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瑞麗 - (2012/09/23 (日) 21:42:32) の1つ前との変更点
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&font(18,b,i,green){「あにさまはたたかっているの。ただルイリのためだけに」}
#image(ruiri.png,title=あにさまのアゴが気になって夜も眠れません)
&font(18,b,i,green){「あにさまだいじょうぶ?」}
#image(ruili.gif,title=峨眉万雷(がびばんらい))
*キャラクター紹介
ニトロプラスのPCゲーム『鬼哭街 -The Cyber Slayer-』に登場するキャラクター。「ルイリー」と読む。
サイボーグ化した人間が牛耳る近未来の上海で、''サイボーグを生身で倒せる拳法『電磁発勁』の使い手''である、
『紫電掌』こと暗殺者・孔濤羅(コン・タオロー)…の''連れている''ガイノイド(女性型人造人間)の名前。
瑞麗は濤羅の実妹の名であるのだが既に死亡しており、この瑞麗には彼女の意識が転写されている。
『[[ニトロ+ロワイヤル]]』での[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は、『Kanon』の[[川澄舞]]等を演じた田村ゆかり。
鬼哭街ドラマCDやリメイク版でも同氏が声を当てている(彼女が一番格下と言えるほどに声優陣がやたら豪華)が、
最初の原作は無声である。
濤羅自身は非常に高い戦闘能力を持ち、特にその代名詞である''『紫電掌』''はサイボーグに対して絶大な効果を発揮する。
しかし、その強力さ故に作中では切り札であると同時に連続使用で命を縮める技として描かれている。
だが[[格ゲーになると>格ゲー補正]][[必殺技]]の一つであるため問題なく連発できる。というか''させられる''。
一応MUGENには[[それっ>エドワード・エルリック]][[ぽい>マキシマ]][[人達>仮面ライダー1号]]もいるにはいるが、即死はしない。
**紫電掌
彼の振るう拳法『戴天流』は内家、つまり己と相手の体内の力の流れを用いた……端的にいえば[[柔の拳>トキ]]。
極めればサイボーグとも互角以上に戦えるが、気の流れが乱れる為にサイボーグ化は全くと言って良いほどにできず、
肉体を改造すればお手軽に強化できる外家、つまり身体能力だけを重視した拳法に押され、現時点での使い手は殆どいない。
濤羅はその道を史上類を見ない若さで上り詰め、兄弟子がサイボーグ化して技を使えなくなった為、現時点では最強の使い手である。
#region(実際は)
彼の兄弟子にして義弟であり、復讐の標的である劉豪軍はサイボーグ化によって戴天流の技を使えなくなったと思われていたが、
実際には人体の脳を除いた神経系、筋肉、骨格、内臓、果ては点穴の位置まで完全再現した義体を使うことで従来通り戴天流の技を使用していた。
人体の再現であるために通常のサイボーグより遥かに脆弱であるが、内家拳の人体の能力を100%使える技術で音速を超える速度での戦闘を可能にしている。
電磁発勁も使用でき、従来の人体より強靭であるために副作用である内臓へのダメージもほぼ克服され、自身への電磁発剄による攻撃も効かない。
唯一、首の後ろのコネクタのみが電磁発剄が有効な場所となる。
#endregion
実際に作中で一度だけ、相手の点穴(ツボ)を突いて[[苦痛を与えぬまま速やかに葬り去った>北斗有情破顔拳]]事も。
この戴天流の奥義こそが「電磁発勁」――即ち''紫電掌''である。
特殊な練気によって体内の生体パルスを増幅し、掌勢に強力な電磁波を孕ませ、触れると同時に放射する対サイボーグ気功術。
電磁波が銅線を張り巡らした中枢神経内に電磁誘導を引き起こし、生きながら神経がショートする激痛と共に死に至らしめる。
内家の特性から生身でしか行使できない為、サイボーグ外家の油断を誘う事も可能という、まさに[[一撃必殺の暗殺拳>テーレッテー]]である。
また増幅した生体パルスを電磁波として四方に放射することで、周囲にある電子デバイスを破壊する『轟雷功』と言った応用も可能。
ただし、使用すれば自身の内臓にもダメージが来る諸刃の剣でもある。
また戴天流にはもう一つの絶技''六塵散魂無縫剣''(りくじんさんこんむほうけん)が存在する。
現在、これを習得している者はいない幻の技であるが、基本は単純で十回の突きを神速で放つ、というもの。
しかし繰り出す為には''音速を超える''必要があり、あまりのスピードに''薙ぎ払っているようにしか見えない''とされる。
*原作ストーリー
サイバネティクス技術の発達により、超人的な能力を発揮するサイボーグが闊歩する近未来の上海。
