仮面ライダー滅 スティングスコーピオン

バーストライズ2弾

カードナンバー BS2-016 レアリティ LR ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 950 タイリョク 3900
必殺技 スティングカバンストライク コスト5 ひっさつ 2100
スロット G 90 銃 80 銃 70 蹴 60 銃 60 銃 60
アビリティ ①2番目にカードを出したとき、RP+2 相手全体の防御-150 テクニカルゲージをダウン
②APバトル終了後、相手よりRPが多いと、相手全体のAP-5 テクニカルゲージをダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1400 タイリョク 3900
必殺技 スティングディストピア コスト8 ひっさつ 3800
スロット G 100 銃 90 銃 80 蹴 60 銃 60 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、次のRまで、必殺+2500 相手全体の防御-300 さらに、相手より体力が多いと、AP+30 相手のミガワリ効果・発生率を超ダウン
解説 ゼロワンの敵組織・滅亡迅雷.netの主要人物にして一人目のダークライダーである滅がBS1弾の「おもちゃスキャンタイム」にてスティングスコーピオンプログライズキーでのスキャン登場を経てBS2弾LRで正式登場。ちなみに以前の現行のダークライダーは1弾で正式参戦しても音声無し、本編で正体が判明しても2弾で追加実装という形ではあったが、今回はしっかりと正式参戦と同時に音声が付く事となった。(ただしスティングスコーピオンプログライズキーをスキャンしての登場を含めるとそうではないが…。)
能力は前回LRゼロワンフライングファルコンが持つテクニカルゲージダウンの効果をより特化させた…が、それに反しての先攻重視型。まずアビリティ1つ目は2番指定でRP+2と相手の防御全体-150、テクニカルゲージダウン。2つ目はAPバトル終了後にRPが相手より多いとAP-5とテクニカルゲージダウンの効果。AP-5は全体なので実質-15に減らせるが、この事もありやはり仲間にはAPアップとRPアップを入れた方が無難。バーストアビリティは普通なら永続付きの必殺+2500だが今回は次ラウンドまで。一応相手の防御-300があるとはいえ、必殺は一時的な分、総合で6300とLRにしては控えめ…が、バースト時に体力が相手より多いと追加でAP+30と相手のミガワリ関連を超ダウンさせられるのでこっちが主軸となるだろう。
ちなみに同弾で同じく参戦したはこれとは真逆のRPかつカウンター型でありアイコン配列もやや合わない欠点はあるが、それと組ませればRP補給をしつつもカウンター狙いにしつつも相手のテクニカルゲージダウンを更に生かせるのも強み。更にこれだけにはとどまらず、「襲来!滅亡迅雷.net」の2週目をクリアすればゲットできるベルト「滅亡迅雷フォースライザー」を併用して使えば相手のテクニカルゲージを徹底して下げられるので強烈。また銃アイコンの持ちのライダーはBS2弾現在、高レアが多彩に増加している事もありあと1枚はその2枚をカバーできるカードを組み込んで銃持ちのライダーデッキにするのも悪くない。
ちなみに本弾も表面イラストとフレーバーテキストが異なるパラレルレアが存在し、本弾ではこのカードとグリスパーフェクトキングダム、Wサイクロンジョーカーがそれに当てはまる。滅の場合は「滅亡迅雷.netの意志のままに」が選ばれている。
カードナンバー BS2-017 レアリティ R ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 650 ボウギョ 650 タイリョク 2450
必殺技 スティングカバンストライク コスト3 ひっさつ 1500
スロット G 90 蹴 80 拳 70 蹴 70 拳 60 拳 50
アビリティ ①キックアイコンに止めたとき、攻撃・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1000 タイリョク 2450
必殺技 スコーピオン滅亡ストライク コスト5 ひっさつ 2950
スロット G 90 蹴 90 拳 70 蹴 70 拳 70 拳 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、RPが10以上だと、次のRのみ、AP+30
解説 こちらはR。高レア2枚と違い素手統一…だが、ステータスは残念な事にRの皮を被ったNと言わざるを得ないのが実情。
カードナンバー BS2-058 レアリティ CP ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 1100 ボウギョ 1000 タイリョク 2600
必殺技 スティングカバンストライク コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 80 剣 80 蹴 80 剣 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①APバトル終了後、相手より体力が多いと、テクニカルゲージがアップ 相手のオイウチ発生率をダウン
②テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたとき、必殺+300 相手の体力-500
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1100 タイリョク 2600
必殺技 ガイア・スコーピオンディストピア コスト7 ひっさつ 3450
スロット G 100 剣 90 蹴 80 剣 60 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手のミガワリ効果・発生率を超ダウン 体力-500 さらに、テクニカルバトルに勝っていたら、相手のガッツ率を超ダウン 体力最大-2000
解説 アニマライズインパクトキャンペーン」のガイア枠の3枚目としても収録。銃アイコンのLR、拳アイコンのRと違い、こちらは剣アイコンである。
アビリティの内容は①がAPバトル終了後に相手より体力が多い条件でテクニカルゲージアップなのだが、表スロットが80or60の2数値型で先行が取りづらく、さらにこのカードの体力は2600と低いので高体力の仲間が必須。ただ②の効果で相手体力を削る事が出来、アニマライズインパクト効果も体力回復なので、それらを駆使すれば十分①の効果は発動可能である。
バーストアビリティは徹底的に相手の体力を削る効果。後半まで発動すれば運が良ければ最大で2500も削る事が可能なので総合的な火力はかなり高い。

