シーザー・アントニオ・ツェペリ

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//まだなかったので作成してみたり。AI作成されるといいな… //加筆修正望む所。台詞の色も見づらいかもなので適当に変えてくれても可 &ref(Caesar_Antonio_Zeppeli.png,,title=おれが最期にみせるのは 代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!) *&i(){&color(limegreen){『俺は誇り高きツェペリ家の男だ その血統を受け継いでいる』}} *&i(){&color(limegreen){『だからオレだってなんかしなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世にいけねーぜ…』}} 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第2部『戦闘潮流』の登場人物。 [[第1部>ジョナサン・ジョースター]]で登場した[[ツェペリ>ウィル・A・ツェペリ]]の孫であり、主人公[[ジョセフ・ジョースター]]の[[親友、>リョウ・サカザキ]][[そしてライバル>ロバート・ガルシア]]といえる波紋戦士。 左右の目の下にそれぞれ小さなアザがあるのが特徴的で、年頃の女性を見るや声をかけずにはいられないキザな色男だが、 石仮面にまつわる者たちとの戦いを祖父の代からの使命と感じ受け継ぐ気持ちは本物である。 プロフィールでは[[『マンマミーア』>マリオ]](イタリア語でオーマイゴッドのような意)が口癖とされているものの、 少なくとも実際に本編では登場初期に二度使ったのみである。 父マリオ([[配管工>マリオ]]ではない)が理由も言わず家族を置いて失踪していたがため、 入れられた孤児院を抜け出し貧民街で暮らす荒んだ少年期を送っていたが、 再会したマリオに柱の男から庇われ、失踪の真の理由=柱の男を倒す方法を探していたことを告げられる。 父が自分らを捨てたのではなく危険に巻き込まぬために置いていったことを知ったシーザーは、 この出来事を機に一族の血統を強く思うようになり、リサリサに師事し波紋法を身につけるに至る。 イタリアの同盟国である[[ドイツのナチス>ブロッケン]]とも付き合いがあり、 中でも若い兵士マルクとは彼女との仲を取り持ってやったこともあるほどの親友となっていた。 そのため目を覚ました「柱の男」の一人ワムウに彼が半身を食われて死に至らしめられた際には激しい怒りを露わにした。 ***&i(){&color(limegreen){『マルクは… ただの若者だった…』}} ***&i(){&color(limegreen){『普通の人びとと同じに…家族を愛し 恋人を愛し 国を愛し}} ***&i(){&color(limegreen){仕事にいっしょうけんめいの ただの青年だった』}} *&i(){&color(limegreen){『ただの若者だったッ!』}} 必殺技は着衣や手袋に仕込んだ特殊な石鹸水によるシャボンに波紋を流して飛ばす「シャボンランチャー」。 他にもシャボンの中に閉じ込める「シャボンバリアー」、円盤状にして鋭利に切り裂く「シャボンカッター」など応用技も使いこなす。 *&i(){&color(limegreen){『おれには「柱の男」どもを倒す術があるッ! 必殺の術がッ!』}} メキシコで「柱の男」サンタナを倒し、シュトロハイムの遺言に従いイタリア・ローマを訪れたジョセフ達の前に現れ、 出会った当初はジョセフの性格や波紋の未熟さに呆れ果て、 挙句に&b(){&color(Limegreen){「おれのじいさんはおまえの祖父が足手まといになったおかげで惨死したのだ!」}}と暴言を吐いた。 そのためジョセフとはかなり険悪な状態であったが、目を覚ました「柱の男」の一人ワムウとの戦いで 同行していたスピードワゴンを守るためにジョセフが自ら囮となったことで見直すようになり、 リサリサの元での厳しい修行を共に乗り越えていく。 その後、スイスの柱の男達の隠れ家に罠と知りつつ単身乗り込み、ワムウをあと一歩の所まで追い詰めるも、 「闘技・神砂嵐」の前に敗れ、致命傷を負う。 しかし最後の力でジョジョがワムウに埋め込まれた「死の結婚指輪」の解毒剤が入ったリングを奪い取り、 それを自身のバンダナとともに血の混じった鮮赤のシャボンに封入して力尽きた後、瓦礫の下敷きになる。 *&i(){&color(limegreen){『JOJO――― おれの最期の波紋だぜ―――}} *&i(){&color(limegreen){ 受け取ってくれ―――ッ』}} かくしてシーザーは祖父ウィルと同じく、自らの命と引き換えにジョジョの命を救うこととなった。 //ただし、彼が命がけで手に入れた解毒剤をジョセフが飲んだのは自分の手でワムウを葬った後なのだった、合掌 ちなみに彼の登場によって作者の荒木先生が&b(){「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」} と謝罪コメントを書くことになったのは一部で有名なエピソードであるが、 その辺の詳細はツェペリさんの項目か[[こちら>>http://dic.nicovideo.jp/a/おとなはウソつきではないのです]]を見ていただきたい。 さらにシーザーのバンダナはワムウ戦にて燃え尽きているが、後に販売された本ではジョセフが大切に所持していると書かれるなど 間違いに堪えない人物でもある。 ---- **MUGENにおけるシーザー・ツェペリ TY0402AR氏が手書きで製作したものがサイト内で公開されている。 ポーズ取り用の3Dモデルを使ってモーションが作られており、独特ながらジョジョらしく仕上がっている。 まだ未完成とのことだが、作者とは別の方によるボイスがつけられており、原作の技に加えて青緑波紋疾走や ズームパンチなどの技や、スタンドコンボをモチーフにしたコンビネーションも実装されているなど、現時点でも出来は十分。 中でも超必殺技「シャボンレンズ」は射出したシャボンカッターヒットで演出に移行し、想い出パンチよろしくカットインが入る。 現在の更新ではとどめに波紋蹴りを決めるようになり、想い出パンチならぬ&b(){想い出キック}となった。 他にも対ジョセフ戦での開始時に専用の台詞があったり、決着のラウンドで敗北すると瓦礫が振ってきて下敷きになり、 ジョセフの&color(purple){&b(){「シィィザァァァァ!」}}が聞こえてくるなど、原作再現の演出も凝っている。 サムネシーザー &nicovideo(sm10310268) まだ[[AI]]は公開されていないため、動画も[[プレイヤー操作]]のものに留まっていたが、 この大会ではうp主による記述で出場する運びとなった。 &nicovideo(sm11926080) ***出場大会 #list_by_tagsearch([大会],[シーザー・アントニオ・ツェペリ],sort=hiduke,100) *&i(){&color(limegreen){『もう動けまい! きさまはフィルムだ!}} *&i(){&color(limegreen){ 写真のフィルムだ! 真っ黒に感光しろ! ワムウ!』}} ----
//まだなかったので作成してみたり。AI作成されるといいな… //加筆修正望む所。台詞の色も見づらいかもなので適当に変えてくれても可 &ref(Caesar_Antonio_Zeppeli.png,,title=おれが最期にみせるのは 代々受け継いだ未来にたくすツェペリ魂だ!人間の魂だ!) *&i(){&color(limegreen){『俺は誇り高きツェペリ家の男だ その血統を受け継いでいる』}} *&i(){&color(limegreen){『だからオレだってなんかしなくっちゃあな… カッコ悪くてあの世にいけねーぜ…』}} 『[[ジョジョの奇妙な冒険]]』第2部『戦闘潮流』の登場人物。 [[第1部>ジョナサン・ジョースター]]で登場した[[ツェペリ>ウィル・A・ツェペリ]]の孫であり、主人公[[ジョセフ・ジョースター]]の[[親友、>リョウ・サカザキ]][[そしてライバル>ロバート・ガルシア]]といえる波紋戦士。 左右の目の下にそれぞれ小さなアザがあるのが特徴的で、年頃の女性を見るや声をかけずにはいられないキザな色男だが、 石仮面にまつわる者たちとの戦いを祖父の代からの使命と感じ受け継ぐ気持ちは本物である。 プロフィールでは[[『マンマミーア』>マリオ]](イタリア語でオーマイゴッドのような意)が口癖とされているものの、 少なくとも実際に本編では登場初期に二度使ったのみである。 父マリオ([[配管工>マリオ]]ではない)が理由も言わず家族を置いて失踪していたがため、 入れられた孤児院を抜け出し貧民街で暮らす荒んだ少年期を送っていたが、 再会したマリオに柱の男から庇われ、失踪の真の理由=柱の男を倒す方法を探していたことを告げられる。 父が自分らを捨てたのではなく危険に巻き込まぬために置いていったことを知ったシーザーは、 この出来事を機に一族の血統を強く思うようになり、リサリサに師事し波紋法を身につけるに至る。 イタリアの同盟国である[[ドイツのナチス>ブロッケン]]とも付き合いがあり、 中でも若い兵士マルクとは彼女との仲を取り持ってやったこともあるほどの親友となっていた。 そのため目を覚ました「柱の男」の一人ワムウに彼が半身を食われて死に至らしめられた際には激しい怒りを露わにした。 ***&i(){&color(limegreen){『マルクは… ただの若者だった…』}} ***&i(){&color(limegreen){『普通の人びとと同じに…家族を愛し 恋人を愛し 国を愛し}} ***&i(){&color(limegreen){仕事にいっしょうけんめいの ただの青年だった』}} *&i(){&color(limegreen){『ただの若者だったッ!』}} 必殺技は着衣や手袋に仕込んだ特殊な石鹸水によるシャボンに波紋を流して飛ばす「シャボンランチャー」。 他にもシャボンの中に閉じ込める「シャボンバリアー」、円盤状にして鋭利に切り裂く「シャボンカッター」など応用技も使いこなす。 *&i(){&color(limegreen){『おれには「柱の男」どもを倒す術があるッ! 必殺の術がッ!』}} メキシコで「柱の男」サンタナを倒し、シュトロハイムの遺言に従いイタリア・ローマを訪れたジョセフ達の前に現れ、 出会った当初はジョセフの性格や波紋の未熟さに呆れ果て、 挙句に&b(){&color(Limegreen){「おれのじいさんはおまえの祖父が足手まといになったおかげで惨死したのだ!」}}と暴言を吐いた。 そのためジョセフとはかなり険悪な状態であったが、目を覚ました「柱の男」の一人ワムウとの戦いで 同行していたスピードワゴンを守るためにジョセフが自ら囮となったことで見直すようになり、 リサリサの元での厳しい修行を共に乗り越えていく。 その後、スイスの柱の男達の隠れ家に罠と知りつつ単身乗り込み、ワムウをあと一歩の所まで追い詰めるも、 「闘技・神砂嵐」の前に敗れ、致命傷を負う。 しかし最後の力でジョジョがワムウに埋め込まれた「死の結婚指輪」の解毒剤が入ったリングを奪い取り、 それを自身のバンダナとともに血の混じった鮮赤のシャボンに封入して力尽きた後、瓦礫の下敷きになる。 *&i(){&color(limegreen){『JOJO――― おれの最期の波紋だぜ―――}} *&i(){&color(limegreen){ 受け取ってくれ―――ッ』}} かくしてシーザーは祖父ウィルと同じく、自らの命と引き換えにジョジョの命を救うこととなった。 //ただし、彼が命がけで手に入れた解毒剤をジョセフが飲んだのは自分の手でワムウを葬った後なのだった、合掌 ちなみに彼の登場によって作者の荒木先生が&b(){「おとなはウソつきではないのです。まちがいをするだけなのです…」} と謝罪コメントを書くことになったのは一部で有名なエピソードであるが、 その辺の詳細はツェペリさんの項目か[[こちら>>http://dic.nicovideo.jp/a/おとなはウソつきではないのです]]を見ていただきたい。 さらにシーザーのバンダナはワムウ戦にて燃え尽きているが、後に販売された本ではジョセフが大切に所持していると書かれるなど 間違いに堪えない人物でもある。 ---- **MUGENにおけるシーザー・ツェペリ TY0402AR氏が手書きで製作したものがサイト内で公開されている。 ポーズ取り用の3Dモデルを使ってモーションが作られており、独特ながらジョジョらしく仕上がっている。 まだ未完成とのことだが、作者とは別の方によるボイスがつけられており、原作の技に加えて青緑波紋疾走や ズームパンチなどの技や、スタンドコンボをモチーフにしたコンビネーションも実装されているなど、現時点でも出来は十分。 中でも超必殺技「シャボンレンズ」は射出したシャボンカッターヒットで演出に移行し、想い出パンチよろしくカットインが入る。 現在の更新ではとどめに波紋蹴りを決めるようになり、想い出パンチならぬ&b(){想い出キック}となった。 他にも対ジョセフ戦での開始時に専用の台詞があったり、決着のラウンドで敗北すると瓦礫が振ってきて下敷きになり、 ジョセフの&color(purple){&b(){「シィィザァァァァ!」}}が聞こえてくるなど、原作再現の演出も凝っている。 サムネシーザー &nicovideo(sm10310268) まだ[[AI]]は公開されていないため、動画も[[プレイヤー操作]]のものに留まっていたが、 この大会ではうp主による記述で出場する運びとなった。 &nicovideo(sm11926080) //***出場大会 //#list_by_tagsearch([大会],[シーザー・アントニオ・ツェペリ],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー *&i(){&color(limegreen){『もう動けまい! きさまはフィルムだ!}} *&i(){&color(limegreen){ 写真のフィルムだ! 真っ黒に感光しろ! ワムウ!』}} ----

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