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  • jury

ダイナマイト野球3D

jury

最終更新:2025年07月07日 18:52

jury

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Profile

jury(じゅり)と申します。
ダイナマイト野球歴は旧作(Flash版)から長いことやっています。クロウズがいない頃からと記憶しているので恐らく2011年8月辺りから。手頃にサクサク遊べる野球ゲームを巡回していたら辿り着きました。
そこから2014年頃にダイナマイト野球集いの会の存在を知り、現在に至るまで細く長くこの界隈と繋がり続けています。ちなみに歴が長い割にはやったりやってなかったりで、Flash版末期に至ってはほぼ界隈でドラフトをしたりオリジナルチームを作ったりして遊んでいたのでさして強いわけではありません。加えてその間プロスピAのリアタイにハマっていたりもしたので土台野球ゲームが好きなんだと思います。

そうした中で3D版が発足し、盛り上がりを見せていたのでこうして個人ページを作る機会を頂きました。
現状の実力は9割(サブ垢は112-5で9割5分)で上の下くらいと自負。ただし誤操作や萎えで無効試合多し←すまんな。
とはいえ大して試合をやれているわけでもなく、未だに雑賀や笹原には苦手意識が拭えません。そして打てないときはとことん打てないので信じられないほど淡白な打撃をしがちです。投球もノビ厨なのですが脳死で投げてると急にBestが出なくなったりします。
総じてとにかくメンタルが弱いので戦績の割に弱いと感じたらそれが原因だと思ってください。
使用チームは弱すぎるシャークスと強すぎるファルコンズ以外、その時調子のいいチームを選んで使っている感じです。ちなみに経験則上野球ゲームは打ってなんぼだと思っている派閥です。
使ってて一番楽しいのはモンキーズ(最近アリゲーターズな気もしてきた……)。

このページでは頻繁に更新などは行わないかもしれませんが、当wikiなどで制作した オリジナルチームや、自分のオーダー、呟きなどを宣伝・アーカイブ目的で運用していきたいと考えています。何卒よろしくお願い致します。

ライノス強化案

思い付きで書いてみた。
2パターンありますが、後者の方が差別化という観点からお気に入りです。
いずれにせよ特にアリゲーターズとの差別化を念頭に置きながら、概ね以下を意識しています。
  • ヒッティングの高い選手の在籍
  • 投手の強化
  • 選手層の強化、もしくはスタメン必須級選手の先鋭化

+ パターン1 - 選手層の強化
明らかに使いどころがなかったり弱かったりする選手、あるいは痒い所に手が届かない能力の選手を救済するための微細な強化。これにより選手層の底上げを狙う。しかし正直なところ、ちょこまか程度の調整ではアリゲーターズのデッドコピーになりかねないので、果たして妥当性があるかどうか定かではない。

野手

+ 藤山
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 藤山 8 5 5 5 1 1 1 1 1 7 1 8 7 引っ張り

引っ張り付与
磯野に押し出されがちなのもあり、引っ張りを付与することでより長打の威圧感が出るように調整。

+ 時田
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 時田 5 8 8 6 6 7 7 7 1 1 1 8 6 マシンガン

ヒ 7→8
三 6→7
ヒを1上げマシンガンがなくても最低限打てる形に。このチームはマシンガンが発動しづらい。
また三塁の守備固めとしての配置を可能にした。

+ 磯野
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 磯野 7 6 3 7 6 1 6 1 6 6 1 6 8 チャンス強い 反撃の狼煙

ヒ 5→6
三振削除
打力が看板のチームにしては微妙に物足りない気がするのでヒを1アップし、さらに三振を削除。
チームカラー的にもチャンスで回る可能性がそう高くはないことを鑑みての処置。

+ 赤城
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 赤城 7 5 8 6 1 7 1 7 1 1 1 9 7

長 6→7
デフォルトだとあまりにも使いどころがないので長を1上げHRが出るように調整。
これによりミート型の時田と差別化が図れる。

+ ペンローズ
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 ペンローズ 9 5 4 5 1 6 1 5 1 1 1 6 8 マシンガン

ヒ 4→5
二 5→6
現状仕様によりヒ5以下のミートカーソルはすべて同じになってしまうため、マシンガンの恩恵を受けられるようにヒを5に。
また流石に二遊適正5は心許なさすぎるので1上昇。

+ 松沢
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 松沢 6 7 7 6 6 7 6 7 1 1 1 7 6 リードオフマン 反撃の狼煙

長 5→6
ヒ 6→7
流石に素の能力が低すぎるため、長ヒをそれぞれ1ずつ向上。これに加えてもともとある特殊能力で時田との差別化を図る。

+ 大浦
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 大浦 6 10 5 4 1 1 1 1 1 8 1 7 8

ヒ 6→10
あまりにも影が薄いので大幅強化。長打型の大浦、特能型の磯野、ヒッティング型の大浦と大きな差別化が可能に。
アリゲーターズとの差別化のためにもヒを上げる選手を増やしていいのではないかと思う。


投手

+ ドハーティ
投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 ドハーティ オーバー 10 2 10 7 1 7 1 1 6 6 9 ノビ カットボール スプリット

コ 4→2
カットボール 5→7
スプリット 5→7
変化量が小さすぎて意識するものがノビくらいしかないため、カット・スプリットをある程度動かせるように。これにより従来より芯を外すことが可能。
その代わりコントロールを2まで下げることによって意図してストライクを奪うことを難しくした。恐らく2以下はど真ん中に投げてもボールになる可能性を孕むので、四球になる可能性を鑑みながらの投球が求められる。

+ パターン2 - 主力選手の先鋭化
既存のチームとの差別化という側面から、スタメン必須級の選手の能力をさらに底上げする。
これにより選手間の能力格差をやや弱めたシャークスといえるようなパワーバランスになり、チームとして個性を保持しながら強化を行う。

野手

+ 宗像
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 宗像 8 7 6 9 1 1 1 1 7 1 3 6 9 流し打ち 粘り強い リードオフマン

ヒ 6→7
ヒを1上昇。リードオフマン発動時には長8ヒ8となり、極めて強力なトップバッターとなりうる。
これまでにも何度か述べているように、長8ヒ8からは超一流の打者と言えるほど格段に打ちやすくなるため、特殊能力込みでこのような処置に。

+ 鬼塚
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 鬼塚 8 8 6 5 5 1 1 1 6 1 1 5 7 初球狙い 逆転弾

ヒ 7→8
こちらもヒを1上昇。これにより宗像の項目に述べた長8ヒ8の条件を満たす。またアリゲーターズとの差別化を図りたいため、ヒッティングの上昇はある程度カギになってくるか。
逆転弾発動時には和製サザーランドのような能力になることも含めて、チームの先鋭化を露出させる。

+ 黒岩
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 黒岩 9 7 5 6 5 1 5 1 5 1 1 6 8 反撃の狼煙 三振

ヒ 6→7
やはりこちらもヒを1上昇。そして宗像・鬼塚に比べてこちらの方が強化の優先度は高い。
長8ヒ8が超一流のバッターであるということに付け加えるのであれば、ヒ6とヒ7の違いも相当大きいように感じており、それを鑑みての強化。この1の差は他の選手よりもかなり重いと見ている。何なら三振を消してもよい。

+ 一寸木
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 一寸木 3 8 8 5 1 7 1 10 1 1 1 8 6 流し打ち 粘り強い

遊 8→10
遊撃守備を最大値まで上げ守備陣の核に。上記の宗像・鬼塚・黒岩の強化を踏まえたうえでこれをしてしまうのは流石にやりすぎな気もしてしまうので、全てを採用する必要はない。
しかしこれも口酸っぱく言っていることだがアリゲーターズとの差別化という点を考えると、現状長打力のみならず双方リーグ最低クラスの守備力という点まで被ってしまっている。よって守備力を向上させ長所としていくのは一つのやり方としてあるように思う。
またダ・リーグ全体のパワーバランスを考えても、二遊間適正10がいるチームは2つ(3人)しかないので、そういった意味でももう一人はいてもいいのかなと。
なお8→9だとそこまで有意差が見られないため、思い切って10まで上げている。


投手

+ 古渡・月岡
投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 古渡 サイド 5 10 5 8 8 8 1 6 7 7 6 スラーブ チェンジアップ ツーシーム

ス 4→5

投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 月岡 スリークォーター 9 9 3 1 7 7 1 7 7 7 8 スラーブ スプリット

ス 2→3

ともにスタミナ1上昇。ライノスの投手陣は周知の通りこの2人以外かなり頼りなく、感覚としてはクロウズの投手陣レベルの貧弱さを感じる。すなわちクロウズの投手Tierである「柳瀬≒境>>>菅原≒尾崎≒川島」の図式が、ライノスでは「古渡≒月岡>>>ドハーティ≒興梠≒若杉」とそのまま当てはまる格好になっているように思う。
よってこの2人で最低2イニングは投げたいことを考えこの処置に。それでも下3人はクロウズよりまだやりようがあると思うので、極端な強化は必要ないか。

特に意味のないアンケート

Q.前作のFlash版『ダイナマイト野球』をやったことがある? ない?

順位 選択肢 得票数 得票率 投票
1 ない 56 (71%)
2 ある 23 (29%)
その他
投票総数 79


Q.対人戦で広告ボーナスを使う? 使わない?

順位 選択肢 得票数 得票率 投票
1 使わない 26 (58%)
2 使う 19 (42%)
その他
投票総数 45

広告が鬱陶しくてモチベ低下の原因になるので僕はブロッカー使って切ってます。

オーダー紹介/主観的考察

juryが普段使っている通常チーム、並びに選手の使用感を雑文でまとめたもの。
気分次第で適宜加筆。「オーダーのみ」と特記がある部分は基本工事中。

+ エレファンツ(オーダーのみ)
エレファンツ

主観的考察
スタメン (調子により高頻度で打順組み換え)
打順 守備 選手名 説明
1 中 伊達
2 二 兵藤
3 右 レノン
4 一 郷野
5 三 飯沼
6 左 ゴンザレス
7 捕 大友
8 遊 手嶋
9 投 羽田

投手
選手名 説明
羽田
夏野
末永
曽根
南

野手控え
選手名 説明
堂本
韮崎
村瀬
等々力
樋口
マクブライト
蔵野
西尾

+ ファルコンズ(オーダーのみ)
ファルコンズ

主観的考察
スタメン (調子により高頻度で打順組み換え)
打順 守備 選手名 説明
1 一 アルフォンソ
2 二 沢田
3 右 久野
4 三 柳沢
5 左 江森
6 中 大菅
7 捕 片野坂
8 遊 金杉
9 投 雑賀

投手
選手名 説明
雑賀
笹原
橋爪
向居
グラン

野手控え
選手名 説明
丸居
筧
谷野
鈴木
カラーゾ
内山
根本
スミス

+ モンキーズ
モンキーズ

主観的考察
最近自分の中で打撃最強疑惑があるチーム。僕の記憶が正しければ前作でFlash版の結論として出ていた気がする。今作ではそこに至る大きな要因だった三安が廃されてしまったが、亀が相手でもバントヒットが出やすくなったためむしろ強化と言える。それどころか検見川の捕手適性と捕手の仕様変更の恩恵が大きく、攻守に安定する松山と合わせて下位打線にも全く隙がない。正直打撃力の実評価は★5でもいいと思うのは僕だけ?
ついでに僕はブロッカーを導入しているため機会はないが、広告ボーナスがあれば唯一の穴である中川すら打てるようになる。真にマシンガンなのはラビッツではなくモンキーズではないのか。
更に言えばチームカラーと特殊能力が非常に噛み合うのも強みだと感じており、これは佐々木・丹羽・滝川を擁する上位打線によく言える。
佐々木はやや素の能力が足りないがリードオフマンが発動することにより多くの相手にセーフティを決められるようになるし、反撃の狼煙と合わせて出塁力に特化、盗塁への足掛かりとしても非常に有用。丹羽は多くの相手にセーフティを狙っていきたいところだが、当然相手が外に投げてくるときもある。しかしそこで外一辺倒になるようならとヒッティングに切り替えると流し打ちが発動、一・二塁間を破ったりするし、こちらもゲット・オン・ベースに優れている。そして彼ら2人がさんざ相手を引っ掻き回した後に出てくるのが滝川である。ただでさえ素の能力がダ・リーグトップクラスの彼には「チャンス強い」までもが付与されている。そう、これだけ出塁力に優れた佐々木・丹羽の並びがあってからのチャンスに強い滝川なのである。ある程度ゲームに慣れればこの3人でほぼ100%点を取れると言っても過言ではないのだ。
しかも佐々木・丹羽の両名には「内野安打」という特能が付与されている。現状機能していない疑惑があり公式から何のアナウンスもないこの特能だが、これが改善されればより相手にとって脅威となろう。
また、モンキーズのオフェンスの弱点としては長打力の不足が上げられ、これが原因でFlash版ではタートルズには大いに苦戦を強いられていたが、今作ではシュミットの加入のほか、松山・ボカネグラに「引っ張り」が付与された。これによりある程度コンスタントにHRが出るようになったという点でも非常に特殊能力が有用に働いているチームと言えよう。

ただし投手陣はやはり不安である。エース鷲尾は正直シュートを張られることを考えると最早何を投げたらいいのかが分からない。同じく湯川もカットの決め打ちが容易に予想され、ストレートやフォークをたまに投げることで這う這うの体で誤魔化すしかない。よって消去法的にエースは北見となる。かつてFlash版で愛用していた時に比べ偽装フォークの半速球が使えなくなり弱体化、しかしフォークの出し入れは依然として有効か。中継ぎとして出てくる町田も同様に、フォークの調整で何とかして乗り切るしかない。鷲尾に高速シンカー返してくれたってええんやで。そんな中保谷のスラーブ付与は追い風。これにより産廃クラスから一気に投球に奥行きができ、現状2番手と言える位置にまで上り詰めた。

また中川を筆頭にやや平均より劣る投手陣をバックが盛り立てるのは非常に心強い。タートルズという存在がある以上実評価は星4に留まるが、事実上内野守備は[★5(タートルズ)>>★4(モンキーズ)>>>>(越えられない壁)>>>>★3(複数のチームが該当)]といった具合だと思うので、相当なアドが取れている(しかも投手陣は亀より上)。この陣容を保持しながらこれだけ途切れない打線が作れ、更にはセ-フティというタートルズへの対抗策すら手に入れたのは割ととんでもないことだと思う。レフトが三塁打を量産するようになったり、捕手がフリーパスになる程度のデメリットではこのマシンガン打線のメリットは崩せないだろう、というのが自分の考え。

スタメン (調子により高頻度で打順組み換え)
打順 守備 選手名 説明
1 三 佐々木 文句なしのリードオフマン。打ってもよし、セーフティしてもよし。勿論盗塁もする。
2 二 丹羽 文句なしの2番打者。セーフティを狙いまくる。対策で外に来たら流し打ちもできる。
3 中 滝川 打率ほぼ10割くん。この能力かつこの1,2番でチャンス強いを持ってるのは相当おかしい……が、ライナーが正面を突いたときのストレスは半端ない。
4 左 ボカネグラ こちらもまた滝川とは違った意味でHRまで狙えるチート級の打者。言うて守備で負けた記憶もない。
5 一 クレメンテ だいたいここに回るまでに2点は入っているので塁上にいるランナーを豪快な打棒で返す。
6 捕 検見川 捕手起用で開眼した頼れるヒ10。松山と合わせて下位打線にも息をつかせる暇がないマシンガン打線の象徴と言える。
7 右 松山 長7ヒ8の引っ張り持ちが7番にいる打線(6番の方がいいかもしれないが)。HRも打てるようになり更に安定感が増した。
8 遊 中川 ダイハード打線の鳥越。本当はボーナスつけたいんだけど広告が嫌いで……。とはいえセーフティはできるし、勿論守備では大活躍。
9 投 北見 なるべくして2イニング投げさせたいので代打を出さないときが多い。

