ディアルガ&パルキア

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ディアルガ&パルキア - (2021/06/24 (木) 11:51:36) の1つ前との変更点

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&ref(483.png,,title=時の神、ディアルガ)&ref(484.png,,title=空間の神、パルキア) &font(30,b,i,blue){「グギュグバァッ!!」} &font(30,b,i){&color(deeppink){「ガギャギャア!!!」}} **データ ***ディアルガ -分類: じかんポケモン -タイプ: はがね / ドラゴン -高さ: 5.4m -重さ: 683.0kg -特性: プレッシャー(自分がわざの対象になった時、そのわざのPPを1多く減らす)&br()&space(10)テレパシー(ダブルバトルの際、味方の攻撃に巻き込まれない・夢特性) ***パルキア -分類: くうかんポケモン -タイプ: みず / ドラゴン -高さ: 4.2m -重さ: 336.0kg -特性: プレッシャー&br()&space(10)テレパシー(夢特性) 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』の第4シリーズ、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に登場するポケモン。 青い方がディアルガ、白い方がパルキアである。 互いに対になる存在であり、シンオウ地方の伝説ではディアルガが「時間」、パルキアが「空間」を司る神と呼ばれている。 ストーリーでは、彼らに関する事を初めてお目に掛かれるのがハクタイシティのポケモン像であり、 後にチャンピオン・シロナの故郷カンナギタウンの祠の裏でディアルガとパルキアの壁画を見ることができる。 「テンガンざん」の「やりのはしら」のイベントで遭遇し、戦闘することになる(『ダイヤモンド』ではディアルガ、『パール』ではパルキア)。 『プラチナ』では殿堂入りを果たした後、必要なアイテムを入手することでいずれにも出会うことができる。 なお『ダイヤモンド』ではパルキア、『パール』ではディアルガは出現しないが、古い書物でその姿が確認できる (これをやらないと交換しない限り、シンオウ図鑑を完成することが出来ない)。 また、シナリオで主人公に立ちはだかるギンガ団にも大きく関わってくる。 #region(彼らに関する事、ストーリーネタバレ注意) 彼ら2匹と[[ギラティナ]]は神話において、創造ポケモン「[[アルセウス]]」によって生み出されたとされ、 さらにその後生み出されたタマゴから湖の3匹のポケモン、ユクシー・エムリット・アグノムが誕生したと神話で伝えられている (なおギラティナはとある事情で[[歴史から抹消され>バルバトス・ゲーティア]]、シンオウ地方に伝わる神話でもほとんど語られることがなかった)。 これはあくまで神話でしかないが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では実際に映画でもらったアルセウスを連れて行くと、 レベル1のディアルガ・パルキア・ギラティナの誕生の瞬間が見られ入手することができる。 ストーリーではギンガ団の首領アカギ(某麻雀漫画の主人公では無い)が、 『ダイアモンド・パール』ではディアルガかパルキアかの片方、『プラチナ』では両方の力を使って、 表面上は「宇宙エネルギーの開発」を謳いつつ裏では「心のない世界」を目指すべく[[新世界の神>夜神月]]になろうと暗躍していた。 アカギは彼らを操る為、ユクシー・エムリット・アグノムを捕らえ「あかいくさり」を作り出し、 やりのはしらにおいて彼らを目覚めさせ、自らの野望を達成しようとした。 だが『ダイアモンド・パール』では湖の3匹のポケモンによって、あかいくさりが壊され阻止される。 一方『プラチナ』ではディアルガ・パルキアが両方現れた為3匹のポケモンはどうすることも出来なかったのだが、 逆にギラティナを目覚めさせる結果となった。   ここまでで解る通り、正に「神」そのものとも言える存在である。 しかし、そんな彼等をプレイヤーが従える時、強力であるには違いないが他のポケモンと余り変わらない能力なのは、 「モンスターボールに入った瞬間、神としての力を封じられて普通のポケモンと同じような力になるから」との事。 ……神をも封じるとは、何気に恐ろしい性能ではなかろうか。 