仮面ライダーウォズ

ライダータイム3弾

カードナンバー RT3-017 レアリティ LR ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 600 タイリョク 3650
必殺技 爆裂DEランス コスト4 ひっさつ 2100
スロット G 90 蹴 70 剣 70 剣 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①1R毎、コストが4以下のとき、AP+20 相手のスロットのAPをリセット ただし、コスト+1
②APバトルに勝ったとき、必殺+500 バーストゲージの上昇率アップ コスト-1
ライドバースト 仮面ライダーウォズ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 1450 ボウギョ 750 タイリョク 3650
必殺技 タイムエクスプロージョン コスト9 ひっさつ 3750
スロット G 100 蹴 80 剣 70 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+3000 相手のミガワリ発生率を超ダウン
②1R毎、バーストゲージが0のとき、バーストゲージが超アップ 相手のカウンター発生率を超ダウン
解説 第3のライダーにして別の未来からやってきたもう一人のウォズが変身する仮面ライダーウォズがRT2弾のCPU専用を得て、LRで正式参戦!お約束としてネクロムから続く3号ライダーのLRは全てジャマータイプ(ちなみにグリスは2枚目がジャマー)での収録でのリリースとなった。
アビリティの1つ目は初となるラウンド毎にコスト判定で、コスト4以下でないと発動しないがその代わりにAP+20を施しながらも、何と相手のスロットAPをリセットするという強烈な効果を引っ提げて登場となった。今までのこの手の効果はバーストアビリティがほとんどだったが、今回で相手のスロットAP増強を最初から潰せるのは大きな利点。ただし代わりにコスト+1上がってしまい、5以降だと発動できないため2つ目のAPバトル勝利条件での副効果であるコスト-1を発動させるためにも他の仲間でAPアップを募りたい。特にゲキレツは90だがそれ以外が70以下のため、先攻を取るのに不安を抱えるのでなおさらだ。
バーストすると黒ウォズの「祝え!」と言わんばかりに自分の必殺+3000、相手ミガワリ超ダウンの効果を施し、追加で1ラウンド毎にバーストゲージ0でバーストゲージ超アップと相手カウンター発生率超ダウンと、こちらは王の継承を妨げる者は許さないの如く、次のライダーのバーストを妨げないようにするような効果だ。必殺もタイプボーナスを含めれば合計7250とかなりの物になるし、バーストした次ラウンドのみタイプボーナスでオイウチ・ミガワリ封印が出来るので決着もつけやすい。また倒せなくても副効果のおかげで次ライダーがバーストするのを支援できるのもありがたいところ。ただしこちらの長所を潰す「ジャマータイプのアビリティ封印」は天敵、更にこの次の弾にて登場したSRリュウガには注意しないと劇中のアナザーリュウガの如くアビリティを潰されかねない点に注意。またLRにしては防御がLRWFJに次いで低めの600なので予め防御アップ持ちを入れておくのもアリか。
少々クセがあるものの、2人のウォズの再現した効果、更に全国対戦で重要視される「APアップを盛って先攻重視のデッキ」に一石を投じるべく登場したこのカード、うまく使いこなせれば今後のAPアップ持ちへの防止力としては十分だろう。
更に追い風として次の弾にて登場したLRゲイツ疾風がこのカードと真逆のコストダウン持ち、しかも全体という事で本カードのデメリットを相殺できる事もあり使いやすさが更に増した…と思いきや、今現在全国対戦では合計コストが30以下でないとチームが組む事が出来ない特別ルール「コストリミットマッチ」の影響か本カードの使用率は控えめ。やはりコスト維持というこれまでにないプレイスタイルが要求されるためなのか、前評判を大きく裏切る形となった。
BS4弾までは黒ウォズ仕様ならば手軽に見る事が出来たタイムエクスプロージョンではあるが、白ウォズの方に関してはLR限定技となってしまい長らく低レアでも収録されない(低レアも全て黒ウォズのため)状態が続いた。しかし1年後のBS5弾で登場したSRでようやく見れるようになった(しかし相変わらず高レア枠であるSRなので手に入れにくいが…)。
カードナンバー RT3-018 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 500 タイリョク 2500
必殺技 爆裂DEランス コスト3 ひっさつ 1300
スロット G 90 拳 80 蹴 70 拳 70 蹴 60 拳 50
アビリティ ①3番目にカードを出したとき、防御+200 バーストゲージの上昇率アップ
ライドバースト 仮面ライダーウォズ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 800 タイリョク 2500
必殺技 ビヨンドザタイム ウォズストレート コスト5 ひっさつ 2750
スロット G 90 拳 80 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、チーム全体の攻撃・必殺+250 バーストゲージの上昇率アップ
解説 1枚目のN。LR同様に爆裂DEランスが見れるので一応代用となるか。
カードナンバー RT3-019 レアリティ R ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 600 ボウギョ 700 タイリョク 2500
必殺技 不可思議マジック コスト3 ひっさつ 1600
スロット G 90 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①2番目にカードを出したとき、必殺+300 カウンター発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ フューチャリングシノビ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 700 タイリョク 2500
必殺技 ビヨンドザタイム シノビシュート コスト6 ひっさつ 2650
スロット G 90 剣 90 剣 70 剣 70 蹴 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+700
②1R毎、攻撃+200
解説 こちらはRで、バースト面はフューチャーリングシノビにチェンジする。

