仮面ライダーディエンド

2弾

カードナンバー 2-039 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 450 ボウギョ 450 タイリョク 1950
必殺技 エンドショット コスト2 ひっさつ 1200
スロット 銃 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 50 蹴 50
アビリティ チーム全体のテクニカルゲージがパワーアップする。ただし、チーム全体のコウゲキ・ボウギョ-100
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 550 タイリョク 1950
必殺技 バイオレンスエンド コスト5 ひっさつ 2450
スロット 銃 100 銃 100 銃 80 銃 70 蹴 50 蹴 50
バーストアビリティ バーストしたラウンドのみ、チーム全体のテクニカルゲージがパワーアップする。
解説 ディエンドはNでのリリースとなった。表アビリティはチーム全体の攻守の弱体化と引き換えにテクニカルゲージを全体強化してくれる。
Nながら無条件でテクニカルバトルを有利にできる好カード。デメリットである弱体化もそう大幅に減る訳ではないため、テクニカルバトル勝利などが発動条件になっているアビリティ持ちと組ませれば容易くチャラにできるのもポイント。
バーストアビリティは即効性が高いがバーストしたラウンドのみなので、せっぱ詰まった状況以外ではバーストを他に譲った方がいいだろう。

6弾


カードナンバー 6-043 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 350 ボウギョ 400 タイリョク 2250
必殺技 エンドショット コスト2 ひっさつ 1250
スロット 銃 80 蹴 80 銃 70 蹴 70 銃 60 銃 60
アビリティ あいてのライダーガッツ率をダウンさせる。
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 400 ボウギョ 650 タイリョク 2250
必殺技 バイオレンスエンド コスト5 ひっさつ 2300
スロット 銃 90 蹴 80 銃 70 蹴 70 銃 70 銃 70
バーストアビリティ あいてチーム全体のボウギョ-500
解説 フィニッシャーになって再登場。表面は対人戦やガンバライダーマッチ限定のガッツ率を下げる効果を持つ。
そして、バースト後は相手のボウギョを下げる効果。この手のアビリティには珍しく無条件なのが嬉しいところ。
またNにしてはタイリョクが高いのも特徴。しかもカイガン2弾現在でもディエンドでは一番タイリョクが高かったりする。

ナイスドライブ6弾

カードナンバー D6-036 レアリティ R ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 500 タイリョク 2150
必殺技 エンドショット コスト2 ひっさつ 1250
スロット 銃 90 蹴 80 銃 80 蹴 60 銃 60 蹴 60
アビリティ バーストゲージが上がりやすくなる。ミガワリ発生率がアップする
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 700 タイリョク 2150
必殺技 バイオレンスエンド コスト5 ひっさつ 2450
スロット 銃 100 蹴 90 銃 80 蹴 70 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、APバトルに勝っていたら、チーム全体のコウゲキ+300 さらに、あいてテクニカルゲージスピードをアップさせる。
解説 約1年ぶりにディケイドCF参戦に合わせて再登場した。
表アビリティはあのLR斬月・真の表アビリティと全く同じ効果。そのため、表面に関しては銃アイコンになっている事を除けばLR斬月・真と同じように、仲間のバーストとガードをサポートして使える。
バーストアビリティは味方全体に攻撃強化と相手のテクニカルゲージスピードアップの妨害効果を施す。

ガシャットヘンシン1弾

カードナンバー G1-033 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 2450
必殺技 エンドショット コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 90 銃 70 銃 70 蹴 70 銃 60 蹴 60
アビリティ みぎのレーンにこのカードが置かれているとき、チームタイリョク+300 アタックポイント+10
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 2450
必殺技 バイオレンスエンド コスト6 ひっさつ 2850
スロット G 100 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、ライジングパワーが5以下だと、ライジングパワー+3
解説 K弾では一度も収録されずじまいだったが、今回は初期の彼を再現したのか初のジャマータイプで登場となった。…が、ディメンションシュートは相変わらず実装されず…
ただインフレが進んだ事もあってか、ステータスは過去弾のSR並みまで上昇。アビリティは右レーンに置く事で、やや低めなタイリョクも補える上にAP+10の補強が入る。
バーストアビリティは無条件で必殺+800、更にRP5以下でRP+3増やす事が出来る。特にバースト必殺の威力はジャマータイプのボーナスを含めると4150と高めの火力を出せる。