だが逆にそう考えるとアカギが「マスターボール」を所持していたにも関わらず、 使用しないどころか「必要無い物」として主人公に明け渡してくるのも納得できるところである。 #endregion 映画や『ポケモンダンジョン』にも登場し、それぞれ重要なポジションに就いている。 ちなみに映画での鳴き声は、ディアルガは『ヴァン・ヘルシング』の女吸血鬼から、 パルキアは『[[スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐>グリーヴァス将軍]]』に登場するヴァラクティル「ボーガ」から流用されている (前者はディアルガ以前にも[[ギャラドス]]や[[バンギラス]]に流用。後者は[[キングギドラ]]が元と言われる事もあるが、誤り)。 ディアルガ&パルキア以降のポケモン映画では、大型の伝説ポケモンの[[鳴き声>SE]]は他作品からの流用が恒例となっている (配給が東宝なので、同じ配給元である『[[ゴジラ]]』シリーズからが多い)。 アニメでは彼らに関することについて原作の要素に色々と追加点が加えられ、 ギンガ団編では専門コーナーが作られ積極的にPRが行われたスペシャル回として放送された。 ちなみにパルキアのテキスト上の鳴き声は『パール』では冒頭の通り、ディアルガの「グギュグバァ」と見事に対になるものだったのだが、 『プラチナ』では&s(){[[パルパルパルパル>水橋パルスィ]]}&b(){「ぱるぱるぅ!」}と妙に可愛らしいものになってしまった。何故だ。 また『ポケダン』では一人称が「俺」なうえ、悪のポケモンの策略にあっさり嵌って主人公をブチ殺そうとしたり、 映画ではサトシの&b(){「パルキアのバカヤロー!!」}と言う台詞、姿形から[[何か卑猥なもの>ミシャグジ様]]を連想させるなどネタ要因となっている。 『ポケモン+ノブナガの野望』ではディアルガは出演しているがパルキア(ついでにギラティナも)は出演してない。 能力が高い上にドラゴン+鋼と、『ポケナガ』における強属性の複合のため、同作に登場する伝説ポケモンの中でもかなり強い。 欠点は技に反動があり、使用すると次のターンは使えない事だがリンク値を100%にすることで反動が無くなる(ちなみに他の反動有りの技も同様)。 リンク相手はタダカツ([[本多忠勝]])。ブショーパワーによって高い攻撃力と防御力を更にあげることができる。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』では「X」から登場。 [[ステージ]]「テンガンざん やりのはしら」のやくものとして、空が青い時にディアルガ(たまにクレセリア)が、紫色の時にパルキアが登場する。 ステージの足場を一部破壊したり(一定時間で元に戻る)ファイター達に攻撃を仕掛けてくる。 加えてディアルガの場合はゲームスピードを遅くしたり、パルキアの場合は画面を上下逆さまにしたり左右反転(操作も逆になる)にしたりしてくる。 『for』ではパルキアのみがモンスターボール及びマスターボールから現れるポケモンの一体として続投。 「あくうせつだん」で画面の上下を一定時間逆転してくる。 『SP』では「テンガンざん やりのはしら」が復活。 ギミックもそのままなため、同ステージではモンスターボール(マスターボール)からパルキアが登場しなくなる。 ---- **原作での性能 ***種族値 &b(){ディアルガ} -HP:100 -こうげき:120 -ぼうぎょ:120 -とくこう:150 -とくぼう:100 -すばやさ:90 &b(){パルキア} -HP:90 -こうげき:120 -ぼうぎょ:100 -とくこう:150 -とくぼう:120 -すばやさ:100 [[ミュウツー]]、[[ギラティナ]]などと同様に、バトルタワーなどのルールでは使用禁止に当たる「禁止級伝説」と呼ばれる区分の二体。 両者とも伝説のポケモンだけあって、全体的に能力は高め。 互いの種族値を見るとHP・防御はディアルガ、特防・素早さはパルキアの方が高いがあまり差はない。 共通して特攻に優れているので、それを生かして技は特殊系が中心になりやすい。 弱点は特攻を上げる積み技がないのでいわゆる「[[ハピで止まります>ラッキー]]」になることだが、技構成を工夫して補うことは可能。 ちなみに直接対決した場合は、タイプ相性の関係でディアルガが有利。 抵抗タイプもディアルガが多いのだが、弱点の少なさではパルキアに軍配が上がる (ディアルガはじめんとかくとう、パルキアはドラゴンのみ)。 また、ディアルガは「ときのほうこう」、パルキアは「あくうせつだん」とそれぞれ専用技を覚える。 いずれもタイプ一致な上に威力は高いのだが、前者は使用後1ターン行動不能になってしまう。 