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#image(race.jpg,title=そ～りゅ～れんがざんっ,width=180)
**&color(red){&bold(){「セイファートの加護があらんことを」}}
『[[テイルズオブエターニア>テイルズオブシリーズ]]』の登場人物。
#region(原作ネタバレ)行商人を装っているが、実はインフェリア国王の隠し子。
セイファートキーの導きに従って各地を旅して周っていた時に主人公の[[リッド>リッド・ハーシェル]]と出会い、興味を持つ。
その際、「レイス」という偽名を使う。
かなりの美形で、幅広の帽子とその帽子に挿したドエニスの花がトレードマーク。
細身の剣を扱い、盾は持たないスタイル。剣術の腕はリッドより遥かに上。でも味オンチ。
リッド同様「フィブリル」と呼ばれる「極光術」、所謂「神の力」を使う素質を持っている。しかし、完全に会得するには至っていない。
リッド達と出会い「王は絶対ではない」という思いを強くするが、迷いを抱きつつも王命に従い、敵対することになる。
しかし後に世界を救うために行動するリッド達に協力しようと決意し、彼らを追う。
最後はシゼルの「闇の極光術」をリッド達の身代わりに喰らい、同じフィブリルを持つリッドにセイファートキーを託し、死亡。
ストーリーの鍵を握るキャラだが、仲間になる期間が非常に短く（しかも序盤の1イベントのみ）、特技は4つしか持っていない。
簡単に言うと、ドラゴンクエスト5の主人公の父親であるパパス的な存在。死ぬのは後半だが。
ちなみに特技の1つが、テイルズオブシリーズにおける死亡フラグとして名高い「双竜連牙斬」である。
#region(双竜連牙斬について)
何故この技が死亡フラグと言われるかというと、単純にこの技を使ったキャラが高確率で死んでいるからである。
仮に本編中で死ななかったとしても、続編やスピンアウト作品で死ぬ可能性があるので油断ならない。
・[[スタン>>スタン・エルロン]]（TOD）…TOD2で死亡（ただし、[[バルバトス>>バルバトス・ゲーティア]]によるパラレルワールドでの話）
・[[リオン>>リオン・マグナス]]（TOD）…本編中で死亡。
・ユーリ（TOV）…死亡こそしないが、本編中で死にかける（不意討ちで刺された上に海に転落して瀕死の重傷）。
・フレン（TOV）…死亡こそしないが、本編中で死にかける（暗殺未遂、<del>まいたけ</del>ビームが胸に直撃）。また、開発当初は本編中で殺される予定だった。
#endregion
#endregion
PS2版『デスティニー』では彼の帽子をかぶったモンスターがおり、彼の技の[[パロディ]]技「ひゃっほう壁（極光壁のパロディ）」を使う。
他にも外伝では意外と出番が多く、『テイルズ オブ ファンダム Vol.1』では本来面識のないチャットや[[フォッグ]]やアイラとの会話もある他、
『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3』では最後までパーティーから離脱しない。
全くの余談だが、ファンダムVol1の「チャットのひみつ」ではチャットが自分の母親の肖像画を見ていた際に、
「チャットは葡萄酒のような子だ、寝かせておけばすばらしいモノに…育ててみるか」とかなりきわどい発言をしている。
この事から一部では「チャットのひみつ」ならぬ「レイスのひみつ」と言う人もいる。
（なおチャットの母親は子どもの頃はチャットそっくり、つまり男の子と見間違えるほどだが、
現在の肖像画を見た[[リッド>リッド・ハーシェル]]・[[キール>キール・ツァイベル]]・レイスの反応から、現在はかなりの美人らしい）
----
***MUGENにおけるレイシス・フォーマルハウト
MUGENでも、原作の技は全部搭載されている。
技数は少ないが、[[フリーザ]]が手加減できないほどの強さを誇っている（詳細は↓の動画）。
***登場動画
&nicovideo(sm2176919){340,185}
**&color(red){&bold(){『ウルタス・ブイは君にゆだねる』}}
***出演ストーリー
[[MUGEN ショートストーリー]]