バーストライズ3弾

カードナンバー BS3-015 レアリティ SR ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 900 タイリョク 3300
必殺技 スティングカバンストライク コスト3 ひっさつ 1750
スロット G 90 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 60 剣 60
アビリティ ①ゲキレツ・キックアイコンに止めたとき、AP+10 相手の体力-300
②APバトルの合計値が270以上のとき、1度だけ、相手全体のAP-5
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1000 ボウギョ 1250 タイリョク 3300
必殺技 スティングディストピア コスト6 ひっさつ 3200
スロット G 90 剣 80 蹴 80 剣 70 蹴 70 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 相手のオイウチ効果を超ダウン さらに、体力が相手より多いと、必殺+1000 オイウチ発生率がアップ
解説 2019年最後の放送である第16話で滅亡迅雷.netが壊滅(ただし滅は先に第15話で退場…したが、2話後の第17話にて復活)した事もあり、共々、SRを通り越してR落ちになるかと思われたがその心配も無く揃って順当にSR落ち。更に滅初のブレイカータイプで登場となった。
LRはテクニカルゲージダウンに特化していたが、今回は純粋なAPアップ型として登場。ただ、その内容はキックかゲキレツのどちらかで止める事でAP+10と相手の体力-300も削る効果…が、アイコンの割り振りは剣3、キック2の構成なのでデフォルトだと流石に厳しめ。よってゲキレツアイコン増やしでカバーしてもらうという手もある。2つ目は合計値270で1回限りで相手全体にAP-5の効果。実質AP-15になるので相手に差を付けられてようと意外なところでこのAP-の差で勝つ事ができる点も長所となる。
バーストアビリティは必殺+1000と相手のオイウチ効果ダウンに加え、追加で体力が多い時にバーストすれば更に必殺+1000とオイウチ発生率アップの効果が付く。ただこの関係上、不利時からバーストしてアビリティを封じて逆転するブレイカータイプとは多少相性が悪い。よって早いうちにバーストして必殺+2000の強化を得たいところ。総じて前回CPの調整版と言ったところであるが、ブレイカータイプなので高い攻撃力は健在。相手作品指定持ちのSR迅とは対照的に純粋にLRと使い分けられると更なる汎用性を持っているのも強み、前回のように必殺アップが次ラウンドまでだった事を考えるとダメージアップの点ではこちらが強いと言えよう。
そして前回では無かったカットインも本弾で追加されたので、LRを引けなかった人でもこのカードでスティングディストピアを観賞出来るのもポイントだ。
カードナンバー BS3-065 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 750 タイリョク 3200
必殺技 スティングカバンストライク コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 蹴 80 銃 70 銃 70 銃 60 蹴 50
アビリティ ①AP+10 銃アイコンのAP+5
②銃アイコンに止めたとき、相手のテクニカルゲージ・カウンター発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1250 タイリョク 3200
必殺技 スティングスコーピオンチェインインパクト コスト8 ひっさつ 3250
スロット G 100 蹴 80 銃 70 銃 70 銃 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のカウンター発生率をダウン さらに、チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、このRのみ、攻撃分、相手全体の防御をダウン
解説 プログライズインパクトキャンペーン」の10番手として登場…したが、大抵ならば迅の前に収録されるのだが今回は変則的な並びで登場となった。また迅同様、剣持ちのSRとは逆に今回はLRと同様に銃持ちで登場となった。
一部除き本CPの共通として1つ目のアビリティはAP+10と指定アイコン(滅は銃アイコン)に限りAP+5が付く効果持ちで、2つ目のアビリティで差別化する本CP。滅の場合は銃アイコン止めでLR同様に相手のテクニカルゲージダウンとカウンター発生ダウンの効果を施す物。迅とは逆に銃アイコンが中央3つに固まっているため、多少はスロットが止めやすくなっているのは長所。
バーストアビリティは必殺+2000と相手カウンター発生率ダウン、更に自分と同じフィニッシャータイプがいないとそのラウンドに限り攻撃分、相手全体の防御を半減させる強烈な効果を施す。