ライダータイム4弾

カードナンバー RT4-058 レアリティ CP ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 650 タイリョク 3050
必殺技 爆裂DEランス コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 90 蹴 70 剣 70 剣 50 蹴 50
アビリティ ①剣・キックアイコンに止めたとき、防御+300 スロットアイコンのAPを全て+10 さらに、剣アイコンに止めていたら、剣アイコンのAP+10 オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダーウォズ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 3050
必殺技 サイキョー!フューチャーフィニッシュ コスト8 ひっさつ 3250
スロット G 100 剣 100 蹴 80 剣 70 剣 50 蹴 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 オイウチ発生率が超アップ
②バーストした次のR開始時、バーストゲージ・オイウチ発生率が超アップ
解説 サイキョー!ブレークキャンペーン」の3番手はウォズ。本弾唯一のノーマルウォズ始動のカードでもある。
アビリティは剣かキックアイコンに止める事で防御+300とスロットアイコンAP全てに+10の効果が入る。ほとんどのCPは指定アイコン発動型なのに対して本カードは剣かキックにどちらに止めても発動可能という結構な効果。ただ追加効果は指定アイコン型で剣アイコンに止めるで剣アイコンのAP+10、オイウチ発生率アップの効果を施せるがこちらは剣アイコンが3つしか無いのでやや発動しづらいか。
一方のバーストアビリティは明確なオイウチ型で、バーストしてから次ラウンド以降はLR同様にバーストゲージ超アップまで付くので、APリセットやバーストアビリティがサポート型だったLRと比べるとこちらは白ウォズの性格を反映したオイウチに特化した構成となっている。

ライダータイム5弾

カードナンバー RT5-012 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 550 ボウギョ 500 タイリョク 2500
必殺技 爆裂DEランス コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 80 蹴 80 蹴 80 剣 60 剣 60 剣 60
アビリティ ①1R毎、防御+200 チーム全体の必殺+100
ライドバースト 仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ フューチャリングシノビ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 750 タイリョク 2100
必殺技 忍法時間縛りの術 コスト7 ひっさつ 2700
スロット G 90 蹴 90 蹴 80 剣 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、AP+10 チーム全体の必殺+300
解説 バースト先を初参戦の低レアと同じフューチャーリングシノビにして、なおかつ必殺技を忍法時間縛りの術に変えてN落ち。更にウォズ初のチェインタイプで登場となった。
ただしアビリティの内容はチェインタイプとは真逆の1ラウンド毎の蓄積型なので、全くかみ合っていない上に2数値型スロット持ち。よって早期1番バーストしてチェインタイプらしく次に繋げよう。
なお本弾唯一にして現時点で最後の白ウォズ仕様のウォズのカードである。同弾における他のウォズのカードが全て黒ウォズ仕様なので、ある意味では原作通り…が、公式Twitterにて変身者が明記されたSRが発表されるのであった。そのため、それ以前(RT3弾~本カードは白ウォズ、このカードを除いたRT5弾のギンガ及びキカイとRT6弾以降のカードは全て黒ウォズ仕様)のカードは変身者が明記されていないため、同じくスキャン時にこれまでのウォズのカードに変身者の明記がされるのかは不明だったが、調査の結果はRT5弾のギンガ及びクイズ、キカイとRT6弾以降のカードは全て黒ウォズ仕様(スキャン時に(白ウォズ)と明記されていない場合は黒ウォズ)となり、このカードとRT4弾以前に登場したカード、そしてBS5弾で再登場したSRは全てスキャン時に仮面ライダーウォズ(白ウォズ)と明記がなされるようになった。