青雲幇(チンワンパン:所謂マフィア)に所属する最強の凶手(殺し屋)孔濤羅と、
次期当主と思われる幹部の劉豪軍(リュウ・ホージュン)は、立場の違いこそあれど無二の親友であった。
二人は共に戴天流剣法を修めた兄弟弟子であり、更に豪軍は濤羅の最愛の妹、孔瑞麗と婚約もしていたのだから。
――だが濤羅は突然、豪軍及び組織に裏切られ、澳門(マカオ)にて危うく命を落としかける。
数年後、やっとの思いで上海へと帰還した濤羅が知ったのは、妹である瑞麗のあまりにも無残な最期だった。
瑞麗は組織幹部らに輪姦された挙句、生きながら「魂魄転写」の禁術によって意識を分割され、死亡。
そして彼女の魂は五体のガイノイドに封じ込められたまま、未だ幹部らによって嬲られ続けている……。
――――怒りに身も心も焼き尽くされた濤羅は、復讐の為に立ち上がった。
&font(18,b,i){手には一刀、斃すは五人……魔都上海に報仇雪恨の剣が哭く!}
いずれ劣らぬ凶悪無比のサイボーグ武芸者たちを、一人また一人と血祭りに上げながら、孤高の剣鬼は夜闇を駆け抜ける。
分割された意識を取り戻し、再び瑞麗をこの世に呼び戻すための、濤羅の死闘が始まったのだ……。
#region(その真相。ネタバレ注意。)
――瑞麗が愛していたのは、実の兄である濤羅だった。
しかし濤羅は彼女のことを妹としか見ておらず、自身の親友との結婚を祝福さえしていた。
瑞麗にとって、そうした日々はまさに地獄でしかなかったのである。
&font(18,b,i,green){「ならいっそ地獄に堕ちたかった。}
&font(18,b,i,green){ この身を炎で焼かれたかった。}
&font(18,b,i,green){ そうやって私が泣いて助けを求めれば、}
&font(18,b,i,green){ あの人だって……}
&font(18,b,i,green){ 気付いてくれたかもしれないもの」}
彼女のことを心から愛していた豪軍にとっても、その日々は地獄に等しかった。
愛する人は笑うことさえ無くなり、そして彼自身にはどうする事もできないのだから。
ゆえに豪軍は、自分の持つ全てを使い、濤羅の全てを彼女に捧げさせようと決意した。
その結論こそが青雲幇の裏切りと、濤羅による復讐という恐るべきものだったのだが……。
しかし瑞麗もまた、''幸福だった。''
辱めをうけ、死してなお嬲り者にされ、兄が死闘を演じる様を見て、彼女は笑っていた。
人を捨て、剣の道も見失い、修羅の鬼と成り果てながらも、最愛の人が自分だけを見て
自分だけの為に――何もかもを投げ打って戦ってくれているのだから。
やがて濤羅は豪軍との死闘を生き延び、復讐をやり遂げるも致命傷を受け、斃れてしまう。
だが彼は妹との幸福な生活を夢見ており……徐々に自我を取り戻していく瑞麗の姿を見て、未練が残っていた。
瑞麗は、兄の願いを叶えることにした。――濤羅の意識を''自身へと「魂魄転写」''したのだ。
そして彼女は豪軍の願い通り、最愛の人の全て――血、肉、魂――を手に入れ、共に生きて行く事になる……。
…………なんというヤンデレな妹。
「この世が地獄で無いとするならば、それは貴方がいてくれるから」という[[エレン>アイン]]の台詞と比べると、
なんともはや、感慨深いというか、愛情って怖いなぁというか、妹に愛されるって辛いなぁというか……。
#endregion
『最愛の人を奪われ復讐に狂う剣士』などの要素やその復讐劇の顛末などは
後にニトロが発表した『[[刃鳴散らす>石馬戒厳]]』に一部オマージュされた。
ちなみにタイトルと[[世紀末病人>トキ]]が囚われていた監獄都市とは関係ない。
ニトロが手がける作品はエロよりアクション部分の描写に定評がある事で有名ではあるが、
その作品群の中でも濤羅は''エロゲー主人公なのにエロを完全にスルーしてエンディングまで到達''という偉業を成し遂げている。
しかも全くそういう展開が無かったわけではなく、ガイノイドの瑞麗に迫られた?シーンがあったにも関わらず、自制心で濡れ場を回避しているのである。
ロリっ子や妹にホイホイ手を出してしまう[[エロゲ>山本悪司]][[の主人>遠野志貴]][[公達>斬真狼牙]]にも見習って欲しいものだ。とは言えエロゲ的に言えば彼らのほうが正しいのかもしれないが……。
まあ作中の彼は殆ど妹と復讐の事しか頭にないので、ある意味当然の帰結かも知れないが[[・・・・すごい漢だ。]]
ただ、こうした濤羅のこの正常な神経と倫理観も悲劇を生む一因となってしまったのは皮肉としか言えない。
と、そんな事を言っていたら2011年5月に''全年齢対象''のフルボイスリメイクが発売された。
キャストは後述のドラマCDからの続投であり(諸事情で変更もあるが)CGの修正、テキストの変更などが行われている。
