「あにさまはたたかっているの。ただルイリのためだけに」
サイボーグ化した人間が牛耳る近未来の上海を舞台にしたニトロプラスのPCゲーム『鬼哭街 -The Cyber Slayer-』の登場人物。「ルイリー」と読む。
生身でサイボーグを倒せる「電磁発勁」の使い手である「紫電掌」こと
孔濤羅(コン・タオロー)……の
連れているガイノイド(女性型人造人間)の名前。
瑞麗は濤羅の実妹の名であるのだが既に死亡しており、この瑞麗には彼女の意識が転写されている。
最初のPC版では無声であったが、後発のドラマCDや全年齢版リメイク、『
ニトロ+ロワイヤル』では『Kanon』の
川澄舞等を演じた田村ゆかり氏が演じている。
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孔濤羅について |
手には一刀、斃すは五人……魔都上海に報仇雪恨の剣が哭く!
流派『戴天流』を若くして極めた拳士。
青雲幇(読みは「チンワンパン」、所謂マフィア)の凶手(=暗殺者)として組織に歯向かう者を処刑してきた。
尤もその頃の青雲幇は義賊に近かった事と(腐敗は始まってはいたが)、
次期党首が信頼出来る兄弟子の劉豪軍(リュウ・ホージュン)に内定していたため、濤羅も気兼ねなく力を貸していたと思われる。
本編では復讐鬼と化していたり、『ニトロ+ロワイヤル』では無言であったが、本来の性格は仲間と家族思いの好漢である。
戴天流は自身を流れる気を操る事で能力を高める「内気功」を操れる希少な流派であり、
それを極めた濤羅は「内家拳士」として非常に高い戦闘能力を持つ。……端的に言えば 柔の拳。
濤羅の対戦相手は一秒間に数千発のパンチを放つサイボーグ拳法家だったり(内家の対義語で「外家」拳士と呼ばれている)、
最強のハッカーだったりと凄まじい面子ばかりだが、そんな彼らを相手に、 生身で音速を超え、サイボーグ達と互角以上に渡り合ったり、
機関銃の弾丸を悉く切り落とす、高速で走り回る自動車の上を八艘飛びなど、
人間離れした戦闘力を誇っている。まあ 魔都上海だから仕方ない。
中でも戴天流の代名詞である「奥義・紫電掌」はサイボーグに対して絶大な効果を発揮する。
特殊な練気によって体内の生体パルスを増幅し、掌勢に強力な電磁波を孕ませ、触れると同時に放射する「電磁発勁」。
電磁波が銅線を張り巡らした中枢神経内に電磁誘導を引き起こし、生きながら神経がショートする激痛と共に死に至らしめる、対サイボーグ気功術。
正に 一撃必殺の暗殺拳である。
錬気は生身でしか行使出来ないため、サイボーグ外家の油断を誘う事も可能。なめてかかった奴は例外なく死んだが。
濤羅はその道を史上類を見ない若さで上り詰め、兄弟子がサイボーグ化して技を使えなくなったため、現時点では最強の使い手である。
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実際は |
彼の兄弟子にして復讐の標的である劉豪軍(リュウ・ホージュン)は、
サイボーグ化によって戴天流の技が使えなくなったと思われていたが、それがフェイクであった事が終盤で判明。
実際には脳以外のありとあらゆる部分──神経系、筋肉、骨格、内臓、果ては点穴の位置まで──を完全再現した義体を使う事で戴天流の技を使用していた。
人体を再現するため通常のサイボーグより遥かに脆弱なボディではあるが、
内家拳の能力をサイボーグの体で100%使えるため、自身へのダメージは無し、
戦闘力も挙動が音速を超える速度にまで達するなど大幅に上昇している。勿論、紫電掌も問題なく使用可能。
唯一の弱点は首の後ろのコネクタ。ここのみ紫電掌が有効となる。
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他にも、増幅した生体パルスを電磁波として四方に放射する事で、周囲にある電子デバイスを破壊する「轟雷功」、
戴天流を極めた者だけが使える絶技「六塵散魂無縫剣(りくじんさんこんむほうけん)」といった技が存在する。
