仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバー)

ライダータイム3弾

カードナンバー RT3-022 レアリティ LR ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 3850
必殺技 ディメンションキック コスト5 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 70 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①スロットアイコンのAPを全て+20 平成ライダーの攻撃・必殺+500
②スロットアイコンが揃ってないとき、AP+40 RP+2
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 850 タイリョク 3850
必殺技 カメンライド コスト9 ひっさつ 3800
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ効果を超絶ダウン
②バーストした次のR開始時、相手にバーストしたライダーがいると、相手全体のアビリティの発動を封印
解説 ジオウにて士本人が登場した事に合わせてか、ジオウ本編で登場したネオディケイドライバー版のディケイドが新参戦。ちなみに以前のディケイドも含めると実質4枚目のLR(激情態込みだと6枚目)となる。
アビリティの1つ目はD6弾LRと同じディケイド自身のスロットアイコンをAP+20し副効果もD6弾同様に平成ライダー指定の物だが、副効果の内容は必殺のゲイン値が-100された代わりに攻撃が追加された。2つ目はRT1弾LRカブトと同じくスロットアイコンを揃えないで発動する物だが、その効果はあちらと同じAP+40だがこちらは蓄積可能かつ追加で不足しやすいRPも+2で補給してくれるとある意味士本人を再現した効果と言える。またアイコン不一致でやれば必ず発動できるため、汎用性の高さでは流石と言える。
アビリティの影響で(ベルトは違うが)原作再現で銃持ちのディエンド、素手のクウガと組みやすいのも嬉しいところ。
バーストアビリティは1つ目は必殺+2000とミガワリ効果超絶ダウンと近年からよくある「テクニカルバトルに勝ったのにミガワリされた」に対するメタカードと言える…が、2つ目は相手ライダーがバーストしていると何と次ラウンドから相手全体のアビリティを封印できると強烈な効果を持つ。ただし使いどころが難しく相手にバーストしたライダーがいないと発動できず、特にブレイカータイプだと封印されて発動できなくなってしまう…どころか、発動条件の関係上先にブレイカーがバーストして本カードをバーストさせても次ラウンド発動のため、防がれないという密かな利点もあるのだ。ただトリッキー不利時ボーナスのAPアップでのミガワリバーストから始動したいところだが…。
また表アビリティ1つ目の効果以外は全てトリッキータイプのアビリティ封印系にはやはりというか天敵、更にアビリティを封印しても相手がCPなどをバーストしていると逆にCPボーナスで抜け道で隙を突かれてしまうため、その点には留意したい。
士本人の性格を再現したかのように、今回もクセの強い高レアになっているものの、使いこなせればこれまでの高レア同様「世界の破壊者」に恥じない強さを見せてくれるだろう。