投手
選手名 説明
鷲尾 エース格のくせして最も使用頻度が少なくなった。どうやってピッチングしたらいいか全く定かでない。
北見 現状のエース。心技氏のページにある方法を少しアレンジしてフォークを色々なところから落とす。コ8が微妙に心許ない。
湯川 たまのロングリリーフ。カッターは強いが鷲尾と同じく狙い打ちされやすい。ただ他球種で意表を突きやすい分やや優勢。
保谷 スラーブを得て置物から一気に2番手へ進化。一気にノビとスライダーが生きるようになり、改めてスラーブという球種の偉大さを感じる。
町田 大体北見と同じでフォークを適当に落としていく。ノビが似合いそうな投手だけどついていない。

野手控え
選手名 説明
辺見 好調以上ならかなり打てるようになるが、外野の層が厚く基本空気。
御手洗 代走の切り札。恐らく最も多くサヨナラのホームを踏んでいる。2回くらい絶不調の佐々木に代わって1番をやらせたがお察し。
千葉 代打1-2番手。絶好調なら一気に頼もしい打者に変貌し、クレメンテに代わってスタメンを張る。
設楽 最近マシンガンを生かしたセーフティ用代打としてそれなりに出番アリ。なお何故かサードの適性が6に落ちたため守備固めとして使えない。
井上 基本守備固めだが1回だけ絶好調でかつボカが絶不調だった時にスタメンに使ってHR打ってくれた。
柴 守備固めその1。空気。
沼尻 守備固めその2。前作にも増して空気。せめて山河みたいにしてあげてほしい。
シュミット 代打1-2番手。好調以上なら守備の拙いボカネグラに代わってちょこちょこスタメンを張る。

+ アリゲーターズ
アリゲーターズ

主観的考察
力こそパワー!
やっぱり野球の華はHR……ということで、使っていて一番楽しいチーム。どの打順からでも基本的にポンポンホームランが飛び出す。
これはエレファンツなどでも言えるのだが、チームカラーを廃してまで守備を重視したくないがの僕のポリシー。よって伴や成沢は守備固め以外アウトオブ眼中、そして寺沢よりも石島。ディフェンスをかなぐり捨てよりHRが出るオーダーで臨みたいところである。
しかし打順に関しては全く納得がいっておらず、考察の余地が多分に含まれる。恐らく狂わせている原因は大庭と石島が持つ特殊能力「チャンス強い」である。両者ともに特殊能力がなければやや物足りないステータスなので、できることなら発動させていきたいところなのだが、HRが主体のチームカラーだとどうしてもチャンスを作りにくいところが思わぬ欠点である。この辺り筆者は2022年の読売ジャイアンツにそっくりだな……と思ったのだが、まあそれはさておきチャンス強いを意識した結果、下位打線にフィッシャー・宇賀神といった純然たるパワーヒッターが並んでしまい、重心が後ろにズレているのは大いに問題であり指揮官失格というべき事態である。その上ここまでしてチャンス強いの発動率も大して高くなく、本末転倒と言わざるを得ないのが現状。そういった事情もあり、無理やりショートに下井戸を置き、チャンスメーカーの役割を担わせるのも一手だと考えている。

投手陣に関しては現状ほぼ文句がなく、個人的には隼の次点であり、ドッグス以上とも言ってよい。先発の鳴海はカウント球にも決め球にもなる球種が4つくらいあり特に強力。サブマリン・門馬も左右の揺さぶりに優れた非常に優秀な投手。抑えに起用している折原は新球種を3つ持つ優れたサウスポーだが、微妙なコントロール不足と、イマイチピンとくる配球術が存在しないのが課題。最近はシンプルにゲージMAXでポンポンカウント取れるのが楽しい室田を起用することもある。

なお守備に関しては周知の通り乙っているため宇賀神のところに打たせたいところだが、これはそんなに簡単なことではなく、変に意識するのも逆効果だと感じたため最近は狙おうとはしなくなった。それどころかどうせ10球団最低レベルの守備力ならいっそ攻撃に全振りして上述のようにショート下井戸も吝かではない。

+ スタメンその1
スタメンその1
打順 守備 選手名 説明
1 二 倉橋 本当は広告ボーナスで絶好調にしたい選手。無論これでも十分に打てるが、時々セーフティもする。
2 中 長沼 打順を熟考した結果、一応チャンスメイクできる可能性にかけてここへ。
3 捕 石島 なるべくチャンスが発動する場面に置きたかった結果この位置に。鰐は打線を組むのが難しいことを象徴する選手。
4 右 大庭 特殊能力の強さとしてはチャンス>リードオフマンなので首を捻りながら4番に。正直しっくりは来てない。
5 一 宇賀神 今や郷野と人気を二分する和製大砲。守備では毎回彼のところへ打たせたいが普通に頭を越えて行ったりする。
6 左 フィッシャー 主砲格なのに打順の関係上6番。好調だとほぼ守れるガルシアになるの強すぎ。
7 三 沢口 基本三角の方がいいのでは?という声が聞こえてきそうだけど長9の方が見栄えよくないですか?(逆質問)
8 遊 宮津 Flash版では川又にショートを守らせていたので躊躇いなく固定している。
9 投 鳴海 基本回ってきたら代打。

投手
選手名 説明
鳴海 頼れるエース。シュートと高速シンカーが高水準で投げられるだけでかなりの価値なのに他にもいろいろある。結局ノビ使いまくるのが楽しいけど。
折原 スタミナの関係上事実上抑え。カットとスラーブの出し入れに加え縦スラで攪乱させる。
奥井 鳴海のスタミナが初回で切れた時のワンポイント。鰐にはカッター持ちが3人もいる。
門馬 2番手。シュートと高速シンカーの択により変化量の多いスライダーが生きるという、美しいシナジーを持つサブマリン。
室田 シンプルにスプリット+ノビが強い。もっと登板機会あげてもいいかも。

野手控え
選手名 説明
下井戸 最近こいつショートでもいいんじゃないかという気がしてきた。鰐ってそういうチームなので。
梅木 影が薄いように見えて好調なら迫田・三角より確実性に勝るため意外と代打起用頻度は高い。でも亀の村下辺りとのトレードが成立しそう。
伴 守備固め以外使わない。鰐は打ちのめすチームなのでスタメンで打線を止めたくない。
成沢 同上。
迫田 代打の切り札に見えるが、その実態は反撃の狼煙が発動しようと能力は変わらない可哀想な選手。もっと徳田のように代打の神様っぽくしたら楽しそう。
キンテーロ 何故か大幅強化の恩恵を受けなかった哀れな助っ人。絶好調でも平時のフィッシャーを越えない。打てないわけではないが。
三角 代打1-2番手。沢口との調子いかんではスタメンを張る。マイチームでこいつ5回も出てキレてる。
寺沢 守備固めか、石島の調子より上回っていた時に使う。絶好調なら言わずもがな強い。

↓個人的にオススメな新提案
+ スタメンその2 ~下井戸ショートにしちゃいましたばーじょん~
上記の考察でも述べたように、アリゲーターズの頭を悩ませる要素として打順の組み方がある。一発攻勢のチームにも拘らず、石島・大庭の「チャンス強い」を発動させづらいことが最大の焦点となろう。
そこで当オーダーでは、ショートに下井戸を置くことによりこの問題を解消しつつ、打力を最大化させようという試みを検討した。もちろん守備力の大幅な低下は免れないが、これに関しては鳴海のノビを駆使してフライアウトに仕留めることを心がけている。もともとどう足掻いても長打力が看板で守備力は散漫なチームなのだから、打力を最大化させることでメリットがデメリットを大きく上回ると踏んだ。
具体的には、まず1番倉橋・2番下井戸でとにかく出塁する。倉橋は巧9足8かつかつ左打ちなのだからセーフティ企図も大いに有用だし、これができれば下井戸はさらに動かしやすくなる。
2人の後ろを打つ3番については、彼ら2人のバックアッパーとして機能しつつ、ポイントゲッターを担える器用な打者を置く必要がある。そこで長沼を抜擢した。さらに彼は「逆転弾」も所持しているため、ビハインドの際には最強格のフィニッシャーにもなれる。これによる望外のメリットとして、1,2番の出塁を念頭に置いたおかげでよりランナーが溜まった状態で打席に立てるというものもあった。
そして4番に座るのが打順に悩んでいた石島である。この3人を経て打席を迎えることにより、「チャンス強い」の発動率が8割近くになったのではないかと思う。これにより、より確実性を持ちながらHRを大いに臨める状態となり、打順への憂慮の解消に繋がった。
そしてもう一人の「チャンス強い」を持つ大庭についてだが、こちらはきっぱりと発動を捨てた。理由としては、ヒが5→6になることが最も肝要であり、それは「リードオフマン」の方で代用できるからと考えたからである。少なくとも、石島よりは遥かに「チャンス強い」を狙って発動させる意味合いは低いように思える。
そこで、8番の沢口と組ませたダブルチャンス打線を作ることによって、大庭に「偽1番打者」としての役割を、沢口に「偽クリーンナップ」としての役割を担わせることにした。これにより余剰になりがちな足も多少は生きるし、宮津や成沢といった打力が低い選手が一切打順のノイズになることなく、最大限長所を生かした打線の組織が可能となった。

総じて現状かなりしっくり来ている打順であり、何より打ちまくれて楽しいので一定以上腕に自信がある方にはかなりお勧めしたいオーダーです。あまり自分は奇抜なオーダーは使わない主義ですが、これは明確に全打順の全選手に意図を持たせて行っていることなのでそういう意味でも有用なんじゃないかなと。
ちなみに投手の方は上述のようにノビで打ち上げさせることがかなり重要になってくるので、鳴海でどんどんゾーン勝負してイニングを食わせましょう。どうせヒの高い相手は厳しいタイプの投手なのでそんなに大差ありません。

スタメンその2
打順 守備 選手名 説明
1 二 倉橋 下井戸に可能な限り繋ぎマシンガンを発動させるためにセーフティの頻度がやや増えた。なお守備適正は7にして宇賀神を除いた野手陣トップに。
2 遊 下井戸 このスタメンの肝。ランナーを貯めにくいチームにあたって非常に有用な潤滑油。とにかくチャンスメイクを重点に置く。セーフティもできる。
3 中 長沼 ヒ8が貴重でチャンスメーカーにもフィニッシャーにもなれるので3番に。逆転弾発動時に塁上にランナーがいることが増えたのもこの打線の長所。
4 捕 石島 出塁率に長けた1,2,3番の起用によりチャンス強いの発動頻度がかなり上がり、ジェネリック甲本と言えるような純粋に強力な打者へ。
5 一 宇賀神 スタメンその1に同じ。
6 左 フィッシャー 同上。
7 右 大庭 色々検討を重ねた上でチャンス強いの発動を諦めた。ヒ5と6の違いはそれなりに大きいので、リードオフマンが発動していれば問題ないかなという結論に至った。後ろが沢口なのでそれなりにシナジーも生じる。
8 三 沢口 2008年西武のボカチカを彷彿とさせる恐怖の8番。大庭が出塁していた場合は投手に出す代打とも合わせてダブルチャンス打線を作れる。
9 投 鳴海 スタミナ限界まで行かせたいので代打を出さないことも。

マイチーム紹介

逐一選手の入退団を反映させるのが面倒なのでそんなにまめに更新しません。
全員守備適正10のスタメンで縛りプレイするのが夢。

+ 現在のマイチーム(2025/5/22更新)
雑感
メイン垢のドリームチーム(「過去の遺物」4/15を参照)の契約期間が終わり解散と相成ったが、依然として打線は強力。チャンス強いも生かしながら相手に息を吐かせる暇を与えないマシンガン打線が完成。
そして注目はサブ垢。雑賀・笹原揃い踏みを筆頭に明らかに投手がとんでもないことになっており、逆に出番が少ないのがもったいないとすら言える状態に。
なお最近は観賞用の目的が強く、ほとんど試合はやっていない模様。

メイン垢


サブ垢



+ 過去の遺物
+ 2025/4/15 もはやオールスター
雑感
ついに雑賀を引いてしまい、ドリームチームが完成。
これまでの鬱憤を晴らすかのように、ヴェラスケス、サザーランドを2連続で引くなどメイン垢が急に野手の梁山泊と化し、控え投手以外が最強になりました。特に一・三塁は宇賀神と郷野のせいでマイケルと島津が炙れてしまうという層の厚さを誇り、スタメンは7/9が★5と、最早ほとんどダイナマイト野球オールスターと言って差し支えない。
メインには劣りますがサブ垢は守備力がなかなかのものでこちらもいい引きができている模様。中川と綱島が来たらいいね。
「こんなの勝てて当たり前だろ!」と自分でも思うんですが、不思議なことに通常試合より打てなかったりします。慢心ですね。そういうわけもあって久々にマイチームを再開させましたが、1日2,3試合程度に留めています。

メイン垢


+ 2025/1/15 「ディフェンス&バイオレンス」
主観的考察
名付けて「ディフェンス&バイオレンス」がコンセプト。序盤は望月、片倉、宇賀神のラインで他の貧弱な打撃を補いつつ、アリの這い出る隙間もない守備陣で守り通す。そして終盤になった瞬間代打を出しまくりチート級外人で蹂躙、逆転勝ちを狙う。
ロースコアの試合展開がセオリーであり、言うまでもなくホームランを打たれたら厳しいので強打者からは逃げ気味でもよい。が、絶対的なエースが不在なのが災いしてちょくちょく打たれる。また回数が厳しいので相手のタイムもうまく利用していきたいところ。
ここ2か月ほど全くダイ野をやれていなかったので、オートの守備で勝利を担保しつつ打撃のリハビリにもちょうどいいかなと思ってこのオーダーになった。

凡例
2回表 0-0
9番湯川に代打ガルシア→凡退
1番望月→凡退
3回表 0-0
2番早瀬に代打ヴェラスケス→凡退【1アウトランナーなし】
3番中川に代打レノン→ヒット【1アウトランナー1塁】
4番片倉→ヒット【1アウトランナー1,2塁】
5番宇賀神→ヒット【1アウトランナー満塁】
※この間投手が鳥羽から柳瀬に交代。相手のタイムを利用してレノンとヴェラスケスの守備を入れ替え、タイムを節約。攻撃中でも守備の入れ替えが可能な仕様を利用。
6番高居に代打ボカネグラ→2点タイムリー二塁打【1アウト2,3塁】【2-0】
※ここでタイムを使い切る。先述した攻撃中の守備位置の入れ替えと、投手のスタミナに注意。今回はそれを見越して2回から羽田を入れていたため問題がなかった。

〇スターティングメンバー
チ 打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
烏 左 望月 三 7 7 7 9 7 7 7 7 6 1 1 8 7 内野安打 粘り強い リードオフマン
兎 右 早瀬 左 5 6 7 10 8 1 8 1 10 1 1 8 5 内野安打
猿 左 中川 遊 6 7 7 6 8 10 10 10 7 1 1 9 7 粘り強い
犬 両 片倉 捕 7 8 8 8 7 7 7 7 7 7 1 8 8 流し打ち チャンス強い
鰐 右 宇賀神 一 9 6 5 6 10 1 1 1 3 1 1 6 6 初球狙い 粘り強い
烏 右 高居 右 6 6 7 6 4 1 4 1 9 1 1 9 8 引っ張り
亀 右 植松 二 6 6 9 5 9 10 9 10 1 1 1 10 6
亀 右 谷口 中 4 6 5 6 1 1 1 1 10 1 1 8 9 流し打ち
猿 右 湯川 投 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7

〇控えメンバー
チ 打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
鮫 両 ヴェラスケス 8 10 9 10 1 7 1 8 8 1 1 8 8 流し打ち
象 左 レノン 8 10 7 8 3 1 1 1 6 1 1 6 7
猿 右 ボカネグラ 8 8 7 6 1 1 1 1 4 1 1 4 4 引っ張り
蜥 右 ガルシア 10 7 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1
鮫 左 ゲイナー 10 6 6 3 2 1 1 1 3 1 1 7 9 三振
亀 右 宇崎 7 8 5 5 7 1 1 1 7 7 1 10 3 チャンス強い
犬 右 香田 7 6 7 6 7 8 1 8 7 1 1 10 8 流し打ち
兎 右 飯村 7 6 5 7 1 1 1 1 1 7 1 6 9 引っ張り
象 右 羽田 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
鰐 右 室田 2 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
蜥 右 柿沢 4 3 2 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
烏 右 境 2 3 3 9 1 1 1 1 1 1 7 5 7