当時は生え際がヤバイ、アゴサマなどと言われた絵も新規塗り直しと中央東口氏の絵柄の変化により新たなものへと生まれ変わっている。
ミドルプライスの作品のリメイクは『鬼哭街』が初であり、原作が2002年発売という事もあり本作の根強い人気がうかがえる。
ちなみに、全年齢化に伴う修正は加えられているものの''むしろ18禁版よりエロくなった''とのもっぱらの評判である。
尚、対戦相手も一秒間に数千発のパンチを放ったり、最強のハッカーだったりと凄まじいのだが、濤羅はそれ以上である。
''生身で音速を超え、サイボーグ達と互角以上に渡り合い、機関銃の弾丸を悉く切り落とす''など、人間離れした戦闘力を誇っている。
……流石、[[柔の拳>ジョインジョイントキィ]]。まあ[[魔都上海>世紀末]][[だから仕方ない。>○○だからしょうがない]]
『[[ニトロ+ロワイヤル]]』では無声なので誤解されがちだが、復讐鬼となる前は仲間と家族思いの好漢であり作中でも無口という訳では全くない。
#region(ドラマCD)
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1242745)
原作から一部展開はオミットされているものの、声優さん達の熱演もあり評価は非常に高い。
孔濤羅(コン・タオロー):[[井上>クラース・F・レスター]][[和>島村ジョー]][[彦>飛影(忍者戦士飛影)]] 瑞麗(ルイリー):[[田村ゆかり>高町なのは]] 劉豪軍(リュウ・ホージュン):[[鈴置洋孝>天津飯]]
……豪華にも程がある。大事なことなので(ry
#endregion
|原作の宣伝動画&nicovideo(sm6446051)|
----
*ニトロワでの性能
#image(anisama.png,width=450,title=そしてこの顔である)
『ニトロ+ロワイヤル』では濤羅を伴って登場。''というか濤羅が戦う''。瑞麗は戦闘能力を持たぬが故に後ろで声をかけるだけ。
当然ダメージを受けるのも濤羅。でもキャラ名はあくまで「瑞麗」。理不尽。
そのため「真の働かない妹」とか声優つながりで「[[働かないみちる>遠野美凪]]」と呼ばれることもしばしば。
もはや[[オプションが本体>ガルフォード]]だなんてレベルじゃない。
''[[ドノヴァン・バイン]]が性能そのままで名前だけ「アニタ」になったようなもの''である。[[真鏡名ミナ]]→チャンプルでも可。
限りなく分かりにくい例えで言うと、『[[タツノコファイト]]』の[[上月ルナ>キャシャーン]]にも近い。
#region(参考動画)
&nicovideo(sm1322495)
#endregion
「アレ?[[一般人>愛原奈都美]]や[[原作では戦闘能力を持たないが故に格ゲー補正を受けた御方>沙耶]]だっているのに…」と思ったあなた、
これこそ「内家戴天流兄様使役術」なんだから[[仕方ない>○○だからしょうがない]]。
まさに&s(){黒幕}ヒロイン。
「あにさま、あにさま」とけなげに声をかけて応援してくれる様は非常に&s(){ウザ}かわいらしい。
ただ、時折生前の端麗が胸に秘めていた一面を垣間見せる…
&font(18,b,i,green){「あら、随分と弱気でしたわね。}
&font(18,b,i,green){ もっと攻めてこないと戦いになりませんわ」}
//以下攻略wikiおよびkayui uma氏のreadmeを参考に書いています。
//あんまり詳しくないのでどしどし修正を。
''生身で音速を超える''原作のままだとゲームにならないので、[[能力は抑えられている。>格ゲー補正]]
(濤羅が)ニトロワで最大のボディサイズを持ち、前方にリーチ、[[判定]]ともに優れた技を持つ。
対して打点が全体的に高いため、キャラによってはしゃがまれると当たらない攻撃も多く、地上の中、強攻撃はかなり大振り。
前後ダッシュはかなり速いもののステップ型で小回りが利かず、
必殺技[[キャンセル]]が出来るのは立ちA(下段)のみ、しかもヒット時のみキャンセル可、とクセが強い。(ガードされても立ちAの連発は可能、要[[目押し]])
[[飛び道具]]は持たない近・中距離型で、基本的に近づかないと何もできない。
遠距離で飛び道具をばら撒かれると非常によろしくないが、ガタイの通り鈍重かというとそうでもなく、
高速で相手の頭上を越えるダッシュ特殊技や突進技、ジャンプ軌道が変わる2種類の空中特殊技など、(ニトロワの中では)機動力は高い部類に入る。
ダッシュ特殊や三角蹴り(画面端バックジャンプ6B)、構え技「兄様・峨眉万雷」からの下段斬り「兄様・貫光迅雷」もしくは突進「兄様・放手奪魂」などでなんとしても近づくべし。
近づいたらロック打撃投げの「兄様・紫電掌」(Aで出せばガード不能、Cなら出始めに無敵あり+追い討ち可)や[[中段]]のJ2C(これもヒット後追い討ち可)をちらつかせ、