後者は使い勝手自体は悪くはないが最大PPが5と少ないので、調子に乗って使いすぎるとあっという間に切れてしてしまう。 こだわり系のアイテムを持たせている時は、特に注意。 火力自体は高いのだが力押しになりやすく、戦法を読まれやすいという欠点もある。 もっとも、大抵のポケモンは耐えきれずにあえなく落ちるのだが。 主に対策として使用されるポケモンは、パルキアには流星群や逆鱗を放てるディアルガやレックウザ、 ディアルガにはタイプ一致地震が放てるグラードン、全ポケモンで最も高い特殊耐久を持つハピナス辺りといったところ。 とは言っても、上記の通りこちらが強力な物理技の「げきりん」を使ったりと、わざ構成でカバーは可能。 伝説ポケモンが出場可能なWCSの大会では強力な能力に加え、使用率の多いカイオーガに相性的に有利な事もあって、両者とも採用率は高い。 またこの手の大会では能力や台詞つながりか[[某吸血鬼>DIO]]や[[スキマ妖怪>八雲紫]]、[[妬み妖怪>水橋パルスィ]]等のキャラクターや美少女系キャラの名前、 ネタ的なニックネームが付く事が多くそのギャップの激しさに動画視聴者の腹筋を破壊している。 |[[どうしてこんなニックネームが付くまで放っておいたんだ!>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]&br()&nicovideo(sm9455246)| 余談だが、ニコニコ動画での『ポケモンバトルレボリューション』のネット対戦動画のうち、 伝説のポケモンばかり使うトレーナーが自分の負けが確定した時に回線の切断を行った動画に、 パルキアの技から取った「あくうせつだん」という名のタグを付く事がある。 『ブラック・ホワイト』では、ディアルガは「アイアンテール」が追加され、はがねタイプの技がさらに充実するようになった。 その一方で、パルキアは「アクアテール」を二度覚えるようになった。なぜその技を二度も…。 ---- **MUGENにおけるディアルガ&パルキア Ricepigeon氏によって、原作の[[ドット>ドット絵]]を用いて作られたものが存在していたが、現在はHP移転により東方キャラ以外公開終了でDL不可。 キャラ名が「ディアルガ&パルキア」となっており、 交互にディアルガとパルキアが出現しながらそれぞれが持つ4つの技からランダムでどれか1つを放ってくるというもの。 [[ハイパーアーマー]]状態である。 なお、技名はすべて海外版の名称となっている。 ***ディアルガの技 :Ancientpower(げんしのちから)| 地面から岩石が飛び出してくる。 :Dragon Claw(ドラゴンクロー)| 炎が渦巻いた後、斬撃が繰り出される。炎にも攻撃判定あり。 :Flash Cannon(ラスターカノン)| ディアルガが前方に向かって灰色のレーザーを放つ。どう見ても[[マスタースパーク]]。 見た目に反して威力は低いが、自動で相手の方を向く仕様なので反対側に回って避けるということはできない。 :Roar of Time(ときのほうこう)| 体力が半分以下になると使用してくる。一定時間相手の動きが遅くなる。 ***パルキアの技 :Earthquake(じしん)| 地面の衝撃で相手を吹き飛ばす。空中の相手には当たらない。 :Draco Meteor(りゅうせいぐん)| 画面全体に隕石が降ってくる。1発辺りの威力は低い。 :Aqua Tail(アクアテール)| 巨大な水の竜巻を発生させる。 :Spacial Rend(あくうせつだん)| ブラックホールのようなものが出現し、吸い込まれるとしばらく行動不能になってしまう。 技が繰り出される前には原作風のメッセージウインドウ(ただし英文)が画面下部に表示されるので、 それを見ればどの技が来るのか判断することができる。 &nicovideo(sm6563569) また、めるふぃむ氏によってポケダン風(?)の単体ディアルガが公開されていた。 カラーを上げれば[[神キャラ]]となる。 現在は氏の引退に伴い、残念ながら公開停止かつ動画使用禁止。 //&nicovideo(sm18259189) //削除動画につきCO ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ディアルガ&パルキア],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ディアルガ&パルキア],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ディアルガ&パルキア],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[SHIKIS]] [[魔理沙の宅配便]] ***その他 [[ブリジットで世紀末に挑戦]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ポケモン,時間能力者