また、作中で一度だけだが、相手の点穴(ツボ)を突いて 苦痛を与えぬまま速やかに葬り去った事も。
しかし、内気功、特に紫電掌や轟雷功は多用すれば自身の内臓にもダメージが来る諸刃の剣。
特に紫電掌はその強力さ故に、作中では切り札であると同時に連続使用で命を縮める技として描かれている。
だが 格ゲーになると必殺技の一つであるため問題なく連発出来る。というか させられる。
一応MUGENには それっぽい人達や サイボーグそのものもいるにはいるが、即死はしない。
「孔濤羅はマカオで死んだ。此処で剣を執るは一匹の鬼──復讐の、鬼よ!」
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鬼哭街ってどんなゲーム? |
イラスト担当・中央東口氏、シナリオ担当・虚淵玄氏というゴールデンコンビがお送りするビジュアルノベル。
ちなみにタイトルと 世紀末病人が 囚われていた監獄都市は一切関係ない。多分。
サイバネティクス技術の発達により、超人的な能力を発揮するサイボーグが闊歩する近未来の上海。
青雲幇に所属する最強の凶手孔濤羅と、次期当主と思われる幹部の劉豪軍(リュウ・ホージュン)は、
立場の違いこそあれど無二の親友であった。
二人は共に戴天流剣法を修めた兄弟弟子であり、更に豪軍は濤羅の最愛の妹、孔瑞麗と婚約もしていたのだから。
しかし、濤羅は突然豪軍及び青雲幇に裏切られ、澳門(マカオ)にて危うく命を落としかける。
数年後やっとの思いで上海へと帰還した濤羅が知ったのは、妹瑞麗のあまりにも無残な最期だった。
瑞麗は青雲幇の幹部らに輪姦された挙句、ガイノイドに魂を移す禁術「魂魄転写」によって魂を5体のガイノイドへと分割され、死亡。
そして、そのガイノイドは未だ幹部らによって嬲られ続けている……。
────怒りに身も心も焼き尽くされた濤羅は、復讐のために立ち上がった。
いずれ劣らぬ凶悪無比のサイボーグ武芸者達を、一人また一人と血祭りに上げながら、孤高の剣鬼は夜闇を駆け抜ける。
分割された意識を取り戻し、再び瑞麗をこの世に呼び戻すための、濤羅の死闘が始まったのだ……。
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その真相。ネタバレ注意。 |
──瑞麗が愛していたのは、実の兄である濤羅だった。
しかし濤羅は彼女の事を妹としか見ておらず、自身の親友との結婚を祝福さえしていた。
瑞麗にとって、そうした日々は正に地獄でしかなかったのである。
「ならいっそ地獄に堕ちたかった。
この身を炎で焼かれたかった。
そうやって私が泣いて助けを求めれば、
あの人だって……
気付いてくれたかもしれないもの」
彼女の事を心から愛していた豪軍にとっても、その日々は地獄に等しかった。
愛する人は笑う事さえ無くなり、そして彼自身にはどうする事も出来ないのだから。
故に豪軍は自分の持つ全てを使い、それを代償として濤羅の全てを彼女に捧げさせようと決意した。
その結果こそが青雲幇の裏切りと瑞麗の嬲り殺し、そして濤羅による組織への復讐となったのだが……。
しかし、辱めを受け、死してなお嬲り者にされ、兄が人を捨て、剣の道も見失い、修羅の鬼と成り果てながらも、
死闘を演じる様を見て、かつて瑞麗だったモノは笑っていた。幸福だった。
最愛の人が、自分だけを見て──自分だけのために──何もかもを投げ打って戦ってくれているのだから。
やがて濤羅は豪軍との死闘を生き延び、復讐をやり遂げるも致命傷を受け、斃れてしまう。
だが彼は妹との幸福な生活を夢見ており……徐々に自我を取り戻していく瑞麗の姿を見て、未練が残っていた。
瑞麗は兄の願いを叶える事にした。濤羅の意識を自身へと「魂魄転写」したのだ。
そして彼女は豪軍の願い通り、最愛の人の全て──血、肉、魂──を手に入れ、共に生きて行く事になる……。
…………なんというヤンデレな妹。
「この世が地獄で無いとするならば、それは貴方がいてくれるから」という エレンの台詞と比べると、