ガシャットヘンシン5弾

カードナンバー G5-034 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2350
必殺技 エンドショット コスト3 ひっさつ 1550
スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 60 蹴 50
アビリティ 必殺技が発動したとき、チーム全体のコウゲキ・ひっさつ+200
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 750 タイリョク 2450
必殺技 バイオレンスエンド コスト6 ひっさつ 2750
スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 60
バーストアビリティ バーストしたとき、ライジングパワーが7以上だと、あいてのチーム全体のひっさつを400吸収する
解説 初のブレイカータイプで収録。今回はブレイカータイプながら必殺重視に置いた一枚であり、バーストの必殺吸収で表アビリティを1回発動した状態ならば4150と前回と同様だが、前述の通りブレイカータイプなので更に攻撃も上げられる。
その一方で相変わらずの演出技無し、しかもバースト面のイラストはディメンションシュートというかみ合わない事になっている…。

ボトルマッチ3弾

カードナンバー BM3-026 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 550 タイリョク 2350
必殺技 エンドショット コスト2 ひっさつ 1500
スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 70 銃 60 銃 50
アビリティ 銃アイコンに止めたとき、次のラウンドまで、チーム全体のコウゲキ+400 さらに、テクニカルゲージスピードがダウンする。
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 650 タイリョク 2350
必殺技 バイオレンスエンド コスト6 ひっさつ 2850
スロット G 90 銃 90 銃 80 蹴 70 銃 70 銃 50
バーストアビリティ バーストしたとき、ひっさつ+800 さらに、あいてよりチームタイリョクが少ないと、あいてのチーム全体のボウギョ-400
解説 前回はバースト面での収録だったが激情態の参戦に合わせてか、原作での行動を合わせてか初のトリッキータイプで収録となった。だが今回も最初から高レアでは無かった…
銃アイコンに止めれば次のラウンドまで攻撃強化及びゲージスピードダウンの効果を施し、バーストすれば必殺強化に加えてバーストした時に相手より体力が少なければ相手のボウギョを-400するというトリッキータイプの不利時ボーナスで逆転に特化した1枚となっている。
今回の表イラストは「アタックライド ブラスト」のカードを持ったディエンドが描かれており、バースト面のイラストは旧ライドで初めてディエンドが収録されたSRのイラストだが、必殺技は下位技のまま。そして前回よりボウギョ面が下がってバーストしても650しか上がらない点に注意。

ライダータイム2弾

カードナンバー RT2-033 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2450
必殺技 エンドショット コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①2番目にカードを出したとき、チーム全体の防御・必殺+400
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 700 タイリョク 2450
必殺技 バイオレンスエンド コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+600 さらに、RPが6以上だと、仲間の必殺+300
解説 前ナンバーの士に合わせて1年ぶりに再登場。しかも初のアタッカータイプでの登場となった。
が、アタッカータイプで出た事を除けばあまり変わっておらず、単独版ディメンションシュートは実装は無くアタッカータイプなのでやや使いにくい印象を受ける。アビリティが2番指定で全体に防御・必殺+400である事を生かして効果を蓄積できる表面の運用に留めておくのが無難。

