水滸演武

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『水滸演武』は、1995年に今は亡きデータイーストが製作したアーケード用武器格闘ゲーム。 一応原作付き作品と言えば言えるが、その原作というのは中国四大奇書の一つ水滸伝である。 ゲーマー層にとっては馴染みの薄い作品で、ほとんどの人には再現度が高いのか低いのかの判断すらできず、 はっきり言ってしまうとあまり人気は獲得しなかった。 それゆえのテコ入れか、PS用移植版と二作目にあたる『水滸演武 風雲再起』では [[ファイターズヒストリー]]シリーズからゲストキャラを登場させている。 ---- *キャラクター 『水滸演武』 >史進、林冲、扈三娘、戴宗、李逵、魯智深、公孫勝、武松、阮小二、阮小五、阮小七、晁蓋(最終ボス、CPU専用) -SS移植版追加キャラクター >呼延灼(スペシャルモード限定、CPU専用) -PS移植版追加キャラクター >[[溝口誠]](スペシャルモード+対人戦モード限定) 呼延灼はスペシャルモードで難易度を4以上にし、コンティニュー無しで勝ち進んだ場合のみ 対晁蓋戦前に登場するという隠しキャラで、性能、行動ルーチンともにかなり特殊なものになっている。 溝口はスペシャルモードを選んでゲームを始め、タイトル画面で素早く ↑、↓、←、→、↓、↑、→、←、L2、R2 と入力すると 対人戦モードでのみ使用可能になる。 余談だが、本作の紅一点である扈三娘は原作の水滸伝では梁山泊入りの際に王英という男の妻にされたのだが、 エンディングの本人の台詞によれば、王英には付きまとわれているだけでどちらかと言えば迷惑がっており、 まだ独身のまま、という設定に変更されているらしい。 『水滸演武 風雲再起』 >史進、林冲、扈三娘、戴宗、李逵、魯智深、公孫勝、武松、阮小二、阮小五、阮小七、晁蓋(最終ボス)、溝口誠、[[柳英美]] 風雲再起では全キャラが全モードで使用可能。 ---- *MUGENでは 本シリーズからのキャラの中では、動画で見る機会はほとんど無いが扈三娘の存在は確認されている。 また、とけい氏作の溝口はほぼFHシリーズ準拠の性能ではあるのだが、本シリーズでの技も搭載されている。
『水滸演武』は、1995年に今は亡きデータイーストが製作したアーケード用武器格闘ゲーム。 //一応原作付き作品と言えば言えるが、その原作というのは中国四大奇書の一つ水滸伝である。 //ゲーマー層にとっては馴染みの薄い作品で、ほとんどの人には再現度が高いのか低いのかの判断すらできず、 中国四大奇書の一つ『水滸伝』を原作としているが、はっきり言ってしまうとあまり人気は獲得しなかった。 それゆえのテコ入れか、PS用移植版と二作目にあたる『水滸演武 風雲再起』では [[ファイターズヒストリー]]シリーズからゲストキャラを登場させている。 ---- *キャラクター 『水滸演武』 >史進、林冲、扈三娘、戴宗、李逵、魯智深、公孫勝、武松、阮小二、阮小五、阮小七、晁蓋(最終ボス、CPU専用) -SS移植版追加キャラクター >呼延灼(スペシャルモード限定、CPU専用) -PS移植版追加キャラクター >[[溝口誠]](スペシャルモード+対人戦モード限定) 呼延灼はスペシャルモードで難易度を4以上にし、コンティニュー無しで勝ち進んだ場合のみ 対晁蓋戦前に登場するという隠しキャラで、性能、行動ルーチンともにかなり特殊なものになっている。 溝口はスペシャルモードを選んでゲームを始め、タイトル画面で素早く ↑、↓、←、→、↓、↑、→、←、L2、R2 と入力すると 対人戦モードでのみ使用可能になる。 余談だが、本作の紅一点である扈三娘は原作の水滸伝では梁山泊入りの際に王英という男の妻にされたのだが、 エンディングの本人の台詞によれば、王英には付きまとわれているだけでどちらかと言えば迷惑がっており、 まだ独身のまま、という設定に変更されているらしい。 『水滸演武 風雲再起』 >史進、林冲、扈三娘、戴宗、李逵、魯智深、公孫勝、武松、阮小二、阮小五、阮小七、晁蓋(最終ボス)、溝口誠、[[柳英美]] 風雲再起では全キャラが全モードで使用可能。 ---- *MUGENでは 本シリーズからのキャラの中では、動画で見る機会はほとんど無いが扈三娘の存在は確認されている。 また、とけい氏作の溝口はほぼFHシリーズ準拠の性能ではあるのだが、本シリーズでの技も搭載されている。

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