6Cや立ちA×nキャンセル「兄様・連還套路」で壁にバウンドさせたところを立ちCで吹き飛ばし、
//原作ではJ2C→6Cは壁バウンドせず吹き飛びダウンになります
「兄様・紫電掌」をCで当て、高さを合わせて「兄様・六塵散魂無縫剣」で〆る。
これで普通のキャラなら7~7.5割、装甲が[[紙]]ならば即死も。さすが兄様。
中距離では6Cか兄様・峨眉万雷→兄様・貫光迅雷or兄様・放手奪魂。
遠距離では時々高速突進超必「兄様・六塵散魂無縫剣」を出していくと吉。
//強烈な上記コンボは意外に安定しない。
とまぁ強烈なコンボなのだが、途中に壁or地面バウンドが挟まり、
そこから拾って浮かせるための立ちCの判定が横に狭く、また当たり方によってはうまく浮いてくれないため、
コンボを仕掛けるときの位置関係、コンボ中の位置調整が大きく影響する。
ニトロワはキャラによって浮き方、吹き飛び方がかなり違うので、状況によってコンボレシピを変える必要がある。
そんなとこだけ[[あっち>北斗の拳]]に倣わなくてもいいのに…
本来は作中での他キャラが助けに来てくれるリーブアタックでもやはり瑞麗は何もせず、兄様一人で頑張ることになる。
そのリーブアタック「双撃紫電掌」は3ゲージ投げ。いかにも協力技っぽい名前だが実態はただのワンツー紫電掌
とはいえ威力は絶大。普通でも8割強、[[紙]]な[[方>セイバー]][[々>アナザーブラッド]]が食らえば9.5割、下手をすれば即死もありうる。
ただ、ニトロワ特有の重いゲージが災いし原作ではなかなか日の目を見ない。
だから''「兄様・貫光迅雷」を地上ヒットorガードさせたら確定''するけど大した問題ではない。たぶん。
濤羅の体格ゆえ限定コンボなどが存在し、かつては[[飛び道具でハメ殺されたり>最も気高き刃のイグニス]]、
''逆に打撃投げのA紫電掌重ねでハメ返したり''もしたが、
修正の度その穴は埋められてゆき、現状では強キャラとされている。
//紫電掌で[[凶悪な当身>アナザーブラッド]]に対抗できるなど、
//↑紫電掌は打撃投げなので、肝心の奈都美アナブラにはA紫電はスカり、B/Cは取られます
----
**MUGENにおける瑞麗
kayui uma氏が公開している。
原作通りの命を縮める紫電掌も搭載。また[[双撃紫電掌ボタン>ヒューゴー]]も標準搭載されている。
コンフィグに「''瑞麗ON/OFF''」という項目があり、「兄様、兄様うるさい場合はconfigで瑞麗を消去してください。」とのこと。なんという[[チャンプル>真鏡名ミナ]]……
やっぱ瑞麗いらなry
他のニトロワキャラと同じく特殊カラーも搭載。11P以降では[[ゲジマユ]]状態となる。ちなみになぜか彼だけ金カラーがない。
//詳しい詳細頼む
[[AI]]はおまけの人氏によるものが作られている。チャンスメイク率と対[[ちびキャラ]]設定も出来るようになっている。
ちなみにおまけの人氏の所でボイスパッチもAIが入った状態で代理公開されている。瑞麗のボイスを消して濤羅のものに変更するのだが…?
製作者はエス氏。それだけでピンと来る人もいるのではないだろうか。
一方、ちゃんとドラマCDからボイスを持ってきた正真正銘の濤羅ボイスパッチも公開された。
&nicovideo(sm6798710)
また、おまけの人氏のAIとは別に[[エロゲBGMでリーグ戦するよー]]などの大会のうp主であるyuki氏もAIパッチを公開した。
ゲージ技を超反応で出し、高速ダウン回避と仰け反りキャンセルをするなど他のニトロワキャラと比べてもなかなかの強さであり、特殊カラーと合わせればさらに実力が引き出せる。
11Pなら[[マスターギース>ギース・ハワード]]を倒し、12PではAI自重なしとのことでゲージ技を連発する。アニサマアニサマ(ry
&nicovideo(sm8637571)
ひたすら「あにさま」を連呼する瑞麗は動画でも印象が強いようで、濤羅の強さも相まって登場するパートには''アニサマ動画''のタグがつく事が多い。
***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[瑞麗],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[瑞麗],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[瑞麗],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[瑞麗],sort=hiduke,100)
***出演ストーリー
[[人造生物03RIA-紅]](濤羅のみ)
[[豆腐屋 早苗さん]](濤羅のみ)
#image(anisama2.png,width=450,title=……まあ、本人たちが幸せならそれで良いか!)
