仮面ライダー電王 ソードフォーム

1弾

カードナンバー 1-028 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 300 タイリョク 1850
必殺技 フリースラッシュ コスト3 ひっさつ 1450
スロット 剣 90 剣 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ 2番目にカードを出したとき、ひっさつ+300
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 1850
必殺技 ディゾルダースラッシャー コスト5 ひっさつ 2400
スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ 仲間がライジングしたとき、チーム全体のひっさつ+300
解説 必殺特化型のR電王。アビリティは2番目に出すだけで必殺威力が強化されるが、ラウンド1時点では2番目に出すと必殺技は撃てないため、2ラウンド目にバーストすると役に立たないまま終わってしまう。バーストアビリティは仲間がライジングした時に発動する上、バースト前後のステータス差がかなり大きいので、優先してバーストさせたいところ。
カードナンバー 1-029 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2400
必殺技 ディゾルダースラッシャー コスト5 ひっさつ 2300
スロット 剣 100 蹴 80 剣 80 蹴 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ ゲキレツアイコン+1
解説 N 1-029 仮面ライダー電王 プラットフォーム?のバースト面
カードナンバー 1-046 レアリティ CP ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 450 タイリョク 2150
必殺技 フリースラッシュ コスト3 ひっさつ 1600
スロット 剣 90 剣 80 剣 80 剣 60 蹴 60 蹴 60
アビリティ テクニカルバトルに勝ったとき、チーム全体のボウギョ・ひっさつ+100
ライドバースト 仮面ライダー電王 ガンフォーム
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2150
必殺技 ワイルドショット コスト7 ひっさつ 2700
スロット 銃 90 銃 90 銃 80 銃 60 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが5以上だと、仲間のテクニカルゲージが超パワーアップする。
解説 テクニカルタイプという、モモにもリュウにも似合わない属性のCP電王。スロットは両面ともに60未満がない安定した数値である。
アビリティはテクニカルバトル勝利で、全体のボウギョ・ひっさつを100上げるもの。テクニカルバトルをうまく制して地道にステータスを上げていきたいところ。といっても微々たる強化なので、発動出来なくてもそこまで気にすることはない。
このカードの最大の強みは、RP5という割と簡単な条件で、テクニカルゲージをタイプボーナスと合わせることで超絶アップできるということである。これで、ほぼ確実にテクニカルバトルで勝つことができるだろう。ただ、相手と差をつけすぎると、オーバーチャージを発動させかねないので、相手を見てタイミングを伺おう。
注意点は前述のように、相手のオーバーチャージと、表裏で剣から銃に変わるアイコンの2つ。

3弾

カードナンバー 3-045 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 400 タイリョク 1900
必殺技 俺の必殺技 パート1 コスト3 ひっさつ 1350
スロット 剣 90 剣 90 剣 90 蹴 50 剣 50 蹴 50
アビリティ センコウのとき、オイウチ発生率がアップする。
ライドバースト 仮面ライダー電王 ガンフォーム
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 1900
必殺技 ワイルドショット コスト5 ひっさつ 2550
スロット 銃 100 銃 100 銃 100 蹴 50 銃 50 蹴 50
バーストアビリティ このライダーのオイウチコウゲキが成功したとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+800
解説 2弾ではガンフォーム始動のNで登場したが今回は1弾CPのN落ちで再登場。密かに表面必殺技が新規固有技に変更されている。
アビリティはセンコウを取る事が条件だがオイウチ発生率がアップするというもの。
オイウチ発生率を上げつつもバースト後にオイウチ成功で攻撃必殺増強…の一連の流れを利用して他ライダーの援護する事も可能。
しかしスロットは90が3面(バーストすると3面全て100)、50が3面と1弾CPよりバクチ化している点に注意。しかもバーストアビリティも先攻をとれなかった時点で無意味となってしまうのも難点。
スロットに自信なければ2弾ガンフォームか、同構成で同タイプ、そして安定スロット持ちの1-046かトリッキー強化の4弾TRを使った方が良いだろう。


4弾

カードナンバー 4-042 レアリティ TR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 450 タイリョク 1900
必殺技 俺の必殺技 パート1 コスト3 ひっさつ 1300
スロット 剣 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、チーム全体のひっさつ+150
ライドバースト 仮面ライダー電王 ガンフォーム
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 750 タイリョク 1900
必殺技 ワイルドショット コスト5 ひっさつ 2300
スロット 銃 100 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ トリッキータイプのコウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+300
解説 前回の構成をそのままに新タイプ「トリッキー」に変更してRへ昇格。前回のピーキースロットを反省したのか最後に50がある事以外はほぼ70以上のスロットが目に余る。また表アビリティの「ラウンド毎~」で全員能力上昇というのは初めて。しかも必殺補強なので意外と侮れない。バーストアビリティはトリッキータイプのステータスを300上げる。
無論自分もなので、表で稼げば稼ぐほど必殺威力が上昇するので前回のNより扱いやすい。

