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日本語吹替声優 |
- 弥永和子
- 1992年アニメ版(テレビ東京版)
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小林優子
- 『X-MEN2』(劇場公開版)
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高橋理恵子
- 『X-MEN2』(テレビ朝日版)
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本名は
ユリコ・オーヤマ(大山百合子)。身長175cm。体重58kg。出身地は日本。
かつては神風特攻隊員であり、現在は犯罪科学者ダークウィンドとなった父ケンジは特攻に失敗し顔に傷を負った。
それを恥じた彼はユリコを含む子供達に儀式として顔に傷をつけた。
ユリコの愛人であった青年「
キラ」(当然
デスノートの持ち主や
スタンド使いではない)は仕えていたケンジの死に絶望し自殺した為、
残された彼女は苦悩の末、父の仕事を引き継ぐ決心をした。
ウルヴァリンが父ケンジの開発したアダマンチウムの人体移植技術を盗んだと思い込んでおり、抹殺しようとする。
彼女は
スパイラルにサイボーグ手術を頼み、超能力と手の指先から生えるアダマンチウムの爪を手に入れた。
ウェポンXに拉致された事もあり、ウェポンH開発に利用されていた。
その後、
傭兵部隊ウェポンXフォースに加入している。
「
シビル・
ウォー」ではサンダーボルツ(簡単に言うと
スーサイドスクワッドのマーベル版)の一員として、アイアンマン側で戦った。
表向きはオオヤマ重工の経営者である。
日本の格闘技の達人で、改造された肉体を加えて腕力・スピード・反射神経が強化されている。
アダマンチウムの爪は通常は約1フィート(30cm)だが、最大で2倍ほど伸ばす事が出来る。
コンピュータや他者に意識を移す事も可能で、この能力で幾度も死から逃れていた。
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実写映画版 |
実写映画版では2作目の『X-MEN2』に登場。演者はケリー・ヒュー女史。
本作ではウルヴァリン同様のヒーリングファクターとアダマンチウム製の爪を持つミュータントという設定であり、
上記のウルヴァリンとの因縁もまるっと投げ捨てられている。 彼女と勘違いした人も多かったんじゃなかろうか
劇中ではミュータント根絶を目論むウィリアム・ストライカーにマインドコントロールされ、その側近として暗躍。
最後はウルヴァリンとの激闘の末に、 流体のアダマンチウムを直に注入されて絶命した。
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ゲーム情報サイト「IGN」が開催したコミックヴィランランキング「Top 100 Comic Book Villains」においては、
ミステリオや
バイオレーターを抑え、78位にランクインしている。
MUGENにおけるレディ・デスストライク
BigPimp氏とArkady氏の共同製作による、
MUGEN1.0以降専用のキャラが存在。
現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。
操作方法は『
MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴが可能。
やはり爪を使った技が多く、長いリーチを活かして戦える。
超必殺技の「Striking Spin Hyper」は結構火力が高い。
また、
サイボーグらしく
SEは機械音が多く用いられている。
Mammalman氏によるAI&改変パッチも公開中。
Mammalman氏パッチ(公開先へのリンク有り)。 お相手はjr6氏とTwinimage氏のダズラー
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出場大会
最終更新:2022年05月30日 10:35