概要
余弦定理を扱います。
後半では正弦定理を使った複合的な問題も含めて扱います。
後半では正弦定理を使った複合的な問題も含めて扱います。
余弦定理

図のように原点が
この時
この時
よって以下が成り立ちます。
| + | より厳密な証明 |
よって
について以下が成り立つ。
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また、これを変形した下の式も覚えておくとよいです。
について以下が成り立つ。
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問題
において、
(1)
の時、
を求めよ。
| + | ... |
(2)
の時、角
を求めよ。
| + | ... |
において、外接円の半径を
とする。
(1)
の時、
を求めよ。
| + | ... |
(2)
の時、角
と
を求めよ。
| + | ... |
(3)
の時、最も大きい角を求めよ。
| + | ... |
(4))
が成り立つとき、
はどんな三角形か





