ウルフ教官

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&ref(wolf.jpg,,left,,title=おや?技をかけられているのは堕落天使の…?)&image(wolf.gif,title=魔術師) 格闘技:コマンドサンボ 出身国:旧ソビエト連邦 身長:190cm 体重:104kg 生年月日:1959年4月6日 年齢:35歳 血液型:O 好きな物:関節技 嫌いな物:ボディーブロー #clear &font(20,i,b,#0000cd,){「ふん。貴様を倒すことなど、赤子の首をひねるようなものだ。」} 1994年に彩京が製作した格ゲー『[[バトルクロード]]』のキャラクター。 旧ソ連空の挺部隊に所属しており、隊長を務めている。 国内のサンボ選手権で何度も優勝している実力者であり、軍隊格闘術の名教官としてその名を馳せるが、 連邦崩壊後の軍部縮小により闘いの場を失う。 バトルクロードという新たな戦場を求め、大会への参加を決意する。 モデルはロシア出身の格闘家で、「ロシアの狼」「千のサブミッションを持つ男」「魔術師」などの異名で呼ばれたヴォルク・ハン。 &nicovideo(sm184699) ソビエト連邦軍の空挺部隊に所属し、特殊部隊のコマンドサンボ教官を務めていた。 また、ソ連サンボ・チャンピオンとなり通算5回の優勝、またサンボの世界選手権でも2回の優勝という折り紙つきの実力者。 日本では主にリングスで活躍し、日本に[[コマンドサンボ>ブルー・マリー]]を知らしめた内の一人であることは間違い無い。 ウルフ教官は基本的にこれらの来歴をほぼそのまま使用している。 顔つきなどもそっくり(ただし本物の方は[[顔に傷跡>花山薫]]などは無い)で、ウルフという名前も「ヴォルク=狼」から取られたものであろう。 なお94年当時コマンドサンボはそれこそリングスファンぐらいしか知らないくらいであり、一般の知名度はほぼゼロに等しく ゲーメストの紹介記事でもコマンドサンボの解説記事が載っていた程である。 エンディングでは世界各地に道場を作り、コマンドサンボの普及に大忙しとなっている。 しかし砂漠や南極、果ては月面にまで道場を作る辺り、その経営手腕には疑問を抱か[[ざるを得ない>お覇王]]。 ---- **原作での性能 [[ダン隊員]]と共にコマンドサンボ枠で、性能は必殺技が一つ違うだけでダン隊員と変わらない。 ウルフ教官の固有技は豪快な「パイルドライバー」である。相手の首がヤバい。 コマンドサンボらしく、通常投げと必殺技に相手を捕まえ、投げた後に打撃を加える技が多い。 これらの技のうち必殺技の方はいわゆるロック技で、すべて突進技となっており空中の相手すら捕まえる。 特に「スライディングアンドホールドキック」のスピードと移動力はかなりの物で、相手の技の隙に叩き込むことが出来る。 しかしガードされてしまえば当然隙も大きく、さらにこの技と同じく突進ロック技の「タックルアンドパンチ」は レバー↓必殺技でありながら上段・下段ガード可能なため下段系必殺技を持たない。 その他の必殺技で特筆すべきは「目潰し」で、この技の気絶値が半端無く&bold(){一発気絶}も珍しくない。 決まった時に血しぶきが出るので確実に相手の目は潰されているであろう。禁じ手にも程がある。 なお基本的に流血の演出がないこのゲームで血しぶきが出るのはこの技と[[クマちゃん]]の噛みつき技のみである。 しかし真に恐ろしい技はレバー前入れ小Pで、下段ガードの体勢はおろかしゃがんでもスカせないため上段ガードするしかないのだが、 隙が無いのに加え少しずつ前進するため、この技をタイミング良く連打するだけでほぼ脱出不能のハメ技と化す。 連続ヒットしないのが唯一の救いだが、このゲームには無敵技が無いため脱出には潰されないことを祈って無理矢理割り込むしかない。 要するに小Pを一度でもガードしてしまったら、体力リードしていない限り&bold(){その時点で試合終了}である。 そして仕様として性能の良い前ダッシュ(ステップイン)はあるがバックステップはない。つまり…。 本当の禁じ手はむしろこちらであろう。地味な所が恐ろしいコマンドサンボらしいと言えるような気がしないでもない。 &nicovideo(sm10103076) コマンドサンボの弱点部位はウルフ教官が嫌いなものにあげている通りの腹部、それと脚部。 そのため[[柔術家>藤原ゆうき]]ほどではないがかなり打たれ弱い部類に入る。 サブミッションが得意な人間の弱点が脚部というのも何だか引っかかる話だが…。 ---- **MUGENにおけるウルフ教官 -ですからー氏製作 アレンジ仕様 ティーフ氏の公開エフェクトが使用され原作よりも派手になっている他、『ブレイカーズ』の我慢補正などが搭載されている。 また、ダン隊員との差別化のためか全体的に技の構成が変更されている。 