ジンクス

GNX-603T ジンクス

性能

COST EXP SIZE HP EN 水上 水中 防御 SFS
28400 540 M 11500 115 200 190 215 6 B B B - C

武装

名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI FX 使用適性 対応適性 備考
水上 水中 水上 水中
GNビームサーベル 1~1 3500 15 0 BEAM格闘 85% 5% 半減
GNビームライフル 2~4 3300 15 0 BEAM射撃 80% 0% 半減
GNロングバレルビームライフル 3~7 3500 18 0 BEAM射撃 80% 0% 半減

アビリティ

名前 効果 備考
シールド防御 「防御」行動を選択時、受けるダメージをさらに軽減する
GNドライヴ[T] 毎ターンENを最大値の5%回復する

開発元

設計元

開発先

捕獲可能ステージ

ステージ 出現詳細
終わりなき詩 初期配置

備考

  • 登場作品『機動戦士ガンダム00
  • アレハンドロ・コーナーが三国へと供給した擬似太陽炉搭載型MS。
    いわゆる後期量産型ではあるが、三国では開発できなかったBEAM兵器を持つオーパーツ扱いの機体。
    • 数で言えば30機が製造されたが、各国それぞれで10機ずつの割り振りであり、国ごとで見ればそれぞれのトップエース用の機体よりも保有数は少ない(比較例としてユニオンのオーバーフラッグの製造数は14機)。
      それだけに破損した機体によるニコイチ修復で31機目以降を用意するほどの貴重品ぶりだが、一方で搭乗予定者の意向でドライヴを抜くために即時解体された機体も存在する。
  • 第2世代ガンダムと互角の基本性能、宇宙・空中・地上全て適性B、GNドライヴ[T]による継戦能力と量産型としてはかなり利便性の高い機体。
  • 武装は全てBEAM属性のみだが、サーベルにライフルと基礎的なものを揃えた上で射程7に届くGNロングバレルビームライフルまで持っている。
    威力こそ並だが一方的に敵を撃ち抜ける機会も多い。
    • 反面「00」シナリオの56話では敵として本機がわんさか出現するため一方的に撃たれることが多い。
      こちらも長射程を用意するか、ナノラミネートアーマー等で対処したい。
  • ジンクスII
    換装機構でパイロットに合わせて武装を変えられる利点を持ち、引き続き射程7のBEAM兵器を使える。
    開発元はやや細いが、終点のジンクスIVからも開発できるので後回しにしたり分岐用にわざと手を付けないでおくのもあり。
    開発先はアドヴァンスドジンクスの開発先+スローネアインと言ったところ。
  • スローネアイン
    殆どのパラメータはアップするが、唯一機動だけダウンしてしまう。
    ライフルとサーベルの威力が少しだけ落ちているが、こちらは機体性能差でカバーできておりダメージに影響はない。
    どちらかというとENの消費も減っている点が大きく、最大ENの増加と合わせて継戦力のアップに寄与している。
    ロングバレルビームライフルの代わりとなるGNランチャーは性能がだいぶ異なるので、運用に注意。
    開発元としては機は勿論のこと、ヴァーチェから太陽炉系MSを開発できるようになる。
  • アルヴァアロン
    移動力も含めた全てのパラメータが上回る。
    シールド防御は無くなる代わりにGNフィールドが追加される。
    ライフルとサーベルの消費が変わらないので、大幅に増えた最大EN増加の分だけ継戦力も大幅アップ。
    ただし、ロングバレルビームライフルと同じ射程7に届くビーム砲だけは消費が7割増しで流石に同じ使い方は厳しい。
    開発元としては1.5ガンダムからリボーンズガンダムを狙えるほか、アルヴァトーレからはガデラーザに繋がる擬似太陽炉系MAのルートにも入れる。
  • 00系のMSの中でもトップレベルに多くの機体の開発元となる1機。
    機体性能・開発元の両面で優秀なので、戦力としてあてにしつつ別の開発ルートに進む使い方もできる。
    1機目を開発したタイミングで2機目以降を生産し、スローネアルヴァアロンの両方のルートを進めるような作戦も無駄にはならない。

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最終更新:2023年09月09日 19:59