ナイスドライブ1弾

カードナンバー D1-028 レアリティ LR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 2850
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ1900
スロット 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+200
ライドバースト 仮面ライダー電王 ロッドフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 850 タイリョク 2850
必殺技 デンライダーキック コスト9 ひっさつ3200
スロット 剣 100 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、このライダーのボウギョ・ひっさつ+1500
解説 ロッドフォームで電王がLRで参上!表スロットは50無しで最大が80という安定した数値。
アビリティはAPバトルを制せば圧倒的な基礎ステータスをさらに強化する。
体力優勢でバーストすれば防御・必殺を更に強化・・・と「強化の鬼」を体現したかのような一枚。高コストかつ場合によっては5000を超える威力を持つ必殺技でダメージ確保も十分。
しかし波に乗って攻めるのが得意な反面、劣勢になるとアビリティを発動できないのでそこを補える仲間と組もう。またステータス上昇に特化している分、現環境で重要視されるAPやテクゲ方面の強化が疎かなのも難点。
下記のEX版はステータス・アビリティ共にこのカードの上位互換だが、僅かながら必殺コストはこちらが軽いため、使い分けは可能。
カードナンバー D1-029 レアリティ LREX ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 2850
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 1900
スロット 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ・ひっさつ+200
ライドバースト 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1300 タイリョク 2850
必殺技 ボイスターズキック コスト10 ひっさつ 3350
スロット 剣 100 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてよりチームタイリョクが多いと、このライダーのボウギョ+1500 ひっさつ+2000
解説 こちらはLREX版で、旧ライド時代ではリングスキャンのみでしか登場しなかったクライマックスフォームが正式に参戦。
アビリティはLR版同様、APバトル勝利でチームのステータス超強化である。
バーストアビリティの条件は通常と同じだが、ひっさつ上昇値が+500されているので確実に5000以上の数値を出すことが可能なのでLRより更に高い火力を出せる。
難点としてはバースト後の必殺コストが10である事に加えて劣勢になるとアビリティを発動できない点もLRと同じなので注意したい。
上記D1-028との見分け方については、手に持っているライダーパスがケータロスに変わっている点で見分けがつく。
後に先行重視型のK1-022が登場したが、バースト後のステータスや必殺威力ではこちらが上なのでチームの用途に応じて使い分けたい。
そしてこのカードが登場した8年後、スキャンやバースト演出を新たに作り起こした新バージョンのLRが登場した。
カードナンバー D1-030 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 500 タイリョク 2150
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ1450
スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 60 剣 50 蹴 50
アビリティ 1番目にカードを出したとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+100
ライドバースト 仮面ライダー電王 ロッドフォーム
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2150
必殺技 フィッシングロッド コスト5 ひっさつ2450
スロット 剣 100 剣 100 剣 90 蹴 60 剣 50 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが4500以下だと、チーム全体のコウゲキ+300 ボウギョ+100
解説 ロッドフォームのR版。コウゲキを伸ばすアビリティとバクチスロットが特徴でやや扱いづらさが目立つ。ND1弾現在、LR以外でロッドフォームを拝めるのはこのカードだけなのでそういう意味では貴重な一枚。ただ次の弾で同じ構成がR落ちしたのでお役御免か。

ナイスドライブ2弾

カードナンバー D2-029 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2550
必殺技 俺の必殺技 パート1 コスト3 ひっさつ 1450
スロット 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ APバトルに勝ったとき、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ+150 ひっさつ+100
ライドバースト 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2550
必殺技 ボイスターズキック コスト7 ひっさつ 2650
スロット 剣 90 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが5000以下だと、このライダーのボウギョ+1000 ひっさつ+1200
解説 クライマックスフォームのSR落ち。全体的にLRをSR相応の能力にしたカード。
しかし、ただの下位交換ではなくバースト必殺技のコスト低下、バーストアビリティの発動条件の違い、ライダータイプなど差別化できる部分も多い。
LRと比べればやや落ちるが十分に強力な必殺技を放て、タイプボーナスでゲージも強化できるので両方持っていてもデッキに合わせて使い分けよう。
カードナンバー D2-030 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 550 タイリョク 2100
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1400
スロット 剣 90 蹴 90 剣 80 剣 60 蹴 50 蹴 50
アビリティ 2番目にカードを出したとき、チーム全体のひっさつ+250
ライドバースト 仮面ライダー電王 ロッドフォーム
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2150
必殺技 デンライダーキック コスト6 ひっさつ 2550
スロット 剣 100 蹴 80 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、チームタイリョクが3500以下だと、チーム全体のひっさつ+600
解説 もう1枚はロッドフォームのR落ちで、ロッドフォームの体色に合わせてか第1弾以来のフィニッシャータイプでの登場となった。前回LRには及ばないが、アビリティとフィニッシャーボーナスの効果で十分な火力を出す事が出来る。
ただし、表面スロットはD2弾のカードのほとんどにある50が2つある構成なのが問題。幸いバースト後は60に変わるので使いやすい。

バッチリカイガン2弾

カードナンバー K2-024 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 450 タイリョク 2000
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1350
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 50
アビリティ チームにゼロノスがいるとき、あいてチーム全体のボウギョ-200
ライドバースト 仮面ライダー電王 ガンフォーム
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 2000
必殺技 ワイルドショット コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 銃 80 蹴 70 銃 70 銃 70 蹴 70
バーストアビリティ 1番目にバーストしたとき、アタックポイント+10 さらに、チーム全体のひっさつ+150
解説 第4弾以来のガンフォームにバーストする構成で初のチェインタイプでN続投。
アビリティはゼロノス指定で相手チーム全体のボウギョを200下げる事が可能で、同弾SRゼロノスと同時に使う事で相手チームのボウギョを-500も下げる事が出来る。
バーストアビリティは1番指定で自分のみAP補強と全体の必殺を強化させる。ただゼロノスと組ませてバーストすると足並みが崩れるので注意。