〇投手能力
チ 投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
猿 右 湯川 サイド 6 9 7 8 8 3 7 1 7 5 7 カットボール
象 右 羽田 スリークォーター 7 7 7 7 7 8 8 7 7 5 7 サークルチェンジ 縦スライダー
鰐 右 室田 オーバー 7 7 5 6 6 9 1 4 7 5 7 ノビ スプリット
蜥 右 柿沢 サイド 5 8 2 8 10 3 10 6 7 5 7 スラーブ
烏 右 境 オーバー 5 10 1 1 1 10 1 1 7 5 7

+ 大まかな選手紹介
スタメン
打順 守備 選手名 説明
1 三 望月 捕手の片倉を除き彼以外は全員適正が9か10なので守備唯一の穴(?)だが、打線ではリードオフマンとして躍動。というより出ないと点が入らない。
2 左 早瀬 適正10のレフト。併殺になりにくく盗塁できるから片倉にチャンスで回りやすいという理由だけで2番に置いている。
3 遊 中川 片倉までの打順調整と最悪バント用意として。とにかく序盤は片倉にチャンスで回したい。
4 捕 片倉 チャンスで回すための方針を色々考えた結果4番に。2巡目では2,3に代打を出すことも多いが、その流れで火が付くことも。
5 一 宇賀神 一塁を這い回るゴキブリ(誉め言葉)。デフォルトの打線では唯一と言っていいパワーヒッター。
6 右 高居 高い水準でライトを守るが周囲の適性が高すぎるためいまいち空気。長打6の引っ張りに恩恵を感じられたことがない。
7 二 植松 ダ界屈指のいぶし銀。マイチームで中川との適正10二遊間がついに実現。打撃は3Dになってかなり打ちにくくなってしまった。
8 中 谷口 言わずと知れた亀の塀際の魔術師。なおビハインドなら6-9にまとめて代打を出すこともある。
9 投 湯川 リードで回ってきたら続投。同点以下なら代打。

野手控え
選手名 説明
ヴェラスケス 暴力代打クインテットの1。大体の場合先頭に出して攻撃の口火を切らせる。本人もよもや控えにされるとは思っていなかったことだろう。
レノン 暴力代打クインテットの2。ヴェラの後に出してチャンスを拡大。稀に打球が正面を突いて併殺になるので先にこっちを出した方がいいのかもしれない。
ボカネグラ 暴力代打クインテットの3。数字上ではヴェラやレノンに劣るものの引っ張りがとにかく強力。一発で彼らをホームへ返してくれることも。
ガルシア 暴力代打クインテットの4。上2人より優先度が低いが、とにかく一発を狙っていきたいときには積極的に出す。
ゲイナー 暴力代打クインテットの5。ガルシアよりさらに優先度が低いためやや余剰気味。でも並びがカッコいいし強力なのには違いないので落とすに落とせない。
宇崎 知られざる6人目の代打。基本チャンス発動時にしか使わないが、その際一応ボカネグラよりヒが上回る。
香田 代打で空いた二遊間の守備固め。本当はサードをやってもらいたかったが、3Dで皆川ともども適性を剥奪されていた。
飯村 片倉に代わって入る捕手の守備固め。打撃も引っ張り持ちでそれなりに強力だがこのチームではほぼ立たせる機会はない。

投手
選手名 説明
湯川 コントロールがよくチームと相性が良いというだけで暫定エースを張っているが、流石に脆さを感じている今日この頃。
羽田 先発2番手。最初はこっちを使っていたがどうもコントロールが乱れてHRを打たれまくるので降格。
室田 ロングリリーフ。湯川に代打が出て自発的にタイムを取る際によく出す。ノビは調子にもよるが基本的にポンポン出るので使ってて楽しい選手。
柿沢 ワンポイント1。湯川のスタミナが切れかけている際、相手のタイムに合わせたタイミングで出すことが多い。
境 ワンポイント2。柿沢よりこっちの方が扱いやすいので事実上のクローザーでもある。また代走要因として何気にかなり助かる。

私的ランダム獲得のレベル

マイチームモードにおけるガチャの基準となる、レアリティを示したレベル表を再検討したもの。

+ 私的ランダム獲得のレベル
私的レベル表はこちらより
ダイナマイト野球にはランダムに引いた選手で試合ができる「マイチームモード」が実装されており、 選手のレアリティはこちらの表の通り5段階に分かれ運営によって決定されている。

しかしやや基準が曖昧な部分もあり、明らかにレアリティに見合わない強さ、ないし弱さの選手も多い。

そこでここでは、基本の5段階のレアリティに属する選手に再検討を加えた上で、一部の極めて強力な性能を持つ選手を★6,7のレアリティを用いて掲載し、 ゲームバランスを保たせる新たなレベル表を作成する。

我流ダイナマイト野球日本代表 (+パワプロで再現)

ダ・リーグの所属選手から優れた選手に検討を重ね、日本代表を選出する試み。
他ユーザー制作の代表チームとの差別化点として、単にゲームの仕様に沿って強い/使いやすい選手を選出しているわけではない点に留意。
具体的には、ダ・リーグの選手が現実にいた場合を考慮し、WBCなどの実在する国際大会に照合させ相応しい選手を選出している。例えば2023年WBCにおいて周東や牧原といった面子が勝利に貢献したことを考えて、粕谷のような俊足UT要員を選出するなど。

+ 選出メンバー
〇スターティングメンバー
※DH制の場合は郷野がDHで5番ファースト桐野など
名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
倉科 左 6 10 5 10 6 5 6 5 6 1 1 7 6 流し打ち 初球狙い
滝川 中 7 10 8 9 2 1 1 1 8 1 1 8 7 流し打ち チャンス強い
片倉 二 7 8 8 8 7 7 7 7 7 7 1 8 8 流し打ち チャンス強い
郷野 一 9 7 6 5 5 1 4 1 2 1 1 5 5 引っ張り チャンス強い 三振
島津 三 8 7 7 10 6 1 6 1 3 1 1 8 9 引っ張り 内野安打 三振
大庭 右 8 5 5 9 6 1 1 1 6 1 1 6 10 チャンス強い リードオフマン 逆転弾 三振
南方 投 7 8 8 7 1 8 6 7 7 1 10 10 10 流し打ち
中川 遊 6 7 7 6 8 10 10 10 7 1 1 9 7 粘り強い
片野坂 捕 6 6 6 6 1 1 1 1 1 10 1 10 10 チャンス強い

〇控えメンバー
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
新堂(勇) 7 7 8 9 8 7 8 7 7 1 1 9 10 流し打ち 内野安打 反撃の狼煙
植松 6 6 9 5 9 10 9 10 1 1 1 10 6
桐野 9 3 9 3 6 1 6 1 1 1 1 6 5 チャンス強い
長沼 7 8 6 5 1 1 1 1 6 1 1 6 8 引っ張り 逆転弾
綱島 6 7 8 7 7 1 7 1 10 1 1 10 8 粘り強い
粕谷 6 6 6 9 7 8 8 7 9 7 1 10 8 内野安打
甲本 8 7 6 3 5 1 1 1 1 6 1 7 9 引っ張り 初球狙い 三振
徳田 6 7 6 2 4 1 1 1 1 6 1 5 7 チャンス強い 初球狙い 粘り強い 逆転弾
雑賀 3 4 5 4 1 1 1 1 1 1 7 6 7
笹原 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 8 5 7
鳥羽 4 6 5 7 1 1 1 1 1 1 8 4 7
六反田 2 3 3 3 1 1 1 1 1 1 9 5 7

〇投手能力
名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 特能 新球種
南方 スリークォーター 9 10 6 10 10 9 9 7 10 10 10 ツーシーム
雑賀 オーバー 10 7 9 9 8 9 1 6 7 6 7 真っ向勝負 リリーフ不向き ノビ カットボール スプリット
笹原 スリークォーター 9 8 7 7 1 7 10 7 8 5 7 リリーフ不向き チェンジアップ 高速シンカー
鳥羽 サイド 8 7 4 9 9 8 1 7 8 4 7 ツーシーム スラーブ
六反田 オーバー 10 7 1 5 1 10 1 7 9 5 7

+ コンセプト・従来の問題点
今回はダイナマイト野球のゲーム性を意識した上での「最強」というより、僕の持つ野球観戦の経験から、より国際大会に相応しい選出ないしオーダーがどのようなものであるかと考えた。
よくあるダイナマイト野球日本代表の選出・オーダーにおいて、私が気になるところは以下の2つである。
なお、2つとも野手に関するものであり、投手に関しては現状テコ入れの必要性は感じていない。

1.下位打線が弱い
守備に定評がありセンターラインを固められる選手――植松・中川・綱島・片野坂・谷口など――が、7,8,9と下位打線を占めるオーダーが散見されるが、これが打力不足を誘発しているように思う。国際大会がDH制であることを考えると(ダイ野にDH制はないが南方が投手のケースと考えてもらえればよい)、下位打線の打力はばかにならないはずである。そこで下位打線に最低限の打力を担保させることを考え、この時点で谷口は最低限のできる打力とも言い難く、肩以外が綱島に勝っていない時点で今回は構想外となった。その綱島も内野守備の要である中川と比べると優先度は低く、両者を共存させるのは下位打線の弱体化に繋がるためベンチスタートと相成った。ちなみに中川にしても新堂のショート適正が8あれば間違いなくそちらを使っていただろう(というか3Dで亀を使ったことがなく旧作に引っ張られ8だと思い込んでいた(´・ω・`))。
ここまで述べたときに「じゃあ片野坂外して甲本入れればいいじゃん」という考えもあるかもしれないが、インサイドワークは今日における国際大会の在り方でかなり重要度が高いと考えている。2023年のWBCで侍ジャパンが準決勝以降捕手を甲斐拓也から中村悠平に代え、彼が優勝に大きく貢献したのはその好例だろう。

2.長打力がない
ダイナマイト野球のチームはどうも長打力を助っ人頼りにしているからなのか、日本人には優秀なコンタクトヒッターこそ多くいれど一発に乏しい。長打力9を持つ郷野・桐野・柴田・宇賀神・沢口らの和製大砲は内野のコーナーしか守れないこともあり、編成を狭めているのも長打力不足の主要因であるように思える。
もちろんラン&ガンも有効な戦術でもあるだろうが、試合の流れが停滞、或いは悪化しているときに潮目を変えるHRを放てる打者は一発勝負の国際大会においては欠かせない。これも2023年WBC準決勝の吉田正尚や、決勝の村上宗隆・岡本和真のHRなどがいい参考になるだろう。
そこで、日本らしいラン&ガンの形をなるべく崩さないようにしながら、要所で必要な長打力を担保できる選出を考察した。下位打線の手前に置いた島津・大庭や控えの甲本・桐野らはもちろんのこと、逆境に強くいい意味で空気の読めない一発を放てそうな長沼の選出はその象徴と言えよう。外野であることも非常に大きい。

+ 選出理由/不選出理由
上記の「コンセプト・従来の問題点」の内容を踏まえ、以下に選出理由と、候補にはあったが外した選手、及びこのページに一定数記載があるが外した何人かの選手の理由を記す。

選出した選手

〇スターティングメンバー
名前 守 選出理由
倉科 左 切り込み隊長として相応しい能力……なのも勿論そうだが、控えに足10がいないこともあり代走の切り札にもしたいので悩みどころ。
滝川 中 不世出の安打製造機なので近代野球で重要な2番を任せる。センターも十分に守れる。
片倉 二 万能故にポジションも打順もどこに置くか迷う存在。セイバー的に、或いは得点圏打率の高さを買い3番に。
郷野 一 言わずと知れたダ・リーグ最強の和製大砲。正直4番は郷野以外に考えられない。2,3,4でチャンス強いが3人並ぶのもいいところ。
島津 三 3番でもよかったが打線が途切れるリスクがあるので5番で振り回してHRを狙わせたい。
大庭 右 こちらも空気を読まない一発狙いか、残ったランナーを勝負強さで返したい。島津と大庭は身体能力だけで野球をしていそうなので緻密な野球ができるか怪しいのは不安。
南方 投 二刀流を通り越して三刀流のキャプテン。島津大庭の尻拭いと、降板後に内野の守備固めも頼みたいところ。
中川 遊 内野守備の中心。打力は最低限だが粘り打ちを生かして源田のような仕事をしてほしい。
片野坂 捕 扇の要。上記で述べたように国際大会の下位打線は軽視したくないので打撃でも意外性を生かしたい。

〇控えメンバー
名前 選出理由
徳田 代打の神様。国際大会にあまり代打の切り札がいたという記憶もないのだが、仕事はこなしてくれるはず。
甲本 貴重な長打の打てる捕手。しかも左打者。予選では片野坂に代わってスタメンを張ってもらうケースも増えるだろう。それにしても未だに左の捕手が甲本しかいないダ・リーグ……。
桐野 粘り強く失投を待ってスタンドに突き刺す強打者。代打はもちろん、DH制の場合はファーストに入ってもらう。
植松 守備職人のいぶし銀。ピンチバンターや内野守備のUTをさせたい。新堂の遊撃適性が8あれば中川をこの役に回して一枠圧縮できたのだが。
新堂勇 上記の通りショート適正が7だったのが悔やまれる。それでも内外野問わず枠を埋められるのでいつでもスタメンはいけるし、代走もこなせる。
長沼 鰐の頼れる男。勝負どころの代打は勿論、倉科に代えてスタメンを張ることもでき長打力の底上げにもなる。
綱島 塀際の魔術師。僕の方針だと守備固めが主になってしまいそうだが、流石に入れないわけにはいかなかった。
粕谷 ジョーカー。多分このページで入れているのは僕だけ。二遊間を守れるという点でUT要員として川又や早瀬に勝り、かつ控えに一定の走力を担保したかったのが選出理由。

〇投手
名前 選出理由
南方 言わずと知れた三刀流。チームの柱として大谷翔平のような活躍を。
雑賀 最強。速いまっすぐと落ち球で国際大会でも圧倒するはず。
笹原 シンカーやスクリューが武器の選手は再現性に乏しい印象があるが、それ以外も一流クラス。
鳥羽 貴重な強い球を投げられるサウスポー。左打者にも強そうな顔をしている。
六反田 守護神。雑賀と同じく近年の国際大会で躍動できそうなスペック。


選出しなかった選手(一部抜粋。特に投手は5枠と実際に比べて少ない。)

〇野手
名前 不選出理由
宇賀神 ゲームではファースト守備が特筆されるがそもそも短期でファーストの守備の重要性をそこまで感じずマルチポジを守れないため。とはいえ打撃でも普通に一流なので俺が桐野を好きなだけ。
丹羽 下位打線に置けばかなりいい仕事をしてくれそうなだけに入れたかったが植松辺りで枠を食ってしまった。全然選出できると思う。
沢口 日本人で左打者の長打9は唯一なだけに入ってもおかしくなかった存在。外野適正があと1あれば入れていた。ダ・リーグは長打力のある外野が少なすぎる。
藤原 打撃力に乏しすぎて入れたくない。守備固め要因も中川と植松がいるため必要ないように思える。
川又 魅力的な長打8のUTだが旧作と違って二遊間を守れないのが痛い。とはいえ一三外全て守備固めとしても機能するので枠がなかった形。
伊達 倉科辺りが競争相手になるだろうが、チャンスFが足を引っ張った形に。下位打線のチャンスメークも短期では重要なポイントになるため。
早瀬 正直綱島と入れ替えてもいいと思う。足10を常に控えに置けるのはかなり大きく、外野だけでなく何気に一三の守備固めもできる。このゲームでは希少な「足と守備力がマッチしている」選手。
谷口 藤原の項目に同様。個人的な外10Tierは綱島=早瀬>谷口くらいだと思っている。

〇投手
名前 不選出理由
橋爪 能力がほぼ南方の劣化であり、コマンド型はあまり短期で活躍しそうにないという懸念。とはいえ投手が12枠くらいあれば当然のように入ってくる存在。
渋谷 ジェネリック雑賀なのでこちらも国際大会に強そう。ただ乱調だった場合は取り返しがつかなくなる。
柿沢 球威不足で落ち球がないのが怖い。シンカーもあるので左にもやれそうなのは長所だが。

