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封獣ぬえ - (2011/09/15 (木) 03:29:20) の1つ前との変更点
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#image(nue.jpg,width=350,title=未確認幻想飛行少女)
*&font(i,black){「私は&ruby( ぬえ ){鵺}、正体不明がウリの妖怪よ。}
*&font(i,black){ 正体不明は人間を怖がらせる事が出来る」 }
『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方星蓮船』にExtraステージボスとしての登場。
名前の読み方は「&b(){ほう}じゅう ぬえ」。
種族は正体不明の妖怪『鵺』。[[こちら>泉戸ましろ]]の幼女とは関係ありません。
能力は「正体を判らなくする程度の能力」。
二つ名は「未確認幻想飛行少女」、「虎だったり鳥だったりする奴」。テーマ曲は「平安のエイリアン」。元ネタは言わずもがな。
一部の不安定なリズムに加え、所々で[[オーエン>フランドール・スカーレット]]や[[ハルトマン>古明地こいし]]っぽく聞こえてしまうという『正体不明』に相応しい怪曲である。
&nicovideo(sm8281415)
#region(詳細な原作設定)
ひねくれ者で天の邪鬼、楽しそうにしている人を見ると邪魔をしたくなる性格。
『鵺』の姿として伝承に残っている姿は実は全て人間の想像であり、彼女自身はそうして怖がる人間を眺めては面白がる妖怪である。
地下でのんびり暮らしていたが、[[間欠泉>火焔猫燐]][[騒動>霊烏路空]]のゴタゴタに乗じて地上に出てきた。
[[聖白蓮]]を復活させるために必要な飛倉の破片に「正体不明の種」を植え付けることで見る者によって形が違えて見える
([[霊夢>博麗霊夢]]たちには[[UFO]]に見えるようになった)細工をし、幻想郷にばらまいた張本人。
道中において霊夢達の前に現れ、時に[[弾幕]]で妨害し、時にアイテムをばら撒いてくる謎の光球の正体でもある。
この記述だけだと単なる愉快犯にしか見えないものの、実際は彼女なりに複雑な感情と理由もあって異変に関わったようだ。
霊夢や[[魔理沙>霧雨魔理沙]]との会話では、彼女自身&b(){良い奴}と認める[[村紗水蜜]]達が白蓮救出に活気づく中、
『村紗達が楽しそう(彼女にはそう見えたらしい)なのが許せなかった』こと、
『自分だけ仲間外れにされた気がした』ことなどを動機として語っている。
また彼女は、村紗達が僧侶である白蓮のために動くことが&b(){人間側につく}行為に見え、
「気に食わなかった」とも語っている。こうした複雑な心境が、彼女を異変に関与させたと言えるだろう。
しかし、白蓮が妖怪を敬い、自分のような境遇の妖怪を救うために尽力している事実を
霊夢や魔理沙から聞かされて知り、己の行いを後悔する素直な一面も見せた。
要するに、ひねくれ者で天の邪鬼なのは事実だが、それだけの存在という訳ではない。
本編終了後に白蓮に謝りに行ったようだが、そんな自分さえも快く許した白蓮に感じ入ったらしく、しばらくは彼女についていくことを決める。
『非想天則』での霊夢と[[早苗>東風谷早苗]]の会話によると、そのまま命蓮寺に居着いて仏門に入ったようである。
使用する弾幕は鵺の伝承を基にしたものとUFOを使役するものの2つに大別される。
前者は[[暗闇にまぎれて弾を撃ったり>ルーミア]]、レーザー形態からいくつもの弾に分裂してまたレーザーに戻るキメラ弾幕がある。
後者はいくつものUFOオプションを出現させるもので、弾幕自体はUFOから発せられるのでいくつかのUFOを早めに破壊しないと被弾しやすくなるが、耐久力がやや高いため苦戦を強いられるスペルが多い。
&s(){尖った羽があるからって別に[[衝撃のファースト・ブリット>カズマ]]とか撃ったりしない。}
『ダブルスポイラー』では白蓮とともにレベル12に登場、[[紫鏡]]などの
都市伝説をモチーフにした弾幕や&b(){明らかに某ゲームハードチック}なスペルを披露。
&nicovideo(sm10029198)
そんな中、正体不明「厠の花子さん」にプレイ中に&b(){何も無い所で突然被弾するバグ}が発覚。
シューター達は正に正体不明の弾幕に怯えることになった。
&i(){(以上、ニコニコ大百科より転載、改変)}
外見的には、背中に左右非対称の異形の翼が生えているのが特徴的。
右側には鎌の様な赤い翼、左側には触手の様な青い翼、そして腕に巻き付いた緑の蛇、
この赤青緑の三色は星蓮船に登場するUFOと同じ色である。
また黒のショートヘアに黒のミニワンピ、黒のニーソと全体的に黒のイメージでまとめられている中で、
胸元の真っ赤なリボンが映えている。そして[[公式ニーソ>ミスティア・ローレライ]]はこれで二人目で、何気に&b(){絶対領域}が見えているのもポイント。
#region(「東方神霊廟」ネタバレ注意)
神霊廟ではEXステージの中ボスとして登場。
反妖怪を掲げる人が本編で復活してしまったことで大騒ぎになった妖怪界隈のため、
