片手武器戦闘
- おすすめ。盾を構えるキャラクターとの相性がよい。防御力を維持しつつ火力も底上げできるため、安定感を重視する前衛職ならまず間違いのない選択となる。
- セージアドバイスによると、片手武器であれば、投擲武器にも適用される。
- 「片手武器を持っており、もう片方の手に武器を持っていないこと」が条件なので、二刀流とは併用できない。
弓術
- おすすめ。「当たらなければどうしようもない」でおなじみ、D&Dの戦闘において、無類の安心感を誇る。リソース消費なしで命中率が約10%も上がるのは、非常に強力だ。
- 特技「射撃の名手」「クロスボウの達人」を取る場合、抜群に相性がよい。ローグとマルチクラスして急所攻撃の命中率を上げるのも有効。
- なおボーナスが乗るのは「遠隔武器での攻撃」であって、「遠隔攻撃」ではない点に注意。例えば、ハンド・アックスを投擲する場合、「近接武器による遠隔攻撃」なので、ボーナスは発生しない。詳しくはこちらを参照。
護衛
- 効果は「被害軽減」に似ているが、「護衛」が攻撃に不利を与え、命中率を下げるのに対して、「被害軽減」は攻撃が命中した後、そのダメージを減らす。守りたい味方のACが高い場合は「護衛」、味方のACが低く不利を与えても効果が薄い場合は「被害軽減」を選ぶとよい。
- なお、この戦闘スタイルが真価を発揮するのは低レベル(1〜4レベル)の戦闘だ。攻撃回数が少ない敵に対しては、心強い防御となる。一方で、高レベル帯になると2回攻撃、3回攻撃が当たり前になるため、一度だけ不利にしても焼け石に水である。
- 「ターシャの万物釜」の追加ルールでは、戦闘スタイルを変更できる。5レベルまでは「護衛」、6レベルからは別の戦闘スタイルに変更するのもよいだろう。
祝福の戦士(TCoE)
がおすすめ。
素手戦闘(TCoE)
- 通常の運用では大きな利点は少ない。単純に1d8ダメージを与えたいだけなら、ロングソードやウォーハンマーを使用した方がよい。
- 一方、特技「酒場流喧嘩殺法」「「組み技の達人」、戦技「グラップリング・ストライク」とは好相性である。
戦技習得(TCoE)
投擲武器戦闘(TCoE)
ハンドアックスやジャヴェリンといった投擲武器を効果的に扱えるようになる。さらに、「武器を抜くのと同時に投げられる」効果があるため、追加攻撃を持つ場合でも問題なく2回投げられる。加えて、軽武器であれば、二刀流のルールにより、ボーナス・アクションでも投げられる。ただし、この場合、ボーナス・アクションで投げた武器のダメージに能力修正値は乗らない。(※戦闘スタイル「二刀流」や戦技「クイック・トス」があれば、このデメリットを無視できる)
ドルイド戦士(TCoE)
- 〈シャレイリ〉を覚えれば【筋力】や【敏捷力】に能力を割かなくても武器攻撃できるようになる。また、低レベルから手軽に魔法の武器が手に入るため、非魔法耐性持ちと戦う際も便利。
- 〈マジック・ストーン〉もおすすめ。呪文発動能力で攻撃できるうえ、特技「射撃の名手」の対象にもなる。詳しくはこちらを参照。
二刀流
- 最も攻撃力が高い、攻めに特化した戦闘スタイル。当然ながら盾を持てなくなるので、ACは低くなる。
- 二刀流に関するルールは分散して記載されているため、参照しにくい。
- 二刀流PCをプレイするときは、ふせんを貼るか、手元にまとめておくとスムーズだ。
- なお、二刀流を本格的にやるなら特技「二刀の使い手」は必須だ。この特技があれば軽武器の縛りが外れ、より高威力となる。さらに深刻なのは、この特技がない場合、武器を抜く際に1本ずつしか扱えないことだ。そのため、不意打ちを受けた場合や、投擲武器を使った後の白兵戦で困ることになる。したがって、1レベルからこの特技を取れるヴァリアント・ヒューマンを選ぶのが最も快適で強力な二刀流ビルドと言える。
被害軽減(TCoE)
- 効果は「護衛」に似ているが、「護衛」が攻撃に不利を与え、命中率を下げるのに対して、「被害軽減」は攻撃が命中した後、そのダメージを減らす。
- 守りたい味方のACが高い場合は「護衛」、ACが低く不利を与えてもメリットが小さい場合は「被害軽減」を選ぶとよい。
- なお、この戦闘スタイルが真価を発揮するのは低レベル(1〜4レベル)の戦闘だ。10ポイント以下のダメージを与えてくる敵に対しては、非常に心強い防御となる一方、高レベル帯になると敵の攻撃力が上がるため、1d10程度では焼け石に水である。
- 「ターシャの万物釜」の追加ルールでは、特定のレベルに達する毎に戦闘スタイルを変更できる。5レベルまでは「被害軽減」、6レベルからは別の戦闘スタイルに変更するのもアリだ。
防御
- おすすめ。ACを上げる手段は少ないため、この+1はとても貴重だ。シンプルながら、常に効果を発揮するのが最大の強みで、どんな状況でも腐らない安定感がある。
- 盾を持てない「二刀流」や「両手武器戦闘」と一緒に取るのもアリだ。
無視界戦闘(TCoE)
- この能力があれば、暗闇や濃霧の中にいる相手や、不可視状態の相手を正確に攻撃できる。幻術で作られた扉や罠を見破ることもできる。
- しかしこの特徴が本領を発揮するのはコンボ運用だ。たとえば〈フォッグ・クラウド〉や〈ダークネス〉と組み合わせれば、敵からの攻撃は不利にしつつ、自分は一方的に攻撃できる状況を作り出せる。
- さらに応用として、ダーク・エルフなど「日光過敏」を持つクリーチャーの場合、この戦闘スタイルを取ったうえで意図的に目を閉じることで、日中でも不利を受けずに攻撃できる可能性がある(DM次第)。
両手武器戦闘
- おすすめ。攻撃力を底上げでき、安定感が増す。
- また、気になるのは「二刀流」との比較だろう。
- つまり「二刀流」の方が攻撃力が高い。ボーナス・アクションを消費するぶん、より強く設定されているのだろう。
- ただし、特技「大業物の使い手」を取れば、この関係は逆転する。命中へのペナルティと引き換えに大きなダメージを与えることができる。
- また、両手武器には別な長所もある。それは、すぐに片手を空けられる点だ。両手武器は「攻撃する」ときに両手が必要なだけで、ただ持っているだけなら片手でも構わない。そのため、戦闘中に扉を開けたり、ポーションを飲んだり、呪文の動作要素を行ったりする際に、即座に片手を空けて対応できる。
- なお、〈グリーン・フレイム・ブレード〉〈ブーミング・ブレード〉などの追加ダメージは振り直しできない。詳しくはこちらを参照。
- また、「神聖なる一撃」や〈へクス〉を使用した場合も、再ロールすることはできない。