+ おまけ1:パワプロ2024でダイナマイト野球日本代表を再現してみた

〇説明
折角なので、リアルにフォーカスした今回の日本代表をゲーム『パワフルプロ野球2024-2025』で再現してみた。流石に5人では投手が回らないので14人(うち選出12人)に増やし、今回選出しなかったものの候補になりそうな選手に関しても再現し2軍に置いてある。都合上妄式設定が盛られているのでイメージを崩したくない方はご注意を。
また、フォームや原作にない特殊能力に関して、一部は以下の実在選手を参考にしている。

名前 参考選手
南方 大谷翔平
笹原 攝津正
渋谷 藤浪晋太郎
柳瀬 牧田和久
伊佐 伊東智仁
柿沢 安田猛
六反田 五十嵐亮太
野々垣 加藤貴之
加賀谷 山﨑颯一郎
片野坂 古田敦也
徳田 高井保弘
甲本 大城卓三
片倉 立浪和義
植松 宮本慎也
島津 糸井嘉男
中川 小坂誠
大庭 万波中正
倉科 赤星憲広
綱島 辰己涼介
滝川 青木宣親
長沼 北川弘敏
大友 栗原陵矢
丹羽 井端弘和
白戸 本多雄一
小山田 塩崎真
沢口 藤井康雄
藤原 小川史
伊達 近本光司
川又 外崎修汰
早瀬 岡田幸文
谷口 英智

+ おまけ2:首脳陣の全盛期の能力を妄想してみた
上記のダイナマイト野球日本代表の首脳陣は以下の通りである。
名前(年齢) 役職 所属チーム(元含む)
立原(43) 監督 シャークス
岡村(42) 投手 ファルコンズ
佐藤(41) 打撃 リザーズ
大木(39) 内野守備・走塁 モンキーズ
太田(43) 外野守備・走塁 リザーズ

立原を除く4人はかつてFlash版のダイナマイト野球でシャッフルチームに助っ人として登場したダ・リーグのOBたちである。
そこでここでは、Flash版Wikiをベースに、立原を含めた首脳陣の全盛期の能力を査定してみる。

+ 立原
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 遊 三 外 捕 投 キ 肩 特殊能力
立原 10 6 7 6 1 1 1 1 7 1 1 7 8 引っ張り 初球狙い

43歳にして今もなお鮫一筋で現役を続ける生ける伝説。かつてはシャークスの4番を長きに渡って務め、4年連続40HRを記録。好球必打でファーストストライクから迷いないフルスイングを見せる打撃はまさしく主砲と言え、華のある打撃で何度もスタンドを沸かせた。
今やすっかり打撃は衰えたが、それでも代打として打席に立つ際の人気は健在で、試合の雰囲気を大きく変える。そんな中で本人はろくに編成のせいで若手が育たないチームを憂えているようだが、その野球理論は確かなようで周囲からの評判は良い。そこでこの度現役ながら代表監督の就任が決定、思わぬサプライズとなった。
なお彼のキャリアが衰えた際に獲得したのがサザーランドであり、現在のシャークスにおけるスター選手に全てを注ぎ込むチームカラーのきっかけになっていることも書いておかねばならないだろう。

+ 岡村
名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
岡村 スリークォーター 9 10 8 9 4 8 8 7 8 5 7 スプリット 高速シンカー ツーシーム

ダ・リーグファンならその名を知らぬ者はいないファルコンズの大エース。最速155キロの直球に針の穴を通すようなコントロール、さらに全ての変化球は決め球になり、三振が欲しい時に三振を、併殺が欲しい時に併殺をいつでも奪うことができたという。
引退後は現在に至るまでファルコンズの投手コーチとして手腕を発揮、今の3本柱の確立に大きくに貢献。特に高校時代無名だった橋爪のコントロールに着目しフロントに頼み込んで獲得にこぎつけ、現在に至る一流に育て上げた逸話がよく知られる。

+ 佐藤
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 遊 三 外 捕 投 キ 肩 特殊能力
佐藤 6 10 7 8 1 8 5 1 8 1 1 8 7 流し打ち

「蜥蜴の安打製造機」と呼ばれた名打者。広角に打ち分ける打撃で倉科や真木の台頭までリザーズの上位打線を長年に渡って務め、3度の首位打者、2度のシーズン200安打を記録している。セカンドと外野を安定して守れる守備力も魅力であった。
また晩年には右の代打としてエレファンツで活躍し、そのさなかで伊達や飯沼といった選手にアプローチの重要性を説く。特に飯沼は当時長打力が衰えていたところに彼がコンタクトのコツを伝授しモデルチェンジに成功、復活のきっかけを作っている。

+ 大木
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 遊 三 外 捕 投 キ 肩 特殊能力
大木 7 7 7 10 1 7 9 1 8 1 1 5 6 内野安打 リードオフマン

瞬く間に次の塁を奪う俊足から「猿の韋駄天」と呼ばれたスピードスター。折り紙付きの大卒1位で入団すると初年度からリードオフマンに定着し、5年連続の盗塁王を獲得している。しかし晩年はケガの影響で足が衰え、範囲頼みだった守備が大幅に劣化したことで34歳での引退を余儀なくされた。
引退後はその走塁技術を生かしてコーチに就任。三塁コーチャーを務める中でモンキーズのさらなる走塁意識の向上を掲げ、特に「自分とほとんど同じタイプ」と語った佐々木の育成に大きく貢献した。彼が俊足なのにサードをやっている理由も、自身の足の速さだけでやっていた守備の反省からだとか。

+ 太田
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 遊 三 外 捕 投 キ 肩 特殊能力
太田 6 9 7 8 7 8 7 8 8 7 1 9 8 粘り強い チャンス弱い

タートルズ→シャークス→リザーズ→ドッグスと渡ったダ界のジャーニーマン。タートルズやシャークスでは帯に短し襷に長しでなかなか活躍の場がなかったが、極端な能力の選手が多かったリザーズで自身のアイデンティティを見出したことで覚醒。安定感を武器に内外野のみならず捕手まで守りながら規定3割に到達し、チームを優勝に導く。この時複数ポジションを守っていたゆえにゴールデングラブ賞の獲得には至らず、ユーティリティを対象とした「太田賞」を作れと言われたほどであった。
太田の活躍で優勝を目指すには極端な能力ばかりの選手だけではいけないと判断したリザーズは、チームの個性を保持しつつも並行してユーティリティの育成にも注力。ここから現在の石川や粕谷などが生まれていくこととなる。

+ おまけ3:ゲーム性に沿って代表を選出してみた
上述の通り、本項目に記載の日本代表は差別化のために実在性の観点から評価をしており、必ずしもダイナマイト野球というゲームにおいて最強というわけではない。
そこでここでは、当ゲームにおいて最強だと感じる選手から日本代表を選出した。要するに「ダイナマイト野球というゲームで勝つために日本人のみで選抜チームを作れ」と言われた時にこうするよということ。
なおマイチームモードではこの戦力+シャークス外国人みたいな面子に普通に当たるのが恐ろしいところ。

〇スターティングメンバー
名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
伊達 左 7 9 8 9 4 1 3 1 7 1 1 7 7 流し打ち 粘り強い リードオフマン チャンス弱い
滝川 右 7 10 8 9 2 1 1 1 8 1 1 8 7 流し打ち チャンス強い
片倉 二 7 8 8 8 7 7 7 7 7 7 1 8 8 流し打ち チャンス強い
郷野 三 9 7 6 5 5 1 4 1 2 1 1 5 5 引っ張り チャンス強い 三振
甲本 捕 8 7 6 3 5 1 1 1 1 6 1 7 9 引っ張り 初球狙い 三振
宇賀神 一 9 6 5 6 10 1 1 1 3 1 1 6 6 初球狙い 粘り強い
綱島 中 6 7 8 7 7 1 7 1 10 1 1 10 8 粘り強い
中川 遊 6 7 7 6 8 10 10 10 7 1 1 9 7 粘り強い
雑賀 投 3 4 5 4 1 1 1 1 1 1 7 6 7

〇控えメンバー
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
藤原 4 6 5 5 9 10 9 10 8 1 1 10 8
植松 6 6 9 5 9 10 9 10 1 1 1 10 6
島津 8 7 7 10 6 1 6 1 3 1 1 8 9 引っ張り 内野安打 三振
早瀬 5 6 7 10 8 1 8 1 10 1 1 8 5 内野安打
谷口 4 6 5 6 1 1 1 1 10 1 1 8 9 流し打ち
長沼 7 8 6 5 1 1 1 1 6 1 1 6 8 引っ張り 逆転弾
片野坂 6 6 6 6 1 1 1 1 1 10 1 10 10 チャンス強い
徳田 6 7 6 2 4 1 1 1 1 6 1 5 7 チャンス強い 初球狙い 粘り強い 逆転弾
笹原 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 8 5 7
南方 7 8 8 7 1 8 6 7 7 1 10 10 10 流し打ち
鳴海 2 4 4 6 1 1 1 1 1 1 6 5 7
鳥羽 4 6 5 7 1 1 1 1 1 1 8 4 7

〇投手能力
名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 特能 新球種
雑賀 オーバー 10 7 9 9 8 9 1 6 7 6 7 真っ向勝負 リリーフ不向き ノビ カットボール スプリット
笹原 スリークォーター 9 8 7 7 1 7 10 7 8 5 7 リリーフ不向き チェンジアップ 高速シンカー
南方 スリークォーター 9 10 6 10 10 9 9 7 10 10 10 ツーシーム
鳴海 オーバー 8 8 5 7 6 6 7 8 6 5 7 ノビ カットボール 高速シンカー
鳥羽 サイド 8 7 4 9 9 8 1 7 8 4 7 ツーシーム スラーブ

オリジナルチーム

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現在ダイナマイト野球のリーグには述べ10球団が存在するが、これらを基準として差別化点になりそうなものを洗い出して再構築し、妄式設定を多分に次ぎ込んで作成したオリジナルのチーム。
新たに特殊能力を設定したり、起用法考察を書き込んだりするのみならず、本家のフォーマットに寸評を追加した選手名鑑まで作成するほどjuryが熱を入れている項目。
こんなことを前作のFlash版から10年以上続けており、この界隈に居座り続けるモチベーションでもある。

ピーコックス

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チーム沿革

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説明
打撃と守備で野手の役割が綺麗に分担されており、それに加えて投手はほぼワンマン状態とピーキーでアンバランスなチーム。
各選手の能力を見ればどの分野にもスペシャリストが顔を出すが、極端すぎるがゆえに試合の状況に応じて誰を引っ込めて誰を出すかを考える必要がある。左右されやすい戦況を投攻守の大黒柱・大工廻(だくじゃく)が勝利へ導けるか。
選手名は全て実在する苗字と鳥類が由来になっている。

ごく最近までFlash版ダイ野で一人オリジナルチームを作っていたがついに3Dの方にも手を出してみた。かつてFlash版で作成したものの没にしたオリジナルチームが元になっている(imgur.com/SIROclD.png)。

〇新特殊能力の説明
クイック速い:投手の時、盗塁するランナーの走力が-1
クイック遅い:投手の時、盗塁するランナーの走力が+1
調子安定:調子が→(普通)になる確率が15%増加
調子極端:調子が→(普通)以外になる確率が15%増加

スターティングメンバー

名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
雲類鷲 二 8 5 1 8 1 8 1 7 1 1 1 8 5 引っ張り 三振
目伯 右 7 5 8 6 3 1 2 1 7 1 1 9 6
烏丸 一 7 10 10 4 5 1 1 1 1 1 1 5 1 流し打ち チャンス弱い 調子極端
喰代 三 10 8 6 2 5 1 5 1 2 1 1 4 10 調子安定
シュトラウス 左 9 9 5 1 1 1 1 1 5 1 1 5 3 三振
ロビン 捕 7 8 4 4 5 1 1 1 1 7 1 7 6 流し打ち
大工廻 投 7 2 3 4 8 10 9 10 10 1 10 8 7 チャンス強い 初球狙い 反撃の狼煙 逆転弾 調子安定
高椋 中 5 4 4 5 1 8 1 8 10 1 1 10 7 三振
斑鳩 遊 1 7 7 7 10 10 10 10 1 1 1 9 9 チャンス弱い

控えメンバー

名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
菊井 10 10 10 1 1 1 1 1 1 1 1 1 1 引っ張り
翁長 6 5 7 7 8 8 8 7 4 1 1 8 7
早房 2 8 5 10 7 7 7 7 6 1 1 6 8 内野安打 リードオフマン
目 6 8 10 7 5 5 5 5 1 1 1 5 7 流し打ち 粘り強い
掛巣 5 8 7 9 7 1 7 1 6 1 1 7 6 マシンガン
フィンチ 9 4 7 3 1 1 1 1 6 1 1 5 3 調子極端
青地 7 6 6 6 1 1 1 1 1 9 1 10 6 引っ張り
水流 8 3 3 8 1 1 1 1 7 4 1 9 8 逆転弾 三振
ウッドコック 4 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
赤原 5 8 3 3 1 6 7 7 1 1 8 7 9 調子安定 ※野手登録
白原 7 4 8 3 1 1 1 1 8 1 8 7 7 調子極端 ※野手登録
火焚 3 2 3 3 1 1 1 1 1 1 6 5 7

投手

名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種 特能
大工廻 スリークォーター 7 10 10 7 8 8 1 7 10 8 7 スラーブ クイック速い 調子安定
ウッドコック オーバー 6 7 2 6 1 6 1 6 7 5 7 ツーシーム カットボール スプリット
赤原 サイド 4 8 2 9 7 3 5 1 8 7 9 サークルチェンジ 調子安定 ※野手登録
白原 オーバー 7 5 2 6 2 8 1 1 8 7 7 ノビ 調子極端 ※野手登録
火焚 オーバー 8 6 1 1 6 7 10 1 6 5 7 縦スライダー 高速シンカー クイック遅い

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★★☆
シャークスの助っ人級の打撃力を誇るクリーンナップの3人に加えダ界最強の代打の神様菊井が君臨、他にも十分に打てる打者が揃う。問題は8,9が大抵高椋と斑鳩で埋まることであり、どのタイミングで菊井を投入するかの戦術眼が問われる。

機動力 ★★☆☆☆
中軸を筆頭に各駅停車の鈍足揃いだが、控えには早房や掛巣といった俊足もいる。とはいえ基本は上位でランナーを溜めて喰代とシュトラウスでHRを狙っていきたい。

投手力 ★★★★☆
大工廻1人で特に問題がない。何よりスタミナ10は他の投手にはない突出した魅力。加えて大工廻のワンマンを謳っているものの、芯を外す投球に長けたウッドコック、笹原並みの強力な高速シンカーを持つ火焚も十分に使えるだろう。強いて言えば彼らにはスタミナがないことか。

内野守備力 ★★★☆☆
斑鳩と雲類鷲の二遊間は固いが、コーナーがともに適正5と不安。それでも最低限の守備力はあるためさほど問題視することはないか。大工廻が投げなければ驚異の二遊間が組める一方、斑鳩に代打を出してしまうと適正7以下しかいなくなる。
なお捕手はともに肩6とエレファンツやモンキーズをも下回りダ界最低のためフリーパスと言わざるを得ない。大工廻が持つ特殊能力で多少緩和できるのが救いか。かつての扇の要・青地は3D版に伴う仕様変更に泣いているに違いない。

外野守備力 ★★☆☆☆
高椋こそいるのだがそれ以外は何とも言えず進塁阻止力には欠ける。白原を使って適性を上げるのも手か。大工廻が入ればタートルズでも成しえない外野適正10のコラボが実現するが現実的ではない。

テイマーズ

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チーム沿革

説明
選手全員が野手登録になっている異色のチーム。投手は10人の二刀流野手たちが担う。途切れることがないマシンガン打線とバリエーション豊かな10人の投手陣を揃え選手層については言うことがないが、基本的に全員10球ずつしか投げられないのが最大の欠点。迫りくるタイム回数制限を相手にどう選手をやりくりしていくか。選手の調子に起用が左右されやすいことも含め、采配の腕が問われるチーム。
かつてFlash版ダイナマイト野球終了を記念して作成したオリジナルチームが元になっている。