バッチリカイガン4弾

カードナンバー K4-029 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 600 タイリョク 2200
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1350
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 剣 50
アビリティ 3番目にカードを出したとき、チーム全体のコウゲキ+150
ライドバースト 仮面ライダー電王 ロッドフォーム
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 2200
必殺技 デンライダーキック コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 90 剣 80 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが8以上だと、アタックポイント+10 さらに、チーム全体のひっさつ+150
解説 D2弾以来のソード→ロッドの構成でデンライダーキックのN落ちを兼ねての登場となった。
総じて火力型だったD2弾と比べるとややイマイチに感じるが、スロットは50が1つあるもののほとんどが70以上と先攻は比較的取り易くバーストアビリティでAP+10の補正も入る。ただし必殺はアビリティ込みでも2750とそこそこではあるものの、コスト7と重めな事と剣アイコン重視型のスロットに注意。なるべく必殺補強アビリティか剣アイコン重視のカードと組ませたい。

ガシャットヘンシン1弾

カードナンバー G1-029 レアリティ SR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 3000
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1750
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ 1ラウンド目のみ、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+500 さらに、あいてのチームのミガワリ発生率を超ダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1050 タイリョク 3000
必殺技 ボイスターズキック コスト8 ひっさつ 2700
スロット G 100 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+1000 アタックポイント+20 さらに、ラウンド3までバーストしていると、あいてのチームのライダーガッツ率をダウンさせる。
解説 最近はライナー続きだったが、今回は久しぶりにソードフォーム始動かつ、2年ぶりにクライマックスフォームにチェンジする構成で前回のプラットフォームに続いてSR続投。
アビリティはラウンド1限定で全体に攻撃と必殺の2点強化、更に相手のミガワリ発生率を超ダウンさせる事ができるが、先攻を取れなかった場合は無意味となってしまうためイマイチと言わざるを得ないのが難点。
一応、『1ラウンド目から全アビリティ封印の手合い』がいた場合はは引っかからないという隠れた利点があるのでLRゼロノスAFとは相性良好だろう。
バーストアビリティは無条件必殺+1000とAP+20、更に初のラウンド指定でラウンド3までバーストしていれば相手のライダーガッツ率を下げる事が出来る。ちなみに初めからバーストゲージアップなどを備えておき、運よくラウンド1でバースト出来れば必殺威力は5200まで上がり、それを逃しても4700と高めの火力は叩き出せる上にフィニッシャータイプのボーナスであるライダーガッツダウンの相乗効果を期待できる。
ただし表面は何故か50が2つあるスロットには注意。早めにバーストさせよう。

ボトルマッチ1弾

カードナンバー BM1-026 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 500 タイリョク 2450
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト2 ひっさつ 1600
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 50
アビリティ 必殺技を発動したとき、ひっさつ+500
ライドバースト 仮面ライダー電王 アックスフォーム
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 650 タイリョク 2450
必殺技 ダイナミックチョップ コスト5 ひっさつ 2450
スロット G 100 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、あいてのチーム全体のボウギョ-400
解説 1年ぶりのソードフォーム始動は初のアックスフォームにチェンジする構成で登場。同時にアックスフォームとダイナミックチョップのN落ちを兼ねて登場となった。
アビリティは自分の必殺でなければ発動しないが、必殺+500とやはりモモタロスらしい効果で、しかもコスト2なので発動しやすい。バーストアビリティはシンプルに相手全員のボウギョ-400下げるので、表で必殺強化を図りながらバーストで一気に押し切るというキンタロスらしい1枚。
カードナンバー BM1-074 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 800 タイリョク 3250
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 1700
スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60 剣 60
アビリティ 1ラウンド毎、このラウンドのみ、アタックポイント+20 さらに、APバトルの合計値が230以上だと、ライジングパワー+2 バーストゲージが上がりやすくなる
ライドバースト 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 850 タイリョク 3250
必殺技 ボイスターズキック コスト7 ひっさつ 3000
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+2000 カウンター発生率が超アップする さらに、あいてよりチームタイリョクが少ないと、コウゲキ・ひっさつ+500 アタックポイント+30
解説 ベストマッチキャンペーンの1枚。こちらも1年ぶりのクライマックスフォームの高レアであり、前回SRのようにスロットは不安定では無く80こそは無いが、最低でも60と安定。更にアビリティの蓄積はせず効果も1ラウンド毎にこのラウンドのみでAP+20で非常に安定した数値を出せるが、このラウンドのみという事でバーストしてしまうと効果が切れる点に注意。
バーストアビリティは必殺大幅強化とカウンター発生率超アップと一見普通だが、副効果は相手より体力が少ない条件で攻撃・必殺の2点強化に加えてAP+30の永続が入る。よってトリッキーの不利時ボーナスを併用するとそれ以上のAPアップに期待できるので、必ず不利時にバーストしよう。
ちなみにベストマッチはケータロスとロッド・アックス・ガンの3フォームのデンカメンが描かれている。