なんともはや、感慨深いというか、愛情って怖いなぁというか、妹に愛されるって辛いなぁというか……。
ちなみに、「最愛の人を奪われ復讐に狂う剣士」などの要素やその復讐劇の顛末などは、
後にニトロプラスが発表した『 刃鳴散らす』に一部オマージュされた。
ニトロプラスが手掛ける作品はエロよりアクション部分の描写に定評がある事で有名ではあるが、
その作品群の中でも濤羅は 「エロゲー主人公なのにエロを完全にスルーしてエンディングまで到達」という偉業を成し遂げている。
全くそういう展開が無かった訳ではなく、ガイノイドの瑞麗に迫られた?シーンがあったにも拘らず、
自制心で濡れ場を回避しているのである。
一部ルートでシーン回避する主人公こそいるものの、
全編通してとなると他には『漆黒のシャルノス』の主人公メアリ・クラリッサ・クリスティ嬢くらいしかいない。
エロゲのヒロインなのに乳首だって出さない貞淑ぶり
ロリっ子や妹にホイホイ手を出してしまう エロゲの主人公達にも見習って欲しいものだ。
とは言えエロゲ的に言えば彼らの方が正しいのかもしれないが……。
まあ作中の彼は殆ど妹と復讐の事しか頭にないので、ある意味当然の帰結かも知れないが ・・・・すごい漢だ。
ただ、こうした濤羅の正常な神経と倫理観も悲劇を生む一因となってしまったのは皮肉としか言えない。
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『鬼哭街』はボリュームこそ薄めだがファンからの評価は高く、PC版発売後にドラマCDが作られた。
一部の展開(主にエロ描写)がオミットされているが、その代わりにキャストが凄まじく豪華。
孔濤羅(コン・タオロー)役に井上和彦氏、瑞麗(ルイリー)役に田村ゆかり氏、劉豪軍(リュウ・ホージュン)役に鈴置洋孝氏etc...
……豪華にも程がある。大事な事なので(ry
しかも演技指導で肝付兼太氏( ドラえもんの スネ夫役で有名)も参加。
収録時肝付氏の隣に座っていた虚淵氏は緊張でガクブルしっぱなしだったという。
さらに発売から9年後の2011年5月、全年齢対象のフルボイスリメイク版が発売された。
キャストは鬼籍に入られた鈴置氏と療養中だった青野武氏以外は全員ドラマCDから続投、
さらに一部CGのリファイン、テキストの変更などが行われている。
当時は「生え際がヤバイ」「アゴサマ」などと言われた絵も、新規塗り直しと中央東口氏の絵柄の変化により、
新たなものへと生まれ変わっている。
ミドルプライスの作品のリメイクは『鬼哭街』が初であり、本作の根強い人気が窺える。
ちなみに、全年齢化に伴う修正は加えられているものの、むしろ18禁版よりエロくなったとのもっぱらの評判。
現在は星海社文庫から全1巻の小説も発売されているので、興味のある方はこちらも是非
(星海社FICTIONSから発売している『白貌の伝道師』『金の瞳と鉄の剣』と併せてどうぞ)。
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『ニトロ+ロワイヤル』での性能
『ニトロ+ロワイヤル』では濤羅を伴って登場。
というか濤羅が戦う(当然ながら『ニトロワ』のプレイアブルキャラで
唯一の主人公キャラである)。
瑞麗は戦闘能力を持たぬが故に後ろで声を掛けるだけ。当然ダメージを受けるのも濤羅。でもキャラ名はあくまで
「瑞麗」。理不尽。
そのため「真の働かない妹」とか声優繋がりで「
働かないみちる」と呼ばれる事もしばしば。
もはや
オプションが本体だなんてレベルじゃない。
ドノヴァン・バインが性能そのままで名前だけ「アニタ」になったようなものである。
真鏡名ミナ→チャンプルでも可。
限りなく分かりにくい例えで言うと、『
タツノコファイト』の
上月ルナにも近い。もしくは『
月華の剣士』の
直衛虎徹か。
「あら、随分と弱気でしたわね。
もっと攻めてこないと戦いになりませんわ」