【名前の由来】
Tamer(テイマー)(動物などを飼い慣らす=既存の動物名のつくチームを飼い慣らして勝とうという意味)+Time(タイム、タイマー)


〇オリジナル特殊能力の説明
クイック速い:投手の時、盗塁するランナーの走力が-1
クイック遅い:投手の時、盗塁するランナーの走力が+1
調子安定:調子が→(普通)になる確率が15%増加
調子極端:調子が→(普通)以外になる確率が15%増加

スターティングメンバー

名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
吹寄 捕 6 7 9 10 5 1 1 1 1 7 7 7 6 内野安打 リードオフマン 反撃の狼煙 調子極端
御旗 左 8 7 7 7 1 1 1 1 6 1 1 6 7 チャンス強い 粘り強い
遊佐 遊 7 9 10 6 1 8 1 8 1 1 8 8 7 流し打ち
ネスキウス 投 10 6 6 7 7 7 6 5 5 1 7 6 5 引っ張り 三振 調子極端
九良賀野 一 7 8 5 8 8 8 1 7 8 1 1 9 5 逆転弾 マシンガン
杠 三 7 7 7 8 6 1 6 1 5 1 1 6 10 初球狙い チャンス弱い 調子極端
曳汐 二 6 9 6 7 6 8 6 8 1 1 1 8 7
暁烏 右 5 8 4 6 1 1 4 1 7 1 1 7 9 引っ張り
廻神 中 2 8 7 8 1 1 1 1 10 1 7 8 4 初球狙い 内野安打 マシンガン 調子極端

控えメンバー

名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
星合 7 3 3 10 1 8 7 8 8 1 1 7 8 引っ張り 内野安打 調子極端
カヤ 3 10 7 10 6 6 6 6 6 1 6 4 7 チャンス弱い
遠飛 7 5 5 9 7 7 7 7 7 1 1 8 8 逆転弾 三振 調子極端
霊鷲 5 2 7 8 1 1 1 1 9 1 1 7 9 初球狙い リードオフマン 調子極端
花時丸 8 4 8 3 5 1 1 1 2 1 1 6 2 引っ張り 粘り強い
教誓 8 6 3 1 1 1 1 1 5 1 1 6 4 チャンス強い 三振 調子極端
碧海 6 7 9 6 1 1 1 1 1 8 7 9 8 粘り強い 反撃の狼煙
統島 6 6 6 7 7 6 7 6 7 6 7 7 6 調子安定
風祭 9 8 5 3 1 1 1 1 1 1 5 5 7 調子極端
結城 5 7 7 6 1 1 1 1 6 10 9 8 9 マシンガン
霜凍 7 6 10 8 7 1 7 1 3 1 10 10 7 流し打ち 粘り強い
哘 7 8 9 4 5 1 1 1 5 1 7 5 6

投手(全員野手登録)

名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 特能 新球種
吹寄 スリークォーター 6 9 2 8 7 8 1 6 6 7 7
遊佐 オーバー 7 10 2 1 5 8 1 1 7 8 7 ノビ 縦スライダー
ネスキウス オーバー 9 4 2 5 10 6 1 1 7 6 5 スラーブ チェンジアップ
廻神 アンダー 1 8 2 7 9 1 7 1 7 8 4 ホップ カットボール 高速シンカー
カヤ サイド 7 6 2 1 2 7 10 8 6 5 7 チェンジアップ サークルチェンジ
碧海 スリークォーター 8 7 2 7 1 7 1 7 7 9 8 スプリット
風祭 スリークォーター 9 9 2 8 3 10 7 7 5 5 7 クイック遅い スプリット ツーシーム
結城 オーバー 10 5 2 1 6 1 9 1 8 8 8 高速シンカー
霜凍 オーバー 7 7 2 6 7 7 6 7 10 10 7 クイック速い
哘 サイド 10 7 2 10 1 6 1 10 7 5 6 真っ向勝負 ノビ カットボール ツーシーム
統島 スリークォーター 5 8 7 5 5 5 1 5 7 7 6

実評価

+ 実評価
投手力 ★★★★☆
個性豊かな投手陣が10人並ぶ。速1のアンダースローのホップ、変化量10のカットボール、サークルチェンジ、ツーシームなどといった実装されていない数値の変化球に象徴されるような曲者揃いで使い甲斐があるだろう。ただしスタミナの関係上60球以上投げてしまうとどうにもならないので、相手を見極めた起用がカギとなる。

打撃力 ★★★★★
全員野手だけあって明確に打線を切る選手がいないマシンガン打線を作ることが可能。その上ネスキウス・御旗・風祭らで長打力も担保されておりスキがない。強いて言えば投手のタイムにかまけれなければいけないせいで代打がおざなりになってしまうことが欠点。

機動力 ★★★★★
足10が3人というのは猿や兎を上回りダ・リーグ最多であり、またほとんどの選手が6以上あるため塁が詰まることは少ない。他方で足が4以下の選手も4人いるが、その分きちんとした打力が担保されている。

内野守備力 ★★★☆☆
内野陣に目立った穴はなく手堅いが9以上の適正はいない。とはいえ全体的にまとまってはいるのでそこまで苦労することはないだろう。ただし投手のやりくりをせねばならないので、守備固めのタイムを取る際は投手交代と同時に行うなど慎重に。
捕手ではスタメンの吹寄はかなり不安だが、控えの碧海・結城は適正・肩ともに高水準であり守備固めは特に問題がない。しかし多くの試合で登板するであろう風祭の赤特には注意。

外野守備力 ★★★☆☆
こちらも内野守備同様大きな穴はいないが、センターを誰にするかが焦点。センターを守れそうな廻神・星合・霊鷲はともに打撃に一癖ある上調子極端と何とも使いづらい。調子に合わせて適宜選手を入れ替えるか、いっそ九良賀野のセンターも視野に入ってくるだろう。

ノーチラス

+ ...
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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! というのを半ば願望込みで予想(実際は何か新しい特殊能力が来そうだけれど)。
コンセプトはゴロP×内野守備×意外性。
特筆すべきはタートルズに次ぐ内野守備の堅さであり、コーナーにも守れる選手が揃っている。そこへゴロを打たせることに優れた投手陣がシナジーを生み出すことが特長。
打撃面では際立った打者こそいないものの、巧打が高くスキルフルで得点圏や逆境に強い打者が多く所属しており、時には下位打線から思わぬ一打が飛び出すことも。
決して派手さはないが、堅実さとここ一番の勝負強さが組み合わされば隙のない王者の野球を展開できるだろう。
また裏テーマとしてダ・リーグに不足しがちな左打ちの捕手、二遊間を守れる助っ人、堅守の助っ人といった面子が揃っていたりもする。

【名前の由来】
オウムガイのラテン語名であるノーチラス(Nautilus)から。正味オリジナルチームが増えすぎてだいぶチーム名がネタ切れしてきたので語感の良さを優先で選んだ。
またオウムガイが「生きた化石」であることから不老不死を連想させる点や、ジュール・ヴェルヌの小説『海底二万里』に登場する潜水艦に「ノーチラス号」がある点などから選手名はSF作家が由来となっている。


〇スターティングメンバー
名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
筒井 右 7 7 9 9 1 1 1 1 6 1 1 6 9 流し打ち 内野安打
神林 三 5 7 10 6 8 7 9 7 1 1 1 9 9 粘り強い
桜坂 一 7 6 7 6 7 1 7 1 6 7 1 7 6 チャンス強い 逆転弾
ハインライン 二 9 5 10 6 1 7 1 5 2 1 1 8 7 反撃の狼煙
チャペック 中 8 7 4 7 1 1 1 1 8 1 1 8 6
高千穂 捕 9 3 5 2 4 1 1 1 1 8 1 10 9 引っ張り 三振
三雲 左 5 8 8 8 5 1 5 1 6 1 1 4 6 引っ張り チャンス強い
星 遊 5 5 7 9 9 10 8 10 8 1 1 9 5 チャンス強い 反撃の狼煙 逆転弾 マシンガン
小松 投 3 4 7 3 1 1 1 1 1 1 9 5 7

〇控えメンバー
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
ヴォネガット 8 4 6 7 7 7 7 7 7 1 1 7 10 逆転弾 チャンス弱い
江坂 7 5 7 7 1 9 1 9 5 1 1 8 7 粘り強い
長谷 6 7 5 8 6 7 7 8 3 1 1 8 10 チャンス強い 逆転弾
円城 7 7 7 3 8 1 1 1 6 1 1 10 4 引っ張り 初球狙い 粘り強い
笹本 3 8 10 10 1 7 1 6 7 1 1 7 6 内野安打 リードオフマン 反撃の狼煙
谷川 8 6 7 5 4 1 1 1 5 1 1 5 5 流し打ち マシンガン
上遠野 6 9 1 8 1 1 1 1 6 1 1 6 7 流し打ち 三振
豊田 6 8 6 5 1 1 1 1 1 7 1 5 7
半村 3 3 5 4 1 1 1 1 1 1 7 5 7
栗本 3 3 4 4 1 1 1 1 1 1 7 5 7
古橋 4 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
ウェルズ 3 2 3 3 1 1 1 1 1 5 6 5 7

〇投手能力
名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
小松 オーバー 7 9 7 5 3 7 8 8 9 5 7 スプリット 高速シンカー ツーシーム
半村 スリークォーター 6 10 6 10 10 1 1 1 7 5 7
古橋 サイド 9 6 5 3 8 1 1 9 7 5 7 スラーブ
栗本 スリークォーター 8 7 4 6 7 9 1 7 7 5 7 カットボール 縦スライダー
ウェルズ オーバー 10 5 3 9 5 8 1 1 6 5 7 カットボール
ヴォネガット スリークォーター 8 2 1 5 3 1 1 1 1 7 10

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★☆☆
長やヒは最大値でも9しかなく特にヒッティングにはやや欠けるが、巧打力が非常に高く嫌らしい打線が組める。また全体的に素の数値こそ高くないものの、「チャンス強い」「逆転弾」「反撃の狼煙」といった強力な特殊能力を持つ選手が多く、逆境で真価を発揮する。時に意外性のある一打も。

機動力 ★★★☆☆
きわめて平均的な部類。足10の笹本をスタメンで使うか、代走の切り札として使うか。

投手力 ★★★☆☆
球種が少ない投手が多くやや使いにくさこそあるが総合的なバランスは取れており、グラウンドボールピッチャーが多い。そのため内野守備とのシナジー効果で数値以上の能力を発揮できる。スプリット・高速シンカー・ツーシームで打者の芯を外すエース小松はその代表格。先発にはその小松・半村とコマンド型が揃うが、リリーバーには球威自慢の剛腕が控えている。

内野守備力 ★★★★☆
モンキーズ以上、タートルズ以下と言うべき布陣でこのチームの強みの一つ。神林や円城のようにコーナーにも守れる選手が揃い、打撃力を担保したままこの布陣ができるのは大きな強み。控えにも江坂や長谷といった優秀な選手がいる。
捕手は強肩強打扇風機の高千穂が正捕手だが、豊田や桜坂の選択肢もある。

外野守備力 ★★☆☆☆
内野に比べてこちらは酷くアリゲーターズより僅かに勝る程度。実質唯一の適性8であるチャペックが打撃でもスタメン確約級の能力をしているのが救いか。一応筒井やヴォネガットといった適正こそ低いが強肩で進塁阻止力に長けた選手はいる分最低ではないだろう。

スティングレイズ

+ ...
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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第2弾。
コンセプトは最強のバッテリーの下、テクニックとスピードで非力を補え!
4番のスーパースター・桐ヶ谷を除き全員が長7以下という、とにかく低いパワーを平均より高い他の部分で補えるかどうかが最大の焦点。特に巧打・走力に関してはチームを象徴づける特長で、アヘ単集団でありながらセーフティでチャンスメイクをできる選手が複数人いるためチャンスを作ってクリーンナップ、若しくは代打の神様・司馬に回していきたいところ。
守備に関してもパワー不足が反映されているのかどうしようもない弱肩が目立ち、それゆえかショート適正に8以上がいないという致命的な欠点を抱えている。ただそれ以外については強肩選手も複数人擁することから強力なのは間違いない。
投手陣は大エースの上条が白眉。その他4人も癖はありながらも非常に質がよく、5人それぞれに個性的な長所がある。またフライボールピッチャーが多いため高適正・弱肩がいる野手陣には嬉しい部分もあるだろう。
全体的に対戦相手のチームカラーに依存する面も大きいため、苦手なチームを相手にする場合はしっかりと対策を練っておきたい。上条と桐ヶ谷という絶対的バッテリーを心臓として、それ以外の選手でいかに嫌らしい野球を展開できるが問われる。

【名前の由来】
アカエイの英語名であるスティングレイ(Stingray)から。未出かつそれなりにチーム名になれそうな生き物を考えた。
またエイと言えばシビレエイを筆頭に電気を放つエイがいる→電撃ということで、選手名はライトノベルレーベル「電撃文庫」の主人公が由来となっている(もっとも、シビレエイのことをStingrayとは言わないのだが)。

〇スターティングメンバー
名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
浅羽 中 4 8 8 10 1 8 1 6 9 1 1 9 3 内野安打 リードオフマン マシンガン
高坂 三 6 7 10 10 1 7 7 7 1 1 1 9 6 内野安打 粘り強い チャンス弱い
坂井 左 6 8 10 7 5 1 1 1 6 1 1 7 4 流し打ち チャンス強い
桐ヶ谷 捕 10 7 8 6 4 1 1 1 6 10 1 9 9 初球狙い
ロレンス 一 7 7 8 7 6 1 7 1 1 1 1 7 7 初球狙い
森野 右 6 8 7 9 1 6 7 7 8 1 1 8 10 チャンス弱い
高須 遊 6 3 10 9 6 6 8 7 6 1 1 7 9 初球狙い 逆転弾
神田 二 3 7 9 9 1 9 1 5 1 1 1 8 3 内野安打 反撃の狼煙
上条 投 4 6 8 5 1 1 1 1 1 1 7 5 7 マシンガン

〇控えメンバー
名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
夏目 4 8 4 8 8 9 7 7 9 1 1 9 6
藤島 5 9 9 7 7 7 1 5 1 1 1 7 4
草壁 7 8 7 5 4 1 1 1 4 1 1 6 8 引っ張り
トーリ 7 6 6 10 1 7 1 7 8 1 1 7 7 流し打ち 粘り強い
川平 3 4 8 10 1 1 1 1 10 1 1 10 7
司馬 7 6 5 3 5 1 1 1 2 1 1 5 4 チャンス強い 反撃の狼煙 逆転弾 マシンガン
長谷川 5 7 8 8 1 1 1 1 7 5 1 5 7 粘り強い リードオフマン
高上 6 7 7 6 1 1 8 1 1 9 1 9 8 マシンガン
吉村 3 3 4 5 1 1 1 1 1 1 8 5 7
日野 4 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
綾瀬 2 3 4 3 1 1 1 1 1 1 6 5 7
戎崎 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7

〇投手能力
名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
上条 オーバー 8 10 6 7 7 9 7 3 7 5 7 ノビ 高速シンカー ツーシーム
吉村 アンダー 5 9 5 6 6 1 10 6 6 5 7 ホップ チェンジアップ サークルチェンジ
日野 スリークォーター 10 2 5 7 1 7 1 1 7 5 7 ノビ 縦スライダー
綾瀬 オーバー 9 8 4 6 8 5 5 6 7 5 7 カットボール スラーブ
戎崎 スリークォーター 7 7 3 9 9 8 7 8 6 5 7

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★☆☆
桐ヶ谷はダ界日本人野手としてトップの長打力を持つが、それ以外に長8以上がいないという致命的なパワー不足を抱えている。しかしその分巧打と足が非常に高く、相手に依存するため非常に判断が難しい。
というのは、セーフティが相手投手のコントロール・守備適正に非常に依存するためである。ノーパワーを補うためセーフティの技術は必須になってくるが、相手の投手適正やコントロールが良いと非常に困難であり自動アウトが複数存在してしまう。反対にそれらが平均値程度であればセーフティでチャンスメイクし桐ヶ谷などの数少ない長打の打てる選手に回すことができる。また代打陣は藤島・草壁に最強の切り札・司馬がいるため層は厚いが、彼らはチーム事情からスタメンを張りづらい。
上記を踏まえるとラビッツ同様★2-★4という流動的な評価が適切ではないだろうか。

