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マオリィ

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キャラクター名:マオリィ・マグヌス(旧マオ・マグヌス)

アバター:春日舞織(アルカナハートシリーズ)
種族:アルヴ 性別:女 生まれ:学者
年齢15→16

紹介

ユーシズ魔導公国の魔法学園に一時入学中、リオーネにいじめの現場を目撃された被害者。
ヴァンデルケン公の養子であり、マグヌスを名乗ることを許されたアルヴの娘。
生まれつきマナ無し(=グラランのようにMPがない)であり、
そのせいか親を知らず、アエテルヌムの家で奴隷か家畜のように酷い虐待を受けていた。
そんな中、自分と関わることがなく、遠くから見るだけだったウァレリアに憧れの感情を抱くようになる。
ウァレリアからのいじめを受けてもその気持ちが変わることはなかったが、
これはアエテルヌム家での虐待によって、怒りや憎悪といった感情を別人格に押し付けたからであり、
マオ自身は負の感情を抱けない、認識できないほど歪な精神構造のまま成長した結果である。
彼女の抱く負の感情は「ミザリィクイーン」が受け取り、無自覚のまま周囲に復讐をしていた。
リオーネがサイキッカーとしてちゃんと目覚めさせなければ、いずれ致命的な災厄を起こしていた可能性大。

七王群島調査の冒険の途中、ニーナにその在り方の歪さ、危うさを指摘される。
その後フィルマリーとの対峙によって、己の「痛み」を受け入れる覚悟を決め、
ミザリィクイーンと人格を統合し、生まれ変わったとして「マオリィ」と名乗るようなった。

キャラクター名:ミザリィクイーン

アバター:依神紫苑(東方projectシリーズ)
種族:モエの別人格兼サイキッカー能力 性別:?
年齢:?

紹介

サイキッカー能力の素養があったマオが、虐待によって生み出した別人格。
それが化身=アバタータイプのサイキッカー能力として具現化した姿。
マオが切り離した怒り、憎悪、その他負の感情の化身であり、非常に苛烈な性格。
サイキッカー能力として完全に成立する以前から、マオを虐げた人々に不幸を振りまいており、
リオーネによってマオがちゃんとコントロールできるようにしていなければ、
ナイツの関与が無くとも近いうちにアエテルヌム家に致命的な滅びが訪れていただろう。
(その際どれだけ無関係の者が巻き込まれるかはまったく予想できない)
あるいは、ナイツが関わったことそのものが、ミザリィクイーンの力によるものかもしれない。

後に七王群島調査依頼の途中で、マオと共にその在り方の危うさをニーナに指摘される。
その後、フィルマリーと対峙した際その術中にとらわれるが、
「痛み」を受け入れる覚悟を決めたモエに受け入れられ、アバターとしてのミザリィクイーンは役目を終える。
マオリィの表層的な人格はマオが主体となっているものの、内面にはしっかりミザリィクイーンの要素も引き継がれている。
具体的に言うとマオリィはマオの頃よりだいぶ好戦的な性格になっている。

各種データ

個人特性:冒険者の心


個人特性:サイキッカー
 サイキッカー技能を習得している。

念動術:ゼーガペイン




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タグ:

邪眼姫
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