柊つかさ

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柊つかさ - (2009/09/17 (木) 15:07:04) の1つ前との変更点

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#image(rakibarens.jpg) **&color(violet){&bold(){&i(){「あはは、バルサミコ酢~♪」}}} コンプティーク連載の四コマ漫画『らき☆すた』に登場するキャラクターの一人で、[[泉こなた]]・高良みゆきのクラスメート。 双子の姉に[[柊かがみ]]がいる。父は柊ただお、母は柊みき。 柊いのりと柊まつりという姉がいる。高校のクラスの担任は黒井ななこ。 「つかさ」と言っても[[通りすがりの仮面ライダー>仮面ライダーディケイド]]とは関係ない。 **キャラクター概要 こなたとは外人(アニメでは[[ガイル]]似)から助けられた(実際には外人さんは道を尋ねただけ。哀れ)ときに、みゆきとは1年時の桜藤祭の準備の際に仲良くなった。 一方、かがみの古くからの友人である日下部みさお、峰岸あやのとは高校3年生になるまで疎遠だったが、 近頃はメールのやり取りなどもしている。こなたを通じて小早川ゆたか、田村ひよりとも仲良くしている。 料理や家事が得意である一方、勉強は苦手。姉とは全く対称的である。 また白いご飯にもマヨネーズをかけるマヨラーでもある(アニメ設定)。 性格は天然であり、ぽけーっとしている。力の抜け具合はレギュラー4人の中でも随一。 休日の[[睡眠時間は15時間>八雲紫]](アニメ設定)。 家は神社で、モデルとされた鷲宮神社には、聖地巡礼者が殺到した。 アニメ人気を物語ると共に、訪れる信者のモラルの問題も生じた。 [[神◯あかり>神岸あかり]]ではない…がモデルになっているのは事実である。 それに加えて『[[CLANNAD>伊吹風子]]』の藤林姉妹の妹、藤林椋をモチーフとしてミックスされている。 作中で唯一元ネタをネタにして弄られたが、実は他の登場人物も皆なにがしかのゲームアニメ漫画ラノベ等の登場人物を元にしていたりする。 アニメではこなたに[[神岸◯かり>神岸あかり]]の制服をプレゼントされたり、カメラ小僧に[[神岸あ◯り>神岸あかり]]のコスプレと間違われてヒロユキちゃんと言わされたりしている。 最近、「幻想入りした」とか「[[餅>マスタースパーク]]みたいなウサ耳が生えた」などという噂があるが、それは[[似て非なる>レイセン]][[全くの別人>綿月依姫]]である。 アニメ中ではおそらく最も多くの名言(迷言)を残しているキャラクター。 登場当初からボケ役として確立していたが、テレビアニメらき☆すたの第5話にて、テレビ番組を観ているつかさが、 番組の中でバルサミコ酢という単語を知り、意味不明に連呼することにより、[[アホの子>金糸雀]]の地位を不動の物にした。 また[[コミケ>デ・ジ・キャラット]]に対して「&bold(){どこの毛?}」 とかブルジョアに対して「&bold(){ヨーグルトですか?}」などとカオスな発言したり、 体育祭ではハードルで転ぶと「あじゃぱ~」と叫んだり、迷言を残している。 他にも「どんだけ~」「そんなの関係ねぇ」「もう立てません・・・」「&bold(){こなちゃんのくせに~}」「お餅うにょ~ん」 「なんだ。やっさいもっさいか」「よっこいしょういち」「めーす」「[[ばっちぐー>アミティ]]」「あたっとるやないかーい」 など、いろんな迷言があるが、そのほとんどが声優、福原香織によるアドリブ。 ただし、「(犬の芸の)[[ちん○ん>パワーチャージ]]」に関しては原作からある台詞であり、アドリブではない。 「お餅うにょ~ん」に関しては、つかさの名言として扱われることが多いが「うにょ~ん」という表現を最初にしたのはみゆきであり、 つかさはそれを復唱しただけである。しかし、アニメ後半になるにつれて台詞が少なくなっていたつかさが、 やっと喋ったという状況とこのシュールな台詞のアンバランスさが非常にうけたため、つかさの名言として扱われることが多い。 かがみ、こなた、みゆきの会話にあまり割り込んでいけないらしく、映っているだけで何もしゃべらずに空気と化していることがある。 そのため、アニメ化以前はコンプティーク誌上でも背景・空気扱いされることがしばしばあったが、アニメ化で人気が急上昇したといえる。 