妖怪の切り札として、旧知の間柄だった[[狸の妖怪>ポン太]](EXステージのボス)を外界から呼び寄せ、妖怪の勢力拡大を狙ったようだ(白蓮には内緒)。
その事を主人公達に報告した途端、&bold(){「お前はここで終わりだがな!」}と&s(){捨て}台詞を吐き、スペルカードを発動して襲い掛かってくる。
結局、一匹強い妖怪を連れてきただけで状況が変わるわけでもなく、計画は失敗に終わってしまったようだ。
そもそもなぜ彼女がこんなに頑張っていたのかというと、
前回(星蓮船)で受け入れてくれた白蓮たちへの&bold(){恩返し}のつもりでやっていたそうな。なんて律儀な子だ…
まあその結果、命蓮寺のメンバーがまた一匹増え、白蓮の仕事が忙しくなっただけであったという…&s(){この空回り具合も実に良い}
というか、結界が張ってあるはずの幻想郷で、なぜ外の妖怪を呼び寄せることができたのだろうか(相手はちゃんと人間社会に溶け込んでいたようで、忘れ去られ幻想入りしたとは言い難い)。
意外な人脈といい、やはり鵺は謎多き妖怪であった。
#endregion
#region(「鵺」と「UFO」について)
鵺とは「正確には良く判らないもの」という意味なのだが、
日本古来の民話を含む多くの作品で妖怪の一種族として扱われている。
その場合「虎の体に蛇の尾」等といった、[[数種類の生物のパーツでできた>タイラント]]妖怪として描かれていることが多い。
西洋で言うなら、『[[キメラ>セクメト]]』に近い存在と言えるかもしれない。
鵺に関する逸話としては『平安時代に鵺の鳴き声に悩まされていた当時の天皇が、
源頼政にこれの退治を依頼し、頼政がこれを成し遂げた』というものがある。
『星蓮船』のサブタイトルはUndefined Fantastic Objectであるが、
直訳すると『未定義幻想物体』、略すとUFOとなり、どちらもぬえを示唆していると思われる。
本来UFOとはUnidentified Flying Objectの略称であり、日本語に訳すと未確認飛行物体となる。
極端な話、&b(){何だかよくわからない空飛ぶ物体}であればとりあえず一応は何でもUFOということになる。
確認されたらIFO、Identified Flying Object(確認済飛行物体)と呼ぶ。
つまりは、こちらも鵺と同じく正体不明なものへの呼び名である。
現在はUFOと言われれば空飛ぶ円盤型のものが最も有名だと思われるが、
これはとある発見者による「水面に投げた皿のように、跳ねるように飛んでいった」という証言に尾鰭が付いたものが原因だと言われている。
(ちなみに、その際に目撃されたUFOは円盤型ではなく、ブーメランのような形状だったというオチまでついている)
鵺とUFOという一見突拍子もない組み合わせだが、『鵺』は鳥のトラツグミを指す言葉でもある。
トラツグミは細くどこか寂しげな声で鳴く鳥であり、古代から気味悪がられることも多かった。
平家物語では、現代で言う『妖怪の鵺』は鵺(トラツグミ)のような不吉な声で鳴くとされており、特に名前は付いていなかった。
そんな『鵺に似た気味の悪い声で鳴く正体不明の妖怪』がいつしか直接『鵺』と呼ばれるようになったのである。
(尚、上の源頼政はその元々鵺と呼ばれていた怪鳥を、その後別の天皇の依頼で退治している。ややこしい)
一方で現代においては、トラツグミの気味の悪い不思議な鳴き声がUFOの飛行音と勘違いされ騒ぎになるケースがたまに起きる。
つまり、トラツグミの正体不明の鳴き声が、妖怪やUFOという時代に合わせた幻想を人々に見せているのである。
『鵺』の声には時代にかかわらず人間に不安を呼び込む力があるようである。
なおEXストーリー中でも、ぬえが出現する直前に主人公達は不思議な鳴き声を聞いている。
#endregion
#endregion
#endregion
#region(二次創作での扱い)
同じシリーズや知り合いということで、主に聖白蓮や[[ナズーリン]]などの、所謂『寺組』との絡みが多い。
主にその「正体を判らなくする程度の能力」を使って場を引っ掻き回す、トリックスター的な立ち位置が多々見られる。
ただ、その結末はイタズラが見つかってオシオキされたり、懲らしめられたりする事が多いようだが。
性格の描写については、寺の新参ということで他の寺組より一歩引いた視点から斜に構えていたり、
はたまた白蓮に孫のように甘えていたりと様々に想像されている。
また自分勝手が多い東方キャラでは珍しく自らの行動を反省していたり、本編に絡んできた元々の理由が愉快犯だったりと
本編の描写に[[他の>八雲藍]][[EX>藤原妹紅]][[ボス>洩矢諏訪子]]達よりどことなく精神年齢が低い印象を与えるものがあったり。
上記の通り曲が似ていると言われ、なおかつ『正体不明』という共通項のあるテーマソングなどから、『[[EX三人娘>>http://dic.nicovideo.jp/a/ex三人娘]]』と呼ばれる[[フランドール>フランドール・スカーレット]]や[[こいし>古明地こいし]]との絡みもあるようだ。
&s(){決して『悪魔の妹→閉じた恋の瞳→未確認幻想飛行少女』というしりとりではない。}
平安の妖怪少女は彼女なのか?
