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ゼロスーサイド - (2011/06/17 (金) 22:03:11) の1つ前との変更点
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&ref(ZeroSuicide1.jpg,,title=最強の木星兵士)
**&size(25){&bold(){&italic(){&color(indigo){「もくひょう かつどうていし...もくひょうへんこう 攻撃開始...」}}}}
**概要
コミックボンボンが送り出した、ほるまりん原作のRPG[[『メダロット』>メタビー]]シリーズに登場するメダロットの一機。
本機体が登場するのはナンバーを冠さないGBAの外伝作品『メダロットnavi』。
#region(メダロットnaviとは?)
メダロットシリーズのゲームは2バージョン([[カブト>メタビー]]・[[クワガタ>ロクショウ]])に分けられたナンバリング作品を発売した後、
外伝としてパーツ収集などの役割を果たす『パーツコレクション』というROMを発売するのが慣習化している。
ゼロスーサイドが登場する『navi』はそれらナンバリング作品とは別の完全新作で、
ナンバリングと「カードロボトル」というという本編の流れを汲む外伝しかなかった当時は非常に珍しい存在だった。
なんといっても本作は&bold(){「キャラクター・機体デザインの変更」「ロボトルルールの変更」「ヒカル・イッキとは違う第三の主人公」}など、
従来作とは大きく趣を異にする作風が特徴。
特に戦闘システムは、ナンバリング作に共通するいわゆる「シャトルラン式ロボトル」のルールを一新、
9×9マスのフィールドで5vs5でメダロットを操作して戦わせる、「フロントミッション」などを想起させる戦略SLG形式のルールに変更された。
また、メカ・キャラデザインも原作者のほるまりんから「メダロッターりんたろう」[[「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」>機動戦士ガンダム]]で知られる藤岡建機に交代しており、
ほるまデザインに見慣れたメダロッターを驚愕させた。
主役機のグランビートル・ソニックスタッグを始めとする機体群は今なお高い人気を誇る。
バグや設定ミスなどのアラも多いが、従来のメダロットからの脱却を目指したゲーム性や機体デザインは評価されており、
マイナーながらファンからは一定以上の人気を得ている。
#endregion
この機体は本編終盤に登場する中ボスであり、ラスボス手前の関門としてプレイヤーに立ちふさがる。
メダロッターの間では&bold(){[[ゴッドエンペラー]]に並ぶトラウマ製造機}として知られている。
#region(ゼロスーサイド登場の経緯 ※本編ネタバレ注意)
『navi』のストーリーは、宇宙テーマパーク「クラスター」内で繰り広げられる。
オープン前一足先にクラスターへと招待された青空中学校1年B組の生徒&bold(){だけ}を乗せたまま宇宙へと漂流を開始した
クラスター内で、主人公のカスミはある事情から臨時の学級委員長に任命され、各ブロックに散り散りになった生徒たちをまとめる役割を押し付けられてしまう。
この役割に従って、各ブロックを回って生徒を集めることで初期のストーリーは進行する。
ゼロスーサイドが登場するのは最後半。クラスター漂流の黒幕と思われていた「スペースロボロボ団」を撃破した後に登場する。
実はクラスター漂流にはスペースロボロボ団だけではなく、真の黒幕として[[木星人>夜天光]]が一枚かんでおり、
彼らはクラスターを木星までおびき寄せ、[[尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]として木星メダロットをカスミたちに差し向ける。
ゼロスーサイドは今までに登場した木星メダロットを組み合わせて構成されたかのような外見をしており、恐らくは[[四>G-0:バトロイド]][[体>R-1]][[合>真ゲッター1]][[体>ジェネシックガオガイガー]]した真の形態なのであろう。
このあたりは色々と複雑な事情が絡んでいるので、詳細を知りたい方は実際にプレイするか、後述するプレイ動画で確認されたし。
#endregion
スーサイドは「自殺」の意。
合体前の4体の絶滅種モチーフから一転、「もう二度と滅びない」という洒落たネーミングである。
間違えてもゼロスー・サイドと区切っちゃタメ。ゼロ・スーサイドだと思うよ!
