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バクスター・ストックマン - (2025/04/27 (日) 15:02:54) のソース
//scorpion1508氏へ。次回よりページ作成の際はテンプレートや他のページの記述（タグ付け等）も参考にして下さい
#image(baxter stockman.jpg,height=400,title=マウサーと言ってもFPSプレイヤーじゃございません)
#region(日本語吹替声優)
:[[西川幾雄>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:西川幾雄|]]|1987年アニメ版（BS2版）
:上田敏也|1987年アニメ版（東和ビデオ版）
:[[鈴木清信>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:鈴木清信|]]|1987年アニメ版（テレビ東京版）
:山脇〆紀|2003年アニメ版
:[[多田野燿平>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:多田野曜平|]]|2012年アニメ版
:[[屋良有作>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:屋良有作|]]|『影＜シャドウズ＞』
:[[草尾毅>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:草尾毅|]]|『ミュータント・タートルズ：ミュータント・パニック！』
#endregion
[[アメコミ]]『[[ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ>T.M.N.T.ミュータントウォーリアーズ]]』に登場するヴィラン。[[デクスター]]でも[[バ&b(){グ}スター>仮面ライダーパラドクス]]でもなくバクスター。
初出は1984年の『Teenage Mutant Ninja Turtles #2』。
ネズミ駆除用のロボット「[[マウサー>ビッグマウサー]]」を開発したマッドサイエンティスト。
原作では黒人だが、1987年アニメ版やコナミのゲームでは白人に変わっている。
#image(baxter the fly.png,height=250,title=ニコニコユーザーにはやはりこちらの方が馴染み深いだろうか)
87年のアニメではマウサーを大量生産する会社を探していた所を[[シュレッダー]]にスカウトされ、[[フット団>ロックステディ]]に加入。
&s(){要はかの『[[スパイダーマン]]』のスペンサー・スマイス教授のパクリである}
だが、彼の発明品はどれもこれもポンコツでシュレッダーに見限られてしまい、用済みとして[[クランゲ]]の分解ユニットで始末されそうになるが、
たまたま紛れ込んだ[[蠅>ベルゼブブ]]と合体してミュータント化し、ハエ男へと生まれ変わる。&s(){要はかの有名な映画『ザ・フライ』のパクリである}
主力兵器のマウサーもネズミを捕獲する事を最優先した結果、壁を食い破る等の問題を起こしており、ゲームでも複数のマウサーが壁を破壊しながら襲ってくる。
その後、シュレッダー&s(){やタートルズ}達に報復しようとするが、タートルズとの戦いの末に自作の兵器で自滅した。
……かに思われたが、実際は幽体になっただけで生きており、雷に打たれて元の姿に戻った。
|初登場回&br()&nicovideo(sm960589)|ハエ男になるきっかけのエピソード&br()&nicovideo(sm975661)|
//|しぶといハエ男&br()&nicovideo(sm8536447)||
ちなみに前述したハエ男の姿は1987年アニメ版オリジナルで、後に原作に逆輸入された作品もある。
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**MUGENにおけるバクスター・ストックマン
ALEJOMA氏による人間版とハエ男版の2種類が存在。
いずれもコナミのアーケードゲームの[[ドット>ドット絵]]を使用している。
なお、Readmeの類が付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。
#region(ALEJOMA氏製作 人間版)
-ALEJOMA氏製作 人間版
#image(Baxter_mugenh.gif,height=150,title=正直マウサーよりこっちを量産した方が良さそう)
飛行するマシンに乗って戦うバクスター。ドットは『T.M.N.T. ～スーパー亀忍者～』の3面ボスとして登場した時のもの。
マウサーをばら撒きながら飛び回るだけだった元ゲーとは異なり、体当たりにミサイルやビーム、電撃といった多数のオリジナル技に加え、