----
//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:田村ゆかり|,|CV:井上和彦|,中国,剣士,妹,ニトロワ,暗殺者,復讐者,兄
&font(18,b,i,green){「あにさまはたたかっているの。ただルイリのためだけに」}
#image(ruiri.png,title=あにさまのアゴが気になって夜も眠れません)
&font(18,b,i,green){「あにさまだいじょうぶ?」}
#image(ruili.gif,title=峨眉万雷(がびばんらい))
*キャラクター紹介
ニトロプラスのPCゲーム『鬼哭街 -The Cyber Slayer-』に登場するキャラクター。「ルイリー」と読む。
サイボーグ化した人間が牛耳る近未来の上海で、''サイボーグを生身で倒せる拳法『電磁発勁』の使い手''である、
『紫電掌』こと暗殺者・孔濤羅(コン・タオロー)…の''連れている''ガイノイド(女性型人造人間)の名前。
瑞麗は濤羅の実妹の名であるのだが既に死亡しており、この瑞麗には彼女の意識が転写されている。
『[[ニトロ+ロワイヤル]]』での[[CV>MUGENキャラクターCV別一覧]]は、『Kanon』の[[川澄舞]]等を演じた田村ゆかり。
鬼哭街ドラマCDやリメイク版でも同氏が声を当てている(彼女が一番格下と言えるほどに声優陣がやたら豪華)が、
最初の原作は無声である。
濤羅自身は非常に高い戦闘能力を持ち、特にその代名詞である''『紫電掌』''はサイボーグに対して絶大な効果を発揮する。
しかし、その強力さ故に作中では切り札であると同時に連続使用で命を縮める技として描かれている。
だが[[格ゲーになると>格ゲー補正]][[必殺技]]の一つであるため問題なく連発できる。というか''させられる''。
一応MUGENには[[それっ>エドワード・エルリック]][[ぽい>マキシマ]][[人達>仮面ライダー1号]]もいるにはいるが、即死はしない。
**紫電掌
彼の振るう拳法『戴天流』は内家、つまり己と相手の体内の力の流れを用いた……端的にいえば[[柔の拳>トキ]]。
極めればサイボーグとも互角以上に戦えるが、気の流れが乱れる為にサイボーグ化は全くと言って良いほどにできず、
肉体を改造すればお手軽に強化できる外家、つまり身体能力だけを重視した拳法に押され、現時点での使い手は殆どいない。
濤羅はその道を史上類を見ない若さで上り詰め、兄弟子がサイボーグ化して技を使えなくなった為、現時点では最強の使い手である。
#region(実際は)
彼の兄弟子にして義弟であり、復讐の標的である劉豪軍はサイボーグ化によって戴天流の技を使えなくなったと思われていたが、
実際には人体の脳を除いた神経系、筋肉、骨格、内臓、果ては点穴の位置まで完全再現した義体を使うことで従来通り戴天流の技を使用していた。
人体の再現であるために通常のサイボーグより遥かに脆弱であるが、内家拳の人体の能力を100%使える技術で音速を超える速度での戦闘を可能にしている。
電磁発勁も使用でき、従来の人体より強靭であるために副作用である内臓へのダメージもほぼ克服され、自身への電磁発剄による攻撃も効かない。
唯一、首の後ろのコネクタのみが電磁発剄が有効な場所となる。
#endregion
実際に作中で一度だけ、相手の点穴(ツボ)を突いて[[苦痛を与えぬまま速やかに葬り去った>北斗有情破顔拳]]事も。
この戴天流の奥義こそが「電磁発勁」――即ち''紫電掌''である。
特殊な練気によって体内の生体パルスを増幅し、掌勢に強力な電磁波を孕ませ、触れると同時に放射する対サイボーグ気功術。
電磁波が銅線を張り巡らした中枢神経内に電磁誘導を引き起こし、生きながら神経がショートする激痛と共に死に至らしめる。
内家の特性から生身でしか行使できない為、サイボーグ外家の油断を誘う事も可能という、まさに[[一撃必殺の暗殺拳>テーレッテー]]である。
また増幅した生体パルスを電磁波として四方に放射することで、周囲にある電子デバイスを破壊する『轟雷功』と言った応用も可能。
ただし、使用すれば自身の内臓にもダメージが来る諸刃の剣でもある。
また戴天流にはもう一つの絶技''六塵散魂無縫剣''(りくじんさんこんむほうけん)が存在する。
現在、これを習得している者はいない幻の技であるが、基本は単純で十回の突きを神速で放つ、というもの。
しかし繰り出す為には''音速を超える''必要があり、あまりのスピードに''薙ぎ払っているようにしか見えない''とされる。
*原作ストーリー
サイバネティクス技術の発達により、超人的な能力を発揮するサイボーグが闊歩する近未来の上海。
青雲幇(チンワンパン、所謂マフィア)に所属する最強の凶手(殺し屋)孔濤羅と、
次期当主と思われる幹部の劉豪軍(リュウ・ホージュン)は、立場の違いこそあれど無二の親友であった。