そのアニメであるが1クール目のED曲集「ある日のカラオケボックス」では唯一ソロで歌っていない。 正確には歌ってはいるのだがつかさが歌う曲のみ、こなたの合いの手が&bold(){ほぼ曲全体に入っている}ため非常に五月蝿いのである、 知っての通り声質的にもこなたのほうが耳に残るためつかさの歌のほうが聞き取りにくいとも言える。 原作では高校を卒業したが、その後の進路は今のところ不明。 アニメでの声優は福原香織だが、それ以外の全メディア(ドラマCDやゲーム)での中の人は[[竜宮レナ]]で有名な中原麻衣。 ニコニコでつかさがレナの台詞を喋ったりするMADが作られるのはこのためで、よく「アニメ化する前のつかさ」とコメントされる。 またゲーム版のとあるシーンでは、何故か[[スバル・ナカジマ]]のコスプレをしており、「パンツをめくるスバル」と呼ばれてる。 逆に、パティは公式で[[声優ネタ>園崎詩音]]を披露しちゃったせいなのか、こちらは全くネタにされない。 ---- **MUGENでの柊つかさ [[シャナ]]の作者である汚レ猫氏によって製作されたものが存在する。 同作者の[[泉こなた]]、[[柊かがみ]]に続くばと☆すたキャラ第三弾として生まれた。 前作と同じく手描きであり、アニメのボイスを使用している。 遠距離系特化キャラで、敵を寄せ付けないほどの[[弾幕]]を展開できる。 しかし、[[防御力が通常の85%>紙]]であったりとバランス面においても考慮されている。 **&color(violet){&bold(){&i(){「あっ、[[流れ星~♪>霧雨魔理沙]]」}}} なお、DLページには「旧つかさ」とあるが、こなた、かがみと違い新バージョンはまだ作られていない。 新バージョンがないので勘違いする人もいるかもしれないが、この旧は「アニメ化する前」という意味ではない。 このほか、[[デススター]]の画像&音声差し替えパッチが存在する。 ***出場大会 [[MUGEN -最弱女王決定戦-]] [[【MUGEN】 続・狂-1 グランプリ]]
#image(rakibarens.jpg) **&color(violet){&bold(){&i(){「あはは、バルサミコ酢~♪」}}} コンプティーク連載の四コマ漫画『らき☆すた』に登場するキャラクターの一人で、[[泉こなた]]・高良みゆきのクラスメート。 双子の姉に[[柊かがみ]]がいる。父は柊ただお、母は柊みき。 柊いのりと柊まつりという姉がいる。高校のクラスの担任は黒井ななこ。 「つかさ」と言っても[[通りすがりの仮面ライダー>仮面ライダーディケイド]]とは関係ない。 **キャラクター概要 こなたとは外人(アニメでは[[ガイル]]似)から助けられた(実際には外人さんは道を尋ねただけ。哀れ)ときに、みゆきとは1年時の桜藤祭の準備の際に仲良くなった。 一方、かがみの古くからの友人である日下部みさお、峰岸あやのとは高校3年生になるまで疎遠だったが、 近頃はメールのやり取りなどもしている。こなたを通じて小早川ゆたか、田村ひよりとも仲良くしている。 料理や家事が得意である一方、勉強は苦手。姉とは全く対称的である。 また白いご飯にもマヨネーズをかけるマヨラーでもある(アニメ設定)。 性格は天然であり、ぽけーっとしている。力の抜け具合はレギュラー4人の中でも随一。 休日の[[睡眠時間は15時間>八雲紫]](アニメ設定)。 家は神社で、モデルとされた鷲宮神社には、聖地巡礼者が殺到した。 アニメ人気を物語ると共に、訪れる信者のモラルの問題も生じた。 [[神◯あかり>神岸あかり]]ではない…がモデルになっているのは事実である。 それに加えて『[[CLANNAD>伊吹風子]]』の藤林姉妹の妹、藤林椋をモチーフとしてミックスされている。 作中で唯一元ネタをネタにして弄られたが、実は他の登場人物も皆なにがしかのゲームアニメ漫画ラノベ等の登場人物を元にしていたりする。 アニメではこなたに[[神岸◯かり>神岸あかり]]の制服をプレゼントされたり、カメラ小僧に[[神岸あ◯り>神岸あかり]]のコスプレと間違われてヒロユキちゃんと言わされたりしている。 最近、「幻想入りした」とか「[[餅>マスタースパーク]]みたいなウサ耳が生えた」などという噂があるが、それは[[似て非なる>レイセン]][[全くの別人>綿月依姫]]である。 