撃ち機体に組み込むと優秀な性能を発揮するため、解説文通り引き撃ちに指向するのであれば無理をする価値はある。
OBは量産型ネクストパーツとして初めてAA機構を搭載しており、AAの威力のみに重きを置いたソブレロとは異なり、此方は威力・範囲ともに高水準。ゴーヤと併用すると段ボールどころか全てが蒸発する。
Σ[ﾟДﾟ;]
見た目から察するに、ブースター内圧と発熱量も尋常じゃないので全般的に重厚。実際重い。
尚、このネクストは
全部位がトーラス社で自社製造されている。完全な単一企業での構成はこれ以外だと競合他社であるオーメル社の
TYPE-LAHIREのみ。
このネクスト凄いよぉぉ!!
流石アクアビットマンのお兄さん!!
●使用者一覧
オリジナルNo.22。トーラス社成立の過程において汚れ役を担っていたとされる、fAでも相変わらずの変態淑女。
コアと内装でARGYROSを使用。企業所属リンクスでは珍しい混成型。
ARGYROSをフルフレームで使用。「巧妙な戦闘スタイルで知られていた」「旧アクアビットとの関連がある古いリンクス」「"現在の"乗機・月輪」といった文面から前作にもいた疑惑をかけられている、ORCAに属するお爺ちゃん。アルギュロスフルフレーム+アサルトキャノン+旧メリエスの名銃カノープスとトーラス製新型プラズマライフルのWトリガーという、簡易ソルディオスともいえる機体を駆る。飛べない上に機動が死んでいるが、それを含めても極めて強い。
なおアーキテクト名を見ればわかるが、機体を設計したのはトーラス社である。
トーラスに入社された方々に追記・修正をお願いします。
- 間違いなく強力なフレーム…なんだが、犠牲になる性能が多すぎる。こんなんであれだけの戦闘ができるネオニダスはどうかしてるぜ、マジで… -- 名無しさん (2014-03-21 21:33:08)
- 涼しげ=寒気(威力と汚染的な意味で) -- 名無しさん (2014-08-27 00:48:03)
- オフの初期レギュかつ整波性能フルチェーンで馬鹿げた防御能力を持つ。これで、ミッションとオーダーマッチの９割はクリアしたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2014-11-25 16:31:03)
- トーラス製品に共通する命名法則として薬学用語や“ある特定の元素”の名前を冠するが、当機もその例に漏れず。アルギュロスとは“銀（元素記号Ag）”を指す単語。そしてハイドラ・アルギュロスは水銀（元素記号Hg）。説明不要の猛毒である -- 名無しさん (2016-09-15 02:09:04)
- 多少の例外はあるものの全体的にバカみたいな高負荷と大重量のパーツをこれまたアホみたいな大推力と大出力、そして大容量でぶん回している為、燃費は兎も角機動性は存外に良好（というか通常ブースト時はGA系やアルドラ系よりヌルヌルに動くので滅茶苦茶キモイ）。腕部はEN伝達効率に優れるのでEN兵器の扱いに長ける。安定性が最低なのでスナイパーキャノンは勿論軽量グレネードキャノンさえ扱えないが、無反動のレールキャノンとは相性がいい。嵌め殺し以外には難攻不落な性能なので大火力と大推力で接近を許さぬ迎撃戦に向く -- 名無しさん (2016-09-15 02:16:16)
最終更新：2024年04月09日 21:59