他にもパイルドライバーが超必殺技になっており、ビクトル式膝十字固めも超必殺技に追加されているなど、原作からの変更点は多い。 AIは標準で11段階調整可能なものが搭載されている。 得意技「スライディングアンドホールドキック」は見事にAI殺し技となっているので、動画では強いかもしれない。 &nicovideo(sm13355190) #region(大会ネタバレ) [[大盛りシングルトーナメント>MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント]]に参戦。 強豪[[地球連合軍]]戦での勝利から注目を集める。 その後[[ゾッド]]や[[ウルトラマンダイナ]]といった強敵たちとの戦いで、堅実でいぶし銀な強さを発揮した。 その後は[[初代天草>天草四郎時貞]]に負けて敗退してしまうもの、渋いキャラとして多くの視聴者に印象を残したといえる。 #endregion -Carlillos氏製作 原作再現仕様(?) こちらは比較的原作に近い仕様。デフォルトでAIも入っている。 ただし、超必のカットインで[[顔の良く似た誰か>ジョン・ランボー]]が出てくるなど、謎のアレンジも加えられている。 //キャラ一覧にはこちらが載っていましたが、詳細がわかりません。わかる方お願いします。 #clear ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ウルフ教官],sort=hiduke,100) //''更新停止中'' //#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ウルフ教官],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ウルフ教官],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***その他 [[単発!良キャラ発掘絵巻]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ロシア人,軍人
&ref(wolf.jpg,,left,,title=おや?技をかけられているのは堕落天使の…?)&image(wolf.gif,title=魔術師) 格闘技:コマンドサンボ 出身国:旧ソビエト連邦 身長:190cm 体重:104kg 生年月日:1959年4月6日 年齢:35歳 血液型:O 好きな物:関節技 嫌いな物:ボディーブロー #clear &font(20,i,b,#0000cd,){「ふん。貴様を倒すことなど、赤子の首をひねるようなものだ。」} 1994年に彩京が製作した格ゲー『[[バトルクロード]]』のキャラクター。 旧ソ連空の挺部隊に所属しており、隊長を務めている。 国内のサンボ選手権で何度も優勝している実力者であり、軍隊格闘術の名教官としてその名を馳せるが、 連邦崩壊後の軍部縮小により闘いの場を失う。 バトルクロードという新たな戦場を求め、大会への参加を決意する。 モデルはロシア出身の格闘家で、「ロシアの狼」「千のサブミッションを持つ男」「魔術師」などの異名で呼ばれたヴォルク・ハン。 &nicovideo(sm184699) ソビエト連邦軍の空挺部隊に所属し、特殊部隊のコマンドサンボ教官を務めていた。 また、ソ連サンボ・チャンピオンとなり通算5回の優勝、またサンボの世界選手権でも2回の優勝という折り紙つきの実力者。 日本では主にリングスで活躍し、日本に[[コマンドサンボ>ブルー・マリー]]を知らしめた内の一人であることは間違い無い。 ウルフ教官は基本的にこれらの来歴をほぼそのまま使用している。 顔つきなどもそっくり(ただし本物の方は[[顔に傷跡>花山薫]]などは無い)で、ウルフという名前も「ヴォルク=狼」から取られたものであろう。 なお94年当時コマンドサンボはそれこそリングスファンぐらいしか知らないくらいであり、一般の知名度はほぼゼロに等しく ゲーメストの紹介記事でもコマンドサンボの解説記事が載っていた程である。 エンディングでは世界各地に道場を作り、コマンドサンボの普及に大忙しとなっている。 しかし砂漠や南極、果ては月面にまで道場を作る辺り、その経営手腕には疑問を抱か[[ざるを得ない>お覇王]]。 ---- **原作での性能 [[ダン隊員]]と共にコマンドサンボ枠で、性能は必殺技が一つ違うだけでダン隊員と変わらない。 ウルフ教官の固有技は豪快な「パイルドライバー」である。相手の首がヤバい。 コマンドサンボらしく、通常投げと必殺技に相手を捕まえ、投げた後に打撃を加える技が多い。 これらの技のうち必殺技の方はいわゆるロック技で、すべて突進技となっており空中の相手すら捕まえる。 特に「スライディングアンドホールドキック」のスピードと移動力はかなりの物で、相手の技の隙に叩き込むことが出来る。 