バーストライズ4弾

カードナンバー BS4-013 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 1950
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1950
スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 60 銃 50 銃 50
アビリティ ①APバトルに勝ったとき、必殺+300
②テクニカルバトルに勝ったとき、RP+1
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 1950
必殺技 スティングディストピア コスト9 ひっさつ 2650
スロット G 90 銃 90 蹴 70 銃 70 銃 70 銃 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが9以上だと、必殺+800 バーストゲージの上昇率アップ
解説 長らく変身しない状態にあったが本編第28話で仮面ライダーとして再登場を果たしたためか、スティングディストピアが筐体排出分でR落ち収録。こちらも筐体排出分初のブレイブタイプで収録となった
…が、残念ながらレアリティこそはRなのに能力はN相応。一応、コスト2で2200の表必殺は強いのだが、それ以外に見どころが少なくパック収録分が低レアながら強いブレイカータイプかつテクニカルゲージを手軽にアップ出来たのに対し、こちらはテクニカルゲージを伸ばせないどころか、バースト前スロットも不安定とあまりにもパッとしない…。
カードナンバー BS4-060 レアリティ CP ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 100 タイリョク 3250
必殺技 ジオウズアビリティ コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 剣 80 剣 80 蹴 60 剣 60 蹴 60
アビリティ ①1番目にカードを出した時、相手よりRPが多いと、AP+20 バーストゲージがアップ
②APバトルに勝ったとき、攻撃・必殺+150 ゲキレツアイコン+1
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1150 ボウギョ 1050 タイリョク 3250
必殺技 ライダータイミングディストピア コスト8 ひっさつ 3250
スロット G 100 剣 90 剣 90 蹴 60 剣 60 蹴 50
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、必殺+2000 仲間の必殺+1000 ゲキレツアイコン+1 さらに、APバトルに勝っていたら、相手のミガワリ・ガッツ率を超ダウン
解説 レジェンドラーニングCP5枚目としても登場。今回のCPはそれぞれのプログライズキーの元となったライダーの力を使用しており、そのアビリティも元のライダーのLRに準じた形(効果自体は元のよりも控えめ)となっている。滅の場合は前回パック収録の高レアでディケイドが登場した事もあり、破壊繋がりでジオウ(ジオウの技は全てブレークが付いているがこれを訳すと「破壊」となるため)が選ばれており、GLRもあるためどのカードがベースになるのかと思われたが無難に初代LRのRT1-001が採用された。
アビリティの内容もCP相応になっており、元のジオウでは無条件発動だった1番出しのAPアップも相手よりRPが多い指定が付いているため、多少発動しづらいのが欠点。一応、ライズコネクターやRPアップ持ちを加えておくと発動させやすくなるのでそれらを駆使して扱いたい。またバーストアビリティも1番バーストが付いているのでゲキレツを増やせる一方、アイコンが揃いづらくなるのは変わらないのと元同様にテクニカルゲージなどは無いので他の仲間で補おう。

バーストライズ5弾

カードナンバー BS5-012 レアリティ N ライダータイプ パッション
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 500 タイリョク 2750
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1550
スロット G 80 蹴 80 蹴 80 剣 70 剣 60 剣 50
アビリティ ①APバトルの合計値が210以上のとき、攻撃・防御・必殺+300
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 850 タイリョク 2750
必殺技 スティングディストピア コスト5 ひっさつ 2450
スロット G 90 蹴 80 蹴 80 剣 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、RPが7以上だと、必殺+500 テクニカルゲージがアップ
解説 遂にスティングディストピアがN落ち…が、本弾のチャレンジバトル解放ミッションの1つに「仮面ライダー滅のカードを使用して3回勝利」のミッションがあるため、本弾から始めた方は残念ながらこの1枚しか使う事が出来ない。それ以前のプレイヤーならば高レアがあるのでそれを使えばこのカードを使わなくても済むのだが…
ただ前回Rが弱すぎた反省(それでも今回は80止まり50ありスロット持ち)か、Nにしては珍しくR並みの2750の体力と前回CP同様に剣持ち。よってAPアップなどを持った強いカードと組んでおくのが得策か。