アニメ中ではおそらく最も多くの名言(迷言)を残しているキャラクター。 登場当初からボケ役として確立していたが、テレビアニメらき☆すたの第5話にて、テレビ番組を観ているつかさが、 番組の中でバルサミコ酢という単語を知り、意味不明に連呼することにより、[[アホの子>金糸雀]]の地位を不動の物にした。 また[[コミケ>デ・ジ・キャラット]]に対して「&bold(){どこの[[毛>ボボボーボ・ボーボボ]]?}」 とかブルジョアに対して「&bold(){ヨーグルトですか?}」などとカオスな発言したり、 体育祭ではハードルで転ぶと「あじゃぱ~」と叫んだり、迷言を残している。 他にも「どんだけ~」「そんなの関係ねぇ」「もう立てません・・・」「&bold(){こなちゃんのくせに~}」「お餅うにょ~ん」 「なんだ。やっさいもっさいか」「よっこいしょういち」「めーす」「[[ばっちぐー>アミティ]]」「あたっとるやないかーい」 など、いろんな迷言があるが、そのほとんどが声優、福原香織によるアドリブ。 ただし、「(犬の芸の)[[ちん○ん>パワーチャージ]]」に関しては原作からある台詞であり、アドリブではない。 「お餅うにょ~ん」に関しては、つかさの名言として扱われることが多いが「うにょ~ん」という表現を最初にしたのはみゆきであり、 つかさはそれを復唱しただけである。しかし、アニメ後半になるにつれて台詞が少なくなっていたつかさが、 やっと喋ったという状況とこのシュールな台詞のアンバランスさが非常にうけたため、つかさの名言として扱われることが多い。 かがみ、こなた、みゆきの会話にあまり割り込んでいけないらしく、映っているだけで何もしゃべらずに空気と化していることがある。 そのため、アニメ化以前はコンプティーク誌上でも背景・空気扱いされることがしばしばあったが、アニメ化で人気が急上昇したといえる。 そのアニメであるが1クール目のED曲集「ある日のカラオケボックス」では唯一ソロで歌っていない。 正確には歌ってはいるのだがつかさが歌う曲のみ、こなたの合いの手が&bold(){ほぼ曲全体に入っている}ため非常に五月蝿いのである、 知っての通り声質的にもこなたのほうが耳に残るためつかさの歌のほうが聞き取りにくいとも言える。 原作では高校を卒業したが、その後の進路は今のところ不明。 アニメでの声優は福原香織だが、それ以外の全メディア(ドラマCDやゲーム)での中の人は[[竜宮レナ]]で有名な中原麻衣。 ニコニコでつかさがレナの台詞を喋ったりするMADが作られるのはこのためで、よく「アニメ化する前のつかさ」とコメントされる。 またゲーム版のとあるシーンでは、何故か[[スバル・ナカジマ]]のコスプレをしており、「パンツをめくるスバル」と呼ばれてる。 ニコニコ以外の二次創作でも腹黒度が増していたり、[[ヤン>遠野秋葉]][[デレ>百合]][[な妹>アイリス]]になったり、[[変態]]化等のカオスな扱いが多い。 因みにそのゲームでは、パティことパトリシア・マーティンがレナのモノマネ(顔芸)を披露するシーンがあるのだが、中の人が[[雪野五月>園崎魅音]]であったため、ある意味「公式の[[声優ネタ>園崎詩音]]」として扱われるが、こちらは全くネタにされない。 ---- **MUGENでの柊つかさ [[シャナ]]の作者である汚レ猫氏によって製作されたものが存在する。 同作者の[[泉こなた]]、[[柊かがみ]]に続くばと☆すたキャラ第三弾として生まれた。 前作と同じく手描きであり、アニメのボイスを使用している。 遠距離系特化キャラで、敵を寄せ付けないほどの[[弾幕]]を展開できる。 しかし、[[防御力が通常の85%>紙]]であったりとバランス面においても考慮されている。 **&color(violet){&bold(){&i(){「あっ、[[流れ星~♪>霧雨魔理沙]]」}}} なお、DLページには「旧つかさ」とあるが、こなた、かがみと違い新バージョンはまだ作られていない。 新バージョンがないので勘違いする人もいるかもしれないが、この旧は「アニメ化する前」という意味ではない。 このほか、[[デススター]]の画像&音声差し替えパッチと専用[[ステージ]]が存在する。 ***出場大会 [[MUGEN -最弱女王決定戦-]] [[【MUGEN】 続・狂-1 グランプリ]]

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