しかしガードされてしまえば当然隙も大きく、さらにこの技と同じく突進ロック技の「タックルアンドパンチ」は レバー↓必殺技でありながら上段・下段ガード可能なため下段系必殺技を持たない。 その他の必殺技で特筆すべきは「目潰し」で、この技の気絶値が半端無く&bold(){一発気絶}も珍しくない。 決まった時に血しぶきが出るので確実に相手の目は潰されているであろう。禁じ手にも程がある。 なお基本的に流血の演出がないこのゲームで血しぶきが出るのはこの技と[[クマちゃん]]の噛みつき技のみである。 しかし真に恐ろしい技はレバー前入れ小Pで、下段ガードの体勢はおろかしゃがんでもスカせないため上段ガードするしかないのだが、 隙が無いのに加え少しずつ前進するため、この技をタイミング良く連打するだけでほぼ脱出不能のハメ技と化す。 連続ヒットしないのが唯一の救いだが、このゲームには無敵技が無いため脱出には潰されないことを祈って無理矢理割り込むしかない。 要するに小Pを一度でもガードしてしまったら、体力リードしていない限り&bold(){その時点で試合終了}である。 そして仕様として性能の良い前ダッシュ(ステップイン)はあるがバックステップはない。つまり…。 本当の禁じ手はむしろこちらであろう。地味な所が恐ろしいコマンドサンボらしいと言えるような気がしないでもない。 &nicovideo(sm10103076) コマンドサンボの弱点部位はウルフ教官が嫌いなものにあげている通りの腹部、それと脚部。 そのため[[柔術家>藤原ゆうき]]ほどではないがかなり打たれ弱い部類に入る。 サブミッションが得意な人間の弱点が脚部というのも何だか引っかかる話だが…。 ---- **MUGENにおけるウルフ教官 -ですからー氏製作 アレンジ仕様 ティーフ氏の公開エフェクトが使用され原作よりも派手になっている他、『ブレイカーズ』の我慢補正などが搭載されている。 また、ダン隊員との差別化のためか全体的に技の構成が変更されている。 他にもパイルドライバーが超必殺技になっており、ビクトル式膝十字固めも超必殺技に追加されているなど、原作からの変更点は多い。 AIは標準で11段階調整可能なものが搭載されている。 得意技「スライディングアンドホールドキック」は見事にAI殺し技となっているので、動画では強いかもしれない。 &nicovideo(sm13355190) #region(大会ネタバレ) [[大盛りシングルトーナメント>MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント]]に参戦。 強豪[[地球連合軍]]戦での勝利から注目を集める。 その後[[ゾッド]]や[[ウルトラマンダイナ]]といった強敵たちとの戦いで、堅実でいぶし銀な強さを発揮した。 その後は[[初代天草>天草四郎時貞]]に負けて敗退してしまうもの、渋いキャラとして多くの視聴者に印象を残したといえる。 65vs.65のチーム戦[[Fist or Twist]]にTwist勢として参戦。Part7において大会仕様の3連勝補正で脆くはなったが攻撃力が上昇した[[不破刃]]と互いに一撃喰らえば負ける状態で&b(){大会最短記録10秒}の死闘を演じた。その後Part8で[[ユン]]の幻影陣に苦戦するも勝利を収めTwist勢初の2連勝(その前は3連勝[[2>ラッキー・コルト ]][[人>ヴィクター・オルテガ ]]を遂げた &nicovideo(sm18685464) &nicovideo(sm18734775) #endregion -Carlillos氏製作 原作再現仕様(?) こちらは比較的原作に近い仕様。デフォルトでAIも入っている。 ただし、超必のカットインで[[顔の良く似た誰か>ジョン・ランボー]]が出てくるなど、謎のアレンジも加えられている。 //キャラ一覧にはこちらが載っていましたが、詳細がわかりません。わかる方お願いします。 #clear ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[ウルフ教官],sort=hiduke,100) //''更新停止中'' //#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ウルフ教官],sort=hiduke,100) //''凍結'' //#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ウルフ教官],sort=hiduke,100) //***出演ストーリー ***その他 [[単発!良キャラ発掘絵巻]] ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //ロシア人,軍人

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