&ref(483.png,,title=時の神、ディアルガ)&ref(484.png,,title=空間の神、パルキア) &font(30,b,i,blue){「グギュグバァッ!!」} &font(30,b,i){&color(deeppink){「ガギャギャア!!!」}} **データ ***ディアルガ -分類: じかんポケモン -タイプ: はがね / ドラゴン -高さ: 5.4m -重さ: 683.0kg -特性: プレッシャー(自分がわざの対象になった時、そのわざのPPを1多く減らす)&br()&space(10)テレパシー(ダブルバトルの際、味方の攻撃に巻き込まれない・夢特性) ***パルキア -分類: くうかんポケモン -タイプ: みず / ドラゴン -高さ: 4.2m -重さ: 336.0kg -特性: プレッシャー&br()&space(10)テレパシー(夢特性) 任天堂の育成RPG『[[ポケットモンスター]]』の第4シリーズ、『ダイヤモンド・パール・プラチナ』に登場するポケモン。 青い方がディアルガ、白い方がパルキアである。 互いに対になる存在であり、シンオウ地方の伝説ではディアルガが「時間」、パルキアが「空間」を司る神と呼ばれている。 ストーリーでは、彼らに関する事を初めてお目に掛かれるのがハクタイシティのポケモン像であり、 後にチャンピオン・シロナの故郷カンナギタウンの祠の裏でディアルガとパルキアの壁画を見ることができる。 「テンガンざん」の「やりのはしら」のイベントで遭遇し、戦闘することになる(『ダイヤモンド』ではディアルガ、『パール』ではパルキア)。 『プラチナ』では殿堂入りを果たした後、必要なアイテムを入手することでいずれにも出会うことができる。 なお『ダイヤモンド』ではパルキア、『パール』ではディアルガは出現しないが、古い書物でその姿が確認できる (これをやらないと交換しない限り、シンオウ図鑑を完成することが出来ない)。 また、シナリオで主人公に立ちはだかるギンガ団にも大きく関わってくる。 #region(彼らに関する事、ストーリーネタバレ注意) 彼ら2匹と[[ギラティナ]]は神話において、創造ポケモン「[[アルセウス]]」によって生み出されたとされ、 さらにその後生み出されたタマゴから湖の3匹のポケモン、ユクシー・エムリット・アグノムが誕生したと神話で伝えられている (なおギラティナはとある事情で[[歴史から抹消され>バルバトス・ゲーティア]]、シンオウ地方に伝わる神話でもほとんど語られることがなかった)。 これはあくまで神話でしかないが、『ハートゴールド・ソウルシルバー』では実際に映画でもらったアルセウスを連れて行くと、 レベル1のディアルガ・パルキア・ギラティナの誕生の瞬間が見られ入手することができる。 ストーリーではギンガ団の首領アカギ(某麻雀漫画の主人公では無い)が、 『ダイアモンド・パール』ではディアルガかパルキアかの片方、『プラチナ』では両方の力を使って、 表面上は「宇宙エネルギーの開発」を謳いつつ裏では「心のない世界」を目指すべく[[新世界の神>夜神月]]になろうと暗躍していた。 アカギは彼らを操る為、ユクシー・エムリット・アグノムを捕らえ「あかいくさり」を作り出し、 やりのはしらにおいて彼らを目覚めさせ、自らの野望を達成しようとした。 だが『ダイアモンド・パール』では湖の3匹のポケモンによって、あかいくさりが壊され阻止される。 一方『プラチナ』ではディアルガ・パルキアが両方現れた為3匹のポケモンはどうすることも出来なかったのだが、 逆にギラティナを目覚めさせる結果となった。   ここまでで解る通り、正に「神」そのものとも言える存在である。 しかし、そんな彼等をプレイヤーが従える時、強力であるには違いないが他のポケモンと余り変わらない能力なのは、 「モンスターボールに入った瞬間、神としての力を封じられて普通のポケモンと同じような力になるから」との事。 ……神をも封じるとは、何気に恐ろしい性能ではなかろうか。 だが逆にそう考えるとアカギが「マスターボール」を所持していたにも関わらず、 使用しないどころか「必要無い物」として主人公に明け渡してくるのも納得できるところである。 #endregion 映画や『ポケモンダンジョン』にも登場し、それぞれ重要なポジションに就いている。 