機動力 ★★★★★
足9が3人、足10が4人というラビッツを凌駕するとんでもない俊足チーム。事実上★6と言ってよい。
長打がなかなか望めないチームでもあるため、盗塁は積極的に考えていきたいところ。

投手力 ★★★★☆
スタミナ以外欠点のないエース上条はファルコンズ3本柱に並ぶ日本代表のエース格と言っても過言ではない。その他の4人も癖こそ強いが裏を返せば個性があるうえに全体的に球種が豊富で、自分のプレイスタイルに合った投手を使用することが可能。
また上条の持つツーシームや吉村の持つチェンジアップは数値4以下の新球種という過去に例がないもので、使いこなすことができれば新たな脅威となるだろう。

内野守備力 ★★☆☆☆
二塁には神田・夏目という適正9が2人いるが、遊撃適性に8以上が存在しないという致命的な弱点を抱えているためこの評価。反対に言えばショートには適正7と肩7以上あれば好きな選手を入れていいと開き直ることもできる。
コーナーに関しては平均的で、守備固めも出せる程度の層はある。
捕手は桐ヶ谷・高須・高上といるものの、桐ヶ谷という絶対的存在は不動か。

外野守備力 ★★★★☆
スタメン格の浅羽は内野同様に適正はいいものの肩が酷すぎて進塁を許しやすいが、それでも森野や川平といった存在が極めて強力のため長所と言える。守備固めに左翼夏目・中堅川平・右翼森野という布陣が敷けることを考えればタートルズに次ぐ外野守備力を持っていると言えるだろう。

選手名鑑

+ 寸評
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フォクシーズ

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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第3弾。
コンセプトはパワー&スピードに繊細さを組み込んで最強を目指せ!
かつてFlash版ダイナマイト野球終了を記念して作成した北海道アイヌパワーズが元になっており、当チームも北の大地をイメージに制作。
道産子仕込みの長打力や走力が魅力のフィジカルモンスターを躍動させ、アリゲーターズをも凌駕する一発攻勢で突き抜けられるか。また彼らに足りていない確実性は、控えのヒッティングが高いテクニカルな打者である程度補うことが可能。攻撃では細かいことを気にせずパワー&スピードを中心に攻め立てることも念頭に置きつつ、必要に応じて確実性の高い打者をスタメン起用、ないし代打の切り札にすることによって勝率を上げていきたい。
守備ではこれまたスタメン野手の印象に反して制球力に自信のある繊細な投手陣たちをうまく使い、堅固なセンターラインに打たせるのがセオリー。他方でサイドの守備力は最低レベルのため、松浦の起用がカギとなってくるか。
豪快さと繊細さをうまくマッチさせられるかの手腕が問われ、能力が両極端という意味合いではリザーズの野手を好んで使うユーザーにはお勧めのチーム。

【名前の由来】
先述の通り北海道のチームをイメージ……ということで、キツネを意味するフォックス(Fox)(複数形ではフォクシーズ(Foxes)となる)から。イメージで言えばベアーズ(熊)がぴったりだったが、直前に使われてしまっていたためこちらに。
選手名も北海道にゆかりのある苗字(外国人に限り地名)が元ネタとなっている。

+ 大まかな苗字の由来
名前 読み(一部) 苗字の分布・由来(一部)
飛渡 とびわたり 北海道に最多。占冠郡や岩見沢市などに集中。船が発着する渡し場が由来とされる。山形県北村山郡大石田町が本拠であり、北海道に移住したとする伝承が残る。
藤谷 ふじたに 北海道に最多。「藤」は藤原氏に由来するものとされ、藤原氏の末裔が名乗ったとされる。
和賀 わが 秋田県横手市など。岩手県和賀郡発祥で、一説にはアイヌ語で「水」を意味する「ワッカ」が由来になったとされる。
間宮 まみや 東京・神奈川の首都圏や岐阜県関市に集中。同苗字の偉人に江戸時代後期に樺太を発見した探検家・間宮林蔵がいる。
海馬沢 かいばさわ アイヌ系の苗字の一つ。「海馬」は動物のトドを意味し、トドが沢山いる土地から名付けたという伝承がある。
橋場 はしば 北海道に最多。由来の多くは岩手県からで、地名ないし「橋のある場所」を称して名乗ったとされる。
武田 たけだ 北海道に最多。平安時代に現在の茨城県ひたちなか市にあった地名からとされる。また15世紀には若狭武田氏の流れを汲む武田信広が蝦夷に進出し、蠣崎氏を名乗った。蠣崎も参照。
三国 みくに 北海道に最多。福井県坂井市の三国町が発祥。また北海道にほど近い青森県むつ市には伝来の伝承が残る。
久末 ひさすえ 群を抜いて北海道に最多。檜山郡上ノ国町など。江別市では新潟県から移住してきたという伝承が残る。
塙 はなわ 群を抜いて茨城県に最多。塙は「湾曲した高台の先端」を意味するほか、一説にはアイヌ語で「下―より」を意味する「パナ・ワ」が由来になったとされる。
菊地 きくち 北海道に最多。ほか岩手県奥州市、栃木県宇都宮市などに集中。推定では南北朝時代に「菊池」から改称したと伝わる。
川村 かわむら 北海道に最多。「河村」の異形とされるものが大半だが、北海道旭川市や余市郡余市町を由来とするアイヌ系の由来もごく僅かに存在。
五十嵐 いがらし 群を抜いて新潟県に最多。一説には新潟県三条市でアイヌ語で「展望の利く場所」を意味する「インカル・ウシ」が由来になったとされる。
松浦 まつうら 静岡県に最多。掛川市などに集中。長崎県松浦市が代表的な発祥地で、江戸時代には同地の平戸藩主に松浦氏がいた。同苗字の偉人に明治初期に蝦夷を探検し、「北海道」の名付け親となった松浦武四郎がいる。
輪島 わじま 群を抜いて北海道に最多。函館市や茅部郡に集中。戦国時代より地名として残る石川県輪島市が発祥とされる。
蠣崎 かきざき 北海道に最多。青森県むつ市川内町の地名「蛎崎」が発祥と伝わる。15世紀に蝦夷に移り住んだ蠣崎氏は後に「松前」と改称し、江戸時代には同地に松前藩を開いた。
水上 みずかみ 北海道に最多。他に富山県富山市などに集中。山梨県韮崎市清哲町、富山県射水市青井谷にあった地名が発祥と伝わる。
清野 せいの 北海道に最多。他に福島県福島市や新潟県新潟市に集中。長野県長野市松代町にあった地名が発祥と伝わる。
シュポール - 北海道厚岸郡厚岸町にある大字「ルークシュポール」から。同名の川も存在。アイヌ語由来の地名。
エルム - 北海道赤平市にある「エルム町」から。植物のニレのことをアイヌ語でエルム(elm)という。英語でも同様。映画『エルム街の悪夢』を彷彿とさせる。
ワイス - 北海道岩内郡共和町の地名「ワイス」から。同地名は付近にあるワイルホルン山から名付けられた。この山の名前もスイスにある同名の山に由来する。

〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 飛渡 中 7 5 5 10 1 1 1 1 10 1 1 7 6 引っ張り 初球狙い 逆転弾 三振
左 藤谷 二 8 6 6 8 1 10 1 7 1 1 1 9 4
左 和賀 左 9 4 10 6 5 1 1 1 5 1 1 7 4 チャンス強い 反撃の狼煙
右 シュポール 一 10 6 5 5 4 1 1 1 3 1 1 5 5
右 間宮 三 10 2 8 7 6 1 5 1 1 1 1 6 9 引っ張り 粘り強い
右 海馬沢 遊 10 3 3 10 1 7 9 9 7 1 1 7 9 チャンス弱い 三振
右 橋場 捕 8 5 3 6 1 1 1 1 1 6 1 8 6
左 武田 右 7 7 6 8 7 1 1 1 6 1 1 6 6 内野安打 三振
左 輪島 投 3 4 4 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 三国 4 7 10 8 7 7 7 7 7 1 1 7 7 内野安打
左 久末 5 8 5 9 1 7 1 7 7 1 1 8 6 内野安打 リードオフマン
右 塙 6 10 3 5 5 1 5 1 5 1 1 6 6 流し打ち 初球狙い
左 菊地 7 7 8 2 1 1 1 1 4 1 1 4 7 チャンス強い
両 エルム 8 5 5 1 1 1 1 1 6 1 1 8 4 引っ張り
右 川村 6 6 7 8 1 1 1 1 7 1 1 7 8 流し打ち マシンガン
左 五十嵐 3 10 6 7 6 5 6 5 2 7 1 7 7
右 松浦 7 3 4 9 8 8 10 8 9 8 1 9 9 引っ張り 三振
右 蠣崎 3 4 5 4 1 1 1 1 1 1 8 5 7
右 水上 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
右 ワイス 4 2 3 3 1 1 1 1 1 1 6 5 7
右 清野 2 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7

〇投手能力
打 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
左 輪島 スリークォーター 6 9 7 7 8 8 7 7 7 5 7
右 蠣崎 アンダー 3 10 6 9 7 3 7 5 8 5 7 ホップ スラーブ 高速シンカー
右 水上 オーバー 8 5 5 6 6 6 6 1 7 5 7 ノビ チェンジアップ
右 ワイス オーバー 7 7 3 8 1 5 1 7 6 5 7 カットボール ツーシーム
右 清野 スリークォーター 6 8 2 2 6 10 1 6 7 5 7 スプリット

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★★☆
アリゲーターズ以上の圧倒的な長打力を有し、どこからでもHRが打てる超重量打線。特殊能力でさらにパワーが上乗せされる打者も複数人おり、代打も揃う。ただし扇風機が多く相手投手によっては悲惨なことになるため、必要に応じて塙や久末など、控えの確実性のある打者で適宜補っていきたい。

機動力 ★★★☆☆
平均で言えばドッグス、リザーズ、クロウズ(★3のチーム)以上、モンキーズ(★4のチーム)以下と言った具合なので実質的には★3.5が相場。ただし飛渡・海馬沢を始めとして走力のある選手に総じてスラガガーの傾向があり足が生きにくいという問題点から★3となった。

投手力 ★★★☆☆
制球力の高い投手が多いが、全体で見れば平均的な部類。先発にはソツのない能力を持つ輪島を使うか、球が非常に遅いがサブマリンで強力な特殊球を持つ蠣崎を使うかの二択になるが、自分の肌に合う方を使えばよい。それ以外では抑えの清野は変化量10のスプリットを有しており強力。いずれにせよ、守りの堅いセンターラインに打たせることを意識していきたい。

内野守備力 ★★★★☆
藤谷と海馬沢の二遊間はタートルズに匹敵する白眉であり、これだけでお釣りがくる。しかしコーナーと捕手は悲惨の一言であり、守備固めになれる選手も少ない。この課題を解消するキーマンが松浦になってくるが、捕手適性のある橋場・五十嵐らが弱肩のため、チーム事情を鑑みれば捕手か外野での起用が無難。

外野守備力 ★★★☆☆
センターの飛渡の守備範囲は文句はないが、それ以外は大半が適正7以下で、両翼は平均を下回る。松浦を起用すればクロウズに匹敵する☆4クラスにはなるが、打撃が芳しくないためチームの長所を削る覚悟が必要。さらに松浦は内野の守備固めも兼ねなければならず、外野守備と天秤にかけてどちらが重要かを考えておく必要がある。

選手名鑑

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キャッツ

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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第4弾。
コンセプトはこれぞ王道!打って走って守って投げて、全員野球で勝利を掴め!
ドッグスをライバルに目する超バランス型チーム。「俺たちの方が総合力が高い」と語るように、すべての分野での実評価(他チームとの相対評価)は★3に収まり、これといった穴が見当たらない。
またそのドッグスと違って来生や比嘉のような死に選手がおらず、どの選手にもどこかしらで使い道がある。さらに野手は全ての特殊能力を、投手は全ての投法・特殊球をそれぞれに持つ選手がおり、これらもチームカラーに沿った長所と言えよう。
他方で安定力はある反面突出した選手はおらず、ドッグスほど打撃能力も高くないためスタープレイヤーが不在という華のなさが欠点。また投手はスペックは優秀だがスタミナがリザーズ並に低く、まさに全員野球といった具合でブルペンを総動員させやりくりしていく必要がある。
総じてダイナマイト野球をある程度理解した上で、地に足の着いた状態で試合を行いたいという中級者以上向けのチームと言える。

【名前の由来】
言うまでもなく、猫を意味するキャット(cat)から。メジャーな動物なのに今まで名前になってないのか、と思ったら以前その名前のチームがあったものの変えられていたので使用させてもらった。
猫は動きが俊敏ということで、選手名はTBSのスポーツバラエティ番組『SASUKE』の有力選手が元となっている(もっとも、『SASUKE』の由来は忍者・"猿"飛佐助なのだが)。

〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 漆原 二 6 9 9 9 7 7 7 7 7 1 1 9 5 流し打ち 内野安打 リードオフマン
右 白鳥 中 5 7 8 7 1 1 1 1 8 1 1 10 9
右 ケイン 右 7 7 7 6 1 1 1 1 7 1 1 8 7 チャンス強い マシンガン
右 長野 三 10 6 6 4 5 1 8 1 1 1 1 8 8 引っ張り
左 山田 一 8 6 7 3 6 1 5 1 6 2 1 6 5 逆転弾 三振
右 川口 捕 7 7 6 6 1 1 1 1 7 9 1 9 8 流し打ち
左 多田 左 6 7 9 8 1 1 1 1 8 1 1 8 5
左 又地 遊 4 9 7 8 7 8 8 8 1 1 1 10 8 内野安打 チャンス弱い
右 森本 投 5 5 4 4 1 1 1 1 1 1 8 5 7

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 奥山 7 7 8 7 6 6 6 6 6 1 1 8 7 粘り強い
両 大森 6 6 5 10 1 8 1 8 8 1 1 8 7 内野安打
右 キャスリー 7 5 6 8 10 1 7 1 7 1 1 7 7 初球狙い 反撃の狼煙
左 橋本 5 5 8 8 1 9 1 9 1 1 1 9 5
右 宮岡 7 10 4 6 1 1 1 1 5 1 1 7 10
左 日置 6 7 6 7 1 1 1 1 7 6 1 10 8 流し打ち リードオフマン 粘り強い マシンガン
左 朝 9 6 5 2 3 1 1 1 1 5 1 6 3 初球狙い チャンス強い 三振
右 小林 9 3 3 5 1 1 1 1 1 7 1 7 7 引っ張り
右 竹田 2 4 4 4 1 1 1 1 1 1 7 5 7
右 長崎 3 2 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
右 リー 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7
右 秋山 4 2 3 3 1 1 1 1 1 1 6 5 7

〇投手能力
打 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
左 森本 スリークォーター 8 8 5 8 8 2 8 8 8 5 7 カットボール スラーブ
右 竹田 オーバー 9 6 4 7 7 8 7 1 7 5 7 スプリット 高速シンカー
右 長崎 アンダー 6 7 3 1 7 7 9 1 7 5 7 ホップ チェンジアップ サークルチェンジ
左 リー サイド 7 10 2 10 1 1 1 7 7 5 7
右 秋山 オーバー 10 4 2 1 6 6 1 10 6 5 7 ノビ 縦スライダー ツーシーム

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★☆☆
漆原・ケイン・川口・奥山・宮岡といった比較的安定して打てる打撃陣に加え、長野・朝・小林などのパワーヒッターも一定数いる。
しかしいずれも絶対的とは言い難く核となる野手は不在。また守備の関係上スタメンに使える選手は限られ、守備適正の高い選手の打撃はやや落ちることも加味すると総じて平均的と言えるか。

機動力 ★★★☆☆
足8以上が6人、足5以下が5人と極めて平均的。ケインのチャンス強いを発動させるために上位打線が2塁まで行けるかはそれなりにチームの鍵となってくる。
代走に関しては足10の大森がいるので困らないだろう。