ライダータイム3弾

カードナンバー RT3-030 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 3850
必殺技 カメンライド コスト5 ひっさつ 1950
スロット G 90 銃 70 銃 70 銃 70 銃 60 蹴 60
アビリティ ①相手に平成ライダーがいるとき、銃アイコンのAP+20 テクニカルゲージがアップ
②3番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップ 相手のRPを2吸収
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 850 タイリョク 3850
必殺技 ディメンションシュート コスト9 ひっさつ 3450
スロット G 90 銃 90 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 スロットアイコンのAPを全て+30
さらに、相手よりRPが多いと、相手全体の防御-1000 ミガワリ効果・発生率を超ダウン
解説 ジオウにて士が登場した影響か、同弾にてネオディケイドライバー版のディケイドが参戦した事に合わせてか、長らく不遇をかこっていたディエンドが初登場の以来のテクニカルタイプ、新技「カメンライド」と劇中技である「ディメンションシュート」を引っ提げ、更に旧ライドでは成しえなかった念願のLR登場と「メモリアルフィニッシュ」枠で登場となった。
アビリティの1つ目は士に似せたか、相手平成ライダー指定でディエンド自身のスロットアイコンとテクニカルゲージアップの効果を施す。…が、ディケイドと異なりAPアップが適用されるのは銃アイコンのみなので最後のキックアイコンだけはバーストするまでは60止まりの点には注意。とはいえ相手指定あれど初出のNと同じテクニカルゲージアップ、しかもステータスが減るデメリットも無いため安定して使う事ができる。2つ目は3番目に出す事でテクニカルゲージが蓄積し、副効果は何と上のディケイド同様にRP+2増える効果。上のディケイドと合わせて両方発動させるとRP+4にできると大量補給しやすいのもポイント。
バーストアビリティは必殺+2000とスロットアイコンAP+30、更にRPが相手より多い条件で相手全体の防御-1000とミガワリ関連超ダウンと強烈な効果。5450の必殺に加え、防御-の効果で更なる攻撃アップと待ちに待ったディエンドに相応しい高レアに仕上がった。
難点としてはメモリアルフィニッシュ枠は今のところ低レア落ちしていない(ガタックの様に表面技がバースト技に持ってきた例もあるが…)事と、テクニカルタイプのアビリティ封印系、テクニカルゲージリセットやAPリセットが天敵になる事に注意。そして後に海東大樹本人もジオウ本編に登場したため、ある意味登場の前祝いとなった一枚だろう。
なお、この後のRT5弾でのCP登場を除くと再びバイオレンスエンドに戻っている…どころか、遂には後に技がバイオレンスエンドのままで新シリーズ1弾目で高レア化してしまった事もあり、2009年Ver.でのディメンションシュートを見るならば本カードか次弾のCPを使うしかないだろう。

ライダータイム5弾

カードナンバー RT5-061 レアリティ CP ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 550 タイリョク 3250
必殺技 エンドショット コスト4 ひっさつ 1850
スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 60 蹴 60
アビリティ ①1Rのみ、相手のブレイブタイプのアビリティの発動を封印
②スロットが2以上揃ったとき、AP+20 相手全体の攻撃・必殺-200
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1200 タイリョク 3250
必殺技 世界をつなぐディエンドの物語 ディ・ディ・ディ・ディエンド! コスト6 ひっさつ 3300
スロット G 90 銃 90 銃 70 蹴 70 銃 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手全体の必殺を700吸収
②バーストした次のR開始時、相手のRPを5吸収
解説 仮面ライダーディケイド10周年CP」の2枚目はディエンド。こちらもネオディエンドライバー版同様に、海東を演じた戸谷公人氏の新規ボイスを引っ提げて登場となった。またディエンドとしては初のCP収録でもある。
アビリティの1つ目は1ラウンドのみだが、相手のブレイブタイプのアビリティ封印を行う効果。ただ、同じ効果を持つ同弾SRのビルドと比べるとタイプ封印だけなので少々否めない。2つ目はアイコン2つ揃えでAP+20と相手全体の攻撃・必殺の2点ダウンと先攻を取られても相手からのダメージを抑えられるのは強みか。
バーストアビリティは相手の必殺700吸収、ジャマータイプボーナスを加えればLRより僅かに低い5900までにアップし、追加で次ラウンドに相手のRP5を吸収するため、相手にRPで差をつけられていてもこちらでカバーできるのは長所と言えよう。

バーストライズ3弾

カードナンバー BS3-029 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 450 タイリョク 2450
必殺技 エンドショット コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①1R毎、相手よりRPが多いと、攻撃+200 体力を300回復
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 700 タイリョク 2450
必殺技 バイオレンスエンド コスト6 ひっさつ 2450
スロット G 90 銃 80 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 相手のオイウチ・ミガワリ発生率ダウン
解説 ここ最近はジオウ版で登場していたが、前ナンバーの士に続き、1弾飛ばしてRT5弾ぶりディケイド版で再登場。
…が、カメンライドとバースト版ディメンションシュートがメモリアルフィニッシュに抜擢されたのが災いしてか、バースト必殺技は下位技のバイオレンスエンドに逆戻り。アビリティもN相応な上に昨今では攻撃が高めに目立つ傾向があるので、体力回復も300しか回復できないので生かしづらい。よってメモリアルLRか10周年CP(このどちらかでもスキャンコンプは達成できる)、ジオウ版を持ってるならばそちらを使おう。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS3-035 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 750 タイリョク 2450
必殺技 エンドショット コスト2 ひっさつ 1650
スロット G 90 蹴 90 銃 70 蹴 70 銃 50 銃 50
アビリティ ①相手全体の防御-150
②1番目にカードを出したとき、必殺+200 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 850 タイリョク 2450
必殺技 バイオレンスエンド コスト8 ひっさつ 2700
スロット G 100 蹴 90 銃 70 蹴 70 銃 60 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800
②1R毎、攻撃+300
解説 本弾でジオウ版が再び高レア化する一方、前ナンバーの士に続き、ディケイド版は相変わらず低レアで登場。
…が、ディケイド版のディエンドはジオウ版が登場してから実質的な下位技カードとなっているのか、技構成はいつものエンドショットとバイオレンスエンド。よってBS3弾同様、メモリアルLRか10周年CPを持っている方はそちらを使うのが無難。