ライダータイム6弾

カードナンバー RT6-053 レアリティ LRSP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 3950
必殺技 爆裂DEランス コスト5 ひっさつ 1900
スロット G 90 蹴 70 蹴 70 拳 70 拳 60 蹴 60
アビリティ ①APバトル終了後、必殺+300 テクニカルゲージがアップ さらにAP合計値が260だとテクニカルゲージがアップ バーストゲージが超アップ
ライドバースト 仮面ライダーウォズ
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1100 タイリョク 3950
必殺技 ミラクルフューチャータイム・ウォズ コスト10 ひっさつ 3800
スロット G 100 蹴 80 蹴 80 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2500 相手のカウンター発生率を超ダウン さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、テクニカルゲージが超アップ 相手のミガワリ効果・発生率をダウン
解説 ライダータイム6弾のLRSP3枚目はウォズ。前回のウォズギンガに続く高レアだが、今回は劇中を反映してかボイスは黒ウォズ仕様。つまり基本フォームで黒ウォズ仕様の高レアは今回が初となる。これまでのLRSP同様にバースト先は複数のフォームが設定されており、ランダムではあるが正式参戦時はSRで登場となったフューチャーリングクイズやギンガのワクセイフォームとタイヨウフォームのLR登場、なおかつ演出技持ちかつ黒ウォズ仕様のフューチャーリング形態を見られるというポイントがある。
今回LRSPであるジオウやゲイツに合わせているためか、3枚ともキック3、パンチ2のアイコン共通型だがタイプとアビリティで差別化しており、ウォズの場合はトリッキータイプでジオウよりもテクニカルゲージを重視した構成となっており、アビリティはAPバトル終了時に必殺+300とテクニカルゲージアップ、更にAP合計値260以上であれば追加で更にテクニカルゲージアップとバーストゲージ超アップの効果を施す。ある意味テクニカルゲージリセット系に対抗してきたか、一度リセットされてもAPバトル終了時に再度伸ばせるのは強み。LRモモタロスのバースト後は1ラウンド毎にテクニカルゲージリセットを受けてもAPバトル終了時に発動するので、疑似的にこのラウンドのみのテクニカルゲージアップとなる。とはいえ、相手がそれ以上のテクニカルゲージアップを持っていると1段階しか伸ばせないこのカードでは逆に負けやすくなるので注意。
バーストアビリティは必殺+2500、相手カウンター発生率超ダウン、そしてテクニカルバトルで勝った状態でバーストしているとテクニカルゲージ超アップ、相手のミガワリ関連をダウンと黒ウォズらしい「祝え!」の如くやはりというか味方支援型というスペックになっているのが特徴。ただやはりというかリセット系には弱く、ミガワリ関連は1段階だけしか下げないのでどう使いこなすかがカギとなるか。
ちなみにRT6弾中にこのカードをスキャンすると経験値が2倍になるボーナスが追加されている。(終了後はこれまで通り普通のLRに戻る予定)

フォームチェンジ先 スロットアイコン 必殺技
仮面ライダーウォズ タイムエクスプロージョン
フューチャーリングシノビ 忍法時間縛りの術
フューチャーリングクイズ クイズショックブレーク
フューチャーリングキカイ フルメタルブレーク
ウォズギンガ ファイナリー 超銀河エクスプロージョン
ウォズギンガ ワクセイフォーム
ウォズギンガ タイヨウフォーム バーニングサンエクスプロージョン