二人は共に戴天流剣法を修めた兄弟弟子であり、更に豪軍は濤羅の最愛の妹、孔瑞麗と婚約もしていたのだから。
――だが濤羅は突然、豪軍及び組織に裏切られ、澳門(マカオ)にて危うく命を落としかける。
数年後、やっとの思いで上海へと帰還した濤羅が知ったのは、妹である瑞麗のあまりにも無残な最期だった。
瑞麗は組織幹部らに輪姦された挙句、生きながら「魂魄転写」の禁術によって意識を分割され、死亡。
そして彼女の魂は五体のガイノイドに封じ込められたまま、未だ幹部らによって嬲られ続けている……。
――――怒りに身も心も焼き尽くされた濤羅は、復讐の為に立ち上がった。
&font(18,b,i){手には一刀、斃すは五人……魔都上海に報仇雪恨の剣が哭く!}
いずれ劣らぬ凶悪無比のサイボーグ武芸者たちを、一人また一人と血祭りに上げながら、孤高の剣鬼は夜闇を駆け抜ける。
分割された意識を取り戻し、再び瑞麗をこの世に呼び戻すための、濤羅の死闘が始まったのだ……。
#region(その真相。ネタバレ注意。)
――瑞麗が愛していたのは、実の兄である濤羅だった。
しかし濤羅は彼女のことを妹としか見ておらず、自身の親友との結婚を祝福さえしていた。
瑞麗にとって、そうした日々はまさに地獄でしかなかったのである。
&font(18,b,i,green){「ならいっそ地獄に堕ちたかった。}
&font(18,b,i,green){ この身を炎で焼かれたかった。}
&font(18,b,i,green){ そうやって私が泣いて助けを求めれば、}
&font(18,b,i,green){ あの人だって……}
&font(18,b,i,green){ 気付いてくれたかもしれないもの」}
彼女のことを心から愛していた豪軍にとっても、その日々は地獄に等しかった。
愛する人は笑うことさえ無くなり、そして彼自身にはどうする事もできないのだから。
ゆえに豪軍は、自分の持つ全てを使い、濤羅の全てを彼女に捧げさせようと決意した。
その結論こそが青雲幇の裏切りと、濤羅による復讐という恐るべきものだったのだが……。
しかし瑞麗もまた、''幸福だった。''
辱めをうけ、死してなお嬲り者にされ、兄が死闘を演じる様を見て、彼女は笑っていた。
人を捨て、剣の道も見失い、修羅の鬼と成り果てながらも、最愛の人が自分だけを見て
自分だけの為に――何もかもを投げ打って戦ってくれているのだから。
やがて濤羅は豪軍との死闘を生き延び、復讐をやり遂げるも致命傷を受け、斃れてしまう。
だが彼は妹との幸福な生活を夢見ており……徐々に自我を取り戻していく瑞麗の姿を見て、未練が残っていた。
瑞麗は、兄の願いを叶えることにした。――濤羅の意識を''自身へと「魂魄転写」''したのだ。
そして彼女は豪軍の願い通り、最愛の人の全て――血、肉、魂――を手に入れ、共に生きて行く事になる……。
…………なんというヤンデレな妹。
「この世が地獄で無いとするならば、それは貴方がいてくれるから」という[[エレン>アイン]]の台詞と比べると、
なんともはや、感慨深いというか、愛情って怖いなぁというか、妹に愛されるって辛いなぁというか……。
#endregion
『最愛の人を奪われ復讐に狂う剣士』などの要素やその復讐劇の顛末などは
後にニトロが発表した『[[刃鳴散らす>石馬戒厳]]』に一部オマージュされた。
ちなみにタイトルと[[世紀末病人>トキ]]が囚われていた監獄都市とは関係ない。
ニトロが手がける作品はエロよりアクション部分の描写に定評がある事で有名ではあるが、
その作品群の中でも濤羅は''エロゲー主人公なのにエロを完全にスルーしてエンディングまで到達''という偉業を成し遂げている。
しかも全くそういう展開が無かったわけではなく、ガイノイドの瑞麗に迫られた?シーンがあったにも関わらず、自制心で濡れ場を回避しているのである。
ロリっ子や妹にホイホイ手を出してしまう[[エロゲ>山本悪司]][[の主人>遠野志貴]][[公達>斬真狼牙]]にも見習って欲しいものだ。とは言えエロゲ的に言えば彼らのほうが正しいのかもしれないが……。
まあ作中の彼は殆ど妹と復讐の事しか頭にないので、ある意味当然の帰結かも知れないが[[・・・・すごい漢だ。]]
ただ、こうした濤羅のこの正常な神経と倫理観も悲劇を生む一因となってしまったのは皮肉としか言えない。
と、そんな事を言っていたら2011年5月に''全年齢対象''のフルボイスリメイクが発売された。
キャストは後述のドラマCDからの続投であり(諸事情で変更もあるが)CGの修正、テキストの変更などが行われている。
当時は生え際がヤバイ、アゴサマなどと言われた絵も新規塗り直しと中央東口氏の絵柄の変化により新たなものへと生まれ変わっている。
ミドルプライスの作品のリメイクは『鬼哭街』が初であり、原作が2002年発売という事もあり本作の根強い人気がうかがえる。
ちなみに、全年齢化に伴う修正は加えられているものの''むしろ18禁版よりエロくなった''とのもっぱらの評判である。