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性能詳細 |
生身で音速を超える原作のままだとゲームにならないので、 能力は抑えられている。
(濤羅が)ニトロワで最大のボディサイズを持ち、前方にリーチ、 判定共に優れた技を持つ。
対して打点が全体的に高いため、キャラによってはしゃがまれると当たらない攻撃も多く、地上の中、強攻撃はかなり大振り。
前後ダッシュはかなり速いもののステップ型で小回りが利かず、
必殺技 キャンセルが出来るのは立ちA(下段)のみ、しかもヒット時のみキャンセル可、とクセが強い(ガードされても立ちAの連発は可能、要 目押し)。
飛び道具は持たない近・中距離型で、基本的に近付かないと何も出来ない。
遠距離で飛び道具をばら撒かれると非常によろしくないが、ガタイの通り鈍重かというとそうでもなく、
高速で相手の頭上を越えるダッシュ特殊技や突進技、ジャンプ軌道が変わる2種類の空中特殊技など、(『ニトロワ』の中では)機動力は高い部類に入る。
ダッシュ特殊や三角蹴り(画面端バックジャンプ6B)、構え技「兄様・峨眉万雷」からの下段斬り「兄様・貫光迅雷」や、
突進「兄様・放手奪魂」などを駆使して何としても近付くべし。
近付いたらロック打撃投げの「兄様・紫電掌」(Aで出せばガード不能、Cなら出始めに無敵あり+追い討ち可)や、
中段のJ2C(これもヒット後追い討ち可)をちらつかせ、6Cや立ちA×nキャンセル「兄様・連還套路」で壁にバウンドさせた所を立ちCで吹き飛ばし、
「兄様・紫電掌」をCで当て、高さを合わせて「兄様・六塵散魂無縫剣」で〆る。
これで普通のキャラなら7~7.5割、装甲が 紙ならば即死も。流石兄様。
中距離では6Cか兄様・峨眉万雷→兄様・貫光迅雷or兄様・放手奪魂。
遠距離では時々高速突進超必「兄様・六塵散魂無縫剣」を出していくと吉。
とまぁ強烈なコンボなのだが、途中に壁or地面バウンドが挟まり、
そこから拾って浮かせるための立ちCの判定が横に狭く、また当たり方によっては上手く浮いてくれないため、
コンボを仕掛ける時の位置関係、コンボ中の位置調整が大きく影響する。
『ニトロワ』はキャラによって浮き方、吹き飛び方がかなり違うので、状況によってコンボレシピを変える必要がある。
そんなとこだけ あっちに倣わなくてもいいのに…。
本来は作中での他キャラが助けに来てくれるリーブアタックでもやはり瑞麗は何もせず、兄様一人で頑張る事になる。
そのリーブアタック「双撃紫電掌」は3ゲージ投げ。いかにも協力技っぽい名前だが、実態はただのワンツー紫電掌。
とはいえ威力は絶大。普通でも8割強、紙な 方々が食らえば9.5割、下手をすれば即死も有り得る。
ただ『ニトロワ』特有の重いゲージが災いし、原作では中々日の目を見ない。
だから 「兄様・貫光迅雷」を地上ヒットorガードさせたら確定するけど大した問題ではない。多分。
濤羅の体格故に限定コンボなどが存在し、かつては 飛び道具でハメ殺されたり、 逆に打撃投げのA紫電掌重ねでハメ返したりもしたが、
修正の度その穴は埋められてゆき、現状では強キャラとされている。
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なお、2015年稼働の『ニトロプラス ブラスターズ』では瑞麗自身が中国拳法を使う形で直接参戦。
戦闘能力は持たないはずだが、瑞麗のストーリー中の台詞を考えるとエンディング後のようだ。
何故エンディング後だと納得出来るかは、本編もしくは上記の「鬼哭街ってどんなゲーム?」を参照。
MUGENにおける瑞麗
kayui uma氏製作の『ニトロ+ロワイヤル』のドットを使用した瑞麗が存在。
2017年2月のJ:COMのWebSpace終了によるサイト消滅で長らく入手不可だったが、現在ははいうぇい氏によって代理公開されている。
原作通りの命を縮める紫電掌も搭載。また、「双撃紫電掌ボタン」も標準搭載している。
コンフィグに