ライダータイム4弾

カードナンバー RT4-021 レアリティ R ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 500 タイリョク 2600
必殺技 ディメンションキック コスト2 ひっさつ 1450
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、必殺+300②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1
ライドバースト ディケイドビルド
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 650 タイリョク 2600
必殺技 ボルテックフィニッシュ コスト5 ひっさつ 2850
スロット G 100 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが10以上だと、攻撃・防御・必殺+1400
解説 数話限りの登場という事でもう出ないと思われたが、ジオウ26話ラストにて士が再登場した事に合わせてか前回LRのバースト先からディケイドビルドだけを抜き出して2018版としては初のパッションタイプでR落ち。
表アビリティはR相応に落ち込んでいるが、バーストアビリティはRP10以上あれば3点強化かつ1400のゲイン値が補強される。特にボウギョが150しかアップしないので防御面アップのためにも発動は不可欠だろう。
寧ろそれ以上に前回がランダムだったディケイド版ビルドが確実に見れるのは大きなポイントで、本弾における本物のビルドはハザードで収録されているためライダー違いとはいえボルテックフィニッシュを見れるのはありがたい。
…ただ正直言ってこの後のCPの方がこれと同じボルテックフィニッシュが入っているため、やや演出面では欠けるのが難点。どちらかといえばLRを引けなかった人、もしくはまだCPを持ってない人向けか。
カードナンバー RT4-059 レアリティ CP ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 950 タイリョク 3250
必殺技 ディメンションキック コスト4 ひっさつ 1800
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、平成ライダーの必殺+300 AP+10
②1番目にカードを出したとき、剣アイコンのAP+10 オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1050 タイリョク 3250
必殺技 サイキョー!カメンライドフィニッシュ コスト8 ひっさつ 3000
スロット G 100 剣 100 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 全てのチームのミガワリ発生率を超ダウン さらに、1番目にバーストしていると、ゲキレツアイコン+2 相手全体の防御-400
解説 サイキョー!ブレークCPの4枚目は2018Ver.のディケイド。同Rに収録されているビルドに加えて前回CPカブトの演出内で登場した2018Ver.のディケイドカブトを引っ提げてチェインタイプでCP落ち。
アビリティ1つ目はこのカードと同じタイプがいない事で平成ライダー指定で必殺+300とAP+10の補強が入る。もちろんディケイド本人も平成ライダーに含まれているため、ディケイドだけは必ず発動できるのは流石といえるか。とはいえ更に効果を強めるなら他の2枚も平成ライダーで固めるのが得策か。2つ目は1番出しでディケイド本人に限り剣アイコンに限りAP+10、オイウチ発生率アップの効果。ただ剣アイコンが3つしか無い上にAP+10が入っているとはいえ、キックアイコン2つは50のままなのがネック。また順番指定で1番は他のカードとバッティングしやすいというところも痛手。
バーストアビリティは共通の必殺+2000、更に1番バーストでゲキレツアイコン+2と相手の防御-400と1番バーストして次に繋げるチェインタイプとかみ合っている…が、よりもよって本CP唯一となる全てのチームのミガワリ発生率が超ダウンしてしまうデメリットを持つ。やはり本カードもクセが非常に強いため、1番バーストする前に他のカードでミガワリ発生率アップを用意し、相殺を図っておきたいところ。
ちなみにバースト技のラストでは同弾Rのバースト技であるボルテックフィニッシュがこちらでも見られるというポイントがある上に前述の通りその前に2018Ver.のディケイドカブトでの攻撃が挿入されるため演出面ではこちらが上位互換となる。

ライダータイム5弾

カードナンバー RT5-015 レアリティ SR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 800 タイリョク 2950
必殺技 ディメンションキック コスト4 ひっさつ 1800
スロット G 80 蹴 80 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 50
アビリティ ①APバトルの合計値が230以上のとき、次のRまで、テクニカルゲージがアップ
②オイウチが発動したとき、攻撃+600 テクニカルゲージアップ
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 2950
必殺技 カメンライド コスト8 ひっさつ 2700
スロット G 100 蹴 80 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率が超ダウン
②1R毎、体力が最大のとき、攻撃+1000 キックアイコンのAP+50
解説 順当にSR落ち…が、前回やLRは剣アイコン、ウエハースプロモで素手統一が出たためか、今回は海東の再度のLR化に合わせて銃アイコンで登場。これで通常のディケイドに続き2018年Ver.もアイコンが全てそろった事になったため、ほぼ同じ運用でも可能となった。
ただし今回のアビリティもやはりというかクセが強く、アビリティ1つ目はAPバトル時に合計値が230あれば次ラウンドまでだがテクニカルゲージアップの効果。ゲキレツ80止まりなのは痛手だが、幸い80が3つ固まっているため230を出しやすい方か。2つ目はオイウチ発動で自分の攻撃を上げつつも永続テクニカルゲージアップを施すが、ゲキレツ80止まりで先攻力に不安を持ち、更にオイウチ発動系という事でやはり発動しにくくなる可能性もあるため、ここはオイウチ発生率アップを保険として加えておくのが得策か。
バーストアビリティは必殺+2000、更に相手のチームのカウンター発生率を超ダウンさせると結構な物…が、2番目は1ラウンド毎にノーダメージならば追加で自分の攻撃+1000、キックアイコンに限りAP+50とこちらもクセが非常に強い。しかもキックアイコンは2つしか無い事もあり、ほぼ当てになりにくい。いっその事、攻撃アップを重視において通常攻撃でのダメージに集中したいところだ。