ボトルマッチ4弾

カードナンバー BM4-027 レアリティ LR ライダータイプ メカニカル
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 700 タイリョク 3400
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 剣 90 蹴 70 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ 1ラウンド毎、コウゲキ+500 あいてのチームのテクニカルゲージスピードをアップさせる。さらに、ラウンド3開始時、アタックポイント+30 ライジングパワー+10
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1500 ボウギョ 850 タイリョク 3400
必殺技 デンライナーゴウカ発進! コスト8 ひっさつ 3800
スロット G 100 剣 100 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ・ひっさつ+1500 テクニカルゲージが超アップする。さらに、APバトルに勝っていたら、次のラウンドのみ、あいてのチームのミガワリを封じる。
解説 デンライナーゴウカを使った必殺技を引っ提げて、ソードフォームが通算2度目のLRで参上!ちなみに本弾唯一のメカニカルタイプである。
…だが、LRとして収録された割にはスペックこそはLR相応に纏まっている分、両アビリティの副効果が正直イマイチと言わざるを得ずで、表アビリティは通常効果が1ラウンド毎に自分のみに限り攻撃強化、相手のテクニカルゲージスピードアップと普通だが、副効果がラウンド3まで待たなければならないというモモタロスの「俺は最初から最後までクライマックスだぜ!」の台詞とは反した効果となってしまった。ちなみにしっかりと待ってラウンド3になればAP+30の補強とRP+10の補給が追加される。
更にバーストアビリティは攻撃・必殺+1500とテクニカルゲージ超アップだが、補強がSR並みでしか無い上に副効果が発動条件こそは変わっているものの、内容自体は前回SRネクロムと同じ次ラウンドのみに限りミガワリ封印と即効性に欠けるので、パッとしないのも難点。更にネクロムはミガワリバーストからでも発動できたが、本カードはAPバトル勝利が条件なのでAPバトルに負けてからのミガワリからでは始動できない。自チームがAPバトル勝ちしてから相手のカウンターが発動、受け身に回ってからのバーストでも無い限りは発動しないのも厳しい。
そして1年後に出てきたSR落ちにお株を奪われてしまったのだった…。

ボトルマッチ6弾

カードナンバー BM6-031 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 2450
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 90 剣 90 蹴 80 剣 60 剣 50 剣 50
アビリティ ミガワリボウギョが発生したとき、ボウギョ+300 さらに、カウンター発生率がアップする。
ライドバースト 仮面ライダー電王 ライナーフォーム
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 750 タイリョク 2450
必殺技 電車斬り コスト5 ひっさつ 2550
スロット G 90 剣 90 蹴 90 剣 60 剣 60 剣 60
バーストアビリティ バーストしたとき、コウゲキ+700 アタックポイント+10
解説 順当にN落ちだが、「レッツ・ゲームスタート!パック」で登場していたソード→ライナーにチェンジする構成が初めて筐体排出分で登場となった。
だが先に出たGP-019と比べると表はアイコンに50が二つあり、アビリティも発動は相手のカード構成次第で変わるため確実性に欠ける上に、効果もカウンター発生率アップと1段階しかアップしないのでイマイチ。更にバーストアビリティやタイプがフィニッシャーに変わっているためGP-019の上位互換…と見せかけてスロットが90と60の2数値型になってしまうため、AP+10では後半の60に止まった場合競り負ける場合も出てくる。
使うのなら剣持ち系などと合わせて、バースト後の必殺に見出すしかないだろう。

ライダータイム1弾

カードナンバー RT1-027 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 600 タイリョク 2250
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1550
スロット G 90 剣 70 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、攻撃+300 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 800 タイリョク 2250
必殺技 俺の必殺技パート2 コスト5 ひっさつ 2550
スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、剣アイコンを持っているライダーの必殺+900 ただし、テクニカルスピードがアップ
解説 前回に引き続きノーマルかつフィニッシャータイプで登場だが、特筆すべき点は初のソードフォーム統一かつバースト前後共に必殺技が俺の必殺技で統一されている点。低レアでソードフォーム統一ならば第1弾にあったが、あちらはどちらも下位技だったため演出面ではこちらがパワーアップしている。
表アビリティはあの電王魂の表アビリティと全く同じ効果。つまり2年越しとなる本家へ逆収録となっており、低レアでこのアビリティが使えるようになったのもインフレが進んだおかげといえる。またメカニカルLRや前回Nのアビリティはシビアな条件だった事もあり、ソードフォーム始動のカードとしては発動条件がシンプルなアビリティは1年ぶりと言える。
一方のバーストアビリティはこれまたシンプルに剣アイコンライダー指定で必殺強化。デメリットはテクニカルゲージスピードアップだが、1段階だけなので予めスピードダウンを備えておくとカバーできる。

