■レゾナント作成手順
①メイキングスキルの決定

②スキルの決定

③能力値の決定

④アイテムの取得

⑤パーソナルデータの決定



▼メイキングスキルの決定
共鳴士で選択したサポートクラスを元に、レゾナントメイキングスキルを1つ選択する。また、GMにオリジナルでデータを作成してもらうことも可能である。詳しくはサポートクラスを参照。


▼スキルの決定
共鳴士で選択したメインクラス、サポートクラス、共通スキルからレゾナントスキルを合わせて4つ習得する。このときすべて異なるスキルを1レベル習得しても良いし、スキルレベルを1上昇させて2にしても良い。ただしキャラクター作成時のスキルレベル上限は2である。


▼能力値の決定
メイキングスキルに記載されている能力値を元に、初期作成時に与えられる3点のボーナスポイントを割り振ったものが、キャラクターの能力値となる。ボーナスポイントは一つの能力値に3点わり振っても、3つの能力値に1点ずつ割り振っても構わない。ただし、能力値の最低値は1であり。0の能力値を作らないように割り振らなければならない。副能力値を決定する。コールのクラスは『チェンジアバター』を習得していない場合能力値を持たない。


▼アイテムの取得
キャラクター作成の時点でキャラクターは500+『魅力』×100G(ゴールド 金貨の事)を持っている。
アイテムデータの中から武器屋防具、道具など冒険に必要なアイテムを選び、購入すること。
購入したアイテムや残った所持金はキャラクターシートの装備欄や携帯品欄に記入を行う。

▼パーソナルデータの決定
レゾナントの名前とパーソナルデータを作成する。
出身国は以下の6つから決定すること。なお、GMと相談して決定することを推奨する。

1『浮遊大陸・オラトリオ』
天使たちのすべる階層社会の出身である。

2『遥かなる大地・ルバート』
同一種族で形成された村落の出身である。

3『竜の国・ドラガリア』
竜の統べる実力主義国家の出身である。

4『地下魔法都市・アヌビス』
地底にある魔法都市の出身である。

5『妖精の森・ブロセリアンド』
精霊たちの住まう森の出身である。

6『その他』
上記に該当しない地方の出身である。


■レゾナントのスキル使用
共鳴士はレゾナントのスキルを特定条件下で使用可能である。

●コール
『コーリング:ウェポン』でレゾナントの武器を装備中、パッシブ以外のスキルを使用できる。

●クロス
『クロス:ソウル』の効果中、レゾナントのパッシブ以外のスキルを使用できる。

●サモン
『サモン:レゾナント』の効果中、レゾナントは共鳴士の共鳴率を自身のもののように使用できる。共鳴士とレゾナントのスキルは互いに共有されることはない。

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最終更新:2020年06月27日 13:13