バーストライズ1弾

カードナンバー BS1-063 レアリティ CP ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 1150 タイリョク 2700
必殺技 不可思議マジック コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 90 拳 80 拳 70 蹴 60 蹴 60 拳 60
アビリティ ①1R毎、体力が9000以上だと、攻撃・必殺+300 AP+10
②自分のチームの必殺技が発動したとき、防御+300 相手のカウンター発生率がダウン
ライドバースト 仮面ライダーウォズ
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1400 タイリョク 2700
必殺技 ライダーズエクスプロージョンインパクト03 コスト7 ひっさつ 3300
スロット G 90 拳 90 拳 80 蹴 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 テクニカルスピードが超ダウン さらに、相手より体力が少ないと、このRのみ、相手ミガワリ発生率を超ダウン
解説 ライダーズインパクト0123!!キャンペーン」の6枚目はウォズ。3号ライダー枠かつジオウ枠で収録と同時にノーマルフォームとしては初のブレイカータイプで登場となり、ノーマルフォーム版不可思議マジックが久しぶりに収録された。
今回、ジオウとゲイツと同じLRSP同様にスロットは素手統一だが、ウォズだけはLRSPとアイコン配列が逆(パンチ3、キック2)なのでGLRジオウ(配布)などと合わせやすい点があるか。そして肝心のアビリティ1つ目は体力9000以上を1ラウンド毎に保つと毎回攻撃・必殺の2点強化、AP+10の補強が入る。ただ本カードはR並みの2700しか無いため、後の2枚は必然と体力の高い高レアに限られるか。2つ目は同CP3号ライダー共通の自チーム必殺発動系で、ウォズの場合は防御+300と相手カウンター発生率ダウンの効果。相手がRPが多いかつAPバトルに勝った後でテクニカルバトル負けしてもこのダウンの効果でカウンター発動という不測の事態に備えられる。
バーストアビリティは基本が必殺+2000とテクニカルゲージスピード超ダウン、副効果は体力が少ない指定でこのラウンドに限りミガワリ発生率超ダウンとブレイカータイプらしく逆転に特化した効果だが、このラウンドという事でミガワリバーストでやると効果が無駄になってしまう欠点が出てくる。よってブレイブタイプを先にバーストするなどとして体力を調節させよう。
なおボイス仕様はRT6弾のカードに続き、黒ウォズ仕様。よって順当に黒ウォズ仕様のノーマルフォーム初のCP落ちとなった。

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-051 レアリティ R ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 600 タイリョク 2050
必殺技 爆裂DEランス コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 蹴 90 蹴 80 蹴 60 剣 50 剣 50
アビリティ ①テクニカルバトルにパーフェクトで勝ったとき、バーストゲージの上昇率超アップ
ライドバースト 仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1350 タイリョク 2050
必殺技 忍法時間縛りの術 コスト8 ひっさつ 2450
スロット G 100 蹴 90 蹴 90 蹴 70 剣 50 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+700
②1R毎、攻撃+200
解説 3弾ほど空けてバースト面にフューチャーリングシノビを収録して再登場。
…ただ、久しぶりに登場した割にはRT5弾と大差が無く今回は剣アイコン2つがバーストしても50のままのハズレ仕様と不安定さに重しが掛かってしまった。ただしボイス仕様は黒ウォズ仕様。よってこれによりLRSP限定だった黒ウォズ仕様の4フォーム全ての技が低レア収録となった事で必ず見られる点は大きい(タイムエクスプロージョン、フルメタルブレークがRT6弾、クイズショックブレークがBS2弾、忍法時間縛りの術が本弾)。

50thアニバーサリー弾

カードナンバー 50th-040 レアリティ N ライダータイプ チェイン
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 550 タイリョク 2400
必殺技 爆裂DEランス コスト3 ひっさつ 1700
スロット G 80 拳 80 拳 80 蹴 70 蹴 60 拳 50
アビリティ ①APバトルの合計値が210以上のとき、攻撃・防御・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダーウォズ フューチャーリングキカイ
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1100 タイリョク 2400
必殺技 フルメタルブレーク コスト7 ひっさつ 2350
スロット G 90 拳 90 拳 90 蹴 70 蹴 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、防御+1500 必殺+500 さらに、相手よりRPが多いと、必殺+1500
解説 50周年記念弾と言う事で、仮面ライダー生誕50周年記念を祝いたくて仕方ないであろう黒ウォズも久々にフューチャーリングキカイへのバースト持ちを持ってBS4弾以来の基本形態で再登場。
ただしアイコンが素手で統一されているとはいえ、能力はN相応。更に残念ながら本弾では「REVIVAL EDITION」の関係でSRが無いため、もし普通のSRも出ていたらそれこそ高レア化していただろうが…。
一応、表アビリティを1回発動しつつラウンド1でバーストすれば4650かつコスト7のフルメタルブレークを放てるのだが。