ライダータイム3弾

カードナンバー RT3-026 レアリティ SR ライダータイプ メカニカル
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 750 タイリョク 3000
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70 剣 50
アビリティ ①チーム相性ボーナスが最大のチームだと、RP+3 相手のテクニカルスピードをアップ
②1R毎、相手よりRPが多いと、AP+10 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 3000
必殺技 デンライナーゴウカ発進! コスト6 ひっさつ 2950
スロット G 100 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 テクニカルスピードがダウン
②1R毎、AP+20 RP+3
解説 1年ぶりに「デンライナーゴウカ発進!」を引っ提げてSR落ちしたソードフォーム。
…が、能力はSR相応に落ちたもののアビリティの内容は変化しており、1つ目はチーム相性を最大にする必要があるもののスタート時からRP3と相手のテクニカルゲージスピードアップの効果を施し、2つ目はRPが相手より多いとラウンド毎にAP+10とバーストゲージ上昇率アップが追加される。相手のテクニカルゲージスピードアップの効果が蓄積しないのと攻撃アップが無くなった代わりにRPさえ相手に勝っていれば最初からAP+10になるのは強み。ただRPが相手より少ないと発動しないのでうまく調節していきたいところだ。
バーストアビリティは前回LRと同じ必殺+1500、自チームのテクニカルゲージスピードダウン、更に1ラウンド毎にAP+20とRP+3されていく。総合的に後半戦から発揮するLRと比べるとこちらはモモタロスの台詞を体現したAPアップでの先攻重視型となっており、上手くすればLR以上のAPアップが出来るので本編の巨大イマジン戦のように一気に押し切るというスタイルも出来る。ただしテクニカルゲージアップが無くなっているため、テクニカルバトルではどうしようもないのでここはテクニカルゲージアップ持ちの仲間でカバーしよう。
そしてAPリセットには手も足も出ない事には注意。とはいえそこさえ留意できれば本弾SRの中では使いやすい分類に入るだろう。
カードナンバー RT3-063 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2950
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 1750
スロット G 80 蹴 80 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①コスト+2 仲間の平成ライダーの必殺+400 バーストゲージが超アップ
②APバトルの合計値が230以上のとき、コストが5以上だと、テクニカルゲージがアップ コスト-1
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1150 タイリョク 2950
必殺技 時を超えて 俺、参上!/2007 コスト6 ひっさつ 3200
スロット G 90 蹴 90 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ発生率をダウン さらに、相手より体力が多いとき、スロットアイコンのAPを全て+30
解説 アーマータイムVSカメンライドキャンペーン」のカメンライド側の8番手としても収録。
速攻重視のSRと比べるとアビリティ1つ目はコスト+2と仲間の平成ライダー指定で必殺+400、バーストゲージ超アップと一見他のカードと違い蓄積しない効果と一見イマイチ…と思うが、本題は2つ目。2つ目の効果はAPバトル合計値が250、なおかつコストが5以上ならばコスト-1と引き換えにテクニカルゲージアップがアップしていく効果だが、このAP合計値250の時にコストが4以下(本カードはデフォルトでコスト4)の場合、今後テクニカルゲージアップが一切発動しなくなるという厄介な発動条件であり、このカードだけだとテクニカルゲージアップは2回までしか蓄積出来ないという物で、更にコストダウン持ちを入れていると逆にテクニカルゲージアップが1回だけになったり、早くからコスト-2させておくとラウンド1から一切発動しなくなるという事になるので、このカードは相手からのコストアップを逆手に取ったテクニカルゲージアップというかなり変則的な効果を持つ。
もちろん、自チームのデメリットにチーム全体のコストアップの効果にも有効でCPレーザーSRエボル(コブラ)のデメリットを逆手に取れる。特に後者ならば相手の指定タイプアビリティ封印で封じられない限りは毎回発動するので、良いサポート役になれるだろう。(ただしエボルは素手なのでフルボトルスキャンチャンスでコブラかエボルトリガーで剣持ちに変える事を推奨)
バーストアビリティは変則的だったアビリティとは逆の単純明快な先攻重視型。体力が多ければスロットアイコンAP+30で最低でも90と非常に安定したスロットになる。

ライダータイム4弾

カードナンバー RT4-061 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2950
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 1750
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 蹴 50 剣 50
アビリティ ①R1のみ、必殺+1000 テクニカルゲージがアップ 相手のテクニカルスピードをアップ
②1R毎、剣アイコンのAP+10 オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1150 タイリョク 2950
必殺技 サイキョー!ライナーフィニッシュ コスト6 ひっさつ 3200
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 バーストゲージの上昇率超アップ
②剣アイコンに止めたとき、AP+30 オイウチ発生率がアップ
解説 サイキョー!ブレークキャンペーン」の6番手として高レア続投。
…が、前回と比べるとポテンシャルの高いブレイカータイプである事を除くと前回よりかなりイマイチ。その理由がアビリティ1つ目で必殺+1000、テクニカルゲージ、そして相手テクニカルゲージスピードアップとかなりの…と思いきや、よりにもよってG1弾やG6弾ライナーと同じく1ラウンドのみ指定だけとただでさえ強いのに勿体ない。更にその後は同CP共通の「指定アイコンにAP+10の代わりに指定アイコンが3つしか無い」点は同じで、このカードはやはりモモタロスらしく剣に拘ってかバーストアビリティのAPアップも剣指定付き。更に剣アイコンがバラけた配置(剣2、蹴2、剣1の配列)となっているため、APアップも生かしにくいどころか肝心のスロットも50が2つあり、前述した剣アイコンAP+10でかなりの変則的な配置となるため、正直止めにくい。
おそらく本CP中、ガッカリCPと言わざるを得ない物となってしまった(RT4弾限定でバーストゲージが1本ボーナスがあった時は役立てたのだが)…演出面は悪くないのだが。

バーストライズ6弾

カードナンバー BS6-033 レアリティ R ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 900 タイリョク 2350
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト2 ひっさつ 1700
スロット G 90 蹴 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①APバトルまたは、テクニカルバトルに勝ったとき、攻撃・必殺+300 AP+5
ライドバースト 仮面ライダー電王 ライナーフォーム
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1050 タイリョク 2350
必殺技 電車斬り コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 100 蹴 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 さらに、バーストブレイクに大成功したとき、RP+3
解説 最近表面での登場はご無沙汰状態だったが、バーストライズ最終弾にて遂に再登場。BM6弾ぶりのライナーフォームにチェンジする構成で登場となった。
アビリティはAPバトルに勝つかテクニカルバトルに勝つ事指定だが、正直言ってこの手のカードでAP+10だらけだった事もあり、AP+5にダウンしている本カードでは正直見劣りする。バーストアビリティも必殺+800の割にはバーストブレイク大成功でRP+3だけとこれも割に合わない。