ライダータイム6弾

カードナンバー RT6-018 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 700 タイリョク 2600
必殺技 ディメンションキック コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①APバトル、またはテクニカルバトルに勝ったとき、攻撃・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 850 タイリョク 2600
必殺技 カメンライド コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 100 剣 100 蹴 70 剣 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+700
②1R毎、攻撃+200
解説 ジオウ本編で重要な役回りを担っているためか、最終弾でも登場。そしてようやくウエハースプロモ以外ではLRかSRでしか見れなかったカメンライドのR落ち(ビルドへのカメンライドだけならR落ちしているが、ウィザードとゴーストは高レアとウエハースプロモ限定)である。
前回SRと比べるとR相応だが、スロットは50が1つあれどしっかりと90を維持。バーストアビリティも強力な反面、体力最大という厳しい条件の割にはそこまで強くなかったため今回は攻撃アップだけだが、堅実志向。ただしAPやテクニカルゲージアップ系は備えていないので他の仲間は必須。
ちなみに公式Twitterで最初に公開されたカードでもあった。

バーストライズ1弾

カードナンバー BS1-051 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 600 タイリョク 2500
必殺技 ディメンションキック コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①1R毎、RPが4以下のとき、攻撃・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 650 タイリョク 2500
必殺技 カメンライド コスト6 ひっさつ 2500
スロット G 100 剣 90 剣 90 蹴 60 剣 60 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、攻撃+700 AP+10
解説 新シリーズ、バーストライズ弾ではジオウ枠で登場となったディケイド。(この次のナンバーもディエンドが続く)そして筐体排出分としてはカメンライドのN落ちとなった。
能力的には前回のマイナーチェンジ版という形で、攻撃重視型のスペックとなっている。またAP+10だけとはいえAPアップがあるのでいかにバーストしても50しかアップしない防御と不安定なスロットをカバーするかが課題となる。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-070 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 950 タイリョク 2600
必殺技 ディメンションキック コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①平成ライダーの攻撃・必殺+500 AP+5
②パンチアイコンを持っているライダーの防御・必殺+500 AP+5
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1400 タイリョク 2600
必殺技 ディケイド NEXT TIME 新しい旅 コスト8 ひっさつ 3100
スロット G 100 拳 90 拳 80 拳 60 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 ガッツ率が超アップ さらに、2番目までにバーストしていると、オイウチ効果・発生率が超アップ
解説 新シリーズ第1弾では2009年Ver.に高レアに譲ってN落ちしたが、そのカードがあまり強くなかったりその後の低レアが2連続イマイチと良い所が無かったが、仮面ライダージオウ特集となるBS5弾にてCPの1枚である「ジオウファイナルタイム」にて久しぶりにジオウ版で高レア登場を果たしたディケイド。同時にジオウ版初の素手統一の高レア収録となった。
今回はAPアップ持ちだがAP+5と一見イマイチだが、実際はアビリティ2つを発動できればAP+10にできる(ディケイドは必ず発動)。ただしそれには「パンチアイコン入りの平成ライダー指定」の指定が付く。これで全員「平成ライダーでパンチアイコン入り」ならばディケイドを含めてAP+30となるので、これを生かしたい。
バーストアビリティも必殺+2000とガッツ超アップ、そして追加として2番目までバーストするとオイウチ関連超アップの効果が付く。総じてコスト8かつ6100(チェインタイプバーストなら更に7100)となるので、テクニカルゲージ型だがスロットがやや中途半端感が否めなかったBS1弾よりテクニカルゲージを捨てる代わりにAPアップかつ必殺に特化した形となった。
また必殺技がカメンライドでは無いため、RT4弾以来(ソーセージプロモならばRT5弾)となるバースト後もネオディケイドライバー版の仮面ライダーディケイドのままで戦うカードという密かなポイントもある。