投手力 ★★★☆☆
5人を合わせれば特殊球をコンプリートしており、それぞれ個性のある能力が魅力の投手陣。
オーバー、スリークォーター、サイド、アンダーと投法も完備しており、交代のたびに打者の目線を変えられる。
他方でとにかくスタミナがないため、逆に言えばそれぞれ違ったタイプの5人全員の投球術を熟知していく必要がある。相手チームや状況に応じて臨機応変に対応していきたい。

内野守備力 ★★★☆☆
二遊間適正で言えば又地・大森が8、橋本は9と駒はいる。だが総じて打撃難のためスタメンの打力劣化は免れない。また、二遊間を8以上で固めようとするとほぼスタメン必須級の漆原をどこに置くかという問題が発生する。
それでもドッグスより選択肢があること、また一、三塁に長野・キャスリーという高適正がいることからそれなりの水準ではあるだろう。
捕手に関しては川口・日置が安定しており、どちらかの起用を推奨。

外野守備力 ★★★☆☆
適正・肩ともに優れる白鳥は是非スタメンに使いたいところで、その他多田・大森も適正8。ただし適正9以上はおらず、やはり内野同様彼ら全員をスタメンに使うと打撃が厳しい。その分適正7であれば打者として頼れる選手もおり、彼らで両翼を固めるのがセオリーか。
ちなみに現状全く意味を持たないが一応の情報として、「キャッツ」だけにキャッチの数値はトップクラスである。

選手名鑑

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ドルフィンズ

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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第5弾。
コンセプトは最強の二刀流とともに、「曲者」で脇を固めて突き進め!
一向に強化されないシャークスの怨念によって生み出された、チート級の二刀流と守備職人、そして新特殊能力「曲者」を擁する異色の純日本人チーム。
投打に完全無欠の二刀流・神谷と、不世出の守備の名手・櫻井が攻守の心臓。
そしてさらなる躍動のカギを握るのは以前運営がボツにしたものをアレンジして実装された特殊能力「曲者」を持つ選手たち。「追い込まれてからファウルを打つ」ことにより真価を発揮するこの能力を生かすには、高い集中力とプレイングが要求される。
ピーキーな野手力とワンマンの投手力、曲者抜きでは数値が高くないことを踏まえると、総じて上級者向けのチームと言えるだろう。

〇オリジナル特殊能力の説明
曲者:2ストライクからファウルを打つたび、長打が+1(最大で+4)。ただし、途中で交代を行った場合数値は元に戻る。
連球油断※:同じ変化球を連投するとほぼ変化なし(スタミナ切れの際と同じ挙動になる)。
※こちらは運営が笹原ナーフのために付与する計画が立つも没になった特殊能力

【名前の由来】
イルカを意味するドルフィン(dolphin)から。前回のキャッツと同じく、以前その名前のチームがあったものの変えられていたので使用させてもらった。
西尾や米村など、旧作(Flash版)ダイナマイト野球で入れ替えられたり没になった野手が今作で復帰しているので、投手でもそれぞれ羽田・三島と入れ替わった森川・大平を登場させたいと考えていた。その折「両方とも男性声優の苗字じゃん」と気づいたため、選手名は男性声優が由来となっている。
またそこから逆算して、イルカは鳴き声でコミュニケーションをとるという研究報告があるためこのチーム名に。

〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 寺島 三 7 7 4 10 7 5 7 5 1 1 1 7 7 内野安打 チャンス弱い
両 諏訪部 遊 6 7 8 8 6 7 7 7 3 1 1 8 8 流し打ち 粘り強い 曲者
右 杉田 一 7 8 9 5 6 1 5 1 1 1 1 5 6 曲者
右 小野 捕 8 5 7 4 1 1 1 1 1 7 1 7 7 三振
左 緑川 左 6 7 10 6 1 1 1 1 7 1 1 5 6 引っ張り 曲者
左 鈴村 右 5 8 6 7 1 1 1 1 7 1 1 7 8 流し打ち リードオフマン
右 安元 二 6 5 7 6 1 8 1 8 1 1 1 8 6
左 江口 中 5 7 5 8 1 1 7 1 7 1 1 8 9 内野安打
左 神谷 投 9 10 7 7 5 1 1 1 1 1 10 8 7 チャンス強い

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
両 櫻井 5 4 7 8 9 10 9 10 10 1 1 10 10 内野安打 曲者
右 榎木 5 6 9 9 1 7 1 7 7 1 1 7 7 流し打ち 曲者
右 松岡 7 3 7 7 6 1 6 1 7 1 1 7 9 引っ張り
左 津田 9 3 6 4 4 1 1 1 6 1 1 4 8
右 森久保 7 7 8 7 1 1 1 1 6 1 1 6 6 流し打ち 逆転弾
右 浅沼 6 7 7 6 1 1 1 1 7 1 1 9 7 チャンス強い 初球狙い 曲者
左 三木 5 7 9 7 5 6 6 5 6 6 6 7 6 引っ張り 粘り強い マシンガン 曲者
右 関 7 6 6 3 1 1 1 1 1 7 1 7 8 引っ張り マシンガン
左 森川 3 3 4 4 1 1 1 1 1 1 6 5 7
右 大平 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 8 5 7
右 梶 2 3 3 3 1 1 1 1 1 1 6 5 7
右 宮野 3 2 3 3 1 1 1 1 1 1 7 5 7

〇投手能力
打 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 特能 新球種
右 神谷 オーバー 10 10 6 6 10 10 10 6 10 8 7 連球油断 スラーブ サークルチェンジ
左 森川 スリークォーター 7 6 7 7 7 7 6 6 6 5 7
右 大平 スリークォーター 5 7 6 6 6 6 1 2 8 5 7 カットボール
右 梶 サイド 5 6 3 1 6 4 7 1 6 5 7 スラーブ 高速シンカー
左 宮野 スリークォーター 8 9 1 9 1 8 1 5 7 5 7 ノビ カットボール ツーシーム

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★☆☆
ダ・リーグ界の大谷こと神谷は文句なしのチート。それ以外に関してはやはり曲者をどう扱うかが最大の焦点で、追い込まれてから意図的にファウルを打つというこれまでにない操作技術と集中力が求められる。それさえできれば相手の球数も枯らせるし、こちらの能力も上がるしでいいことずくめ。
また勝負所に強い代打が比較的揃っているので、ビハインドの攻撃における手駒には困らないだろう。

機動力 ★★★☆☆
実に平均的。足10の寺島には核弾頭としての期待がかかる。各駅停車になり塁を詰まらせるようなことはほとんどないが、捕手陣だけは鈍足揃いなので注意。
またセーフティを決められる選手が複数人いるのは長所となるだろう。

投手力 ★★★☆☆
大エース神谷は雑賀・笹原には劣るが、豪速球に七色の変化球を持ち自由自在の投球が可能であり、南方を上回るスペックを持つ。加えてスタミナ1ながら対応の難しい球種を所持する宮野は神谷降板後のリリーフにうってつけ。
他の投手に関してはかなり心許なく、この2人を使ってしまうと不肖ながら森川などを使って凌ぐしかない。概ねシャークスの上位互換に近い投手陣と言えるだろう。

内野守備力 ★★★☆☆
櫻井を内外野どちらで起用するかによって★2~★4で推移。
内野に起用すれば適正8の安元と共に二遊間組めるため、モンキーズに匹敵する堅さが手に入る。他方で外野で起用することとなると安元をショートに置かざるを得なくなり、★1に近い★2といった具合で大きくぶれる。
コーナーの守備力は誰を使っても平均的な水準。捕手に関しては関以外肩がやや怪しいが、好みで選べばよい。

外野守備力 ★★★☆☆
櫻井を内外野どちらで起用するかによって★2~★4で推移。
中堅に起用すれば守備範囲・進塁阻止双方の圧力が格段に上がる。また両翼に江口や松岡といった強肩選手を置くことができるため、タートルズに次ぐ水準の守備力が手に入る。他方で内野で起用すると適正8以上がいなくなるため、進塁阻止の観点からはともかく守備範囲はかなり劣ってしまう。
またこれは内野にも言えることだが、ほとんどが適正6以上を持ち、守備力が壊滅的な選手は皆無なのはチームの強みかもしれない。

選手名鑑

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ドラゴンフライズ

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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第6弾。
コンセプトはスーパースター×アベレージヒッター×個性派剛腕投手陣。
「レパーズ」「ライノス」という新チームが発表され、思った以上に一部に個性的な傾向が見られたのでそれをある程度再現。というわけで、今までのものより「実装されそう」というリアリティには自信あり。13チーム目以降も実装希望。
そして何より、レパーズ・武嶋が弱体化されたことへの遺恨から発想をスタートさせていることも書かねばならない。
チームカラーとしては、マシンガンよりもマシンガンなダ・リーグトップクラスのヒッティングの高さが特徴。逆境では長打もあるリードオフマン新海、広大なミート範囲を持ちながらプルヒッターでもある鶴巻、韓国の安打製造機パクソンフ、当て感抜群のユーティリティ水島など、多数の率を残せるアベレージヒッターが在籍。そしてそれらを束ねるのが、チームのみならず新たな代表の座標ともなりうる4番ショート・押井である。
また投手陣は野手陣とは対照的にパワーピッチに自信のある投手陣が集う。手元で芯を外す投球が持ち味のエース・細田を筆頭に、100マイルを平然と叩き出しながらそれぞれに個性がある投手陣をうまく使い分けていきたい。
他方で外野守備の頼りなさや、ヒッティングの割にお世辞にも高いとは言い難い巧打は欠点。大きなヒッティングゾーンを過信しすぎて、うっかり凡フライを打ち上げたりすることのないようにしたい。
ヒッティングに自信のある打線と剛腕投手陣、このコントラストをいかに試合に反映させるかが勝利の鍵となってくるだろう。なお、これまでチーム単位ではダ・リーグにはそう多くはなかった左利きが多いことも特徴。

【名前の由来】
蜻蛉を表すドラゴンフライ(dragonfly)から。後述の理由により虫の由来を考えていたところ、それなりにハマりそうな気がしたので採用。広島県には同じ由来のバスケットボールチームがある。ちなみにどうでもいいことだが、筆者はFlash版のダイナマイト野球にて定期的に蜥蜴(リザーズ)と蜻蛉を間違えていた。知らないわけでもないのに。
また選手名は著名なアニメ監督が由来。ここからアニメ制作会社の「虫プロダクション」に発想を飛ばして、このチーム名を思いついた。

〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 新海 中 5 9 5 9 1 2 1 2 8 1 1 4 4 リードオフマン 初球狙い 逆転弾
左 大沼 三 5 7 9 9 1 7 7 7 3 1 1 8 10
右 鶴巻 二 7 10 4 6 5 6 5 6 1 1 1 8 7 引っ張り 三振
両 押井 遊 8 8 6 7 3 8 1 9 1 1 1 9 8 引っ張り 反撃の狼煙 マシンガン 三振
左 パクソンフ 一 6 10 7 5 6 1 1 1 1 1 1 6 5 流し打ち
右 梅津 右 6 9 5 6 1 1 1 1 6 1 1 7 7 流し打ち マシンガン
左 斎藤 捕 6 5 3 2 1 1 1 1 1 9 1 8 7 初球狙い
右 大地 右 5 8 6 7 1 1 1 1 7 1 1 7 9 内野安打
左 細田 投 3 4 5 3 1 1 1 1 1 1 7 8 7

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 水島 4 10 3 7 7 7 7 6 7 1 1 7 7
左 新房 7 5 7 7 5 7 1 5 1 1 1 7 6 チャンス強い
左 谷田部 7 7 6 6 1 1 5 1 5 1 1 6 8 流し打ち 初球狙い 反撃の狼煙
左 ラセター 8 8 2 1 2 1 3 1 1 1 1 4 6 チャンス弱い
左 長井 3 10 8 8 5 1 1 1 7 1 1 9 1 流し打ち リードオフマン
右 金崎 7 3 4 9 1 1 1 1 7 1 1 6 8 内野安打 反撃の狼煙
左 今 4 7 8 7 1 8 1 7 1 5 1 8 5 マシンガン
右 神山 6 2 7 4 1 1 1 1 1 10 1 10 9
右 アリアス 7 1 3 3 1 1 1 1 1 1 6 5 10
左 京極 4 5 7 5 1 1 1 1 1 1 7 9 9
左 幾原 2 2 4 3 1 1 1 1 1 1 7 6 6
右 高畑 4 2 2 2 1 1 1 1 1 1 6 6 7

〇投手能力
投 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
左 細田 オーバー 9 5 6 7 7 6 7 6 7 8 7 カットボール スプリット 高速シンカー
左 アリアス スリークォーター 10 9 9 10 7 1 1 1 6 5 10 ノビ
右 京極 オーバー 10 6 4 8 1 8 7 1 7 9 9 カットボール サークルチェンジ
左 幾原 サイド 6 8 3 5 6 1 9 9 7 6 6 スラーブ ツーシーム
右 高畑 スリークォーター 9 8 3 1 1 10 1 10 6 6 7 チェンジアップ

実評価

+ ...
機動力 ★★☆☆☆
足9こそ3人いるものの、それ以外を平均すると5.6と鈍足気味(総合すると6.2)。
決して致命的というほど遅いわけではないのだが、チームカラーがヒッティングであることを考えた時に各駅停車になってしまうことを懸念した結果★2と相成った。
なお代走に関しては金崎・大沼を起用したうえでそのまま守備固めに就かせることもできるため、そこまで問題ないものと思われる。

投手力 ★★★★☆
かなり評価に悩むところだが、速球自慢が集う投手陣でありながら変化球にもそれぞれの個性を持っているため★4とした。他方でアリアス・高畑のような球種が少なく極端な能力を持つ投手や、ヒッティングが高い相手だとかなり厳しい細田など、強みを持ちながら分かりやすい欠点もある投手が大半を占めている。サイドハンドの幾原はチーム唯一の軟投派だが、本作初となるツーシーム9を持つなど十分使い道があると言える。
なお、誰が投げるにせよ外野守備が頼りないチームなので、それなりの対策は講じておきたいところ。

打撃力 ★★★★☆
ヒッティングに自信のある選手が集うネオ・マシンガン打線。内野が甘いチームであればモンキーズやラビッツ以上に広いヒットゾーンを生かした途切れない打線を組織することが可能で、ムービング系のボールを駆使する投手を粉砕することも。特にラビッツのようにマシンガンに頼ることなく個々人が高いヒッティング能力を持っているのは心強い。さらに絶対的存在の押井を筆頭に、鶴巻・谷田部・ラセターらスタンドに叩き込める選手もそれなりに在籍している。
ただし、ラビッツ以上にヒッティングと比べた際の微妙な巧打の数値には注意。またいくら上記のように長打が打てる選手もいるとはいえ、内野が固いチームに当たってしまうとかなり強みが制限されてしまうこともあるためくれぐれも留意しておきたい。

内野守備力 ★★★☆☆
押井が大きな存在感を発揮しており、また斎藤を使えば無理なく二遊間を適正8以上で組むことができるためそれなりに固い。また三塁に大沼を使えばセーフティ阻止も見込める。
総じてファルコンズやレパーズといった既存の★3勢を僅かに上回るのだが、内野適正が8と9ではそこまで差がない点、大沼の起用が守備重視時などやや限定的なことを考えるとこの位置になるか。
なお捕手は本職2人の打撃が極めて悲惨。ファーストストライクに限り最低限打てるフリーパスの今か、守備は固いがほぼ自動アウトの神山かの苦渋の選択を迫られる。奥の手で斎藤の起用もなくはない。

外野守備力 ★☆☆☆☆
アリゲーターズに匹敵する惨状。唯一の適正8なのにふんわり送球の新海、もはや完全に晩年ヤニキと化した長井など、範囲の狭さに留まらず弱肩による乱れも発生してしまう。
一応大地や金崎といったそれなりに進塁阻止に長けた選手がいるのが救いだが、これで挽回できるというほどではない。加えて外野の層を鑑みるとこれらの選手が外れてしまうこともあるため、基本的に打球が外野を抜けると自動二塁打はほぼ免れないと言っていいだろう。いっそ両翼は完全に肩を捨ててしまうのも手。