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/nm8367926)
その他に妙にエロいその格好や「正体不明の&b(){種}」をばら撒くといった行為から、
(&b(){主に性的な意味で})大暴れするぬえも確認されており、&b(){淫獣ぬえ}と呼ばれている。
この名称の語呂が良すぎたせいか&b(){18禁板のスレタイにまで採用された}。
そんな時は先述の逸話から[[誰か頼政呼んで来い>誰か○○呼んで来い]]とか言われることもある。&font(white){天皇が性的な意味で食われ…うわ、なにをするやめr}
恐らく動画初の''淫獣ぬえ''(ただし''出オチ'')
&nicovideo(sm14625632)
一方[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]の方の解釈は、外見年齢相応にそこそこある場合が多いものの、今のところこれといって根強い定説はない。
というか正体不明だから見る人によって好きなサイズに(ry
#endregion
----
**MUGENでの封獣ぬえ
ネンミン氏主催の「東方mugenキャラ作成プロジェクト(旧:お燐協力作成プロジェクト)」によって製作された3体を含め、
国内で数体のキャラが製作されている。
#region(maten氏製作 高頭身タイプ)
-maten氏製作 高頭身タイプ
&image(nue_HI.gif,title=一番初めに公開されたぬえ)
[[寅丸星]]を製作したmaten氏製作の高頭身キャラ。製作者曰く[[ゲーニッツ]]と[[禍忌]]を足して割ったイメージで製作したらしい。
一応チェーンコンボも出来るが、製作者曰く全く役に立たないとのこと。
原作でも呼び出した赤青緑の三色UFOを呼び出しての遠距離戦が得意。
またゲーニッツの性能を意識したせいか[[結構吸い込む超投げ>ЯМИДОКОКУ(やみどうこく)]]や、虹色のUFOが突撃する技も搭載されており、どこかのUFO好きな&del(){おっさん}[[闇の支配者>イグニス]]も喜びそうな多彩な技を持っている。
基本性能としてはバリバリの遠距離キャラ。遠距離だと各種UFOで封殺することが出来るため、相手によっては軽く詰みゲーになる。
近距離ではゲージがあれば前述のお別れで切り返すことが出来るが、それ以外だと大体の通常技の性能がガードさせて不利だったり発生が遅かったりするので、ゲージがない時に近づかれると軽く[[死兆星]]が見える。
そのためいかに近づかれないで封殺出来るかということが重要になってくる。
簡単にいうと[[彼女>真鏡名ミナ]]みたいな性能だろうか、別に[[紙]]じゃないしスンガンもないけど。
デフォルトの[[AI]]は搭載されていないが、キャラの公開から&b(){わずか1日足らずで}おまけの人氏によるAIが公開された。[[ジェバンニが一晩でやってくれました。>夜神月]]
上記の特性に合わせて遠距離では飛び道具を連射、近距離では超投げでの切り返しを狙ってくる。
行動パターンが少なめ故、飛び道具をガードするAIを相手にすると時間一杯相手を飛び道具で固め続ける事になる点には留意されたし。
他にも、白蓮や橙のAIでお馴染みの溝星氏のAIも公開されている。
こちらは微改変パッチとなっており、性能が変化することに留意されたし。
パッチを適用するとコンボ要素はあれど貧弱だった通常技の性能が向上、立ち回りの幅が広がり動画映えもかなり良くなる。
AIレベルも1から3の間で調整可能。
#endregion
#region(東方mugenキャラ作成プロジェクト)
-東方mugenキャラ作成プロジェクト
#region(1体目 さるの人氏製作 GUNDAM氏スプライト)
-1体目 さるの人氏製作 GUNDAM氏スプライト
&image(nue_R1.gif,title=IEをお使いの方は是非mugen上で実際の動きを確認してほしい)
お燐協力作成プロジェク卜にてGUNDAM氏がキャラ作成素材として公開したスプライトを用いたぬえ。
ヴァンパイアばりの変形アクションが特徴。
四つ足になったり尻尾で攻撃するなど獣成分多めになっているのは、やはり[[このキャラ>セクメト]]とか[[この>東方幻想杯]][[辺の>無限を翔る聖蓮船]]影響らしい。
元のスプライトはかなりサイズが大きいのだが、黄昏ドットのキャラとつりあうようにcns側でサイズ縮小されている。
デフォルトで7段階にレベル調整可能なAIを搭載しており、高レベルになるとジェネラルっぽい動き…というか、パワー消費無しの無想転生を解禁するようになる。