プロモーションカード

カードナンバー RT3-082 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 950 タイリョク 3050
必殺技 爆裂DEランス コスト3 ひっさつ 1800
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①仲間または、相手にジオウがいるとき、テクニカルゲージが超アップ
②1R毎、相手よりRPが少ないと、チーム全体の攻撃+300 RP+2
ライドバースト 仮面ライダーウォズ フューチャーリングシノビ/フューチャーリングクイズ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ フューチャリングシノビ(白ウォズ)/仮面ライダーウォズ フューチャリングクイズ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 600 タイリョク 3050
必殺技 忍法時間縛りの術/クイズショックブレーク コスト8 ひっさつ 3100
スロット G 90 拳 80 拳 70 拳 70 蹴 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のミガワリ発生率を超ダウン さらに、2番目にバーストしていると、必殺+1500
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング ライダータイムパック
解説 ライダータイム3弾の拡張パックでも収録。また「勝利の選択キャンペーン」持ちであり、チェンジ先の内の一つにフューチャーリングクイズが先行参戦。
アビリティ1つ目はLR同様に2人のウォズを再現してか、相手(白)か味方(黒)にジオウがいる事が条件でスタート時からテクニカルゲージが超アップする支援型。ただし自チームでジオウと組む場合はジオウのカードのほとんどが武器持ちな点。こちらは素手なので相性が悪いという欠点があり、今のところジオウ勢はビルド以前と違いおもちゃをスキャンしてもアイコンが変わらないという問題点があるため合わせにくいのが難点。先攻を取りたいのならば無料配布のGLRジオウなどAPアップ持ちも入れておきたいところだが…。2つ目は相手よりRP少ない条件で攻撃+300とRP+2の蓄積型。高コストであっても相手より下回れば必ず発動できる点が大きく、状況によっては低コストとうまく使い分けたいところだ。
バーストアビリティは必殺+2000、相手ミガワリ超ダウンに加えて2番目バーストだともう一押しで必殺+1500の効果を施す。副効果の条件通りにフィニッシャーボーナスで実質7600まで伸ばせる上にボーナスのガッツ率ダウン、その状態でミガワリ発生率を下げてミガワリを出しにくくさせるため、決定打は十分だろう。
なお登場当初はジオウに良いカードが無く、出番が少なかったがRT5弾にてGLRジオウトリニティが登場。あちらも素手に加えてこちらと逆のAP重視型なので得意分野を補えるようになったのが強みとなった。またバースト先で先行参戦したフューチャーリングクイズはこの次のRT4弾にて正式参戦を果たしたが、LRで参戦するどころかSR止まり、更にカード自体のスペックがそこまで強くなかった事もあって本カードの実用性が更に増す事となった。
カードナンバー RT3-087 レアリティ N ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 500 タイリョク 2500
必殺技 一撃カマーン コスト2 ひっさつ 1200
スロット G 90 蹴 90 拳 80 拳 60 蹴 50 拳 50
アビリティ ①APバトルの合計値が230以上のとき、攻撃・必殺+200 AP+10
ライドバースト 仮面ライダーウォズ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 500 タイリョク 2500
必殺技 ビヨンドザタイム ウォズシュート コスト6 ひっさつ 2800
スロット G 90 蹴 90 拳 90 拳 70 蹴 60 拳 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、オイウチ発生率がアップ パンチアイコンを持っているライダーの必殺+700
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング ライダータイムパック
解説 通常形態で一撃カマーンを装備している。
カードナンバー RT3-088 レアリティ R ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 700 タイリョク 2600
必殺技 爆裂DEランス コスト2 ひっさつ 1400
スロット G 90 拳 90 蹴 80 蹴 60 拳 50 拳 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、攻撃・必殺+300 オイウチ効果がアップ
ライドバースト 仮面ライダーウォズ フューチャーリングクイズ
(BS5弾から仮面ライダーウォズ フューチャリングクイズ(白ウォズ))
ステータス コウゲキ 1200 ボウギョ 900 タイリョク 2600
必殺技 ビヨンドザタイム クイズストレート コスト5 ひっさつ 2350
スロット G 90 拳 90 蹴 90 蹴 60 拳 60 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 オイウチ・ミガワリ発生率がアップ
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング ライダータイムパック
解説 こちらでも、バースト面でフューチャーリングクイズが先行参戦。