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フロッグス

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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第7弾。
コンセプトは二刀流投手陣、降臨。
以前に野手が投手を務める二刀流チームを制作したことがあったが、今回は投手が野手を務める二刀流であり、個性派のチームながらダイナマイト野球らしい気質を保持するよう検討を重ねた。
やや貧弱で華のない野手陣を、強打で豪打な二刀流投手陣が支えていることが最大の特徴。投打に一流エースで4番、最も総合力の高い大黒柱・草野、投手としては貧弱だが打撃ではシャークスの助っ人もかくやの才能を持つ至宝・北原、同じく投球では豪速球しか取り柄がないが身体能力お化けの最強スラッガー・バイロン、逆境に闘志を燃やしひとたび打棒を発揮したかと思えばそのままクローザーとして登板する守護神・釈。そしてこの4人の二刀流に加え、唯一投手に専念するサイドハンドの頂点・西脇が七色の変化球を操る絶対的なセットアッパーとして君臨。チームの命運は、この投手5人にほぼ握られていると言っても過言ではない。
そして本業の投球面に関しては、西脇はもちろん、草野・釈が強力であるが、他2人はかなり微妙と言わざるを得ず、この3人のスタミナが切れてしまうと運用が難しくなってしまうという弱点を孕んでいる。幸いにして野手陣は内外野ともにそれなりに安定した水準を持つので、盤石のリレーを完成させたいところ。
こうした事情から、他のチームより遥かに投手陣の起用がカギとなってくる。彼らを代打の切り札として使うか、それともを無理やり守備に就かせて打線強化を狙うか。そしてどのように過不足のない継投を組み立てられるか。これまでのチームとは一味違った選手起用が求められるだろう。

【名前の由来】
カエルを表すフロッグ(frog)から。英語ではヒキガエルのような大型のカエルは「toad」とも言うが、いずれにせよ両生類の命名はここまであまりない気がする。
小林一茶の俳句「やせ蛙まけるな一茶これにあり」や、芥川龍之介の小説『蛙』のように、古来より日本の生物としても知られるカエルは創作の題材にもなってきた。そのような理由から選手名は詩人に由来。特に草野心平はそれを象徴する存在で、「蛙の詩人」とまで称された。

〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 エリオット 一 7 4 9 9 6 1 1 1 7 1 1 7 6 引っ張り 内野安打
右 島崎 遊 5 8 7 6 1 7 1 8 1 1 1 8 5
左 宮沢 三 7 8 7 5 6 1 7 1 1 1 1 8 9 流し打ち
右 国木田 左 8 6 5 5 1 1 1 1 6 1 1 6 8 初球狙い 三振
左 萩原 中 6 7 6 8 1 1 1 1 9 1 1 7 7 内野安打 チャンス強い マシンガン
右 西條 捕 7 5 2 3 1 1 1 1 1 7 1 6 8
右 土井 右 5 9 4 7 1 1 1 1 7 1 1 7 8
右 チョーサー 二 6 6 7 6 1 9 6 8 1 1 1 10 7 粘り強い
左 草野 投 8 7 6 7 1 1 1 1 1 1 7 8 7 流し打ち チャンス強い

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 陶 7 5 4 7 6 6 6 6 7 1 1 7 10 三振
右 大岡 4 5 6 10 6 7 7 5 1 1 1 8 7 内野安打
右 中原 6 5 8 7 1 8 8 8 1 1 1 8 7 初球狙い
左 高村 7 7 7 4 7 1 4 1 1 1 1 7 6
右 キーツ 8 2 4 8 1 1 5 1 5 1 1 4 9
右 三好 9 4 8 2 1 1 1 1 4 1 1 5 7 反撃の狼煙
左 野口 5 7 8 7 1 1 1 1 8 1 1 8 5 リードオフマン
左 鮎川 6 7 5 5 1 1 1 1 1 8 1 9 6 引っ張り チャンス強い
左 北原 8 10 10 7 1 1 1 1 1 1 7 6 7 流し打ち
右 西脇 2 1 3 2 1 1 1 1 1 1 8 7 6
右 バイロン 10 6 7 9 1 1 1 1 1 1 6 5 9 引っ張り リードオフマン マシンガン
左 鮎川 6 7 5 5 5 1 1 1 1 8 1 9 5 引っ張り チャンス強い

〇投手能力
打 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 新球種
右 草野 スリークォーター 7 8 7 8 8 9 1 6 7 8 7 スプリット
左 北原 スリークォーター 6 7 7 7 7 1 5 4 7 6 7
右 西脇 サイド 8 8 2 7 9 5 9 8 8 7 6 ノビ スラーブ 高速シンカー
右 バイロン オーバー 10 3 7 5 5 6 1 1 6 5 9 縦スライダー
右 釈 スリークォーター 9 7 2 9 6 8 1 8 6 6 7 ツーシーム

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★☆☆
野手陣は

機動力 ★★★☆☆
足8以上が6人、足5以下が5人と極めて平均的。ケインのチャンス強いを発動させるために上位打線が2塁まで行けるかはそれなりにチームの鍵となってくる。
代走に関しては足10の大森がいるので困らないだろう。

投手力 ★★★☆☆
5人を合わせれば特殊球をコンプリートしており、それぞれ個性のある能力が魅力の投手陣。
オーバー、スリークォーター、サイド、アンダーと投法も完備しており、交代のたびに打者の目線を変えられる。
他方でとにかくスタミナがないため、逆に言えばそれぞれ違ったタイプの5人全員の投球術を熟知していく必要がある。相手チームや状況に応じて臨機応変に対応していきたい。

内野守備力 ★★★☆☆
二遊間適正で言えば又地・大森が8、橋本は9と駒はいる。だが総じて打撃難のためスタメンの打力劣化は免れない。また、二遊間を8以上で固めようとするとほぼスタメン必須級の漆原をどこに置くかという問題が発生する。
それでもドッグスより選択肢があること、また一、三塁に長野・キャスリーという高適正がいることからそれなりの水準ではあるだろう。
捕手に関しては川口・日置が安定しており、どちらかの起用を推奨。

外野守備力 ★★★☆☆
適正・肩ともに優れる白鳥は是非スタメンに使いたいところで、その他多田・大森も適正8。ただし適正9以上はおらず、やはり内野同様彼ら全員をスタメンに使うと打撃が厳しい。その分適正7であれば打者として頼れる選手もおり、彼らで両翼を固めるのがセオリーか。
ちなみに現状全く意味を持たないが一応の情報として、「キャッツ」だけにキャッチの数値はトップクラスである。

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クラブス

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チーム沿革

説明
次に出てくるダ・リーグの新チームはこんなのだ! 予想第8弾。
コンセプトは投手王国×堅守……だけじゃない! エゴの強いタレント集団をまとめあげろ!
未だダ・リーグにはいないと言っていい、待ちに待たれたハイレベルな投手力と守備力を両立するチーム。投手はチェンジアップを中心に多彩な投球を操る瀧、雑賀に憧れる新進気鋭の大投手候補・福岡のダブルエースを筆頭に誰が投げても手強く、ブルペンの総合力ではファルコンズを上回るとも。
そのバックに揃うのが堅固な野手陣で、牧野・三宅・今泉(忠)・渡瀬・岡崎ら守備力に定評のある選手がタートルズにも迫ろうかという勢いで在籍し、投手力と合わせて鬼に金棒というべき力を発揮する。打撃面でも一発のある打者とアベレージ型がバランスよく揃い、打線の繋がりにこそ欠けるが決して悪くはない。
一見ほぼ欠点らしいものがないように見えるこのチームだが、最大の障壁は選手起用にある。
投手は先発候補3人の「リリーフ不向き」「真っ向勝負」が赤特が足を引っ張り、どうにも起用がしづらいため、誰を先発に選ぶかで苦労することは避けられない。悠長にしているとあっという間にスタミナを切らしてしまいかねず、そのことを常に念頭に置く必要がある。
そして守備の方は牧野・三宅がいる三遊間方面は全くスキがないものの、よくよく見ればその布陣を敷くと一塁・二塁の守備がかなり心許なくなってしまう。これを防ぐためには外野適正10の渡瀬を不肖ながら二塁で起用するなど、リターンに見合わない策を強いられる。
実力者揃いなのには違いがないが、突き詰めていくと歯がゆさが生じるという、見えないところに扱いづらさがあるチーム。選手を動かしやすいようにプレイヤーがタクトを振るい、勝利法を確立できるかがキモとなるだろう。

【名前の由来】
言うまでもなく、猫を意味するキャット(cat)から。メジャーな動物なのに今まで名前になってないのか、と思ったら以前その名前のチームがあったものの変えられていたので使用させてもらった。
猫は動きが俊敏ということで、選手名はTBSのスポーツバラエティ番組『SASUKE』の有力選手が元となっている(もっとも、『SASUKE』の由来は忍者・"猿"飛佐助なのだが)。

〇スターティングメンバー
打 名前 守 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
左 牧野 遊 6 7 6 8 8 10 8 10 1 1 1 9 8 内野安打 リードオフマン
右 ダーウィン 右 9 5 6 7 1 1 1 1 7 1 1 7 7
左 下村 一 5 9 9 5 5 1 1 1 4 1 1 7 6 チャンス強い 粘り強い
左 三宅 三 10 3 5 4 1 1 10 1 1 1 1 8 9 流し打ち 三振
右 朝比奈 左 7 6 6 7 1 6 1 6 6 1 1 7 7 初球狙い リードオフマン チャンス弱い
左 今泉(忠) 中 5 7 7 8 1 1 1 1 9 1 1 10 10 内野安打 チャンス強い マシンガン
左 箕作 二 4 9 6 8 5 7 6 7 8 1 1 9 5 流し打ち
右 塚本 捕 4 7 7 4 1 1 1 1 1 8 1 7 9
左 瀧 投 2 1 2 5 1 1 1 1 1 1 9 10 6

〇控えメンバー
打 名前 長 ヒ 巧 足 一 二 三 遊 外 捕 投 キ 肩 特能
右 渡瀬 5 7 3 9 7 8 7 8 10 1 1 7 6 内野安打 三振
右 日高 8 2 3 7 1 7 7 7 1 1 1 7 7
左 岡崎 6 5 7 8 7 1 7 1 9 1 1 8 7 内野安打 粘り強い
左 山階 7 8 7 2 5 1 4 1 1 1 1 6 8
右 畑 7 6 10 6 1 1 1 1 8 1 1 5 7
右 ローレンツ 8 6 2 5 1 1 1 1 4 1 1 5 5 反撃の狼煙
右 大隅 5 10 5 6 1 1 6 1 1 6 1 7 6 流し打ち チャンス弱い
左 駒井 6 6 8 6 1 1 1 1 1 8 1 8 7 流し打ち 逆転弾 マシンガン
右 福岡 2 4 4 4 1 1 1 1 1 1 6 7 8
右 スキナー 3 2 3 3 1 1 1 1 1 1 5 6 9
右 本川 3 3 3 3 1 1 1 1 1 1 6 7 7
右 今泉(吉) 4 2 3 3 1 1 1 1 1 1 6 6 8

〇投手能力
打 名前 投法 速 コ ス スラ カー フォ スク シュ 投 キ 肩 特能 新球種
左 瀧 スリークォーター 6 9 6 7 7 10 8 7 9 10 6 リリーフ不向き チェンジアップ
右 福岡 オーバー 9 8 8 8 7 9 1 3 6 7 8 真っ向勝負 リリーフ不向き ノビ カットボール 縦スライダー
右 スキナー オーバー 8 5 5 7 1 6 1 9 5 6 8 真っ向勝負 ノビ スプリット ツーシーム
左 本川 スリークォーター 6 7 4 10 5 1 5 5 6 7 7 スラーブ
右 今泉(吉) サイド 9 6 2 7 1 9 1 1 6 6 8 ノビ

実評価

+ 実評価
打撃力 ★★★☆☆
漆原・ケイン・川口・奥山・宮岡といった比較的安定して打てる打撃陣に加え、長野・朝・小林などのパワーヒッターも一定数いる。
しかしいずれも絶対的とは言い難く核となる野手は不在。また守備の関係上スタメンに使える選手は限られ、守備適正の高い選手の打撃はやや落ちることも加味すると総じて平均的と言えるか。

機動力 ★★★☆☆
足8以上が6人、足5以下が5人と極めて平均的。ケインのチャンス強いを発動させるために上位打線が2塁まで行けるかはそれなりにチームの鍵となってくる。
代走に関しては足10の大森がいるので困らないだろう。

投手力 ★★★☆☆
5人を合わせれば特殊球をコンプリートしており、それぞれ個性のある能力が魅力の投手陣。
オーバー、スリークォーター、サイド、アンダーと投法も完備しており、交代のたびに打者の目線を変えられる。
他方でとにかくスタミナがないため、逆に言えばそれぞれ違ったタイプの5人全員の投球術を熟知していく必要がある。相手チームや状況に応じて臨機応変に対応していきたい。

内野守備力 ★★★☆☆
二遊間適正で言えば又地・大森が8、橋本は9と駒はいる。だが総じて打撃難のためスタメンの打力劣化は免れない。また、二遊間を8以上で固めようとするとほぼスタメン必須級の漆原をどこに置くかという問題が発生する。
それでもドッグスより選択肢があること、また一、三塁に長野・キャスリーという高適正がいることからそれなりの水準ではあるだろう。
捕手に関しては川口・日置が安定しており、どちらかの起用を推奨。

外野守備力 ★★★☆☆
適正・肩ともに優れる白鳥は是非スタメンに使いたいところで、その他多田・大森も適正8。ただし適正9以上はおらず、やはり内野同様彼ら全員をスタメンに使うと打撃が厳しい。その分適正7であれば打者として頼れる選手もおり、彼らで両翼を固めるのがセオリーか。
ちなみに現状全く意味を持たないが一応の情報として、「キャッツ」だけにキャッチの数値はトップクラスである。

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コメント欄

これより以前のコメントはコメント/jury
  • シュートのバントが一生上手くできる気がしない。マウスで利き手と逆側に動かすのは難しすぎる - jury (2025-07-01 03:38:44)
  • 隼相手にしてると橋爪ってほんとちゃんと勝負をさせてくれる投手だなと思う。コ10だから運に左右されないし、雑賀笹原と違って文句のない勝負ができる。どうせなら速6にして高速スライダーにしても面白いなあと思った。その代り雑賀笹原はさらに弱体化ね - jury (2025-07-01 23:35:22)
  • 反応打ちだと本当に集中力が持たなくなるので、結局Tierが高い投手は読み打ちばっかしてるから現状が勝率の限界なんだろうなと思うフシがある - jury (2025-07-07 01:18:59)
  • 最近マウスの反応が悪すぎるんだが、湿気のせいなのか壊れてるのかわからん - jury (2025-07-07 15:19:07)
  • juryさんってオリジナルチームを作成する時はやっぱりコンセプトから始まりますか?何気に9つも面白いオリジナルチーム作れているのは尊敬できます。 - ニロチソ (2025-07-07 16:23:36)
  • ↑割と核となる選手から考えていくことが多く、それが結果としてコンセプトになる気がします。例えばドラゴンフライズでいえば「武嶋が弱体化されたからもっとスーパースターな選手が欲しいな」となって押井を作ってから全体の構想を考えていきました。 この時核となる選手は押井のように既存のダイナマイト野球にいないタイプの選手が多いです。フロッグスの二刀流投手陣とかもそうですね。 - jury (2025-07-07 17:45:16)
  • コンセプトから創めたものももちろんありますが、キャッツのように結果的にバランスを取ろうとしたら全体像としてそうなった、というケースも多いですね。この辺りの塩梅は本家で試合の方を重ねてある程度の戦績を残せるようになるのも大事なのかなとも思ってますね(自分はよくて上の下くらいですが)。 - jury (2025-07-07 17:45:31)
  • ↑ありがとうございます。私もジャガーズあたりからは「こういう選手がいるチームを作りたい」ってところから始まってますね〜。 - ニロチソ (2025-07-07 18:09:04)
  • しかしレパーズライノスは調整されんのかなこれ。是非はともかくとしてする気があるならするって言ってほしい。でないといろいろ編集に手を加えることもできない - jury (2025-07-08 19:05:21)
  • とか言ってたらマイチームに来た - jury (2025-07-09 01:06:18)
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