バーストライズ6弾

カードナンバー BS6-012 レアリティ R ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 800 ボウギョ 650 タイリョク 2750
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 2150
スロット G 90 蹴 80 蹴 70 銃 70 銃 60 銃 50
アビリティ ①1R毎、攻撃+300 さらに、このRのみ、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 2750
必殺技 スティングディストピア コスト9 ひっさつ 2400
スロット G 100 蹴 90 蹴 70 銃 70 銃 60 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 ただし、ミガワリ効果・発生率が超ダウン
解説 最終弾の低レアはBS4弾と同じ構成で登場。
非常にイマイチだったBS4弾より扱いやすくなっているものの、やはりブレイブタイプのためにバーストさせにくい事に加えてデメリットとしてミガワリ関連超ダウンまで付いてくる。AP強化のために体力半減した所でミガワリできなくてはどうしようも無い事を踏まえると、リセットさせられにくいその場限りのテクニカルゲージアップが出来る表面で運用するだけに留めるのが無難だろう。
カードナンバー BS6-057 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1050 タイリョク 3400
必殺技 スティングカバンストライク コスト4 ひっさつ 2000
スロット G 90 銃 80 銃 80 蹴 70 銃 50 蹴 50
アビリティ ①銃アイコンのAP+20 銃アイコンを持っているライダーの必殺+400
②剣アイコンに止めたとき、このRのみ、相手のテクニカルゲージを超ダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1050 タイリョク 3400
必殺技 グランド・クリティカル・カバンシュート コスト8 ひっさつ 3000
スロット G 90 銃 90 銃 80 蹴 70 銃 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 銃アイコンのAP+40 さらに、テクニカルバトルにパーフェクトで勝っていたら、必殺+600 相手のテクニカルゲージ超ダウン
解説 トリプルビッグバンキャンペーン」の4枚目として1弾空けて高レア再登場。そして筐体排出分としては初のトリッキータイプで収録となった。今回のCPは何かしら共通点を持っており、滅の場合はアタッシュアロー繋がりとして弓矢だけに矢を使うライダー(メンバーはゼロノスベガフォームとレーザーX)と組んでいる。
ただ、この手のアイコン指定で発動するアビリティ持ちCPにも言える事だが、共通の傾向「特定アイコンスロット+20に加え、特定アイコンに止めると更に追加効果が発動する代わりに指定アイコンが3つしか無い」という点も同じ、しかもバラけている配置なので止めにくいのが残念。滅の場合は指定アイコンに止めればその場限りでテクニカルゲージ超ダウンの効果を相手に施せるが、博打要素が高め。

ズバットバットウ1弾

カードナンバー ZB1-024 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 90 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 60 剣 50
アビリティ ①攻撃+500 AP+10
②2番目にカードを出したとき、オイウチ発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1250 タイリョク 2000
必殺技 スティングディストピア コスト6 ひっさつ 2700
スロット G 90 剣 90 蹴 80 蹴 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、体力が8000以下だと、チーム全体の必殺+400
解説 新シリーズでは筐体排出分では無かったスティングディストピアのN落ち収録。同時に前作放送のダークライダー枠として登場となった。
…が、能力値は完全にN相応。AP+10持ちとはいえ、これと言って長所が無いのが欠点。バースト面のイラストは劇中バージョンのスティングディストピアではあるが、このカードはいつものゲームオリジナル演出のスティングディストピアの方(イラスト通りのスティングディストピアはGLR限定技)。この事もあり、コレクション用と割り切るのが無難。

ズバットバットウ3弾

カードナンバー ZB3-024 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 90 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 60 剣 50
アビリティ ①チームにこのライダーと同じタイプがいないとき、AP+10 仲間の必殺+300
②APバトルに勝ったとき、このRのみ、攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1250 タイリョク 2000
必殺技 スティングディストピア コスト6 ひっさつ 2700
スロット G 90 剣 90 蹴 80 蹴 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 ミガワリ発生率がアップ さらに、バーストブレイクに大成功したとき、スロットアイコンのAPを全て+20
解説 前弾ではラストバトル再現でアークスコーピオンが登場したが、今回は劇場版「REAL×TIME」よりエデン参戦という事でN落ち登場。
ただしZB1弾Nと比べるとAP+10と攻撃+1000とややパワーアップしているように見えて、実際はスロットが80止まり50ありに落ち込んでいるのでそれのカバーと見るべき。更に攻撃+1000もAPバトル勝ちかつその場限りでの強化なので500のみだが、永続だったあちらと比べると…

ズバットバットウ4弾

カードナンバー ZB4-025 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2000
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1800
スロット G 90 剣 80 蹴 70 蹴 70 剣 60 剣 50
アビリティ ①キックアイコンに止めたとき、攻撃・必殺+300
②剣アイコンに止めたとき、AP+10 相手のオイウチ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1250 タイリョク 2000
必殺技 スティングディストピア コスト6 ひっさつ 2700
スロット G 90 剣 90 蹴 80 蹴 70 剣 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、相手のオイウチ効果・発生率をダウン さらに、カウンターが発動していたら、必殺+1500 相手のガッツ率をダウン
解説 前弾ではエデンが登場したが、今回も劇場版「REAL×TIME」よりゼロワン&ゼロツーのメモリアルタッグフィニッシュ登場という事で継続してR枠登場。
…が、Rなのに能力値はやはり前弾同様にN相応。しかも今回はバーストアビリティで必殺強化を狙うにはカウンター発動が必須と逆転を生かすブレイカータイプにはピッタリなのだが、それでも最初からAP持ちだった前弾Nと比べるとアビリティの使いにくさに軍配が上がってしまう。