…ぶっちゃけ[[股間にある物があまりに自重しなさすぎる。>ジャスティス]]これは歩けないだろ。
(合体前の「首長竜の頭部」なので当然なのだが、位置が…)
**機体性能
この機体は、実は同じトラウマである[[ゴッドエンペラー]]のように圧倒的火力を持っているわけではなく、メダフォース初期値MAXのようなズルをしているわけではない。
ゼロスーサイドがトラウマ製造機たる所以は、パーツバランスをガン無視した圧倒的な装甲、回避力、そして各パーツのイレギュラーな性能にある。
#region(パーツ性能)
ティンペットタイプ:男
頭部
メイントライフ KOL-01NF
|装甲|成功|威力|回数|属性|行動|特性|射程|対象 |
|100|1|15|5|回復|なおす|レベルドレイン|1~3|敵1体|
ゼロスーサイドをトラウマ製造機たらしめている主犯。
レベルドレインとは「相手のレベルを吸収し、自分のレベルに変える」という非常に厄介な攻撃であり、
吸収したレベルはその戦闘に限り本来のレベルに上乗せされる。
従来作でも強力な行動だったのだが、機体の行動が大きくレベルに依存するNaviではレベルが下がる=行動が制限されるためいっそう厄介である。
具体的に言うと、移動から攻撃などすべての攻撃に必要な「AP」、メダフォースの修得、基礎スペック、各種行動の熟練度、この全てにレベルが絡んでいる。
そのため、レベルドレインを受けることで&bold(){自機は弱体化し、相手はさらに強化される。}
さらに言えばゼロスーサイドと戦うフィールドと脚部の相性があっていないと、
移動にもAPが必要な本作では&bold(){移動さえもままならなくなる。}
ちなみにゼロスーサイドと戦う際のフィールドはその大部分が「砂漠」であり、おおかたの脚部と相性が悪い。
右腕
ライフフォース KOL-02NF
|装甲|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象|
|80|5|47+貫通|17|速度|なぐる|ソード|0~1|敵1体|
最高クラスの攻撃力を持つ&bold(){貫通効果}を持つなぐる攻撃。
その代わりに成功率が低い+消費APが高い+短射程という弱点を持つものの、
頭部パーツのレベルドレインを使用することで欠点を補うことが出来る。
左腕
ライフブラッド KOL-03NF
|装甲|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象|
|90|1|41|41|解除|とくしゅ|反撃|0~0|味方1体|
基本的にゼロスーサイドは使ってこない。
反撃行動とは[[「構えを取り、構え中に被弾した攻撃の威力が一定以上なら無効化して弾き返す」>恐怖の片鱗]]というもの。
しかし、消費するAPの高さが異常でレベルドレイン抜きではかなりやりこまないと使用する事もままならない。
よって、相対する際は気にする必要はないものの、HP90を上乗せしているだけでも厄介な存在である。
脚部
ライフレス KOL-04NF
|装甲|推進|機動|防御|近接|遠隔|属性|タイプ|
|90|23|44|44|21|7|回復|多脚|
このパーツも地味ながらチートの塊であり、&bold(){「重装甲」「高機動」という本来トレードオフになるべきパラメータを両立している。}
機動力44という値は各種脚部パーツの中でも高めの数値で、
これを除けば飛行・潜水タイプの一部の脚部が実現しているくらいのもの。
ちなみにこれら全パーツの装甲を合わせると&bold(){360}という規格外の数値になる。
しかも、先ほど解説したようにこの機体はその装甲に見合わない回避性能も持ち合わせている。
ゲームバランスを考えていない、ボス専用機ゆえの特別措置と言えよう。
#endregion
これらの性能に加え、取り巻きの宇宙メダロット「プーパビートル」「プーパスタッグ」も強力で、
変形前こそ装甲値以外の性能が&bold(){「全て0」}というネタとしか思えない性能だが、変形することで強力な攻撃役に変貌する。
この最強の布陣に対し、多くのメダロッターが挫折を味わったと言われている。
ファンの間では安定した攻略法として、
「レベルドレインを繰りだされる前に敵僚機のパーツを破壊して変形を阻止し、変形できなくなった僚機を袋叩きにして判定に持ち込む」
という戦法が知られている。
|ゼロスーサイド攻略の様子&br()&nicovideosm729143){300,180}|合体前の木星メダ4体+部下&上司の出てくる動画&br()&nicovideo(sm4684477){300,180}|
**MUGENでは
&nicovideo(sm14713591)
「R-GUN」「玉入れとドッジボール」や改造大会主催者であるミフ氏によって、『メダロットNAVI』のグラフィックで作られたゼロスーサイドがいる。
最新バージョンは0.8スーサイド(2011/06/01)。
氏いわく「なんとなく、色んな要素積め込んだ凶キャラ作ってみたかった。」ということで、部下や上司の援護攻撃(ストライカー)・ダメージ固定・蘇生など特殊な技の詰まった高性能キャラとなっている。
本来原作のゼロスーサイドのグラフィックはニュートラルにすらアニメーションがない状態だが、
ミフ氏によって大幅に描き直されており、ニュートラルや各攻撃動作でもよく動く。
**&size(24){&bold(){&italic(){&color(indigo){「ピ...ピピ...ザザ...」}}}}
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ロボット,メダロット,中ボス,トラウマ
&ref(ZeroSuicide1.jpg,,title=最強の木星兵士)
**&size(25){&bold(){&italic(){&color(indigo){「もくひょう かつどうていし...もくひょうへんこう 攻撃開始...」}}}}
**概要
コミックボンボンが送り出した、ほるまりん原作のRPG[[『メダロット』>メタビー]]シリーズに登場するメダロットの一機。
本機体が登場するのはナンバーを冠さないGBAの外伝作品『メダロットnavi』。
#region(メダロットnaviとは?)
