混沌Pのソドワ @ ウィキ

魔導書ロトム

最終更新:

Bot(ページ名リンク)

- view
管理者のみ編集可

使用者

グリモアスフィア・ロトム

魔導書(特殊) 必筋1 魔法の品
効果:
〇ロトム・レメゲトン
 直接ダメージを与える魔法を行使した場合、その魔法が与えるダメージが+4されます。
 加えて魔法文明語系魔法の達成値と与えるダメージがそれぞれ+1され、
 「〇魔導書取り込み」によって得た以下の効果を受けます。
   神樹(A):威力表を使用する秘奥魔法の消費MP+2することで、発生するD・回復を+2
   連理(A):秘奥魔法行使した手番の終了時、HP3点回復
   叡智(S):防護点+3の盾として使用可。
   理力(S):秘奥魔法の消費MP-1(拡大前の数値)
   神智(SS):秘奥魔法に対する生命・精神抵抗判定+4
   原理(SS):威力表を用いる秘奥魔法のダメージ回復量を+3
 これらの効果は、魔導書を装備している者か、魔導書が操獣として魔法を行使した場合に適用されます。
〇魔導書取り込み
 公式に記載されている〈魔導書〉をこの魔導書に取り込むことができます。
 取り込んだ〈魔導書〉の効果が〇ロトム・レメゲトンに追加されます。
 この魔導書のランクは取り込んだ〈魔導書〉のランクの最も高いものと同じになります。
 (なんの〈魔導書〉も取り込んでいない状態ではランクBの〈魔導書〉として扱います)
〇「ネットワークゴースト・ロトム」
 この魔導書は、魔導書であると同時に操獣としても扱います。
 この魔導書は手に持つ必要も手でなぞる必要もなく、発声のみで秘奥魔法を行使できます。
 魔導書は基本的に操獣士に追従し、操獣士が魔法行使時は同じ座標にいるものとして扱います。
 操獣は状況によっては独自判断で行動する場合もあります。(操技【群れの仲間】習得時に操獣士気絶など)


ネットワークゴースト・ロトム基本データ

種族:魔法生物 言語:魔法文明語、魔動機文明語(文章記述のみ)
命中力X 打撃点2d+X-2 防護点X+2 被魔法ダメージ-(X+2)
魔力:(特殊)  MP:(特殊)
特殊能力:
《ターゲッティング》
〇ロトム・レメゲトン
 アイテムデータの〈グリモアスフィア・ロトム〉参照
〇魔力回路接続
 この操獣の魔力は、操獣士の秘奥魔法の魔力と同じ値になります。
 操獣が魔法を行使する際は、操獣士のMPが消費されます。(魔晶石や操獣士の戦闘特技有効)
 操獣が魔法を行使した場合、操獣士が魔法を行使したものとして扱われます。
〇マギスフィア型魔導書/前提:【魔法習得/**】
 操技【魔法習得/**】を習得した際、【魔法習得/秘奥魔法すべて】とすることで、
 操獣士の習得している全ての秘奥魔法を行動表に書き込むことができるようになります。
 ただし秘奥魔法以外の魔法を習得する場合は、通常通り操技一つで魔法一つの習得です。

詳細:
ロトム・レメゲトンが成長し、明確な意思をもって行動するようになった姿。
魔導書の機能はそのままに、操獣として直接戦闘を行うこともできるようになっている。
ただし、ロトム自身には魔力は備わっておらず、主であるミニーの魔力とマナを利用して戦うようである。

電霊憑依マギスフィア型魔導書「ロトム・レメゲトン」

魔導書(特殊) 必筋1 魔法の品
効果:
〇リーチスパイラルホワイトグリモワール
 この魔導書を装備している者が直接ダメージを与える魔法を行使した場合、
 その魔法が与えるダメージが+4されます。
〇魔導書取り込み
 公式に記載されている〈魔導書〉をこの魔導書に取り込むことができます。
 この魔導書は、取り込んだ〈魔導書〉の効果を全て使用できますが、
 この魔導書のランクが取り込んだ〈魔導書〉のランクの最も高いものと同じになります。
 (なんの〈魔導書〉も取り込んでいない状態ではランクBの〈魔導書〉として扱います)
○専用魔導書ホルダー付き
 一般的な〈魔導書ホルダー〉と同じものが付属しています。
 腰の装飾品として〈魔導書ホルダー:ロトム・レメゲトン〉を装備できます。
〇アビス加工
 1「魔法文明語系魔法によるダメージ+1」
 2「魔法文明語系魔法の行使判定+1」
〇アビスカース「力が・・・勝手に・・・」
 戦闘中、この魔導書を装備している状態で、自身の手番を終了したとき、
 予め設定しておいた「力が・・・勝手に・・・行動表」を振り、
 その出目に設定された行動を強制的に行う。
 MPは所有者が消費する。(足りない場合はその分HPが消費される)
 この行動はキャンセルできないが、対象や目標は任意に選択ができる。
 ※なお、勝手に発動するので通常移動後だろうが容赦なく発動する。
「力が・・・勝手に・・・行動表」
 拡張なしのフェロー行動表で、1~2、3~4、5の欄は、
 所有者の習得している、主動作で使用する任意の秘奥魔法をそれぞれ記入する。
 (魔力などの数値は所有者が行使するときのものを用いる。宣言特技は記入できない)
 6の欄には「力を制御できた。行動なし」が記入される。

詳細:
ようせいさんキリタンの使っていたリーチスパイラルホワイトロッドと、
つきまとう重い入門の魔導書、それからジャーベルが製作したマギスフィア型魔導書、
それらを組み合わせて生み出されたマギスフィア型魔導書。
魔法のダメージ増強に、魔導書を取り込んでその能力を得る効果を持つ。
またアビス加工も行われている、のだが。
ようせいさんパワーのたまものか、新種のアビスカースが発言してしまっている。
魔導書に記入された魔法が術者の意図せずに暴発するというタチの悪すぎる呪い。
幸い目標をコントロールするくらいはできるので、フレンドリーファイアはギリ防げる。
が、MPは勝手に消費されるし、MP足りないとHP持ってかれる。
なお、この魔導書には自我があるようだが、会話などはできないようである。

タグ:

邪眼姫
ウィキ募集バナー