ズバットバットウ5弾

カードナンバー ZB5-062 レアリティ CP ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 950 ボウギョ 750 タイリョク 3000
必殺技 スティングカバンストライク コスト4 ひっさつ 2450
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 60 蹴 60 剣 60
アビリティ ①1R毎、必殺+500 相手のオイウチ発生率・テクニカルゲージをダウン
②スロットを止めたとき、必殺+300 AP+20 相手の体力-300
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 1150 タイリョク 3000
必殺技 スティングディストピア コスト9 ひっさつ 3400
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 蹴 60 剣 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1500 相手のテクニカルゲージを超ダウン
②必殺技が発動したとき、必殺+1000 相手全体のAP-15
解説 本弾で仮面ライダー滅亡迅雷の参戦に伴い、「滅亡迅雷?キャンペーン」のトップバッターとしても登場。更にスティングスコーピオン形態の高レアとしては現行最終弾のBS6弾から1年ぶりの再登場となる。
やはり滅亡迅雷.netのリーダー格に当たるためか、1つ目こそは同滅亡迅雷共通の自分の必殺強化かつ相手のオイウチかミガワリのダウン(このカードはオイウチ発生率)、テクニカルゲージダウンの効果で、それぞれ2つ目のスロット止めで発動するアビリティの効果で差別化を図っているが、滅に至ってはCPの皮を被ったLRと言っても過言では無い1枚となっており、AP+20アップと相手に強制体力-300と強力で、スロットもLRによくある順番配列かつ50無し安定型とハイバランス型。しかも他の3人はAPアップを一切持っていない(雷はAPボーナス最大値アップならあるが)ので、本人独自となる。
バーストアビリティでもテクニカルゲージ超ダウンに加えて誰かが必殺を出せば追加で必殺+1000とAP-15。このAP-15が圧巻で相手全体に適用されるため、実質的に-45扱いに出来る上に蓄積も可能で相手が必殺を出しても発動するため、表アビリティである程度カバーできるとはいえ、本カードのバースト後の弱点となる90or60の2数値型スロットの問題点を更にカバーできる。

50thアニバーサリー弾

カードナンバー 50th-010 レアリティ N ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 600 タイリョク 2300
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1850
スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 60 蹴 60
アビリティ ①APバトル終了後、攻撃+150 AP+10
さらにAPバトルの合計値が240以上だと、テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1400 ボウギョ 800 タイリョク 2300
必殺技 スティングディストピア コスト5 ひっさつ 2400
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 蹴 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000
さらに、チームに同じタイプがいないとき、相手のガッツ率がダウン
解説 お馴染みとなった低レア強アビを引っ提げての登場となった滅、両面の合計コストが7と低めであるためコストリミットマッチでの活躍が期待できる。
ただし、最近になって登場したブレイブタイプに対する強力なメタカードの存在もあるためチーム編成の際は気をつけよう。

リリリミックス1弾

カードナンバー RM1-063 レアリティ CP ライダータイプ フィニッシャー
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 750 タイリョク 3050
必殺技 スティングカバンストライク コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 90 蹴 70 銃 70 蹴 70 銃 60 銃 60
アビリティ ①銃アイコンに止めたとき、AP+10 銃アイコンのAP+5 相手のオイウチ効果をダウン
②スロットアイコンが2以上揃ったとき、銃アイコンのAP+5 相手のオイウチ発生率をダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1700 ボウギョ 1100 タイリョク 3050
必殺技 スティングディストピア コスト9 ひっさつ 3200
スロット G 90 蹴 80 銃 80 蹴 70 銃 70 銃 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のガッツ率をダウン
さらに、APバトルに勝っていたら、必殺+500 RP+4 相手のガッツ率をダウン
解説 オーイン!スタンピングCPの一枚、相手のコウゲキをダウンする能力を持っている。何気にBS弾以来の銃アイコン。
表面は①②共にAP強化と相手のオイウチ性能を下げる効果を持つ。アビリティスタンプのコウゲキダウンと合わせて相手の火力を削るのが得意なカードと言える。
バースト面は必殺強化とガッツ率ダウンに関した効果を持っており、自身がフィニッシャータイプであるため高いダメージが期待できる。

リリリミックス2弾

カードナンバー RM2-017 レアリティ N ライダータイプ アタッカー
ステータス コウゲキ 700 ボウギョ 700 タイリョク 2250
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 2050
スロット G 90 蹴 80 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①攻撃・必殺+300 AP+10
②1R毎、AP+10 ただし、体力-300
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1700 ボウギョ 1100 タイリョク 3050
必殺技 スティングディストピア コスト9 ひっさつ 2500
スロット G 100 蹴 90 剣 80 剣 60 剣 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 体力を400回復
さらに、R3以降だと、このRのみ、必殺+1000
解説 体力を消費するものの無条件のAP累積アビリティを持った使い勝手の良い低レア