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-049 レアリティ R ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 700 タイリョク 2900
必殺技 ディメンションキック コスト3 ひっさつ 1800
スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 50 蹴 50
アビリティ ①APバトルに負けたとき、このRのみ、攻撃+100 テクニカルゲージがアップ さらに、APバトルの合計値が230以上だと、バーストゲージ上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1150 タイリョク 2900
必殺技 カメンライド コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 90 剣 80 剣 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手より体力が多いと、必殺+1300 剣アイコンのAP+20 チーム全体の必殺+500
解説 前弾に続いての登場だが、今回は1年ぶりにジオウ版で再登場。
だが、前弾でLRで登場したが現行水準に見合わない微妙な能力値になったのにもかかわらず、今回はあろう事かアビリティがバーストライズ2弾及びバーストライズ3弾で収録された物と全く同一。体力こそは同弾海東より600高く高レア並みだが、それでも順番出しでAPアップが可能な海東と比べるとこちらは体力が高いだけでアイコンもバースト時に剣に切り替わるのとバーストアビリティの発動条件の関係で有利時でしかバーストさせられないのが痛い。

プロモーションカード

カードナンバー PRT-080 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 600 タイリョク 2100
必殺技 ディメンションキック コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 90 拳 70 蹴 70 拳 50 蹴 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、必殺+400 RP+2
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 800 タイリョク 2100
必殺技 カメンライド コスト6 ひっさつ 2700
スロット G 100 拳 100 拳 80 蹴 70 拳 50 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 相手のオイウチ・ミガワリ発生率をダウン
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング ライダータイムチョコウエハース3
解説 ライダータイムチョコウエハース第3弾にてプロモ初登場となった2018Ver.のディケイド。しかもセールスポイントとしてLRの技であったカメンライドがSRなどを経ずにプロモ内にて一気にN落ちに加えて、現在筐体排出のカードには無い初の素手アイコン統一仕様で登場となった。今までは全て剣持ちだったため、これで他のデッキと合わせられるようになったのは大きい。
ただし大きなセールスポイントを2つもやってのけた代わりにアビリティは中央のレーン指定で必殺+400、RP+2。バーストアビリティは必殺+800(ジャマーボーナス込みならば1700で4400)と相手オイウチ・ミガワリ発生率とノーマル相応。更にバーストしてもスロットの後半3面が一切パワーアップしないため、50が2つあるままの状態には注意。特にジャマータイプの「オイウチ・ミガワリ封印中に先攻が取れるか」がやや出しにくいのでAPアップを募りたい。
ちなみにBS4弾以前は唯一素手統一で使用できるジオウ版ディケイドのカードでもあった。
カードナンバー PRT-097 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 450 タイリョク 2300
必殺技 ディメンションキック コスト2 ひっさつ 1450
スロット G 90 剣 90 剣 70 蹴 70 剣 50 蹴 50
アビリティ ①スロットアイコンが2以上揃ったとき、平成ライダーの攻撃・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 アタックライド ディケイドスラッシャー コスト6 ひっさつ 2500
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 70 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらにR3以降だと、平成ライダーの必殺+500
入手方法 丸大食品 仮面ライダージオウフィッシュソーセージ第4弾
解説 ソーセージプロモでも2018年版が収録。更に18年版としては初のブレイブタイプのカードとしても収録となった。