ズバットバットウ1弾

カードナンバー ZB1-035 レアリティ R ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2600
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト2 ひっさつ 1950
スロット G 90 蹴 80 蹴 70 剣 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①APバトルに負けたとき、カウンター発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ロッドフォーム
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1050 タイリョク 2600
必殺技 デンライダーキック コスト7 ひっさつ 2750
スロット G 90 蹴 90 蹴 90 剣 60 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、相手より体力が少ないと、必殺+1000 相手の体力-500
解説 新シリーズでは2枚登場…したのは良いがどっちもモモタロスしからぬガッカリぶりとなっている。
Rは久々のロッドフォームへのチェンジ構成だが、モモタロスらしい「ノリの良い方が勝つ」ならぬバースト面のウラタロスらしいカウンター型。バーストアビリティを全て発動出来れば4750のコスト7とかなり強いのだが、カウンターにこぎ着けようとも防御が600では現環境の攻撃では大きいダメージを受けてしまい、あっさりやられてしまうとイマイチ。スロットも表こそは安定型なのにバースト面は2数値型に化けるために扱いにくいのが実情。
カードナンバー ZB1-059 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 750 タイリョク 3250
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 1750
スロット G 80 蹴 80 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、攻撃+300 AP+15 オイウチ発生率がアップ
②オイウチが発動したとき、必殺+300 オイウチ発生率・バーストゲージの上昇率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1450 ボウギョ 1250 タイリョク 3250
必殺技 電王ズバット コスト5 ひっさつ 3200
スロット G 100 蹴 90 剣 90 剣 60 剣 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 オイウチ発生率が超アップ
さらに、2番目以降にバーストしていると、このRのみ、相手全体の防御-1000
解説 ズバットヒッサツキャンペーン」の2番手としても収録。本弾でNEW電王の新録ボイス実装と新技実装のメモリアルフィニッシュ登場で登場となったためにソードフォーム始動の高レアとしては実にRT4弾以来となる。
…だが、同弾R同様にイマイチでアビリティ1つ目は同CP共通のAP+15累積があり使いやすいが、一方で2つ目のアビリティは本CPに法則があり赤枠は「オイウチで発動」、青枠は「次ラウンドからだが、全員(相手を含む)の必殺で必ず発動」、グレー枠は「カウンターで発動」なのだが、電王の場合はオイウチを発動させても結局オイウチ発生率アップとバーストゲージ上昇率アップだけとたったの補助要員しかならない上に同じ赤枠のセイバーがオイウチ発動でスロットAPアップ、ビルドがこのラウンドのみだがテクニカルゲージアップを持っているため、その2枚と比べるとやはりどうも劣ってしまう。
バーストアビリティも通常効果は赤枠共通の必殺+2000とオイウチ発生率超アップだが、2つ目はまたしても「最初からクライマックス」をメインとするモモタロスしからぬ2番目以降のバースト。しかもセイバーはAPバトル勝利で発動、ビルドが次ラウンドからテクニカルゲージ超アップと相手のテクニカルゲージスピード超アップを仕掛けるのに対し、こちらはそのバーストの割にはその場限りの相手全体防御-1000のみ。これでミガワリバーストから発動してしまうともう発動出来ないリスクも大きい。
総じて同CP中、他の赤枠2枚が実用性が高いアビリティを持っているだけにガッカリCPとよばざるを得ない1枚となってしまった。ただ、後のナンバーではもっと運任せかつ非常に局地的なアビリティを持つシャドームーンがいるためにそれと比べるとある程度はマシと言える。

50thアニバーサリー弾

カードナンバー 50th-026 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 600 タイリョク 2600
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト2 ひっさつ 1950
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①オイウチ発生率が超アップ
②オイウチが発動したとき、バーストゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ガンフォーム
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1050 タイリョク 2600
必殺技 ワイルドショット コスト8 ひっさつ 2750
スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RP7以上だと、必殺+500 テクニカルゲージがアップ
解説 久しぶりにバースト面にガンフォームを引っ提げて登場…したのは良いが、ズバットバットウ1弾に続いて相変わらずのモモタロスしからぬガッカリぶり。
アビリティはオイウチ発生率超アップとオイウチ発動でバーストゲージアップとAPバトル勝ちが前提なのに肝心のスロットが80or60の2数値型と全くかみ合っていない。ジャマータイプで相手のオイウチとミガワリ封印してノーガードで大きなダメージを与えられるとはいえ、必殺は総合しても3250止まりかつコスト8と爆発力に欠けるかつコストが重めなのが厄介。
ちなみに表面イラストはガンバライドの栄えある第1弾LRのバーコードを再録した第6弾SRの再録で、バースト面は同じくガンバライドの第2弾Nの再録。
カードナンバー 50th-053 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 2900
必殺技 50thライダーキック・電王 コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、攻撃+300 AP+10 オイウチ発生率がアップ
②APバトル終了後、相手より体力が多いと、次のRまで、AP+5 テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダーキバ キバフォーム
ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1250 タイリョク 2900
必殺技 電王&キバ アニバーサリーキック コスト6 ひっさつ 3450
スロット G 90 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 バーストゲージの上昇率アップ
さらに、APバトルに勝っていたら、テクニカルゲージが超アップ 相手のガッツ率をダウン
解説 アニバーサリータッグ?キャンペーン」としても収録。しかもバーストしたら、「~クライマックス刑事」で共演を果たしたキバKFへと交代する。
アビリティは毎ラウンド始めに攻撃の底上げとAP+10とオイウチ発生率が上がり、APバトルが終わり、相手より体力が多ければ、次のラウンドまで、AP+5とテクニカルゲージが1メモリ分+する。
バーストアビリティは、必殺威力の超強化とオイウチ発生率が超上がり、APバトルに勝っていたら、追加でテクニカルゲージが2メモリ分+と、相手のライダーガッツ率も落とせる。