リリリミックス4弾

カードナンバー RM4-023 レアリティ N ライダータイプ テクニカル
ステータス コウゲキ 900 ボウギョ 850 タイリョク 2300
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1650
スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 50
アビリティ ①まんなかのレーンにこのカードが置かれているとき、相手のテクニカルゲージをダウン
②APバトルに勝ったとき、このRのみ、攻撃+1000
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1100 タイリョク 230
必殺技 スティングディストピア コスト6 ひっさつ 2400
スロット G 90 剣 90 剣 80 蹴 70 剣 70 剣 50
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+500 カウンター発生率がアップ
さらに相手より体力が多いと、攻撃+600
解説 低レアでは珍しい「相手のTゲージダウン」能力を持ったカード。
裏面のテキストは同弾で参戦したヘルライジングホッパーに合わせてか、劇場版の活躍に言及したものになっている。

プロモーションカード

カードナンバー PBS-037 レアリティ N ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 750 ボウギョ 850 タイリョク 1900
必殺技 スコーピオン滅亡キック コスト3 ひっさつ 1600
スロット G 90 拳 70 蹴 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
アビリティ ①チームに同じタイプがいないとき、AP+20
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 1100 タイリョク 1900
必殺技 スコーピオン滅亡ストライク コスト7 ひっさつ 2650
スロット G 100 拳 90 蹴 70 蹴 70 蹴 60 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+800 オイウチ・ミガワリ発生率がアップ
入手方法 仮面ライダーゼロワン フィッシュソーセージ第2弾
解説 次ナンバーの迅と対照的にこちらは筐体排出の低レアと同じジャマータイプで収録。
体力が更に下がってしまったが、パンチ1、キック4つのキック重視スロットとチームタイプが全員違う場合はAP+20の強力な効果を引っ提げて登場となった。BS2弾での滅のカードは全てテクニカルゲージダウンの効果だった事を考えると最初からAPアップ持ちはこれが初なのも特徴。キック重視のアイコンもオールキックアイコンと組めるのも長所となりえる。
カードナンバー PBS-049 レアリティ N ライダータイプ トリッキー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2650
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1950
スロット G 90 蹴 90 剣 70 剣 60 剣 60 蹴 50
アビリティ ①ミガワリが発動したとき、防御+300 カウンター発生率がアップ
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 800 タイリョク 2650
必殺技 スコーピオン滅亡ブレイク コスト5 ひっさつ 2350
スロット G 100 蹴 80 剣 80 剣 70 剣 70 蹴 60
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+1000 さらに、次のRのみ、テクニカルゲージがアップ
入手方法 ガンバライジング チョコウエハース第2弾
解説 チョコウエハース収録分は現在、筐体排出分には無いトリッキータイプで収録。
…が、SRより使いやすい迅とは対照的にこちらはサポート型のアビリティなのでパッとしない能力なのが残念。一応、迅共々バースト必殺技が新規(ただしどちらも下位技)な点はあるが。
カードナンバー BS3-076 レアリティ CP ライダータイプ ブレイブ
ステータス コウゲキ 850 ボウギョ 900 タイリョク 3500
必殺技 スティングカバンストライク コスト3 ひっさつ 2000
スロット G 80 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 60 剣 60
アビリティ ①APバトル終了後、攻撃+300 AP+15 さらに、APバトルに勝っていたら、次のRまで、相手のミガワリ発生率・ガッツ率をダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1300 ボウギョ 1200 タイリョク 3500
必殺技 破滅のライダーズキックインパクト コスト5 ひっさつ 2850
スロット G 90 剣 80 剣 70 蹴 70 剣 70 剣 70
バーストアビリティ ①バーストしたとき、必殺+2000 相手のガッツ率を超ダウン さらに、APバトルに勝っていたら、相手全体の防御-200 AP-5
入手方法 ガンバライジング バーストライズパック
解説 バーストライズパック限定CP「コンビネーションライダーズ?」4枚目は滅。初のブレイブタイプで登場。今回タッグライダーはそれぞれの法則に合わせた組み合わせとなっており、滅の場合は沈着冷静かつ非情な人物という事で仮面ライダーディケイドが登場する。ただし、最近登場したジオウ版では無く2009年Ver.。そしてイラストをよく見るとディケイドは激情態の方で登場…と、バースト必殺技名もそれに相応しい物となっている。