メダロットシリーズのゲームは2バージョン([[カブト>メタビー]]・[[クワガタ>ロクショウ]])に分けられたナンバリング作品を発売した後、
外伝としてパーツ収集などの役割を果たす『パーツコレクション』というROMを発売するのが慣習化している。
ゼロスーサイドが登場する『navi』はそれらナンバリング作品とは別の完全新作で、
ナンバリングと「カードロボトル」というという本編の流れを汲む外伝しかなかった当時は非常に珍しい存在だった。
なんといっても本作は&bold(){「キャラクター・機体デザインの変更」「ロボトルルールの変更」「ヒカル・イッキとは違う第三の主人公」}など、
従来作とは大きく趣を異にする作風が特徴。
特に戦闘システムは、ナンバリング作に共通するいわゆる「シャトルラン式ロボトル」のルールを一新、
9×9マスのフィールドで5vs5でメダロットを操作して戦わせる、「フロントミッション」などを想起させる戦略SLG形式のルールに変更された。
また、メカ・キャラデザインも原作者のほるまりんから「メダロッターりんたろう」[[「ADVANCE OF Ζ ティターンズの旗のもとに」>機動戦士ガンダム]]で知られる藤岡建機に交代しており、
ほるまデザインに見慣れたメダロッターを驚愕させた。
主役機のグランビートル・ソニックスタッグを始めとする機体群は今なお高い人気を誇る。
バグや設定ミスなどのアラも多いが、従来のメダロットからの脱却を目指したゲーム性や機体デザインは評価されており、
マイナーながらファンからは一定以上の人気を得ている。
#endregion
この機体は本編終盤に登場する中ボスであり、ラスボス手前の関門としてプレイヤーに立ちふさがる。
メダロッターの間では&bold(){[[ゴッドエンペラー]]に並ぶトラウマ製造機}として知られている。
#region(ゼロスーサイド登場の経緯 ※本編ネタバレ注意)
『navi』のストーリーは、宇宙テーマパーク「クラスター」内で繰り広げられる。
オープン前一足先にクラスターへと招待された青空中学校1年B組の生徒&bold(){だけ}を乗せたまま宇宙へと漂流を開始した
クラスター内で、主人公のカスミはある事情から臨時の学級委員長に任命され、各ブロックに散り散りになった生徒たちをまとめる役割を押し付けられてしまう。
この役割に従って、各ブロックを回って生徒を集めることで初期のストーリーは進行する。
ゼロスーサイドが登場するのは最後半。クラスター漂流の黒幕と思われていた「スペースロボロボ団」を撃破した後に登場する。
実はクラスター漂流にはスペースロボロボ団だけではなく、真の黒幕として[[木星人>夜天光]]が一枚かんでおり、
彼らはクラスターを木星までおびき寄せ、[[尖兵>ジェネラル(カイザーナックル)]]として木星メダロットをカスミたちに差し向ける。
ゼロスーサイドは今までに登場した木星メダロットを組み合わせて構成されたかのような外見をしており、恐らくは[[四>G-0:バトロイド]][[体>R-1]][[合>真ゲッター1]][[体>ジェネシックガオガイガー]]した真の形態なのであろう。
このあたりは色々と複雑な事情が絡んでいるので、詳細を知りたい方は実際にプレイするか、後述するプレイ動画で確認されたし。
#endregion
スーサイドは「自殺」の意。
合体前の4体の絶滅種モチーフから一転、「もう二度と滅びない」という洒落たネーミングである。
間違えてもゼロスー・サイドと区切っちゃタメ。ゼロ・スーサイドだと思うよ!