尚、対戦相手も一秒間に数千発のパンチを放ったり、最強のハッカーだったりと凄まじいのだが、濤羅はそれ以上である。
''生身で音速を超え、サイボーグ達と互角以上に渡り合い、機関銃の弾丸を悉く切り落とす''など、人間離れした戦闘力を誇っている。
……流石、[[柔の拳>ジョインジョイントキィ]]。まあ[[魔都上海>世紀末]][[だから仕方ない。>○○だからしょうがない]]
『[[ニトロ+ロワイヤル]]』では無声なので誤解されがちだが、復讐鬼となる前は仲間と家族思いの好漢であり作中でも無口という訳では全くない。
#region(ドラマCD)
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/sm1242745)
原作から一部展開はオミットされているものの、声優さん達の熱演もあり評価は非常に高い。
孔濤羅(コン・タオロー):井上和彦 瑞麗(ルイリー):田村ゆかり> 劉豪軍(リュウ・ホージュン):鈴置洋孝
……豪華にも程がある。大事なことなので(ry
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|原作の宣伝動画&nicovideo(sm6446051)|
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*ニトロワでの性能
#image(anisama.png,width=450,title=そしてこの顔である)
『ニトロ+ロワイヤル』では濤羅を伴って登場。''というか濤羅が戦う''。瑞麗は戦闘能力を持たぬが故に後ろで声をかけるだけ。
当然ダメージを受けるのも濤羅。でもキャラ名はあくまで「瑞麗」。理不尽。
そのため「真の働かない妹」とか声優つながりで「[[働かないみちる>遠野美凪]]」と呼ばれることもしばしば。
もはや[[オプションが本体>ガルフォード]]だなんてレベルじゃない。
''[[ドノヴァン・バイン]]が性能そのままで名前だけ「アニタ」になったようなもの''である。[[真鏡名ミナ]]→チャンプルでも可。
限りなく分かりにくい例えで言うと、『[[タツノコファイト]]』の[[上月ルナ>キャシャーン]]にも近い。
#region(参考動画)
&nicovideo(sm1322495)
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「アレ?[[一般人>愛原奈都美]]や[[原作では戦闘能力を持たないが故に格ゲー補正を受けた御方>沙耶]]だっているのに…」と思ったあなた、
これこそ「内家戴天流兄様使役術」なんだから[[仕方ない>○○だからしょうがない]]。
まさに&s(){黒幕}ヒロイン。
「あにさま、あにさま」とけなげに声をかけて応援してくれる様は非常に&s(){ウザ}かわいらしい。
ただ、時折生前の端麗が胸に秘めていた一面を垣間見せる…
&font(18,b,i,green){「あら、随分と弱気でしたわね。}
&font(18,b,i,green){ もっと攻めてこないと戦いになりませんわ」}
//以下攻略wikiおよびkayui uma氏のreadmeを参考に書いています。
//あんまり詳しくないのでどしどし修正を。
''生身で音速を超える''原作のままだとゲームにならないので、[[能力は抑えられている。>格ゲー補正]]
(濤羅が)ニトロワで最大のボディサイズを持ち、前方にリーチ、[[判定]]ともに優れた技を持つ。
対して打点が全体的に高いため、キャラによってはしゃがまれると当たらない攻撃も多く、地上の中、強攻撃はかなり大振り。
前後ダッシュはかなり速いもののステップ型で小回りが利かず、
必殺技[[キャンセル]]が出来るのは立ちA(下段)のみ、しかもヒット時のみキャンセル可、とクセが強い。(ガードされても立ちAの連発は可能、要[[目押し]])
[[飛び道具]]は持たない近・中距離型で、基本的に近づかないと何もできない。
遠距離で飛び道具をばら撒かれると非常によろしくないが、ガタイの通り鈍重かというとそうでもなく、
高速で相手の頭上を越えるダッシュ特殊技や突進技、ジャンプ軌道が変わる2種類の空中特殊技など、(ニトロワの中では)機動力は高い部類に入る。
ダッシュ特殊や三角蹴り(画面端バックジャンプ6B)、構え技「兄様・峨眉万雷」からの下段斬り「兄様・貫光迅雷」もしくは突進「兄様・放手奪魂」などでなんとしても近づくべし。
近づいたらロック打撃投げの「兄様・紫電掌」(Aで出せばガード不能、Cなら出始めに無敵あり+追い討ち可)や[[中段]]のJ2C(これもヒット後追い討ち可)をちらつかせ、
6Cや立ちA×nキャンセル「兄様・連還套路」で壁にバウンドさせたところを立ちCで吹き飛ばし、
//原作ではJ2C→6Cは壁バウンドせず吹き飛びダウンになります
「兄様・紫電掌」をCで当て、高さを合わせて「兄様・六塵散魂無縫剣」で〆る。
