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貂蝉 - (2024/05/26 (日) 01:33:37) の1つ前との変更点
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#co(){
2400:4051:e9a2:d700:*氏へ。MUGENキャラクターの情報もしっかり書いた上で、他のページも参考に大会情報の記述やタグ付けをして下さい。
項目作者として自覚を持ち、個人で調べられる範囲で少しでも多くの情報を提供しましょう。適当な人任せはタブーです。(編集者向けガイドラインより)
今後も繰り返す様ならページの削除や最悪編集規制対象にもなりかねません。ご注意下さい。
}
#image(diao.gif,title=「天女散花」ってホント言ってるの?「筋肉最高」にしか聞こえないけど)
『三国志』関連の物語に登場する絶世の美女。&s(){[[CV若本なマッチョオカマ?>真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~]]忘れろ!}
中国語読みをすると「ディアオ・チャン」(ピンイン表記「diāo chán」)だが、日本では一般的に「ちょうせん」と呼ばれている。
名前の由来は美しいものの代名詞である「[[貂(てん)>いたち]]の皮、蝉(せみ)の羽」だとか。
董卓の[[暴政>デス=アダー]]を嘆く養父・王允の為に董卓の[[侍女>十六夜咲夜]]となり、
董卓と[[呂布]](董卓軍最強、と言うか三国志最強の武将)の両方に対し愛を囁きつつも「もう片方に無理やり妾にされそう」と訴えることで仲違いを誘い、
呂布に董卓を殺害させる事に成功した。
その後は呂布の妾になったらしいが&link_anchor(*1){*1} 物語からはフェードアウトしている
(吉川英治版、[[横山光輝>鉄人28号]]版では呂布の妻や妾にはなりたくなかったのか、董卓を殺害した呂布が貂蝉の元に行くと自害していた。
逆に『[[真・三國無双]]』や『[[SD三国伝>武者頑駄無]]』等では本当に呂布を愛してしまっている。&s(){[[後者>トールギス]]は&b(){キュベレ○プ}されちゃってるコミカライズがあるけど})。
ただしこの逸話は[[歴史小説>水滸演武]]である『三国志演義』以降の創作であり、歴史書である『三国志』では名も無き侍女でしかない。
その『三国志』では、董卓の侍女と密通していた呂布が董卓を怒らせないかと心配していたのを知った王允自身が暗殺を持ち掛けたのだとか。
ここではMUGENに参戦している『三国戦紀』シリーズの貂蝉について扱う。
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**原作(『三国戦紀』)での性能
#image(diao chan.gif,title=『七星転生』まではこのスタイル)
[[カプコンの『D&D』シリーズ>エルフ]]をリスペクトした台湾IGS製作のベルトスクロールアクション『三国戦紀』シリーズのプレイヤーキャラの一人。
この手のゲームのお約束で、自力で董卓を殺害出来そうな戦闘力を誇る。
初代『三国戦紀』ではボスの一体兼隠しキャラとして登場。
プレイヤー選択時に1P側で「BCD↑→↓←↑→↓←」と入力する事で、プレイヤーキャラとして使用できる。
『三国戦紀2』にもプレイアブルキャラとして続投しているが、やはり隠しキャラ扱いであった。
//出現コマンドは筐体のバージョンごとに異なるので省略
これ以降のシリーズにも登場しており、基本的には上記gif画像のような二刀流のくの一っぽい出で立ちだが、
作品によってはデザインが大幅に異なる。
性能的にはスピードが売りのキャラクター。
しかし体力が少なく、A攻撃初段の癖の強さ(A1回で自動的に2回振ってしまうため)や[[超必殺技]]の性能の低さ(判定が弱くガードされやすい)等々、短所も多い。
『D&D』の[[マジックユーザー>ドレイヴン]]同様、扱いが難しいが極めれば強い玄人向けキャラであると言えよう。
//動画削除済み
ちなみに、[[必殺技]]の「天女散花」(ページ冒頭のgif)のかけ声が、
[[&b(){「筋肉最高!」}に聞こえる>空耳]]と一部で専らの評判だが、[[中国語だからしょうがない>李典徳]]。
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**MUGENにおける貂蝉
&ref(diao chan_3.gif,,title=やっちゃってください!)&space(5)&ref(diao chan_4.gif,,title=最強の彼氏)
UnConVenTionaL氏によるものが存在していた。キャラ名はピンイン表記の「Diao Chan」。
原作の動作を上手く格ゲーに落とし込んでおり、元々しゃがみやガードといった基本的な動作は揃っていた事もあって、
ベルトスクロールアクション出身キャラながら違和感は無い。
現在は公開サイトが消滅しており、代理公開先であった「MUGEN Database」からもデータが削除されているため入手不可。
//確認してみた所、既に入手出来なくなってました。
操作方式は弱・中・強の3ボタン方式。
原作同様の&s(){筋肉最高}「天女散花」や攻撃アイテム「鉄蓮華」等に加え、
呂布を[[ストライカー]]として呼び出したり、無数の氷の龍を召喚したりといったオリジナル技が多数搭載されている。
技の演出が派手で見栄えも良いが、全体的にリーチが短く、投げ技を持っていないのが難点か。
[[AI]]は未搭載と思われるが、[[大会であまり見ない男達と男女タッグ大会]]に出場していたバージョンにはデフォAIが搭載されていた模様。
//手持ちのものには明らかにAIが搭載されてないのですが、バージョンが古いんでしょうか?