ちなみに映画での鳴き声は、ディアルガは『ヴァン・ヘルシング』の女吸血鬼から、 パルキアは『[[スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐>グリーヴァス将軍]]』に登場するヴァラクティル「ボーガ」から流用されている (前者はディアルガ以前にも[[ギャラドス]]や[[バンギラス]]に流用。後者は[[キングギドラ]]が元と言われる事もあるが、誤り)。 ディアルガ&パルキア以降のポケモン映画では、大型の伝説ポケモンの[[鳴き声>SE]]は他作品からの流用が恒例となっている (配給が東宝なので、同じ配給元である『[[ゴジラ]]』シリーズからが多い)。 アニメでは彼らに関することについて原作の要素に色々と追加点が加えられ、 ギンガ団編では専門コーナーが作られ積極的にPRが行われたスペシャル回として放送された。 ちなみにパルキアのテキスト上の鳴き声は『パール』では冒頭の通り、ディアルガの「グギュグバァ」と見事に対になるものだったのだが、 『プラチナ』では&s(){[[パルパルパルパル>水橋パルスィ]]}&b(){「ぱるぱるぅ!」}と妙に可愛らしいものになってしまった。何故だ。 また『ポケダン』では一人称が「俺」なうえ、悪のポケモンの策略にあっさり嵌って主人公をブチ殺そうとしたり、 映画ではサトシの&b(){「パルキアのバカヤロー!!」}と言う台詞、姿形から[[何か卑猥なもの>ミシャグジ様]]を連想させるなどネタ要因となっている。 『ポケモン+ノブナガの野望』ではディアルガは出演しているがパルキア(ついでにギラティナも)は出演してない。 能力が高い上にドラゴン+鋼と、『ポケナガ』における強属性の複合のため、同作に登場する伝説ポケモンの中でもかなり強い。 欠点は技に反動があり、使用すると次のターンは使えない事だがリンク値を100%にすることで反動が無くなる(ちなみに他の反動有りの技も同様)。 リンク相手はタダカツ([[本多忠勝]])。ブショーパワーによって高い攻撃力と防御力を更にあげることができる。 『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズでは『X』から登場。 [[ステージ]]「テンガンざん やりのはしら」の[[やくもの>デスマッチ]]として、空が青い時にディアルガ(たまにクレセリア)が、紫色の時にパルキアが登場する。 ステージの足場を一部破壊したり(一定時間で元に戻る)ファイター達に攻撃を仕掛けてくる。 加えてディアルガの場合はゲームスピードを遅くしたり、パルキアの場合は画面を上下逆さまにしたり左右反転(操作も逆になる)にしたりしてくる。 『for』ではパルキアのみがモンスターボール及びマスターボールから現れるポケモンの一体として続投。 「あくうせつだん」で画面の上下を一定時間逆転してくる。 『SP』では「テンガンざん やりのはしら」が復活。 やくものもそのままなため、同ステージではモンスターボール(マスターボール)からパルキアが登場しなくなる。 ---- **原作での性能 ***種族値 &b(){ディアルガ} -HP:100 -こうげき:120 -ぼうぎょ:120 -とくこう:150 -とくぼう:100 -すばやさ:90 &b(){パルキア} -HP:90 -こうげき:120 -ぼうぎょ:100 -とくこう:150 -とくぼう:120 -すばやさ:100 [[ミュウツー]]、[[ギラティナ]]などと同様に、バトルタワーなどのルールでは使用禁止に当たる「禁止級伝説」と呼ばれる区分の二体。 両者とも伝説のポケモンだけあって、全体的に能力は高め。 互いの種族値を見るとHP・防御はディアルガ、特防・素早さはパルキアの方が高いがあまり差はない。 共通して特攻に優れているので、それを生かして技は特殊系が中心になりやすい。 弱点は特攻を上げる積み技がないのでいわゆる「[[ハピで止まります>ラッキー]]」になることだが、技構成を工夫して補うことは可能。 ちなみに直接対決した場合は、タイプ相性の関係でディアルガが有利。 抵抗タイプもディアルガが多いのだが、弱点の少なさではパルキアに軍配が上がる (ディアルガはじめんとかくとう、パルキアはドラゴンのみ)。 また、ディアルガは「ときのほうこう」、パルキアは「あくうせつだん」とそれぞれ専用技を覚える。 いずれもタイプ一致な上に威力は高いのだが、前者は使用後1ターン行動不能になってしまう。 後者は使い勝手自体は悪くはないが最大PPが5と少ないので、調子に乗って使いすぎるとあっという間に切れてしてしまう。 こだわり系のアイテムを持たせている時は、特に注意。 火力自体は高いのだが力押しになりやすく、戦法を読まれやすいという欠点もある。 もっとも、大抵のポケモンは耐えきれずにあえなく落ちるのだが。 