リリリミックス1弾

カードナンバー RM1-033 レアリティ SR ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2700
必殺技 エンドショット コスト3 ひっさつ 2300
スロット G 90 銃 80 銃 70 銃 60 銃 60 蹴 60
アビリティ ①2番目にカードを出したとき、1度だけ、相手のテクニカルゲージを吸収
②2番目以降にカードを出したとき、必殺+300 銃アイコンのAP+15
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 900 タイリョク 2700
必殺技 バイオレンスエンド コスト7 ひっさつ 3000
スロット G 90 銃 90 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ ①R3までにバーストしていると、AP+30 相手全体の必殺を500吸収 さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+1000 相手のテクニカルゲージを吸収
解説 公式Twitterで仮面ライダーリバイスが現行を務める新シリーズ「リリリミックス弾」にて次々と1弾目のSRが公開されているが、その8枚目に公開されたのは長らく高レアの機会が無かった2009年Ver.のディエンド。高レア化するのはディケイド10周年記念となるRT5弾以来となっており、間にジオウ版も含めれば1年ぶりの高レア化となる。リバイスに登場する怪人がバイスタンプで召喚されるためか、媒体こそは異なるが召喚繋がり(ただしディエンドは仮面ライダーを召喚するが…どちらかと言えばシンケンジャー編に登場したチノナマコがディエンドの力を使って怪人を召喚したのでそちらの可能性がある)だろう。
今回のアビリティは以前バインダーLRクロノスにて初実装されたテクニカルゲージ吸収アビリティを初めて筐体排出分で登場させており、流石にSRなので1回切りかつ1メモリ程度の効果に落ちているが、それでも2番出しと侮れない効果を持つ。それ以外では2つ目のアビリティが2番目以降と書かれてはいるが、前述した2番出しの関係で必然的に3番出しになってしまうが、発動が1回切りな事を考慮すると基本的には必殺+300と銃アイコンのAP+15をメインに使うといいだろう。幸い銃アイコンが4つもあるためにこれを活かせるのも大きな長所となる。
バーストアビリティはラウンド3までの早期バーストが必須だが、AP+30と相手全体の必殺500を吸収する効果。更にAPバトル勝ちしておくと追加で必殺+1000と相手のテクニカルゲージを吸収できる。チェインタイプな事も合わさって早期バーストと合わせやすく、表のテクニカルゲージを吸収を含めれば2メモリ吸収でもテクニカルバトルでは差をつける事も大きい。まさにSRながらハイスペックな1枚と言えよう。
…と、ここまでは良いのだが、肝心のメイン必殺技であるディメンションシュートが未だメモリアルフィニッシュ限定となっているので、一部カットされているジオウ版の短縮版ディメンションシュートをバースト技に持ってくるのかと思われたが、よりにもよって低レアと同じエンドショット&バイオレンスエンドのままで収録という仕打ちを受けてしまった。ディケイド本編ではディメンションシュートを使う機会も多いのにメモリアルフィニッシュに実装してしまった事で、未だ基本フォームのキック技の再録が無いアギトやフォーゼと同じ扱いとなってしまった。また実はガンバライドを含めればバイオレンスエンドが登場してから75弾(ディエンド参戦となった第4弾)だからか、それを記念したような扱いだがそこまで下位技に拘る必要があったかは疑わしいのが実情である…。
総じてアビリティは強力だが、必殺技がどちらも下位技のガッカリSRとなってしまった。(同弾では似たようなガッカリSRとしてパラド共演したジオウがいるが、その2枚はアビリティが弱いが必殺技が固有技)
そして次の弾にて「REVIVAL EDITION」の復活と同時にその1枚にRT3弾LRが再録される事もあり、本弾はたった1弾限りで久々の高レア登場なポイントという価値を失ってしまうのであった…。(一応、アビスタンプが無いのでこちらが勝るが、やはり演出面では完全に劣る)