なお、このキャラのAIはdefファイルでAIレベルを管理しているのが特徴。レベルの変更はselect.defの登録名を変更することで行う。
また、このキャラを語る上で避けて通れないのが「ニュートラルモーションのスピードの速さ」。動画出演した際にも必ずと言っていいほどつっこまれるポイントである。
どのくらい速いのかと言うと、mugen上での動きを再現したGIF画像を作ると、''IE系のブラウザでは表示しきれないほど速い。''
上に添付した画像がそれだが、IE系のブラウザでこのページをご覧の方は、実際にはその倍以上のスピードで動くと思って良い。
#endregion
#region(2体目 さるの人氏製作 EFZ風)
-2体目 さるの人氏製作 EFZ風
&image(nue7.gif,title=射命丸改変)
ふるれ氏製作のEFZ文の改変キャラ。
ドットの素体が射命丸文であると同時に、エフェクトやリコイルガード・ファイナルメモリーといったシステム面でも元キャラに準拠したEFZ風のキャラとなっている。
デフォルトで強力なAIを搭載している。
#endregion
#region(3体目 わりばし氏製作 GUNDAM氏スプライト)
-3体目 わりばし氏製作 GUNDAM氏スプライト
&image(Nue_OP.gif,title=スピードだけでなく動きそのものも若干違う)
1体目と同じく、GUNDAM氏がキャラ作成素材として公開したスプライトを用いたぬえ。
同じスプライトを使用してはいるが、さるの人氏版と違いサイズ縮小がされていないため''でかい。''動きがゆったりしていることも含め、ニュートラルポーズ一つ取っても受ける印象がまるで違う。
各モーションに使用しているスプライトも微妙に異なるので、比較してみるのも面白いだろう。
性能的にはストリートファイターの[[キャミィ]]をベースに射撃分を足した感じとのこと。
更新によりデフォルトでAIが搭載された。
#endregion
#endregion
#region(Suneo氏製作 緋想天+α仕様)
-Suneo氏製作 緋想天+α仕様
&image(nue.gif,title=黄昏風の手描きドット)
[[制服咲夜>十六夜咲夜]]で知られるSuneo氏によって製作された手描きのぬえ。
動きが速めで、UFOやダブルスポイラーで使用した分身など設置技・時間差射撃を多く持っている。
グレイズや霊力といった基本的なルールは緋想天準拠だが、デッキによるランダム制や枚数制限は無く、ゲージさえあればいつでも好きなスペカを使える。
また、萃夢想のように宣言することでラストスペル(2011年6月現在は「平安京の悪夢」1種類のみ)が使用可能に。
「平安京」はほぼ全画面を長時間制圧する高性能技だが、デメリットとして宣言に全ゲージ消費&そのラウンド中ゲージが溜まらなくなる。
なお、ボタン配置やラストスペルの仕様等が制服咲夜とは若干異なるので人操作時は注意。
デフォルトではAI未搭載だが、切干氏のAIが公開されている。
#endregion
#region(阿=李苑氏製作 ぬえカスタム)
-阿=李苑氏製作 ぬえカスタム
maten氏の高等身タイプをアレンジした改変キャラ。デフォルトで氏によるAIも搭載。
#endregion
*&font(i,black){「夜の恐怖を忘れた人間よ!}
*&font(i,black){ 正体不明の飛行物体(だんまく)に怯えて死ね!!」 }
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***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
-[[東方幻想杯]](中身は[[こっち>セクメト]])
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[がんばレイセン!]](Suneo氏版)
[[無限を翔る聖蓮船]](さるの人氏版)
[[夢幻暁光奇譚]](非戦闘)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ラスボス,東方Project,星蓮船,妖怪
#image(nue.jpg,width=350,title=未確認幻想飛行少女)
*&font(i,black){「私は&ruby( ぬえ ){鵺}、正体不明がウリの妖怪よ。}
*&font(i,black){ 正体不明は人間を怖がらせる事が出来る」 }
『東方Project』の登場キャラクター。初出は『東方星蓮船』にExtraステージボスとしての登場。
名前の読み方は「&b(){ほう}じゅう ぬえ」。
種族は正体不明の妖怪『鵺』。[[こちら>泉戸ましろ]]の幼女とは関係ありません。
能力は「正体を判らなくする程度の能力」。