//|参考動画:[[中華アンドレ>趙熊]]軍団との死闘&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=pxEfYD4GwKs){320,240}|
//動画が非公開になっていました
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[貂蝉],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[貂蝉],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[貂蝉],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
----
&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
コーエーテクモのゲーム『三國志』『三國無双』シリーズでは、ゲームオリジナルの呂布の娘「呂玲綺」という人物が登場するが、
年齢を計算するとどう考えても呂布と貂蝉の間に生まれた娘では無い。
それどころかこの娘が存在するとなると「呂布は妻も娘もいたのに貂蝉に傍惚れして主君を殺した」という事になってしまう。
当時の中国は一夫多妻制であったとは言え、現代日本で新たに創作された追加設定としてはかなり気まずいものだと言えよう……。
//呂布の裏切り癖は、勢力は裏切っても女性を裏切る質では無いのでこの文章は変えておきます
尤も、この手の作品では年齢に関する話は詳しく検討されないので、気にしたら負け。
長期間に亘る物語を[[駆け抜ける>オーモーイーガー]]ため、主人公達はあっという間にジジイだし、美女達も[[ババアに成ってしまう>ガンダムエクシア]]。
『三國無双』に限らず『[[戦国BASARA>戦国BASARA X]]』どころか(年齢はタイムマシンで誤魔化せるはずの)『[[ワールドヒーローズ]]』でさえ[[生年月日が>毛利元就]][[おかしい>ハンゾウ]]し。
歴史ものではないが「永遠の24歳」である『[[サザエさん>磯野波平]]』も元々は[[大正生まれのチャーミングレディ>真宮寺さくら]]である(連載開始が昭和21年な為)。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//二刀流,中国人
#co(){
2400:4051:e9a2:d700:*氏へ。MUGENキャラクターの情報もしっかり書いた上で、他のページも参考に大会情報の記述やタグ付けをして下さい。
項目作者として自覚を持ち、個人で調べられる範囲で少しでも多くの情報を提供しましょう。適当な人任せはタブーです。(編集者向けガイドラインより)
今後も繰り返す様ならページの削除や最悪編集規制対象にもなりかねません。ご注意下さい。
}
#image(diao.gif,title=「天女散花」ってホント言ってるの?「筋肉最高」にしか聞こえないけど)
『三国志』関連の物語に登場する絶世の美女。&s(){[[CV若本なマッチョオカマ?>真・恋姫†夢想 ~乙女対戦★三国志演義~]]忘れろ!}
中国語読みをすると「ディアオ・チャン」(ピンイン表記「diāo chán」)だが、日本では一般的に「ちょうせん」と呼ばれている。
名前の由来は美しいものの代名詞である「[[貂(てん)>いたち]]の皮、蝉(せみ)の羽」だとか。
董卓の[[暴政>デス=アダー]]を嘆く養父・王允の為に董卓の[[侍女>十六夜咲夜]]となり、
董卓と[[呂布]](董卓軍最強、と言うか三国志最強の武将)の両方に対し愛を囁きつつも「もう片方に無理やり妾にされそう」と訴えることで仲違いを誘い、
呂布に董卓を殺害させる事に成功した。
その後は呂布の妾になったらしいが&link_anchor(*1){*1} 物語からはフェードアウトしている
(吉川英治版、[[横山光輝>鉄人28号]]版では呂布の妻や妾にはなりたくなかったのか、董卓を殺害した呂布が貂蝉の元に行くと自害していた。
逆に『[[真・三國無双]]』や『[[SD三国伝>武者頑駄無]]』等では本当に呂布を愛してしまっている。&s(){[[後者>トールギス]]は&b(){[[キュベレ○>ハマーン・カーン]]プ}されちゃってるコミカライズがあるけど})。
ただしこの逸話は[[歴史小説>水滸演武]]である『三国志演義』以降の創作であり、歴史書である『三国志』では名も無き侍女でしかない。
その『三国志』では、董卓の侍女と密通していた呂布が董卓を怒らせないかと心配していたのを知った王允自身が暗殺を持ち掛けたのだとか。
ここではMUGENに参戦している『三国戦紀』シリーズの貂蝉について扱う。
----
**原作(『三国戦紀』)での性能
#image(diao chan.gif,title=『七星転生』まではこのスタイル)
[[カプコンの『D&D』シリーズ>エルフ]]をリスペクトした台湾IGS製作のベルトスクロールアクション『三国戦紀』シリーズのプレイヤーキャラの一人。
この手のゲームのお約束で、自力で董卓を殺害出来そうな戦闘力を誇る。
初代『三国戦紀』ではボスの一体兼隠しキャラとして登場。