リリリミックス2弾

カードナンバー RM2-066 レアリティ LR ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 750 タイリョク 3850
必殺技 カメンライド コスト5 ひっさつ 1950
スロット G 90 銃 70 銃 70 銃 70 銃 60 蹴 60
アビリティ ①相手に平成ライダーがいるとき、銃アイコンのAP+20 テクニカルゲージがアップ
②3番目にカードを出したとき、テクニカルゲージがアップ 相手のRPを2吸収
ライドバースト 仮面ライダーディエンド
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1100 タイリョク 3850
必殺技 ディメンションシュート コスト10 ひっさつ 3450
スロット G 90 銃 90 銃 80 銃 70 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 スロットアイコンのAPを全て+30
さらに、相手よりRPが多いと、相手全体の防御-1000 ミガワリ効果・発生率を超ダウン
解説 50thアニバーサリー弾で登場した過去弾LRを復刻する企画「REVIVAL EDITION」が1弾開けてリリリミックス2弾で再登場。今回はSRとの兼ね合いから50thアニバーサリー弾より非常に少ない2枚のみで登場となった。そしてこの枠に選ばれた1枚目のライダーは前弾でSR収録を果たしたのにもかかわらず、SRとは呼べないガッカリレアで出てしまったディエンド。ようやくカメンライドと2009年Ver.のディメンションシュートが実に2年以上も経って再登場を果たした。
基本的にRT3弾をそのまま再録しただけなので使い方はそちらを参照。とはいえ、貴重なディメンションシュートを見れるかつ再録枠なので見れる機会が多くなりそうな1枚なので、観賞用としての価値が強まるかもしれない。

ガンバライジングデータ


海東大樹がディエンドドライバーとカメンライド・ディエンドを使用して変身する仮面ライダー。第10話から初登場(海東本人は第9話)

ディケイドと同じカメンライドを持つが、そのカードのライダーに変身するディケイドと異なりそのカードのライダーを呼び出す事が出来る。

劇中では歌舞鬼、レイ、キバデルタドレイクブレイド、サソード、サガ、ライオトルーパー、G3、コーカサス、王蛇イクサ、サイガ、電王(ただし直後にFFRを使用してモモタロス)、ライア、シザース、ガイ、パンチホッパー、ヘラクス、ケタロス、ファム、BLACK(呼び出し直後は南光太郎)を呼び出している。

必殺技はファイナルアタックライド・ディエンドをディエンドドライバーに装填し、カードを模したエネルギーを出しそのまま相手を光線で撃破する「ディメンションシュート」。この技を使うと呼び出したライダーも近くにいた場合はカードエネルギーに吸収される。

当初はお宝のためだけに行動する事が多く、そのために士達と対立する事が多かった。しかし旅が続いていく中で次第に彼らを認めて仲間として共に戦うようになった。

ガンバライジングでは士に遅れて第2弾より参戦した…のはいいが、BM1弾までは低レア止まりが続きD6弾にてコンプリートフォームが実装されたと同時に劇中技であるディメンションシュートが演出内にて実装されたのにもかかわらず、単独版の実装は無かった。しかしBM2弾では「ライジングマッチキャンペーン」にて、ディケイドのバースト面で初の高レア収録、それから約1年2ヵ月後のRT3弾にてジオウ本編で士が出演した事に合わせて旧ライドでは成しえなかったLR枠と「メモリアルフィニッシュ」枠に選ばれ、ようやく本人単独の「ディメンションシュート」と新技「カメンライド」が二つ共に実装された。

ところが、メモリアルフィニッシュで実装されたのが災いしてかバーストライズ3弾収録時に再び下位技に戻ってしまった。今後、ディメンションシュートを見たい場合はメモリアルLRか10周年CP(後者はバースト必殺演出内)、作品が違うのと一部カットがあるがネオディエンドライバー仕様を使わないと見る事が出来ない。

ちなみに劇中技の一つである「カメンライド」は本編では呼び出した事の無い威吹鬼やリュウガも何故か選ばれている。(後者はコンプリートフォーム時に呼び出しているが、通常フォームでは一度も無い)またカメンライドで登場するのはガンバライジングで参戦済み、かつ本編や劇場版にて呼び出したライダーが選出されている。

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最終更新:2023年09月29日 13:44