「瑞麗ON/OFF」という項目があり、「兄様、兄様うるさい場合はconfigで瑞麗を消去してください。」との事。なんという
チャンプル……。
やっぱ瑞麗いらなry
氏の他ニトロワキャラと同じく特殊カラーも搭載、11P以降では
ゲジマユ状態となる。
ちなみに氏の製作したニトロワ勢でなぜか彼だけ金カラーがない。
更新で他のニトロワキャラ共々更新され、性能調整の他にポトレや投げ抜けが追加、更に原作風のパワーゲージが表示されるようになった。
AIはおまけの人氏によるものが存在し、チャンスメイク率と対
ちびキャラ設定も出来るようになっている。
また、同氏にってAIが入ったボイスパッチも代理公開されている。瑞麗のボイスを消して濤羅のものに変更するのだが…?
製作者はエス氏。それだけでピンと来る人もいるのではないだろうか。
一方、セレスティン氏によりちゃんとドラマCDからボイスを持ってきた正真正銘の濤羅ボイスパッチも公開された。
……が、これらのパッチは全て現行版には対応していないため注意。
また、おまけの人氏のAIとは別に『
エロゲBGMでリーグ戦するよー』などの大会の
うp主であるyuki氏もAIパッチを製作しており、
外部AIの中で唯一本体の最新版に対応している。
ゲージ技を超反応で出し、高速ダウン回避と仰け反りキャンセルをするなど他の『ニトロワ』キャラと比べても中々の強さであり、
特殊カラーと合わせればさらに実力が引き出せる。
11Pなら
マスターギースを倒し、12Pではconfigの設定を無視して最高設定化、常時チャンスメイクしつつゲージ技を連発する。アニサマアニサマ(ry
2016年1月にはtryshur氏によるボイスパッチが公開された。
上記のセレスティン氏製ボイスパッチを本体更新に対応させたもので、yuki氏AIにも対応している。
これらの他にも、一般人視点の
沙耶を製作した嘘=美談氏がアニサマを単体で公開していたが、閉鎖に伴い入手不可能。
また、fengkkkkkkkkk氏によるの『ニトロプラス ブラスターズ』ドットの瑞麗も存在する。…が、その実態は
瑞麗の皮を被ったトキである。
その動きと声……トキ!?(公開先へのリンク有り)
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上記以外にも孔濤羅の改変キャラとして、1986年公開のアメリカ映画『ハイランダー 悪魔の戦士』の主人公、
「コナー・マクラウド」(別名「ラッセル・ナッシュ」)がodinus sinistro氏とUso氏によって作られており、
現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。
ひたすら「あにさま」を連呼する瑞麗は動画でも印象が強いようで、濤羅の強さも相まって登場するパートにはアニサマ動画のタグが付く事が多い。
また、ストーリー動画では瑞麗をOFFにして濤羅名義で出演する事が多いようだ。
「あにさまだいじょうぶ?」
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大会ネタバレ注意 |
筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2にて11P設定で出場。
狂ランク帯での出場・活躍は例が少なく、序盤はあまり注目されていなかったが、
的確なチャンスメイクと動作中完全無敵の超必投げを武器に強豪を薙ぎ倒していき、
最後には 陽蜂との刺し合いを制し、狂ランクひしめくこの大会でとうとう優勝をもぎ取った。
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出場大会
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一覧 |
シングル
タッグ
チーム
その他
削除済み
更新停止中
凍結
|
出演ストーリー
プレイヤー操作
最終更新:2024年08月11日 20:39