…ぶっちゃけ[[股間にある物があまりに自重しなさすぎる。>ジャスティス]]これは歩けないだろ。
(合体前の「首長竜の頭部」なので当然なのだが、位置が…)
**機体性能
この機体は、実は同じトラウマである[[ゴッドエンペラー]]のように圧倒的火力を持っているわけではなく、メダフォース初期値MAXのようなズルをしているわけではない。
ゼロスーサイドがトラウマ製造機たる所以は、パーツバランスをガン無視した圧倒的な装甲、回避力、そして各パーツのイレギュラーな性能にある。
#region(パーツ性能)
ティンペットタイプ:男
頭部
メイントライフ KOL-01NF
|装甲|成功|威力|回数|属性|行動|特性|射程|対象 |
|100|1|15|5|回復|なおす|レベルドレイン|1~3|敵1体|
ゼロスーサイドをトラウマ製造機たらしめている主犯。
レベルドレインとは「相手のレベルを吸収し、自分のレベルに変える」という非常に厄介な攻撃であり、
吸収したレベルはその戦闘に限り本来のレベルに上乗せされる。
従来作でも強力な行動だったのだが、機体の行動が大きくレベルに依存するNaviではレベルが下がる=行動が制限されるためいっそう厄介である。
具体的に言うと、移動から攻撃などすべての攻撃に必要な「AP」、メダフォースの修得、基礎スペック、各種行動の熟練度、この全てにレベルが絡んでいる。
そのため、レベルドレインを受けることで&bold(){自機は弱体化し、相手はさらに強化される。}
さらに言えばゼロスーサイドと戦うフィールドと脚部の相性があっていないと、
移動にもAPが必要な本作では&bold(){移動さえもままならなくなる。}
ちなみにゼロスーサイドと戦う際のフィールドはその大部分が「砂漠」であり、おおかたの脚部と相性が悪い。
右腕
ライフフォース KOL-02NF
|装甲|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象|
|80|5|47+貫通|17|速度|なぐる|ソード|0~1|敵1体|
最高クラスの攻撃力を持つ&bold(){貫通効果}を持つなぐる攻撃。
その代わりに成功率が低い+消費APが高い+短射程という弱点を持つものの、
頭部パーツのレベルドレインを使用することで欠点を補うことが出来る。
左腕
ライフブラッド KOL-03NF
|装甲|成功|威力|AP|属性|行動|特性|射程|対象|
|90|1|41|41|解除|とくしゅ|反撃|0~0|味方1体|
基本的にゼロスーサイドは使ってこない。
反撃行動とは[[「構えを取り、構え中に被弾した攻撃の威力が一定以上なら無効化して弾き返す」>恐怖の片鱗]]というもの。
しかし、消費するAPの高さが異常でレベルドレイン抜きではかなりやりこまないと使用する事もままならない。
よって、相対する際は気にする必要はないものの、HP90を上乗せしているだけでも厄介な存在である。
脚部
ライフレス KOL-04NF
|装甲|推進|機動|防御|近接|遠隔|属性|タイプ|
|90|23|44|44|21|7|回復|多脚|
このパーツも地味ながらチートの塊であり、&bold(){「重装甲」「高機動」という本来トレードオフになるべきパラメータを両立している。}
機動力44という値は各種脚部パーツの中でも高めの数値で、
これを除けば飛行・潜水タイプの一部の脚部が実現しているくらいのもの。
ちなみにこれら全パーツの装甲を合わせると&bold(){360}という規格外の数値になる。
しかも、先ほど解説したようにこの機体はその装甲に見合わない回避性能も持ち合わせている。
ゲームバランスを考えていない、ボス専用機ゆえの特別措置と言えよう。
#endregion
これらの性能に加え、取り巻きの宇宙メダロット「プーパビートル」「プーパスタッグ」も強力で、
変形前こそ装甲値以外の性能が&bold(){「全て0」}というネタとしか思えない性能だが、変形することで強力な攻撃役に変貌する。
この最強の布陣に対し、多くのメダロッターが挫折を味わったと言われている。
ファンの間では安定した攻略法として、
「レベルドレインを繰りだされる前に敵僚機のパーツを破壊して変形を阻止し、変形できなくなった僚機を袋叩きにして判定に持ち込む」
という戦法が知られている。
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**MUGENでは
&nicovideo(sm14713591)
「R-GUN」「玉入れとドッジボール」や改造大会主催者であるミフ氏によって、『メダロットNAVI』のグラフィックで作られたゼロスーサイドがいる。
最新バージョンは0.8スーサイド(2011/06/01)。
氏いわく「なんとなく、色んな要素積め込んだ凶キャラ作ってみたかった。」ということで、部下や上司の援護攻撃(ストライカー)・ダメージ固定・蘇生など特殊な技の詰まった高性能キャラとなっている。
本来原作のゼロスーサイドのグラフィックはニュートラルにすらアニメーションがない状態だが、
ミフ氏によって大幅に描き直されており、ニュートラルや各攻撃動作でもよく動く。
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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//ロボット,メダロット,中ボス,トラウマ