ガンバライジングデータ


ウォズがビヨンドライバーとウォズミライドウォッチで変身する仮面ライダー。初登場の第17話から第27話前半までは白ウォズ、第27話後半からは黒ウォズがこれを奪取して変身する。

ジオウことソウゴの前に現れるウォズは預言者を意識した黒い服装ではあるが、こちらのウォズは未来人を意識してか白い服装を着ている。そのため、劇中ではソウゴは黒の方を黒ウォズ、白の方を白ウォズと呼んでいる。(ちなみに黒ウォズはヤギ扱いされる事を拒否したが、直後ゲイツまで言ったためやむなく従った。白ウォズはそれを言われてもあっさりと認めた)

白ウォズはオーマジオウを倒したゲイツを救世主と呼んでいるが、その実態はタイムジャッカーのスヴォルツと組んでおり、ジオウを倒すためならば「何をしてもいい」という傲慢な考え方の持ち主でゲイツがジオウを倒すのを躊躇うのを見ると力ずくでもこれを従わせようとする。更に仮面ライダーであっても弱い者ならば見境なく襲いかかった(実際、龍騎編ではタイムジャッカーによって時空が変わってしまい変身できなくなってしまった城戸真司/仮面ライダー龍騎を(アナザーリュウガを倒すためとはいえ)足蹴りにしていた。またこの足蹴りは後にドライバーを奪われた後にウールに対しても行っている)。

更に未来のライダーである事からか、そのパワーはこの時点でのジオウの全アーマーでも歯が立たない上に黒ウォズが持つ預言書によく似た電子本「未来ノート」を用いてそれを書き込みその事を現実にする能力を持つ。とはいえ、龍騎編で登場したアナザーリュウガの前には逆に押されていたが…。またアナザーキカイなどの戦いではソウゴ達と共闘して戦っている(ただしアナザーキカイ完全撃破後は再度ゲイツ達と共に姿を消している)

後にゲイツに敗れた黒ウォズがタイムジャッカーの一人であるウール(ウールはかつてスヴォルツにアナザーキカイに変化させられた事に怒りを覚えており、オーラも彼を救い出すどころか彼を操り人形にしようとした)と協力した際に、上記の未来ノートを利用して白ウォズからビヨンドライバーとウォズミライドウォッチをまんまと奪い取る事に成功。以後は黒ウォズが仮面ライダーウォズに変身して戦うようになった。

なおドライバーを奪われた白ウォズは28話にてアナザージオウの事件解決後、続く29話、30話で自暴自棄に陥って最後の賭けとしてアナザーブレイドを利用した作戦を展開。しかし30話中盤でソウゴの説得を受け、彼と和解。残っていた仮面ライダーウォズの力を彼に託し、ジオウトリニティ誕生のきっかけを作った。解決後、タイムパラドックスの影響で消滅(なお彼が所持していた未来ノートは同話で登場したディエンドに回収される)するが、45話にてアナザーワールド内にて復活。再びソウゴ達と協力してアナザーワールドを崩壊させる事に成功した。

必殺技はビヨンドライバーのレバーを再度操作し、時空エネルギーを纏った飛び回し蹴りを繰り出す「タイムエクスプロージョン」、専用武器「ジカンデスピア」の槍モードを使用して「フィニッシュタイム!」を発動してエネルギーを纏った一撃を放つ「爆裂DEランス」。

ガンバライジングでは例年通り3号ライダー参戦弾であるライダータイム3弾より参戦。本ゲームでは当初は白ウォズのボイスが実装されており、劇中後半における黒ウォズのボイス版の仮面ライダーウォズはライダータイム5弾で登場、6弾で遂に通常フォーム仕様で登場となった。

BS5弾にて変身者が明記されたカードが登場。そのため、スキャン時に明記されていないカード(フィーチャーリング形態も同様、ウォズギンガ以降のフォームは元々黒ウォズ仕様)は黒ウォズ仕様の扱いとなる。詳しくはこちら

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最終更新:2021年08月15日 23:06