クラーケン

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曖昧さ回避: +&link_anchor(Kraken_SF){シャイニングフォースのクラーケン} +&link_anchor(Kraken_SQ){世界樹の迷宮のクラーケン} ---- *&aname(Kraken_SF){1.} ゲーム『シャイニングフォース2』にボスとして登場する[[巨大なイカ>ゲゾラ]]。 &nicovideo(sm2786416) 同作唯一の水上戦闘面であり、上記の通り初めてボスらしいボスなのだが、 どう見ても[[間違いなくイカ>藤堂晴香]]のくせに、(最大13人同時搭乗中の)イカダで&bold(){川下りをしている時に出てくる。}ちょっと待てそこの海洋生物! //古代人、オッドラー込みで13人のはず 相手はクラーケン一体なのだが、足一本一本がユニットとして出てくるため、 実質11体(本体1(ヘッド)、触手8(レッグ)、強化型2(アーム))を相手に戦うことになる。 足場の不利、敵の強さもあって戦いづらく、このゲーム屈指の難易度を誇る戦闘。 実はこのクラーケン、戦えるようになってからも一旦スルーでき、他の場所でレベルを上げてから来ることもできる。 だがそれに気付かず、イカダ完成後こちらのイカに直行し、稼ぎプレイもこのややこしいマップでしかできないと思い込み、 (おそらく開発の想定難易度以上に)苦労するプレイヤーも少なくない。 **MUGENにおけるクラーケン #image(Kraken.gif) MUGENではP.o.t.s氏作成のものが存在する。 こいつとの対戦では[[ステージ]]の一帯が水浸しになり、 [[シャチ>Killer Whale]]と同様相手はイカダに乗って戦うこととなる。 その性能は[[キラーホエール>Killer Whale]]以上に厄介。 ***触手攻撃 相手キャラを追ってくる上に自動で攻撃してくる。 しかも数本出てくるため、まさにタコ……イカ殴り状態になってしまう。 更に始末の悪いことに、この触手&bold(){やられ[[判定]]が無い}(正確にはダメージが入らない)のである。 極端な話、これを出してしまえばあとは何もしなくても勝ててしまうこともある。 ***アクアブレス 口から無数の泡を吐き出す。 この泡は真上に漂っていき、ヒットすると相手が浮く性質を持っている。 そんな泡が複数打ち出されるのだから、1発でも喰らうと確実にお手玉状態にされる。 やられ[[判定]]は本体のみにしかなく、[[コマンド]]で海に潜ってしまうことも出来る。 [[ハイパーアーマー]]持ちのキャラ以外で対抗するのは厳しい。 投げや[[ロック系必殺技]]が主体のキャラもかなり難しい。 ただし、攻撃を当てると怯んで攻撃が止まるので反撃の暇を与えずに攻めれば勝機はある。 参考動画 登場後わずか11秒で何もしないうちに退場 &nicovideo(sm2705885) 改変キャラとして[[クロウ=セイル]]が作成されている。 &nicovideo(sm4473146) 同じく改変で擬人化された火山活動も作成されていたが、現在は公開停止、動画も投稿者削除されている。 &nicovideo(sm4230870) **出場大会 [[MUGEN∞動画造作トーナメント]] [[狂-1 グランプリ]] [[【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント]] [[No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント]] [[MUGEN∞動画番外篇]] [[第2回遊撃祭]] [[特撮っぽい何かでタッグトーナメント]] [[クラーケン級ミニトーナメント]] **出演ストーリー [[無限旅行]] [[温泉女王と温泉に]] [[科学特捜隊と奇妙な生徒達]] [[ザ・ジャンボォ!]] ---- *&aname(Kraken_SQ){2.} アトラスの3DダンジョンRPG『[[世界樹の迷宮>ソードマン(世界樹の迷宮)]]3』に登場するクエストボスの一体。 依頼者の親友が倒し損ねたモンスターとして討伐を依頼され、4層海底神殿に登場する。 クエスト自体が出るのがストーリー上のラスボス撃破後なため、一種の隠しボスとも言える。 その名の通り巨大なイカの姿をしたモンスターで、その10本の足を使った強力な攻撃でプレイヤーを苦しめる。 ……のだが、イカだけに足を縛る(その部位を使用する攻撃不可+部位に応じたステータス減少のバッドステータス) と攻撃が一切出来なくなるため、レベルカンストを目指すためのお手軽な経験値稼ぎの相手に選ばれる事が多い。 隠しボスがそんなヌルゲーでいいの?と思うかもしれないが、アトラスゲーの隠しボスは伝統的に行動パターンと 弱点を読んで封殺するか読まないと手も足も出ないかの二択なので特に問題はない。 もっとも、このゲームのボスは状態異常完全無効を持つものは殆どいない代わりに一度かかった状態異常には耐性がつき 非常にかかりにくくなるため、時間をかけすぎると待ってましたとばかりの手痛い反撃を食らってしまうので縛ってから 効果が切れるまでに一気に押し切ることのできる火力は必要になるが。 **MUGENにおけるクラーケン にんにく氏により手書きのものが製作されている。 所謂[[原作再現]]キャラで、火力やHPが鬼のように高い。未調整では狂キャラの部類に入りそうである。 もっとも調整も可能で、コンフィグで各種縛りや耐性を設定できる。 なお、やたらと触手やヒレがぬるぬると動く。 君はプレイヤー操作で挑んでもいいし、調整してAIと戦わせてもいい。 &nicovideo(sm10579441)
