ウルリカ - アルカナアリアwiki

基本情報

【名前】ウルリカ・ボディルドッタ
【種族】ハーピィ(ヴァルキリー)
【性別】女性
【年齢】81歳
【所属】ティタノガルズ→神聖イルニクス帝国→鴉と氷の神の信徒(イクスカップ部族)
【職業】ハーピィクイーン→傭兵隊長→部族長
【容姿】火傷でボロボロになった翼にアタッチメントを取り付けて両手と合わせて四つの道具を扱えるようにした、お前のようなババアがいるか！な筋骨隆々婆さん

概要

イクスカップ部族の長であり、北方屈指の残忍な指揮と戦いぶりで知られるハーピィの老婆。
若かりし頃は高潔で勇敢なハーピィクイーンであり、船に乗り兵を率いて積極的にギグナ海の蛮族や海賊を討伐する姿勢と正々堂々たる戦術から、神聖イルニクス帝国の貿易商の間で“ゼーアドラー”(海鷲)の渾名で尊敬を集める有名人だった。
ある日傭兵隊長ワルドと寄港先の酒場で出会い、天空人が大手を振って歩ける国を打ち立てたいという彼の理想を気に入り、意気投合して彼の計画に参加した。
そのため花達の革命では皇帝側の「海軍」として自らの艦隊を率いて参戦するが、ウルリカの正々堂々主義の戦術はウンベルト・ラッタッツィを始めとする革命側に通用せず、多くの部下を失った。
現在は故郷まで落ち延び、心境の変化か現在の戦術と信仰を確立している。