ハーマイン
暗黒竜と光の剣7章及びそのリメイク、紋章の謎第1部6章に登場する敵将。
クラスは暗黒竜では
将軍、紋章以降は
ジェネラル。
アカネイア王国に入る唯一の門であるレフカンディを防衛しており、パレスを目指す
マルス軍を迎え撃った。
顔グラは、暗黒竜では爺タイプの汎用グラで、頭頂部がハゲた白髪に白髭。
紋章ではM字ハゲに口髭で眉間に皺、
ホルスタットや2部の
トラースにも流用されている。
新暗黒竜では後者のほぼそのままだが、心なしか目が小さくなって少し愛嬌を感じさせなくもない。
章タイトルに「レフカンディの罠」とある通り、ハーマインの守る城に近付くと周辺の砦から
増援が登場する。
言ってしまえばそれだけなのだが、この時点では彼と共闘している
ミネルバはお気に召さなかったようで、彼女には堂々と戦いたいなどと文句を言われた挙句、勝手に戦線を離脱される。
相手を誘い込み伏兵で一網打尽にする戦法は特別卑怯な手段というわけではなく、むしろ共闘仲間を捨てて敵前逃亡をしたミネルバの方にかなり問題があるような気がするが……
ちなみに後の作品トラキア776において
ケンプフ将軍が似たような手段を使うが、やはりというか「こんな卑怯な真似をするなんて」「愚かなケンプフがやったこと」などと敵味方双方から凄まじい非難を受けている。
FEの騎士達は戦争と決闘を同一視しがちなのかもしれない。
なお、重要拠点を任されているだけあって、彼の地位はそれなりに高いのか、
ミネルバには逃げられこそしたものの、後の敵将
ジューコフ相手と異なり、彼女は敬語で話している。
また紋章では話す際にわざわざドラゴンから降りている(
ジューコフ相手には騎乗したまま)など、地味に敬意を払われている。
武器は暗黒竜では
銀の剣、以降の作品では銀の槍。間接攻撃ができないこと以外に見るものはない。
新暗黒竜ではドロップアイテムとして、なぜか装備できない
銀の斧を持っている。
ミネルバ用の予備でも持っていたのか。
紋章のみ、なぜか前章の敵将である
マリオネスより能力が低い。あっちはあっちで、武器が鋼の槍になっているが。
罠の増援や率いているのは
グルニア兵、ミネルバとの会話でも「あなたの
マケドニア軍は」という表現が出るなど、明らかにグルニア軍所属なのだが、なぜか
マケドニア軍扱いされることが非常に多い。
箱田版コミカライズや
篠崎版ノベライズ、当時の設定本であるザ・コンプリート、その他、任天堂公式ガイドブックを含む攻略本など、もはや公式の認識に齟齬があったとしか思えない。
現在では2010年の
ファイアーエムブレム大全などを見るに、
グルニア軍所属で落ち着いたようである。
最終更新:2026年06月25日 14:38