またバースト必殺技がいつものカメンライドでは無く、RT3弾の限定モード「カメンライドロード」でしか見れなかった2018年Ver.のCPU専用バースト下位技の1つである「アタックライド ディケイドスラッシャー」で実装されている違いがある。アビリティに関してはどちらも平成ライダー指定なので、サイキョー!ブレーク同様に他2枚も平成ライダーで固めておきたい。
上記のウエハースプロモと違い、ウエハースプロモのオーズやW同様にそのカードでしか見る事ができない下位バースト技持ちという意味で貴重な存在になりうる。
カードナンバー BR2-002 レアリティ GLR ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 950 タイリョク 3300
必殺技 ディメンションキック コスト4 ひっさつ 2300
スロット G 90 銃 70 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①チームに平成ライダーが3体いるとき、AP+10 テクニカルゲージがアップ
②相手に平成ライダーがいるとき、1R毎、AP+20 相手のガッツ率をダウン
ライドバースト 仮面ライダーディケイド
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1150 タイリョク 3300
必殺技 カメンライド コスト9 ひっさつ 3300
スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ発生率を超絶ダウン
②バーストした次のR開始時、AP+30 RP+10
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング 10thアニバーサリー9ポケットバインダーセット2
解説 プレミアムバンダイ限定バインダー2付属カードの2枚目は2018Ver.のディケイド。激情態を含めると2度目のGLRで登場となった。一見SR同様に銃アイコン持ちなので新鮮味は無い…と思いきや、何とウィザード、ゴースト、ビルドの3つしかカメンライド出来ない筐体排出分と異なり自分とジオウ除く全ての平成ライダーへのカメンライドが出来るという豪華な仕様で登場となった。また一部カメンライドは以前のCPで登場していたが、技演出のみの登場だったため正式参戦はこれが初となる。
流石というべきか、世界の破壊者らしいディケイドなアビリティを持っておりどちらも平成ライダー指定。1つ目はこのカードを含めて全員平成ライダーならばAP+10とテクニカルゲージアップの効果…だが、その割には1段階だけなので割に合わないのが残念。一方の2つ目はやっぱりというか平成ライダー指定でAP+20と相手ガッツ率ダウン、しかも1ラウンド毎の蓄積型なのでこちらを目当てにするのもいいか。とはいえこのカードを含めた平成ライダーデッキ、相手に平成ライダーがいれば最初からAP+30で開始できるとLR同様士本人を再現しているが、今回は銃アイコンなのでそれらと差別化できる点は長所となる。
バーストアビリティは単純明快に必殺+2000と相手ミガワリ発生率超絶ダウン、そして次ラウンドからAP+30とRP+10の補強と補給を同時に行えるとこれまた士本人を再現した効果。更にフィニッシャーボーナスを含めれば6300とかなり高めの必殺を叩き出せるのは強みとなるし、前述した通り銃アイコンなのでと合わせられるのは流石だろう。とはいえフィニッシャータイプ封印のアビリティ持ちは相変わらずの要注意だが、新弾であるバーストライズ弾で令和ライダーのゼロワン勢が台頭してくる可能性もあるので環境次第では出番が少なくなるかもしれない…。
ちなみに本カードは同バインダー2付属のアマゾンズ同様、専用の箔押し(マゼンタ仕様)がなされている。更にボーナスはディケイドを象徴する決め台詞「通りすがりの仮面ライダーだ」。以前あった配布GLRゲイツ同様にアイコン増やしで、このカードは銃アイコン+1。実質アイコンは銃4、キック1になるので銃アイコン持ちのライダーと組みやすくなるのも長所だ。

カメンライド先 必殺技演出(名称はカメンライドで固定)
ディケイドクウガ(2018Ver.) マイティキック
ディケイドアギト(2018Ver.) ライダーキック
ディケイド龍騎(2018Ver.) ドラゴンライダーキック
ディケイドファイズ(2018Ver.) スパークルカット
ディケイドブレイド(2018Ver.) ライトニングソニック
ディケイド響鬼(2018Ver.) 音撃打・爆裂強打の型
ディケイドカブト(2018Ver.) クロックアップ
ディケイド電王(2018Ver.) 俺の必殺技パート2
ディケイドキバ(2018Ver.) ダークネスムーンブレイク
ディケイドダブル ジョーカーエクストリーム
ディケイドオーズ タトバキック
ディケイドフォーゼ ライダーロケットドリルキック
ディケイドウィザード ストライクウィザード
ディケイド鎧武 無頼キック
ディケイドドライブ スピードロップ
ディケイドゴースト オメガドライブ
ディケイドエグゼイド クリティカルストライク
ディケイドビルド ボルテックフィニッシュ


ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダージオウ

仮面ライダージオウ(常盤ソウゴ)の前に現れた「世界の破壊者」。
マゼンタカラーの「ネオディケイドライバー」を装着しており平成ライダー全ての力を自在に操る。

初登場は第12話のラストにてディケイドアギトとして登場。続く13話でタイムジャッカーに協力してジオウ、ゲイツに苦戦するアナザーゴーストを救援。得意のカメンライドでゴーストへとカメンライドしてゲイツを破り、ゴーストライドウォッチを破壊した。また21話では直接こそは登場しないがミラーワールドに関する情報をスヴォルツ達に教えており、それが結果的にアナザーリュウガを誕生させる事となった。

一方でゲイツを破った直後に彼にディケイドライドウォッチを投げ渡してゲイツを通じて常盤ソウゴ/仮面ライダージオウに託したり、ツクヨミに対しては何か思うところがあるのか、アナザージオウ編(25話~28話)では彼女が2009年に行った際に後を追ってバスの運転手(第26話)になって行動。最終的にディケイド本編でも度々登場したオーロラを使用してツクヨミと一部の子供を救出し、その後はジオウとゲイツの戦いを傍観していた。更にカブト編(37話、38話)でも彼女と共に2068年の未来へ移動し、手がかりを模索していた。(最終的にスヴォルツの攻撃を受け、先に元の時代に戻った)

その後、41話にて世界が変わって孤立したソウゴの前に再び姿を現して彼を救出。続く42話でもソウゴに協力し、アナザーライダーと1人で戦うなど歴戦の強さを見せつけ、43話でもソウゴ達に協力してアナザーライダー軍団に戦いを挑む…が、突然として現れた海東大樹/仮面ライダーディエンドと戦闘になり、一騎打ちとなるがアナザージオウIIがグランドジオウに敗れたと同時に海東とスヴォルツの罠に陥り、ディケイドの変身能力を失う。

第47話でツクヨミを庇ってスヴォルツ/アナザーディケイドの攻撃を受け、一度は死亡するも海東の持っていたアナザージオウIIライドウォッチの力によって復活。直後海東がアナザージオウIIとなって襲い掛かるが、かつてゲイツに通じてソウゴに渡したディケイドライドウォッチの返却を要求。ソウゴが士にディケイドライドウォッチを返却したと同時にディケイドの力が復活。実は変身能力を奪われる事に備えてディケイドライドウォッチに自らの力の半分を与えて託していたのであった。同時にジオウへのカメンライド能力を手にいれ、グランドジオウと共にアナザージオウII(海東)を撃破。彼を元に戻した。

その後、元に戻った海東と共にソウゴ達に協力し、最終決戦に参戦。オーマジオウアナザーディケイドを倒した後にオーマジオウが起こした力で世界が元に戻る姿を海東と共に見届けた。(このシーンはBS5弾CPのジオウファイナルタイムのスキャン時の1シーンでも再現されている)

  • ガンバライジングでは
本編の登場に合わせて新たな姿で参戦したディケイド、平成2期ライダーへのカメンライド能力も再現されている。
「ディケイドの別フォーム」という扱いであり既に参戦している仮面ライダーディケイドや激情態と同じチームに編成できる。

初登場のRT3弾と続くRT4弾でのゲーム内での名前表記は「仮面ライダーディケイド(2018ver.)」
RT5弾からは「仮面ライダーディケイド(ネオディケイドライバーバージョン)」に変更された。

バースト時はジオウのOP「Over“Quartzer”」が流れる。

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最終更新:2023年09月29日 13:45