リリリミックス3弾

カードナンバー RM3-033 レアリティ LR ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 900 タイリョク 4700
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①スロットに止めたとき、必殺+300 テクニカルゲージがアップ 相手のカウンター発生率をダウン さらに、剣アイコンに止めていたら、必殺+400 テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 1100 タイリョク 4700
必殺技 ボイスターズキック コスト8 ひっさつ 3850
スロット G 100 剣 80 剣 80 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター・ガッツ率を超ダウン さらに、バーストブレイクに大成功したとき、剣アイコンのAP+70 テクニカルゲージが超絶アップ 相手のガッツ率を超ダウン
解説 俺、参上!
リリリミックス3弾の「メモリアルフィニッシュ」1枚目はメモリアルバーストとして長らくLRの機会が無かった電王ソードフォームが放送15周年記念としてBM4弾以来のLR昇格。更に新たにモモタロスを演じる関俊彦氏による新規追加ボイスも実装し、再び最初からクライマックスへ
…と、言いたいが、メモリアルバーストのロゴが付いているものの、正直スペックを含めてメモリアルLRと呼ぶには疑わしい物となっており、スキャン演出とバースト演出は公式Twitterの発表により、クライマックスフォーム初登場となった第28話の一連のシーンを新規で作ってはいるが、何故かRM1弾LRエグゼイド同様にプリレンダリングムービー演出となっており、加えて必殺技はメモリアル技やGLR限定技を再録しているエグゼイドと対照的に、こちらは以前何度か出ていたソード→クライマックスと同じ構成かつバースト前後の必殺技動作も現存技のため、イラストを含めて大昔に出たD1弾LREXを今に合わせて演出を作り直しただけ…と、手抜きが否めない。
そして肝心のアビリティはというとスロットに止めるだけで必殺+300とテクニカルゲージアップと相手のカウンター発生率をダウン、更にこの時に剣アイコンに止めていれば追加で必殺+400とテクニカルゲージ超アップ、そして相手のミガワリ発生率をダウンさせられるのだが、昨今のミガワリやカウンターのダウン系はLRでは条件が厳しくても超か超絶以上が大半なのにこのカードは低レアと同等の1段階のみダウンなので割にあっておらず、条件を満たせば3メモリアップできるテクニカルゲージアップすらも既に前弾で条件こそは厳しいが、うまく発動できれば4メモリアップ可能なデュランダルが出ているために何とも言えない状態になっているのが痛い。一応、スロットは後半部をカバーすべく剣アイコンが4つに固まった構成だが、これだけでも外す時は外す可能性があるために過信は禁物。
バーストアビリティは必殺+2500と相手のカウンターとガッツ発生率超ダウンと普通だが、副効果はやはりノリのいい方が勝つモモタロスらしく運要素の強いバーストブレイクに大成功指定。ただでさえバーストブレイクで大成功を狙おうにも成功以下に収まる可能性があるために扱いに困り、かといって大成功しても肝心の効果は剣アイコンのみにAP+70とテクニカルゲージ超絶アップ、更にもう2段階相手のガッツ率をダウンさせるのだが、昨今ではガッツ封印もあるのでガッツ究極ダウン扱いにしても、場合によっては出る事もあり得る…と、大成功の割には微妙な効果ではある。
はっきり言ってLRと呼ぶには疑わしく、肝心のアビリティも非常にイマイチなので全国対戦すら使えない…と、総じてガッカリLRとなってしまった。使うのならCPU使用での鑑賞用として割り切るのが無難か。
カードナンバー RM3-061 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 850 タイリョク 3500
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 80 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①チームにフィニッシャーまたは、トリッキータイプが居るとき、チーム全体の必殺+300 テクニカルゲージが超アップ
②テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、1度だけ AP+25 チーム全体の防御+300 ミガワリ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ライナーフォーム
ステータス コウゲキ 1550 ボウギョ 1450 タイリョク 3500
必殺技 電車斬り コスト8 ひっさつ 3150
スロット G 90 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のガッツ率をダウン
②バーストした次のR開始時、テクニカルゲージ・バーストゲージの上昇率超アップ
解説 ライダーズマスクキャンペーン」としても収録。こちらは久しぶりのソード→ライナーへのチェンジ構成持ちだが、この構成自体は今まで低レア止まりだったために今回は初の高レア収録を果たした。
本CP共通の1つ目として指定した2タイプのどちらかがチームにいる事で発動(電王はフィニッシャーとトリッキー)し、2つ目は異なるアビリティを持つケース…なのだが、電王の場合はテクニカルバトルパーフェクト勝ちが必須なのに、肝心のテクニカルゲージが2段階アップしか無いので力不足が否めない。更にテクニカルバトルパーフェクト勝ちしたところで、肝心の効果もAP+25とチーム全体の防御+300、そしてミガワリ発生率アップとなかなかだが、あろう事か「1度だけ」の指定付きなので最初からクライマックスなモモタロスにしては何とも言えない能力となってしまっているのが痛い。よって他の仲間でAPやテクニカルゲージ面のフォローは必須となる。