曖昧さ回避: +&link_anchor(Kraken_SF){シャイニングフォースのクラーケン} +&link_anchor(Kraken_SQ){世界樹の迷宮のクラーケン} ---- *&aname(Kraken_SF){1.} ゲーム『シャイニングフォース2』にボスとして登場する[[巨大なイカ>ゲゾラ]]。 &nicovideo(sm2786416) 同作唯一の水上戦闘面であり、上記の通り初めてボスらしいボスなのだが、 どう見ても[[間違いなくイカ>藤堂晴香]]のくせに、(最大13人同時搭乗中の)イカダで&bold(){川下りをしている時に出てくる。}ちょっと待てそこの海洋生物! //古代人、オッドラー込みで13人のはず 相手はクラーケン一体なのだが、足一本一本がユニットとして出てくるため、 実質11体(本体1(ヘッド)、触手8(レッグ)、強化型2(アーム))を相手に戦うことになる。 足場の不利、敵の強さもあって戦いづらく、このゲーム屈指の難易度を誇る戦闘。 実はこのクラーケン、戦えるようになってからも一旦スルーでき、他の場所でレベルを上げてから来ることもできる。 だがそれに気付かず、イカダ完成後こちらのイカに直行し、稼ぎプレイもこのややこしいマップでしかできないと思い込み、 (おそらく開発の想定難易度以上に)苦労するプレイヤーも少なくない。 **MUGENにおけるクラーケン #image(Kraken.gif) MUGENではP.o.t.s氏作成のものが存在する。 こいつとの対戦では[[ステージ]]の一帯が水浸しになり、 [[シャチ>Killer Whale]]と同様相手はイカダに乗って戦うこととなる。 その性能は[[キラーホエール>Killer Whale]]以上に厄介。 ***触手攻撃 相手キャラを追ってくる上に自動で攻撃してくる。 しかも数本出てくるため、まさにタコ……イカ殴り状態になってしまう。 更に始末の悪いことに、この触手&bold(){やられ[[判定]]が無い}(正確にはダメージが入らない)のである。 極端な話、これを出してしまえばあとは何もしなくても勝ててしまうこともある。 ***アクアブレス 口から無数の泡を吐き出す。 この泡は真上に漂っていき、ヒットすると相手が浮く性質を持っている。 そんな泡が複数打ち出されるのだから、1発でも喰らうと確実にお手玉状態にされる。 やられ[[判定]]は本体のみにしかなく、[[コマンド]]で海に潜ってしまうことも出来る。 [[ハイパーアーマー]]持ちのキャラ以外で対抗するのは厳しい。 投げや[[ロック系必殺技]]が主体のキャラもかなり難しい。 ただし、攻撃を当てると怯んで攻撃が止まるので反撃の暇を与えずに攻めれば勝機はある。 参考動画 登場後わずか11秒で何もしないうちに退場 &nicovideo(sm2705885) 改変キャラとして[[クロウ=セイル]]が作成されている。 &nicovideo(sm4473146) 同じく改変で擬人化された火山活動も作成されていたが、現在は公開停止、動画も投稿者削除されている。 &nicovideo(sm4230870) **出場大会 [[MUGEN∞動画造作トーナメント]] [[狂-1 グランプリ]] [[【ゆっくり主催】お前ら動物園に来るなタッグトーナメント]] [[No.3は誰だ?怪獣大戦争トーナメント]] [[MUGEN∞動画番外篇]] [[第2回遊撃祭]] [[特撮っぽい何かでタッグトーナメント]] [[クラーケン級ミニトーナメント]] **出演ストーリー [[無限旅行]] [[温泉女王と温泉に]] [[科学特捜隊と奇妙な生徒達]] [[ザ・ジャンボォ!]] ---- *&aname(Kraken_SQ){2.} アトラスの3DダンジョンRPG『[[世界樹の迷宮>ソードマン(世界樹の迷宮)]]3』に登場するクエストボスの一体。 依頼者の親友が倒し損ねたモンスターとして討伐を依頼され、4層海底神殿に登場する。 クエスト自体が出るのがストーリー上のラスボス撃破後なため、一種の隠しボスとも言える。 その名の通り巨大なイカの姿をしたモンスターで、その10本の足を使った強力な攻撃でプレイヤーを苦しめる。 ……のだが、イカだけに足を縛る(その部位を使用する攻撃不可+部位に応じたステータス減少のバッドステータス) と攻撃が一切出来なくなるため、レベルカンストを目指すためのお手軽な経験値稼ぎの相手に選ばれる事が多い。 隠しボスがそんなヌルゲーでいいの?と思うかもしれないが、アトラスゲーの隠しボスは伝統的に行動パターンと 弱点を読んで封殺するか読まないと手も足も出ないかの二択なので特に問題はない。 もっとも、このゲームのボスは状態異常完全無効を持つものは殆どいない代わりに一度かかった状態異常には耐性がつき 非常にかかりにくくなるため、時間をかけすぎると待ってましたとばかりの手痛い反撃を食らってしまうので縛ってから 効果が切れるまでに一気に押し切ることのできる火力は必要になるが。 特にクラーケンはこのゲーム最強の回復値を誇る技を持っている為、特に封殺したまま倒すということが重要になる敵である。 **MUGENにおけるクラーケン にんにく氏により手書きのものが製作されている。 所謂[[原作再現]]キャラで、火力やHPが鬼のように高い。未調整では狂キャラの部類に入りそうである。 もっとも調整も可能で、コンフィグで各種縛りや耐性を設定できる。 なお、やたらと触手やヒレがぬるぬると動く。 君はプレイヤー操作で挑んでもいいし、調整してAIと戦わせてもいい。 &nicovideo(sm10579441)

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