二つ名は「未確認幻想飛行少女」、「虎だったり鳥だったりする奴」。テーマ曲は「平安のエイリアン」。元ネタは言わずもがな。
一部の不安定なリズムに加え、所々で[[オーエン>フランドール・スカーレット]]や[[ハルトマン>古明地こいし]]っぽく聞こえてしまうという『正体不明』に相応しい怪曲である。
&nicovideo(sm8281415)
#region(詳細な原作設定)
ひねくれ者で天の邪鬼、楽しそうにしている人を見ると邪魔をしたくなる性格。
『鵺』の姿として伝承に残っている姿は実は全て人間の想像であり、彼女自身はそうして怖がる人間を眺めては面白がる妖怪である。
地下でのんびり暮らしていたが、[[間欠泉>火焔猫燐]][[騒動>霊烏路空]]のゴタゴタに乗じて地上に出てきた。
[[聖白蓮]]を復活させるために必要な飛倉の破片に「正体不明の種」を植え付けることで見る者によって形が違えて見える
([[霊夢>博麗霊夢]]たちには[[UFO]]に見えるようになった)細工をし、幻想郷にばらまいた張本人。
道中において霊夢達の前に現れ、時に[[弾幕]]で妨害し、時にアイテムをばら撒いてくる謎の光球の正体でもある。
この記述だけだと単なる愉快犯にしか見えないものの、実際は彼女なりに複雑な感情と理由もあって異変に関わったようだ。
霊夢や[[魔理沙>霧雨魔理沙]]との会話では、彼女自身&b(){良い奴}と認める[[村紗水蜜]]達が白蓮救出に活気づく中、
『村紗達が楽しそう(彼女にはそう見えたらしい)なのが許せなかった』こと、
『自分だけ仲間外れにされた気がした』ことなどを動機として語っている。
また彼女は、村紗達が僧侶である白蓮のために動くことが&b(){人間側につく}行為に見え、
「気に食わなかった」とも語っている。こうした複雑な心境が、彼女を異変に関与させたと言えるだろう。
しかし、白蓮が妖怪を敬い、自分のような境遇の妖怪を救うために尽力している事実を
霊夢や魔理沙から聞かされて知り、己の行いを後悔する素直な一面も見せた。
要するに、ひねくれ者で天の邪鬼なのは事実だが、それだけの存在という訳ではない。
本編終了後に白蓮に謝りに行ったようだが、そんな自分さえも快く許した白蓮に感じ入ったらしく、しばらくは彼女についていくことを決める。
『非想天則』での霊夢と[[早苗>東風谷早苗]]の会話によると、そのまま命蓮寺に居着いて仏門に入ったようである。
使用する弾幕は鵺の伝承を基にしたものとUFOを使役するものの2つに大別される。
前者は[[暗闇にまぎれて弾を撃ったり>ルーミア]]、レーザー形態からいくつもの弾に分裂してまたレーザーに戻るキメラ弾幕がある。
後者はいくつものUFOオプションを出現させるもので、弾幕自体はUFOから発せられるのでいくつかのUFOを早めに破壊しないと被弾しやすくなるが、耐久力がやや高いため苦戦を強いられるスペルが多い。
&s(){尖った羽があるからって別に[[衝撃のファースト・ブリット>カズマ]]とか撃ったりしない。}
『ダブルスポイラー』では白蓮とともにレベル12に登場、[[紫鏡]]などの
都市伝説をモチーフにした弾幕や&b(){明らかに某ゲームハードチック}なスペルを披露。
&nicovideo(sm10029198)
そんな中、正体不明「厠の花子さん」にプレイ中に&b(){何も無い所で突然被弾するバグ}が発覚。
シューター達は正に正体不明の弾幕に怯えることになった。
&i(){(以上、ニコニコ大百科より転載、改変)}
外見的には、背中に左右非対称の異形の翼が生えているのが特徴的。
右側には鎌の様な赤い翼、左側には触手の様な青い翼、そして腕に巻き付いた緑の蛇、
この赤青緑の三色は星蓮船に登場するUFOと同じ色である。
また黒のショートヘアに黒のミニワンピ、黒のニーソと全体的に黒のイメージでまとめられている中で、
胸元の真っ赤なリボンが映えている。そして[[公式ニーソ>ミスティア・ローレライ]]はこれで二人目で、何気に&b(){絶対領域}が見えているのもポイント。
#region(「東方神霊廟」ネタバレ注意)
神霊廟ではEXステージの中ボスとして登場。
反妖怪を掲げる人が本編で復活してしまったことで大騒ぎになった妖怪界隈のため、
妖怪の切り札として、旧知の間柄だった[[狸の妖怪>ポン太]](EXステージのボス)を外界から呼び寄せ、妖怪の勢力拡大を狙ったようだ(白蓮には内緒)。
その事を主人公達に報告した途端、&bold(){「お前はここで終わりだがな!」}と&s(){捨て}台詞を吐き、スペルカードを発動して襲い掛かってくる。
結局、一匹強い妖怪を連れてきただけで状況が変わるわけでもなく、計画は失敗に終わってしまったようだ。