ゲキレツグランプリ1弾

カードナンバー GG1-058 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1000 タイリョク 4650
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト4 ひっさつ 2150
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 60
アビリティ ①1R毎、AP+15 テクニカルゲージがアップ
②1番目にカードを出したとき、AP+20 RP+2 バーストゲージが超アップ
③3番目にカードを出したとき、剣アイコンのAP+10 テクニカルゲージ・カウンター発生率が超アップ
ライドバースト 仮面ライダー電王 ソードフォーム
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 4650
必殺技 俺の必殺技パート2 コスト10 ひっさつ 3850
スロット G 100 剣 90 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3500 相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン さらに、APバトルに勝っていたら、AP+20 テクニカルゲージが超アップ または、APバトルに負けていたら、AP+30 相手全体のAPボーナスをリセット
解説 50thLRで収録。
アビリティは毎ラウンド始めにAP+15とテクニカルゲージが1メモリ分+して、2番目以外は指定となっていて、1番目指定だとAP+20とRP+2とバーストゲージが超上がり、一方3番目指定だと、剣アイコンのAP+10とテクニカルゲージ2メモリ分+とカウンター発生率が超上がる。
バーストアビリティは、必殺威力の究極強化と相手のミガワリ発生率とライダーガッツ率をそれぞれ超落として、APバトルの勝ち負けで追加の効果が異なり、APバトルに勝っていたら、AP+20とテクニカルゲージが2メモリ分+で、APバトルに負けていたら、AP+30と相手全体のAPボーナスを帳消しに出来る。
余談だが、公式サイトのカードリストの文章では、両面共に必殺が抜けている。

プロモーションカード

カードナンバー PK-009 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 1900
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1450
スロット G 90 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 50 蹴 50
アビリティ ひだりのレーンにこのカードが置かれているとき、ひっさつ+300 さらに、あいてテクニカルゲージスピードをアップさせる。
ライドバースト 仮面ライダー電王 クライマックスフォーム
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 600 タイリョク 1900
必殺技 ボイスターズキック コスト5 ひっさつ 2350
スロット G 100 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ライダーガッツ率が超アップする。 さらに、テクニカルゲージがパワーアップする。
入手方法 ガンバライジングオフィシャルファンブック バッチリ!カイガンガイド
解説 久方ぶりに登場したオフィシャルファンブックに付いてくるプロモカード6枚セットの内の1枚で、電王SFとしては初のプロモはブレイブタイプで登場。
カードナンバー GP-019 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 550 タイリョク 2150
必殺技 俺の必殺技パート1 コスト3 ひっさつ 1650
スロット G 90 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ チームタイリョク+500 さらに、バーストゲージが上がりやすくなる。
ライドバースト 仮面ライダー電王 ライナーフォーム
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2150
必殺技 電車斬り コスト7 ひっさつ 2600
スロット G 90 蹴 80 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+400
入手方法 ガンバライジング レッツ・ゲームスタート!パック
解説 パックでの収録は筐体排出と異なり第4弾以来のトリッキータイプかつ初のソードフォームからのライナーフォームにチェンジする構成で登場した。
アビリティはシンプルにチームタイリョク+500とバーストゲージを上げやすくさせ、バーストアビリティはRP7以上でチーム全体にコウゲキと必殺の2点強化を施す。SRと異なりモモタロス本人の性格を反映してか攻撃寄りのステータスに特化しているが、ボウギョ面はバーストしても650しか無いのが難点。

ガンバライジングデータ


モモタロスが憑依した野上良太郎がデンオウベルトの左にある4つのボタンのうち、1番目の赤いボタンを押した状態でライダーパスをセタッチする事で変身した仮面ライダー電王の基本形態の1つ。プラットフォームや後に登場するライナーフォームを除き、基本4フォームやウイングフォーム、クライマックスフォーム関連は全て良太郎は意識の奥でイマジン達をコントロールする。

モモタロスの「強くカッコよく戦う」というポリシーを体現してか、常に小細工も使わずに敵に接近して戦いに挑むスタイルを得意とし、使用武器のデンガッシャーもソードモードをメインとして使用する。

ソードフォーム固有の必殺技はベルトにライダーパスをセタッチしてフルチャージ、デンガッシャーソードモードの剣先に蓄積させたフリーエネルギーで攻撃する「エクストリームスラッシュ」。モモタロスはこれを「俺の必殺技」と名称を付けており、それぞれ動作違いで剣先を飛ばして攻撃するバージョン、剣先を飛ばさずにそのまま斬るバージョンなど多彩な太刀筋を持つ。

1弾よりチェンジバーストキャンペーンで参戦。
武器は片手剣「デンガッシャー ソードモード」。
バースト演出ではベルトにパスを通し、「俺、参上!」するフォームチェンジが再現された。

ただエネルギーを溜めたデンガッシャーの剣先を飛ばして切りつける必殺技「俺の必殺技パート2」は先にディケイド電王に収録されてしまった。
2弾で遅れて「俺の必殺技パート2」がバースト必殺技で収録。やっとソードフォームとして必殺技でキメる準備が整った。

3弾では表面用の必殺技として、エネルギーを溜めたデンガッシャーで剣先を飛ばさずに切り裂く「俺の必殺技パート1」が追加された。
ちなみにパート1、パート2共にフルチャージ演出は無い。

ナイスドライブ1弾でLR、LREXに選ばれ、ロッドフォームとクライマックスフォームへのフォームチェンジが追加された。
レジェンドカードスキャン」ではソードフォームへのフォームチェンジが見れる。バースト演出の使いまわしであるが台詞が追加された。

ガシャットヘンシン1弾の際に発売になった「レッツ・ゲームスタート!パック」ではライナーフォームへのフォームチェンジが追加された。
その際はバースト直後にいきなりプラットフォームになってそこからフォームチェンジする。後のボトルマッチ6弾でも排出された。

ボトルマッチ4弾で再度LRになり、メカニカルタイプでの収録となり、「デンライナーゴウカ発進!」が追加された。

ライダータイム1弾では初となるソードフォーム統一かつ俺の必殺技パート1とパート2が同時に見られるカードが登場した。


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最終更新:2023年01月04日 08:20