SR同様にAP重視型ではあるが、今回は剣アイコンが4つに増加しておりスロットも安定しているがゲキレツ最大は80止まりなので出だしの加速力に欠ける。これをカバーするかのようにAPアップがSRと違ってAPバトル終了後に発動するようになったが、どの道ラウンド2以降発動なのでやはりイマイチ…が、SRはデフォルトだと蹴2、ゲキレツ1しか無いので、剣に当ててしまうと発動しない事を考えると確実性ではこちらが上。またAPバトルに勝っていれば次ラウンドまでなので2回までしか蓄積出来ないが、ミガワリ発生率とガッツ率を下げられる。
バーストアビリティは必殺+2000と相手ガッツ率超ダウン、更にAPバトル勝ちでバーストすれば相手に防御削りとAP-の効果が付くがダウンのゲイン値は防御はたったの-200(全体適用なので実質600)、AP-もSR同様に-5だけと少々力不足。またスロットは最低でも120にパワーアップするが、タイプがブレイブタイプなので不意のゲキレツインパクトで反撃され、半減した体力が仇となって必殺を耐えきれずに終わる事も考えるとトドメ以外はバーストしないようにしたい。
カードナンバー BS3-087 レアリティ R ライダータイプ ブレイカー
ステータス コウゲキ 500 ボウギョ 600 タイリョク 2150
必殺技 スティングカバンストライク コスト2 ひっさつ 1900
スロット G 90 銃 90 銃 70 銃 60 蹴 60 蹴 50
アビリティ ①ミガワリ効果・発生率がアップ テクニカルゲージがアップ
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1250 ボウギョ 1200 タイリョク 2150
必殺技 スティングディストピア コスト6 ひっさつ 2600
スロット G 90 銃 90 銃 80 銃 70 蹴 70 蹴 50
バーストアビリティ ①1番目にバーストしたとき、RPが10以上だと、攻撃・必殺+2000
入手方法 ガンバライジング バーストライズパック
解説 こちらは低レア版…と、見せかけてSRと同じブレイカータイプでスティングディストピアがパック収録分で順当にR落ち。ただしアイコンがLRと同じ銃持ちに変更されている。
SR同様にブレイカータイプなのでRながらかなりの強さを持つ…が、若干ブレイカータイプと相性が悪い1番バーストかつRP10必須のアビリティには注意。しかし発動さえ出来れば攻撃だけでも高レア並みの4250ととことん通常攻撃のダメージアップに特化できるのが長所。もちろん最初からテクニカルゲージアップ付きなので下手な高レアを凌ぐ。
カードナンバー BR3-002 レアリティ GLR ライダータイプ ジャマー
ステータス コウゲキ 1050 ボウギョ 1050 タイリョク 3750
必殺技 ポイズンピアース コスト5 ひっさつ 1950
スロット G 90 蹴 80 拳 70 拳 60 拳 60 蹴 60
アビリティ ①2番目にカードを出したとき、次のRまで 必殺+500 相手のテクニカルゲージダウン
②テクニカルバトルでパーフェクトに止めていたとき、AP+15 相手のテクニカルゲージを超ダウン
ライドバースト 仮面ライダー滅 スティングスコーピオン
ステータス コウゲキ 1350 ボウギョ 1100 タイリョク 3750
必殺技 スティングディストピア コスト8 ひっさつ 3950
スロット G 100 蹴 80 拳 80 拳 70 拳 60 蹴 60
バーストアビリティ ①R2までバーストしていると、攻撃・必殺を2倍 ただし、コスト+2
②1R毎、コストが10以上のとき AP+50 キックアイコンのAP+50 コスト-1
入手方法 仮面ライダーバトル ガンバライジング バーストライズバインダーセット01
解説 プレミアムバンダイ限定バインダーセット第3弾付属カードのGLR2枚目は滅。史上初のダークライダーのGLRにして滅としては初の素手統一の高レア。そして新技として表面には左腕の伸縮する武器「アシッドアナライズ」を利用した攻撃と、本編では初戦闘となる第8話終盤にてバルカンを破った時のスティングディストピア(劇中での前蹴りバージョン)を実装しての登場となった。
能力は同バインダーのゼロワン同様に初登場の高レアであるBS2弾LRを素手統一にしつつ、そのアビリティを大きく変更したマイナーチェンジ型となっている。ただし元と違うのは1つ目で、2番出しは変わっていないがその効果が次ラウンドまでに下がっており、必殺+500と相手テクニカルゲージダウンだけに弱体化。逆に2つ目はテクニカルバトルパーフェクト勝ち必須だが、AP+15と相手のテクニカルゲージ超ダウン。一応元と違うのは全て発動でテクニカルゲージ超絶ダウン扱いに出来るのは利点か。バーストアビリティもかなりのクセがある物でラウンド2までの早期バーストとなるが、発動出来れば攻撃・必殺の2倍強化。その代わりにコストが+2されるが、この状態で次ラウンドからコスト10以上でコスト-1の代わりにAP+50とキックアイコン指定でAP+50と超絶加速…と思いきや、後述するGLRボーナスのおかげでキックAP+50の方は当てにできないという落とし穴が。よって毎回発動させるならばSRエボル(コブラ)やBS4弾SRライダーマンのデメリットを利用するなどとして調節を図りたい。総じてLRと比べるとスロースタートがかなり厳しめやテクニカルゲージダウンの発動条件がややシビアとなったものの、ラウンド2までの早期バーストでLRの欠点だった効果が切れた後の必殺がデフォルトに戻ってしまう事を考えると、火力面ではこちらが申し分ない事になった。
ちなみに本カードのボーナスは宣戦布告時の台詞である「人類よ これは聖戦だ」(パンチアイコン+1)。だが前述した通り、ボーナスを発動させるために真ん中に置いてしまうとただでさえ少ないキックアイコンが1つだけになるので中央に置かないのが無難。もちろんこれを生かして他のまんなかのレーン指定持ちを使わせるといいだろう。また他のGLRと違ってイラストもダークライダーらしく紫色の箔押し、そして年号部のライダークレストが2016年以降からダークライダー仕様(2014年のゴルドドライブは変化なしだが、2016年のエグゼイドのクレストがクロノス、2017年のビルドのクレストがブラッドスタークのクレストに変化)となっており、フレーバーテキストもダークライダーらしい物になっている。