そもそもなぜ彼女がこんなに頑張っていたのかというと、
前回(星蓮船)で受け入れてくれた白蓮たちへの&bold(){恩返し}のつもりでやっていたそうな。なんて律儀な子だ…
まあその結果、命蓮寺のメンバーがまた一匹増え、白蓮の仕事が忙しくなっただけであったという…&s(){この空回り具合も実に良い}
というか、結界が張ってあるはずの幻想郷で、なぜ外の妖怪を呼び寄せることができたのだろうか(相手はちゃんと人間社会に溶け込んでいたようで、忘れ去られ幻想入りしたとは言い難い)。
意外な人脈といい、やはり鵺は謎多き妖怪であった。
#endregion
#region(「鵺」と「UFO」について)
鵺とは「正確には良く判らないもの」という意味なのだが、
日本古来の民話を含む多くの作品で妖怪の一種族として扱われている。
その場合「虎の体に蛇の尾」等といった、[[数種類の生物のパーツでできた>タイラント]]妖怪として描かれていることが多い。
西洋で言うなら、『[[キメラ>セクメト]]』に近い存在と言えるかもしれない。
鵺に関する逸話としては『平安時代に鵺の鳴き声に悩まされていた当時の天皇が、
源頼政にこれの退治を依頼し、頼政がこれを成し遂げた』というものがある。
『星蓮船』のサブタイトルはUndefined Fantastic Objectであるが、
直訳すると『未定義幻想物体』、略すとUFOとなり、どちらもぬえを示唆していると思われる。
本来UFOとはUnidentified Flying Objectの略称であり、日本語に訳すと未確認飛行物体となる。
極端な話、&b(){何だかよくわからない空飛ぶ物体}であればとりあえず一応は何でもUFOということになる。
確認されたらIFO、Identified Flying Object(確認済飛行物体)と呼ぶ。
つまりは、こちらも鵺と同じく正体不明なものへの呼び名である。
現在はUFOと言われれば空飛ぶ円盤型のものが最も有名だと思われるが、
これはとある発見者による「水面に投げた皿のように、跳ねるように飛んでいった」という証言に尾鰭が付いたものが原因だと言われている。
(ちなみに、その際に目撃されたUFOは円盤型ではなく、ブーメランのような形状だったというオチまでついている)
鵺とUFOという一見突拍子もない組み合わせだが、『鵺』は鳥のトラツグミを指す言葉でもある。
トラツグミは細くどこか寂しげな声で鳴く鳥であり、古代から気味悪がられることも多かった。
平家物語では、現代で言う『妖怪の鵺』は鵺(トラツグミ)のような不吉な声で鳴くとされており、特に名前は付いていなかった。
そんな『鵺に似た気味の悪い声で鳴く正体不明の妖怪』がいつしか直接『鵺』と呼ばれるようになったのである。
(尚、上の源頼政はその元々鵺と呼ばれていた怪鳥を、その後別の天皇の依頼で退治している。ややこしい)
一方で現代においては、トラツグミの気味の悪い不思議な鳴き声がUFOの飛行音と勘違いされ騒ぎになるケースがたまに起きる。
つまり、トラツグミの正体不明の鳴き声が、妖怪やUFOという時代に合わせた幻想を人々に見せているのである。
『鵺』の声には時代にかかわらず人間に不安を呼び込む力があるようである。
なおEXストーリー中でも、ぬえが出現する直前に主人公達は不思議な鳴き声を聞いている。
#endregion
#endregion
#endregion
#region(二次創作での扱い)
同じシリーズや知り合いということで、主に聖白蓮や[[ナズーリン]]などの、所謂『寺組』との絡みが多い。
主にその「正体を判らなくする程度の能力」を使って場を引っ掻き回す、トリックスター的な立ち位置が多々見られる。
ただ、その結末はイタズラが見つかってオシオキされたり、懲らしめられたりする事が多いようだが。
性格の描写については、寺の新参ということで他の寺組より一歩引いた視点から斜に構えていたり、
はたまた白蓮に孫のように甘えていたりと様々に想像されている。
また自分勝手が多い東方キャラでは珍しく自らの行動を反省していたり、本編に絡んできた元々の理由が愉快犯だったりと
本編の描写に[[他の>八雲藍]][[EX>藤原妹紅]][[ボス>洩矢諏訪子]]達よりどことなく精神年齢が低い印象を与えるものがあったり。
上記の通り曲が似ていると言われ、なおかつ『正体不明』という共通項のあるテーマソングなどから、『[[EX三人娘>>http://dic.nicovideo.jp/a/ex三人娘]]』と呼ばれる[[フランドール>フランドール・スカーレット]]や[[こいし>古明地こいし]]との絡みもあるようだ。
&s(){決して『悪魔の妹→閉じた恋の瞳→未確認幻想飛行少女』というしりとりではない。}
平安の妖怪少女は彼女なのか?