#image(race.jpg,title=そ～りゅ～れんがざんっ,width=180)
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『[[テイルズ オブ エターニア>テイルズオブシリーズ]]』の登場人物。
#region(原作ネタバレ)行商人を装っているが、実はインフェリア国王の隠し子。
セイファートキーの導きに従って各地を旅して周っていた時に主人公の[[リッド>リッド・ハーシェル]]と出会い、興味を持つ。
その際、「レイス」という偽名を使う。
かなりの美形で、幅広の帽子とその帽子に挿したドエニスの花がトレードマーク。
細身の剣を扱い、盾は持たないスタイル。剣術の腕はリッドより遥かに上。でも味オンチ。
リッド同様「フィブリル」と呼ばれる「極光術」、所謂「神の力」を使う素質を持っている。しかし、完全に会得するには至っていない。
リッド達と出会い「王は絶対ではない」という思いを強くするが、迷いを抱きつつも王命に従い、敵対することになる。
しかし後に世界を救うために行動するリッド達に協力しようと決意し、彼らを追う。
最後はシゼルの「闇の極光術」をリッド達の身代わりに喰らい、同じフィブリルを持つリッドにセイファートキーを託し、死亡。
ストーリーの鍵を握るキャラだが、仲間になる期間が非常に短く（しかも序盤の1イベントのみ）、特技は4つしか持っていない。
簡単に言うと、ドラゴンクエスト5の主人公の父親であるパパス的な存在。死ぬのは後半だが。
ちなみに特技の1つが、テイルズオブシリーズにおける死亡フラグとして名高い「双竜連牙斬」である。
#region(双竜連牙斬について)
何故この技が死亡フラグと言われるかというと、単純にこの技を使ったキャラが高確率で死んでいるからである。
仮に本編中で死ななかったとしても、続編やスピンアウト作品で死ぬ可能性があるので油断ならない。
・[[スタン>>スタン・エルロン]]（TOD）…続編のTOD2で死亡（ただし、[[バルバトス>>バルバトス・ゲーティア]]によるパラレルワールドでの話）。
・[[リオン>>リオン・マグナス]]（TOD）…本編中で死亡。
・ユーリ（TOV）…死亡こそしないが、本編中で死にかける（不意討ちで刺された上に海に転落して瀕死の重傷）。
・フレン（TOV）…死亡こそしないが、本編中で死にかける（暗殺未遂、<del>まいたけ</del>ビームが胸に直撃）。また、開発当初は本編中で殺される予定だった。
#endregion
#endregion
PS2版『デスティニー』では彼の帽子をかぶったモンスターがおり、彼の技の[[パロディ]]技「ひゃっほう壁（極光壁のパロディ）」を使う。
他にも外伝では意外と出番が多く、『テイルズ オブ ファンダム Vol.1』では本来面識のないチャットや[[フォッグ]]やアイラとの会話もある他、
『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン2』『テイルズ オブ ザ ワールド なりきりダンジョン3』では最後までパーティーから離脱しない。
全くの余談だが、ファンダムVol1の「チャットのひみつ」ではチャットが自分の母親の肖像画を見ていた際に、
「チャットは葡萄酒のような子だ、寝かせておけばすばらしいモノに…育ててみるか」とかなりきわどい発言をしている。
この事から一部では「チャットのひみつ」ならぬ「レイスのひみつ」と言う人もいる。
（なおチャットの母親は子どもの頃はチャットそっくり、つまり男の子と見間違えるほどだが、
現在の肖像画を見た[[リッド>リッド・ハーシェル]]・[[キール>キール・ツァイベル]]・レイスの反応から、現在はかなりの美人らしい）
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***MUGENにおけるレイシス・フォーマルハウト
MUGENでも、原作の技は全部搭載されている。
技数は少ないが、[[フリーザ]]が手加減できないほどの強さを誇っている（詳細は↓の動画）。
***登場動画
&nicovideo(sm2176919){340,185}
**&color(red){&bold(){『ウルタス・ブイは君にゆだねる』}}
***出演ストーリー
[[MUGEN ショートストーリー]]