主に対策として使用されるポケモンは、パルキアには流星群や逆鱗を放てるディアルガやレックウザ、 ディアルガにはタイプ一致地震が放てるグラードン、全ポケモンで最も高い特殊耐久を持つハピナス辺りといったところ。 とは言っても、上記の通りこちらが強力な物理技の「げきりん」を使ったりと、わざ構成でカバーは可能。 伝説ポケモンが出場可能なWCSの大会では強力な能力に加え、使用率の多いカイオーガに相性的に有利な事もあって、両者とも採用率は高い。 またこの手の大会では能力や台詞つながりか[[某吸血鬼>DIO]]や[[スキマ妖怪>八雲紫]]、[[妬み妖怪>水橋パルスィ]]等のキャラクターや美少女系キャラの名前、 ネタ的なニックネームが付く事が多くそのギャップの激しさに動画視聴者の腹筋を破壊している。 |[[どうしてこんなニックネームが付くまで放っておいたんだ!>ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール]]&br()&nicovideo(sm9455246)| 余談だが、ニコニコ動画での『ポケモンバトルレボリューション』のネット対戦動画のうち、 伝説のポケモンばかり使うトレーナーが自分の負けが確定した時に回線の切断を行った動画に、 パルキアの技から取った「あくうせつだん」という名のタグを付く事がある。 『ブラック・ホワイト』では、ディアルガは「アイアンテール」が追加され、はがねタイプの技がさらに充実するようになった。 その一方で、パルキアは「アクアテール」を二度覚えるようになった。なぜその技を二度も…。 ---- **MUGENにおけるディアルガ&パルキア Ricepigeon氏によって、原作の[[ドット>ドット絵]]を用いて作られたものが存在していたが、現在はHP移転により東方キャラ以外公開終了でDL不可。 キャラ名が「ディアルガ&パルキア」となっており、 交互にディアルガとパルキアが出現しながらそれぞれが持つ4つの技からランダムでどれか1つを放ってくるというもの。 [[ハイパーアーマー]]状態である。 なお、技名はすべて海外版の名称となっている。 ***ディアルガの技 :Ancientpower(げんしのちから)| 地面から岩石が飛び出してくる。 :Dragon Claw(ドラゴンクロー)| 炎が渦巻いた後、斬撃が繰り出される。炎にも攻撃判定あり。 :Flash Cannon(ラスターカノン)| ディアルガが前方に向かって灰色のレーザーを放つ。どう見ても[[マスタースパーク]]。 見た目に反して威力は低いが、自動で相手の方を向く仕様なので反対側に回って避けるということはできない。 :Roar of Time(ときのほうこう)| 体力が半分以下になると使用してくる。一定時間相手の動きが遅くなる。 ***パルキアの技 :Earthquake(じしん)| 地面の衝撃で相手を吹き飛ばす。空中の相手には当たらない。 :Draco Meteor(りゅうせいぐん)| 画面全体に隕石が降ってくる。1発辺りの威力は低い。 :Aqua Tail(アクアテール)| 巨大な水の竜巻を発生させる。 :Spacial Rend(あくうせつだん)| ブラックホールのようなものが出現し、吸い込まれるとしばらく行動不能になってしまう。 技が繰り出される前には原作風のメッセージウインドウ(ただし英文)が画面下部に表示されるので、 それを見ればどの技が来るのか判断することができる。 &nicovideo(sm6563569) また、めるふぃむ氏によってポケダン風(?)の単体ディアルガが公開されていた。 カラーを上げれば[[神キャラ]]となる。 現在は氏の引退に伴い、残念ながら公開停止かつ動画使用禁止。 //&nicovideo(sm18259189) //削除動画につきCO ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ディアルガ&パルキア],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ディアルガ&パルキア],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ディアルガ&パルキア],sort=hiduke,100) } ***出演ストーリー [[SHIKIS]] [[魔理沙の宅配便]] ***その他 [[ブリジットで世紀末に挑戦]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //任天堂,ポケモン,時間能力者

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