&nicovideo(http://www.nicovideo.jp/watch/nm8367926)
その他に妙にエロいその格好や「正体不明の&b(){種}」をばら撒くといった行為から、
(&b(){主に性的な意味で})大暴れするぬえも確認されており、&b(){淫獣ぬえ}と呼ばれている。
この名称の語呂が良すぎたせいか&b(){18禁板のスレタイにまで採用された}。
そんな時は先述の逸話から[[誰か頼政呼んで来い>誰か○○呼んで来い]]とか言われることもある。&font(white){天皇が性的な意味で食われ…うわ、なにをするやめr}
恐らく動画初の''淫獣ぬえ''(ただし''出オチ'')
&nicovideo(sm14625632)
一方[[戦闘力>女性キャラクター3サイズ一覧]]の方の解釈は、外見年齢相応にそこそこある場合が多いものの、今のところこれといって根強い定説はない。
というか正体不明だから見る人によって好きなサイズに(ry
#endregion
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**MUGENでの封獣ぬえ
ネンミン氏主催の「東方mugenキャラ作成プロジェクト(旧:お燐協力作成プロジェクト)」によって製作された3体を含め、
国内で数体のキャラが製作されている。
#region(maten氏製作 高頭身タイプ)
-maten氏製作 高頭身タイプ
&image(nue_HI.gif,title=一番初めに公開されたぬえ)
[[寅丸星]]を製作したmaten氏製作の高頭身キャラ。製作者曰く[[ゲーニッツ]]と[[禍忌]]を足して割ったイメージで製作したらしい。
一応チェーンコンボも出来るが、製作者曰く全く役に立たないとのこと。
原作でも呼び出した赤青緑の三色UFOを呼び出しての遠距離戦が得意。
またゲーニッツの性能を意識したせいか[[結構吸い込む超投げ>ЯМИДОКОКУ(やみどうこく)]]や、虹色のUFOが突撃する技も搭載されており、どこかのUFO好きな&del(){おっさん}[[闇の支配者>イグニス]]も喜びそうな多彩な技を持っている。
基本性能としてはバリバリの遠距離キャラ。遠距離だと各種UFOで封殺することが出来るため、相手によっては軽く詰みゲーになる。
近距離ではゲージがあれば前述のお別れで切り返すことが出来るが、それ以外だと大体の通常技の性能がガードさせて不利だったり発生が遅かったりするので、ゲージがない時に近づかれると軽く[[死兆星]]が見える。
そのためいかに近づかれないで封殺出来るかということが重要になってくる。
簡単にいうと[[彼女>真鏡名ミナ]]みたいな性能だろうか、別に[[紙]]じゃないしスンガンもないけど。
デフォルトの[[AI]]は搭載されていないが、キャラの公開から&b(){わずか1日足らずで}おまけの人氏によるAIが公開された。[[ジェバンニが一晩でやってくれました。>夜神月]]
上記の特性に合わせて遠距離では飛び道具を連射、近距離では超投げでの切り返しを狙ってくる。
行動パターンが少なめ故、飛び道具をガードするAIを相手にすると時間一杯相手を飛び道具で固め続ける事になる点には留意されたし。
他にも、白蓮や橙のAIでお馴染みの溝星氏のAIも公開されている。
こちらは微改変パッチとなっており、性能が変化することに留意されたし。
パッチを適用するとコンボ要素はあれど貧弱だった通常技の性能が向上、立ち回りの幅が広がり動画映えもかなり良くなる。
AIレベルも1から3の間で調整可能。
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#region(東方mugenキャラ作成プロジェクト)
-東方mugenキャラ作成プロジェクト
#region(1体目 さるの人氏製作 GUNDAM氏スプライト)
-1体目 さるの人氏製作 GUNDAM氏スプライト
&image(nue_R1.gif,title=IEをお使いの方は是非mugen上で実際の動きを確認してほしい)
お燐協力作成プロジェク卜にてGUNDAM氏がキャラ作成素材として公開したスプライトを用いたぬえ。
ヴァンパイアばりの変形アクションが特徴。
四つ足になったり尻尾で攻撃するなど獣成分多めになっているのは、やはり[[このキャラ>セクメト]]とか[[この>東方幻想杯]][[辺の>無限を翔る聖蓮船]]影響らしい。
元のスプライトはかなりサイズが大きいのだが、黄昏ドットのキャラとつりあうようにcns側でサイズ縮小されている。
デフォルトで7段階にレベル調整可能なAIを搭載しており、高レベルになるとジェネラルっぽい動き…というか、パワー消費無しの無想転生を解禁するようになる。