マウサー以外の敵も[[ストライカー]]として呼び出したりと、かなり芸達者なキャラに仕上がっている。
中でも&s(){ファミコンドットの}巨大なマウサーに乗ったフットソルジャー2体を呼び出す「MOUSER G」が優秀で、
3回攻撃を受けるまで画面に居座る上に、他の攻撃やストライカーとも併用可能。数の暴力で相手を叩き潰してやろう。
#image(Baxter_mugenMouser.gif,width=40,title=下水道にマウサーを放てッ)
操作方法はシンプルな6ボタン方式だが、常時浮遊していてしゃがみモーションが無く、見た目通り足元に[[喰らい判定>判定#kurai]]が存在しなかったり、
そもそも喰らい判定が特殊で多段ヒットする技がまともに当たらなかったりと、少々変わった仕様となっている。
ちなみに、ジャンプ中に↑方向へキーを押しっ放しにしていると飛び続ける事が出来るのだが、
高度や時間などの制限は存在しないため、対抗手段を持たないキャラは恐らく詰む。
また、スプライトに抜けがあるらしく、[[コマンド投げ]]など一部の技を食らうと姿が消えてしまう。
[[AI]]は搭載されていないようだが、上記の特殊な仕様もあってそこそこ戦えたりする。
とはいえコマンド投げで姿が消えるという難点もあり、AI同士の対戦には不向き。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/rEIXghn84vY){320,240}|
#endregion
#region(ALEJOMA氏製作 ハエ男版)
-ALEJOMA氏製作 ハエ男版
#image(Baxter_mugenf1.gif,width=100,title=ハエハエ～♪)
こちらはハエ男版のバクスター。cesarsombra氏のハエ男版バクスターを改変したものとの事。
ドットは『T.M.N.T. タートルズ・イン・タイム』（SFC版ではなく日本未発売のアーケード版）の1面ボスとして登場した時のものだが、
上記の人間版と比べてサイズがかなり小さく、[[カンフーマン]]の半分程度の大きさしかない。&s(){蠅と合体したのが不味かったんだろうか}
操作方法は4ボタン方式で、人間版と同じく↑方向へキーを押しっ放しにしていると飛び続ける事が可能。
原作ゲームでも使用していた光の腕が伸びる銃での攻撃に加え、急降下キックや相手を拘束する光線、
虫型ロボット射出に[[運送技>ゴッドプレス]]といった、多数のオリジナル技が追加されている。
中でも拳の形をした光弾を飛ばす[[飛び道具]]「1tiro（3tiro）」が強烈で、ぶっちゃけこれを連射しているだけで相手は死ぬ。
#image(Baxter_mugenf2.gif,width=115,title=やっぱり蠅と合体した影響で知能が…)
他にも[[超必殺技]]の「cambio」で飛行モードへ移行する事が可能。
飛行モード中は足元に喰らい判定が無くなり、使用出来る[[必殺技]]も変化する他、地味に[[挑発]]が専用のものになる。
ただし3ゲージ消費なのでおいそれとは使えない…はずなのだが、実は&b(){ノーゲージで発動可能}だったりする。
また、この状態でも↑方向を押し続けると飛び回る事が出来るのだが、その際必殺技を使うと空中に留まってしまうという不具合がある。
//恐らくたまに見かける空中に立ってしまうバグと同じ症状
2024年7月24日の更新でAIが搭載された。
|DLは下記の動画から&br()&youtube(https://youtu.be/59sZ7CyxTCM){320,240}|最終版紹介動画（公開先へは動画内のURLから）&br()&youtube(https://youtu.be/M3NkY8V2nrA){320,240}|
#endregion
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[バクスター・ストックマン],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[バクスター・ストックマン],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[バクスター・ストックマン],sort=hiduke,100)
}
//***出演ストーリー
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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//|CV:西川幾雄|,|CV:上田敏也|,|CV:鈴木清信|,|CV:山脇〆紀|,|CV:多田野燿平|,|CV:屋良有作|,|CV:草尾毅|,アメコミ,ヴィラン,黒人,ミュータント,科学者,虫,昆虫,眼鏡,ヒゲ,飛行,羽付,黒髪,金髪