プレイヤー選択時に1P側で「BCD↑→↓←↑→↓←」と入力する事で、プレイヤーキャラとして使用できる。
『三国戦紀2』にもプレイアブルキャラとして続投しているが、やはり隠しキャラ扱いであった。
//出現コマンドは筐体のバージョンごとに異なるので省略
これ以降のシリーズにも登場しており、基本的には上記gif画像のような二刀流のくの一っぽい出で立ちだが、
作品によってはデザインが大幅に異なる。
性能的にはスピードが売りのキャラクター。
しかし体力が少なく、A攻撃初段の癖の強さ(A1回で自動的に2回振ってしまうため)や[[超必殺技]]の性能の低さ(判定が弱くガードされやすい)等々、短所も多い。
『D&D』の[[マジックユーザー>ドレイヴン]]同様、扱いが難しいが極めれば強い玄人向けキャラであると言えよう。
//動画削除済み
ちなみに、[[必殺技]]の「天女散花」(ページ冒頭のgif)のかけ声が、
[[&b(){「筋肉最高!」}に聞こえる>空耳]]と一部で専らの評判だが、[[中国語だからしょうがない>李典徳]]。
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**MUGENにおける貂蝉
&ref(diao chan_3.gif,,title=やっちゃってください!)&space(5)&ref(diao chan_4.gif,,title=最強の彼氏)
UnConVenTionaL氏によるものが存在していた。キャラ名はピンイン表記の「Diao Chan」。
原作の動作を上手く格ゲーに落とし込んでおり、元々しゃがみやガードといった基本的な動作は揃っていた事もあって、
ベルトスクロールアクション出身キャラながら違和感は無い。
現在は公開サイトが消滅しており、代理公開先であった「MUGEN Database」からもデータが削除されているため入手不可。
//確認してみた所、既に入手出来なくなってました。
操作方式は弱・中・強の3ボタン方式。
原作同様の&s(){筋肉最高}「天女散花」や攻撃アイテム「鉄蓮華」等に加え、
呂布を[[ストライカー]]として呼び出したり、無数の氷の龍を召喚したりといったオリジナル技が多数搭載されている。
技の演出が派手で見栄えも良いが、全体的にリーチが短く、投げ技を持っていないのが難点か。
[[AI]]は未搭載と思われるが、[[大会であまり見ない男達と男女タッグ大会]]に出場していたバージョンにはデフォAIが搭載されていた模様。
//手持ちのものには明らかにAIが搭載されてないのですが、バージョンが古いんでしょうか?
//|参考動画:[[中華アンドレ>趙熊]]軍団との死闘&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=pxEfYD4GwKs){320,240}|
//動画が非公開になっていました
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[貂蝉],sort=hiduke,100)
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''更新停止中''
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''凍結''
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//***出演ストーリー
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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
コーエーテクモのゲーム『三國志』『三國無双』シリーズでは、ゲームオリジナルの呂布の娘「呂玲綺」という人物が登場するが、
年齢を計算するとどう考えても呂布と貂蝉の間に生まれた娘では無い。
それどころかこの娘が存在するとなると「呂布は妻も娘もいたのに貂蝉に傍惚れして主君を殺した」という事になってしまう。
当時の中国は一夫多妻制であったとは言え、現代日本で新たに創作された追加設定としてはかなり気まずいものだと言えよう……。
//呂布の裏切り癖は、勢力は裏切っても女性を裏切る質では無いのでこの文章は変えておきます
尤も、この手の作品では年齢に関する話は詳しく検討されないので、気にしたら負け。
長期間に亘る物語を[[駆け抜ける>オーモーイーガー]]ため、主人公達はあっという間にジジイだし、美女達も[[ババアに成ってしまう>ガンダムエクシア]]。
『三國無双』に限らず『[[戦国BASARA>戦国BASARA X]]』どころか(年齢はタイムマシンで誤魔化せるはずの)『[[ワールドヒーローズ]]』でさえ[[生年月日が>毛利元就]][[おかしい>ハンゾウ]]し。
歴史ものではないが「永遠の24歳」である『[[サザエさん>磯野波平]]』も元々は[[大正生まれのチャーミングレディ>真宮寺さくら]]である(連載開始が昭和21年な為)。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください)
//二刀流,中国人