なお、このキャラのAIはdefファイルでAIレベルを管理しているのが特徴。レベルの変更はselect.defの登録名を変更することで行う。
また、このキャラを語る上で避けて通れないのが「ニュートラルモーションのスピードの速さ」。動画出演した際にも必ずと言っていいほどつっこまれるポイントである。
どのくらい速いのかと言うと、mugen上での動きを再現したGIF画像を作ると、''IE系のブラウザでは表示しきれないほど速い。''
上に添付した画像がそれだが、IE系のブラウザでこのページをご覧の方は、実際にはその倍以上のスピードで動くと思って良い。
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#region(2体目 さるの人氏製作 EFZ風)
-2体目 さるの人氏製作 EFZ風
&image(nue7.gif,title=射命丸改変)
ふるれ氏製作のEFZ文の改変キャラ。
ドットの素体が射命丸文であると同時に、エフェクトやリコイルガード・ファイナルメモリーといったシステム面でも元キャラに準拠したEFZ風のキャラとなっている。
デフォルトで強力なAIを搭載している。
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#region(3体目 わりばし氏製作 GUNDAM氏スプライト)
-3体目 わりばし氏製作 GUNDAM氏スプライト
&image(Nue_OP.gif,title=スピードだけでなく動きそのものも若干違う)
1体目と同じく、GUNDAM氏がキャラ作成素材として公開したスプライトを用いたぬえ。
同じスプライトを使用してはいるが、さるの人氏版と違いサイズ縮小がされていないため''でかい。''動きがゆったりしていることも含め、ニュートラルポーズ一つ取っても受ける印象がまるで違う。
各モーションに使用しているスプライトも微妙に異なるので、比較してみるのも面白いだろう。
性能的にはストリートファイターの[[キャミィ]]をベースに射撃分を足した感じとのこと。
更新によりデフォルトでAIが搭載された。
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#region(Suneo氏製作 緋想天+α仕様)
-Suneo氏製作 緋想天+α仕様
&image(nue.gif,title=黄昏風の手描きドット)
[[制服咲夜>十六夜咲夜]]で知られるSuneo氏によって製作された手描きのぬえ。
動きが速めで、UFOやダブルスポイラーで使用した分身など設置技・時間差射撃を多く持っている。
グレイズや霊力といった基本的なルールは緋想天準拠だが、デッキによるランダム制や枚数制限は無く、ゲージさえあればいつでも好きなスペカを使える。
また、萃夢想のように宣言することでラストスペル(2011年6月現在は「平安京の悪夢」1種類のみ)が使用可能に。
「平安京」はほぼ全画面を長時間制圧する高性能技だが、デメリットとして宣言に全ゲージ消費&そのラウンド中ゲージが溜まらなくなる。
なお、ボタン配置やラストスペルの仕様等が制服咲夜とは若干異なるので人操作時は注意。
デフォルトではAI未搭載だが、切干氏のAIが公開されている。
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#region(阿=李苑氏製作 ぬえカスタム)
-阿=李苑氏製作 ぬえカスタム
maten氏の高等身タイプをアレンジした改変キャラ。デフォルトで氏によるAIも搭載。
#endregion
*&font(i,black){「夜の恐怖を忘れた人間よ!}
*&font(i,black){ 正体不明の飛行物体(だんまく)に怯えて死ね!!」 }
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***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
-[[東方幻想杯]](中身は[[こっち>セクメト]])
''削除済み''
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[封獣ぬえ],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[MUGEN STORIES INFINITY]]
[[がんばレイセン!]](Suneo氏版)
[[がんばレイセン!R2]]
[[無限を翔る聖蓮船]](さるの人氏版)
[[夢幻暁光奇譚]](非戦闘)
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ラスボス,東方Project,星蓮船,妖怪