ガンバライジングデータ

登場作品:「仮面ライダーゼロワン」
滅亡迅雷.netのリーダー・滅が滅亡迅雷フォースライザーとスティングスコーピオンプログライズキーを使用して変身した仮面ライダー。第4話で初登場したが、実質的にゼロワン達と戦ったのは第8話から第15話。それ以後は28話で再度登場。

かなりの強さの持ち主で激情のあまり我を忘れて戦いを挑んだ不破諌/仮面ライダーバルカンを難なく一蹴(それどころか必殺技「パンチングブラスト」も無傷)し、逆に必殺技「スティングディストピア」の一撃を叩き込み、彼を一度は意識不明の重体に陥らせた。ちなみに迅同様、彼もまたヒューマギアの一人であった。

後に15話にてアサルトウルフにパワーアップしたバルカンに敗れ、迅に見届けられる形で退場した…が、第17話にて復活、再登場した。しかし24話終盤までは以前と違ってエイムズの監視の元、ヒューマギアの暴走に関する情報提供しか行っていなかった。しかし何故か不破に気をかけるような台詞を見せていたが、その真意は…。

後に24話終盤でエイムズから脱走。後に26話にて迅からサウザーに奪われていたスティングスコーピオンプログライズキーを譲られる形で取り戻す。そして2話後の28話で再び仮面ライダー滅として再びゼロワン達の前に姿を現し、滅亡迅雷.netの復活を遂げるのであった。(この時にサウザーと一戦交えている)

34話では最後の計画として滅亡迅雷.netの最後の1人にしてかつて倒された雷(宇宙野郎雷電)/仮面ライダー雷の復活を目論み、バックアップデータのプログライズキーを巡って15話ぶりにゼロワンと対戦。1戦目ではかつて圧倒されたシャイニングホッパーを返り討ちにするが、2戦目では直前に人質としていたヒューマギア・ミドリを解放すると見せかけ、目の前で爆破した事で或人の怒りを買ってメタルクラスタホッパーと戦うが逆に敗れる。

が、同話ラストで迅が裏切って雷のプログライズキーを強奪に成功。更に不破諫/仮面ライダーバルカンの頭脳チップとして生き延びていた亡が完全復活を遂げた事もあり当初の目的を果たす。しかし続く35話でこれに乗じて天津垓/仮面ライダーサウザーが討伐のために行動を開始。その直前の迅とゼロワンの戦いで突然割り込むなど謎の行動に苦心するが、サウザーの前にピンチに陥った際に割り込んだゼロワンに助けられる形となる。

最終的にスティングユートピア(フォースライザーを2回操作し、右足での前蹴りを叩き込むスティングディストピアとは逆にアシッドアナライズを使用して相手を拘束し、そのまま左足での前蹴りを相手に叩き込む技)でサウザーを撃退。その後、アジトに戻り雷を復活させるが、その直前に或人を認めるような発言を残した。

その後は復活したアークに従うが、41話にて迅の決死の説得の末にアークの支配を振り切りゼロツーとなった或人と共闘してアークを打倒。しかし彼自身は離反した他の滅亡迅雷.netのメンバーと違って最後まで自分の意志を貫き通す道を選び、あくまでも或人達と対立する道を選んだ。しかしこの結果、42話で自分の真意をイズに見透かされてしまい、迷いの末にイズを撃破してしまう。

この結果、或人が第2のアークであるアークワンとなってしまう原因を作ってしまい、挙句に43話ではそのアークワンとの戦いの最中に迅が自分を庇って倒されてしまい、よりにもよって或人と同じ目にあってしまう。遂には雷の説得を無視し、滅亡ドライバーとアークスコーピオンプログライズキーをアズより託され、最終決戦では仮面ライダー滅 アークスコーピオンへとパワーアップした。

最終的にアークワンからゼロワンリアライジングホッパーとなった或人との死闘の末に自身もアークから解放され、或人と和解。再び復元された迅と共に新生して自警団となった滅亡迅雷.netを率いて悪意の監視を行う事となった。


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最終更新:2022年03月25日 23:27