これで普通のキャラなら7~7.5割、装甲が[[紙]]ならば即死も。さすが兄様。
中距離では6Cか兄様・峨眉万雷→兄様・貫光迅雷or兄様・放手奪魂。
遠距離では時々高速突進超必「兄様・六塵散魂無縫剣」を出していくと吉。
//強烈な上記コンボは意外に安定しない。
とまぁ強烈なコンボなのだが、途中に壁or地面バウンドが挟まり、
そこから拾って浮かせるための立ちCの判定が横に狭く、また当たり方によってはうまく浮いてくれないため、
コンボを仕掛けるときの位置関係、コンボ中の位置調整が大きく影響する。
ニトロワはキャラによって浮き方、吹き飛び方がかなり違うので、状況によってコンボレシピを変える必要がある。
そんなとこだけ[[あっち>北斗の拳]]に倣わなくてもいいのに…
本来は作中での他キャラが助けに来てくれるリーブアタックでもやはり瑞麗は何もせず、兄様一人で頑張ることになる。
そのリーブアタック「双撃紫電掌」は3ゲージ投げ。いかにも協力技っぽい名前だが実態はただのワンツー紫電掌
とはいえ威力は絶大。普通でも8割強、[[紙]]な[[方>セイバー]][[々>アナザーブラッド]]が食らえば9.5割、下手をすれば即死もありうる。
ただ、ニトロワ特有の重いゲージが災いし原作ではなかなか日の目を見ない。
だから''「兄様・貫光迅雷」を地上ヒットorガードさせたら確定''するけど大した問題ではない。たぶん。
濤羅の体格ゆえ限定コンボなどが存在し、かつては[[飛び道具でハメ殺されたり>最も気高き刃のイグニス]]、
''逆に打撃投げのA紫電掌重ねでハメ返したり''もしたが、
修正の度その穴は埋められてゆき、現状では強キャラとされている。
//紫電掌で[[凶悪な当身>アナザーブラッド]]に対抗できるなど、
//↑紫電掌は打撃投げなので、肝心の奈都美アナブラにはA紫電はスカり、B/Cは取られます
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**MUGENにおける瑞麗
kayui uma氏が公開している。
原作通りの命を縮める紫電掌も搭載。また[[双撃紫電掌ボタン>ヒューゴー]]も標準搭載されている。
コンフィグに「''瑞麗ON/OFF''」という項目があり、「兄様、兄様うるさい場合はconfigで瑞麗を消去してください。」とのこと。なんという[[チャンプル>真鏡名ミナ]]……
やっぱ瑞麗いらなry
他のニトロワキャラと同じく特殊カラーも搭載。11P以降では[[ゲジマユ]]状態となる。ちなみになぜか彼だけ金カラーがない。
//詳しい詳細頼む
[[AI]]はおまけの人氏によるものが作られている。チャンスメイク率と対[[ちびキャラ]]設定も出来るようになっている。
ちなみにおまけの人氏の所でボイスパッチもAIが入った状態で代理公開されている。瑞麗のボイスを消して濤羅のものに変更するのだが…?
製作者はエス氏。それだけでピンと来る人もいるのではないだろうか。
一方、ちゃんとドラマCDからボイスを持ってきた正真正銘の濤羅ボイスパッチも公開された。
&nicovideo(sm6798710)
また、おまけの人氏のAIとは別に[[エロゲBGMでリーグ戦するよー]]などの大会のうp主であるyuki氏もAIパッチを公開した。
ゲージ技を超反応で出し、高速ダウン回避と仰け反りキャンセルをするなど他のニトロワキャラと比べてもなかなかの強さであり、特殊カラーと合わせればさらに実力が引き出せる。
11Pなら[[マスターギース>ギース・ハワード]]を倒し、12PではAI自重なしとのことでゲージ技を連発する。アニサマアニサマ(ry
&nicovideo(sm8637571)
ひたすら「あにさま」を連呼する瑞麗は動画でも印象が強いようで、濤羅の強さも相まって登場するパートには''アニサマ動画''のタグがつく事が多い。
***出場大会
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''削除済み''
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''更新停止中''
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''凍結''
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***出演ストーリー
[[人造生物03RIA-紅]](濤羅のみ)
[[豆腐屋 早苗さん]](濤羅のみ)
#image(anisama2.png,width=450,title=……まあ、本人たちが幸せならそれで良いか!)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//|CV:田村ゆかり|,|CV:井上和彦|,中国,剣士,妹,ニトロワ,暗殺者,復讐者,兄