マグマ大使

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#image(magma.png,width=340,title=こちらは漫画版。全身黄金) //&font(30,b,i,black){「~」} 手塚治虫の漫画作品、およびこれを原作に1966年に放映されたピー・プロダクション製作の特撮作品『マグマ大使』の主人公。 実写版は日本初のカラーで全話TV放送された特撮作品([[ウルトラマン]]よりも13日放送開始が早い)。 地球の創造主であるアース(白髪の仙人のような老人といういかにも神様な姿)が宇宙の侵略者[[ゴア]]から地球を守るために創り出した正義のヒーローである。 ロケットに変形できるロケット人間という種族で、自分の意思があり人間並みの知性と感情がある。 後述するように腹部からミサイルを出したり変形といった能力があり、[[電磁波>レギオン]]光線で機能が狂うなどロボット的な特徴も多いが、 生物的な特徴も多く、[[自身の感情と思考もしっかりある>コンボイ]]などロボットとも生物とも取れる特徴を持つ。 普段はアースのいる火山島に妻のモル、息子のガムとともに住んでいる。 主人公の人間の少年マモルの友人でもあり、マモルがピンチの時に笛を三回吹くと助けにやってくる。 基本の身長は6メートルほどだが、相手の大きさに合わせて自由に大きさを変えることができるらしく、相手が数十メートルの怪獣でも同等のサイズで格闘戦を繰り広げている。 ただし巨大化するという描写が劇中では演出されないために、少し巨大化したことが分かりにくいのだが。 得意技は頭の角から放つ熱線と、腹部をハッチのように開いて撃ち出すミサイルで、 牽制や敵を弱らせる基本技として使われることも多かったので必殺技とも言いにくいが、 これらの技で敵にとどめをさすことも多かった。 また、ウルトラマンや[[仮面ライダー>仮面ライダー1号]]に比べると動きの自由度は低いが、それでも怪獣に比べるとアクションの自由度は高く、 パンチやキック、投げ技などでゴアの送りこんだ怪獣たちと戦った。最終話ではジャンプしての豪快なドロップキックも見せている。 ロケット形態に変身することで空中を自由に飛行できるようになる。この状態でも熱線は発射場所が変わるが使用可能。 中盤からはこのロケット形態で高速回転し竜巻を発生させるジェット気流という技も使うようになった。 ---- **MUGENにおけるマグマ大使 #image(maguma234.gif,width=200) 昭和[[ギャオス]]などの作者であるgoogoo64氏が、[[パチモン怪獣大熱戦]]の仕様をベースに作成したマグマ大使が、2011年6月18日に公開された。 公開当初は近接攻撃が頭突きだったが、後に更新でパンチとキックに変更されている。 原作でも得意武器だった角からの熱線や腹部からのミサイルといった武器をそなえ、必殺技のジェット気流も搭載されている。 ロケットに変形して自由に空を飛びまわる技も搭載されており、キャラによっては手出しができなくなることも。 この飛行能力がかなりAI殺しで、長期戦になりやすいので使用時は気をつけよう。 例によってパチモン怪獣大熱戦ベースなので普通のキャラの投げ位ではステートを奪うことができず、投げ無効である。 ただし一応のけぞるためにガン攻めすれば充分押し切れるだろう。 パンチは背の低い相手に当たらないものの出が速く、連発すれば強力。 キックは攻撃が当てやすく、しかもギリギリまで接近して使えば相手に2ヒットする。 腹部からのミサイルは一度に複数の弾を撃つので全弾ヒットすればかなりのダメージになる。 熱線も単発ならたいしたことはないが連発可能で、連射すればごっそり相手の体力を奪い去れる。 #image(magumarocket5.gif,width=150) 飛行形態は変形時のジェット気流にも微妙に攻撃判定がある。 飛行形態だと使える技は熱線とジェット気流だけになるのだが、どちらも非常に強力である。 そして空中を自由に飛びまわれるのがAIでは対応が難しいのは言うまでもない。 ただし攻撃さえ当てれば飛行形態は解除できるので、飛び道具や落雷、火柱といった上下に広い範囲への攻撃、全画面攻撃で飛行形態を落とせるキャラなら楽に戦える。 AIこそ搭載されていないが、watchで充分凶キャラと戦える性能を誇る。 変形をライフ調整である程度制御できるゴアに比べると制御が難しい側面もあるが、 攻撃力が高くグダる技はゴアに比べて少ないとも言える。 ***出場大会 //↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れておいてください。 //#list_by_tagsearch([大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //↓以下は出場大会が多数にわたる場合に使用します。最初からこちらを使う必要はありません。 #co(){ ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー //wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 //一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。 //注釈等がある場合はこの場所、つまり出演動画の直後でタグ管理用スペースの前の場所に置いて下さい。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,ヒーロー,金色,超人,正義,金髪,金属
#image(maguma53278.jpg,title=こちらは特撮版) //MUGENキャラが特撮版だったのでトップ絵を差し替えてみる //&font(30,b,i,black){「~」} 手塚治虫の漫画作品、およびこれを原作に1966年に放映されたピー・プロダクション製作の特撮作品『マグマ大使』の主人公。 実写版は日本初のカラーで全話TV放送された特撮作品([[ウルトラマン]]よりも13日放送開始が早い)。 #region(漫画版のイラストはこちら。ぬり絵などではこちらのイラストがよく使われた) #image(magma.png,width=340,title=こちらは漫画版。全身黄金) #endregion 地球の創造主であるアース(白髪の仙人のような老人といういかにも神様な姿)が宇宙の侵略者[[ゴア]]から地球を守るために創り出した正義のヒーローである。 ロケットに変形できるロケット人間という種族で、自分の意思があり人間並みの知性と感情がある。 後述するように腹部からミサイルを出したり変形といった能力があり、[[電磁波>レギオン]]光線で機能が狂うなどロボット的な特徴も多いが、 生物的な特徴も多く、[[自身の感情と思考もしっかりある>コンボイ]]などロボットとも生物とも取れる特徴を持つ。 普段はアースのいる火山島に妻のモル、息子のガムとともに住んでいる。 主人公の人間の少年マモルの友人でもあり、マモルがピンチの時に笛を三回吹くと助けにやってくる。 基本の身長は6メートルほどだが、相手の大きさに合わせて自由に大きさを変えることができるらしく、相手が数十メートルの怪獣でも同等のサイズで格闘戦を繰り広げている。 ただし巨大化するという描写が劇中では演出されないために、少し巨大化したことが分かりにくいのだが。 得意技は頭の角から放つ熱線と、腹部をハッチのように開いて撃ち出すミサイルで、 牽制や敵を弱らせる基本技として使われることも多かったので必殺技とも言いにくいが、 これらの技で敵にとどめをさすことも多かった。 また、ウルトラマンや[[仮面ライダー>仮面ライダー1号]]に比べると動きの自由度は低いが、それでも怪獣に比べるとアクションの自由度は高く、 パンチやキック、投げ技などでゴアの送りこんだ怪獣たちと戦った。最終話ではジャンプしての豪快なドロップキックも見せている。 ロケット形態に変身することで空中を自由に飛行できるようになる。この状態でも熱線は発射場所が変わるが使用可能。 中盤からはこのロケット形態で高速回転し竜巻を発生させるジェット気流という技も使うようになった。 ---- **MUGENにおけるマグマ大使 #image(maguma234.gif,width=200) 昭和[[ギャオス]]などの作者であるgoogoo64氏が、[[パチモン怪獣大熱戦]]の仕様をベースに作成したマグマ大使が、2011年6月18日に公開された。 公開当初は近接攻撃が頭突きだったが、後に更新でパンチとキックに変更されている。 原作でも得意武器だった角からの熱線や腹部からのミサイルといった武器をそなえ、必殺技のジェット気流も搭載されている。 ロケットに変形して自由に空を飛びまわる技も搭載されており、キャラによっては手出しができなくなることも。 この飛行能力がかなりAI殺しで、長期戦になりやすいので使用時は気をつけよう。 例によってパチモン怪獣大熱戦ベースなので普通のキャラの投げ位ではステートを奪うことができず、投げ無効である。 ただし一応のけぞるためにガン攻めすれば充分押し切れるだろう。 パンチは背の低い相手に当たらないものの出が速く、連発すれば強力。 キックは攻撃が当てやすく、しかもギリギリまで接近して使えば相手に2ヒットする。 腹部からのミサイルは一度に複数の弾を撃つので全弾ヒットすればかなりのダメージになる。 熱線も単発ならたいしたことはないが連発可能で、連射すればごっそり相手の体力を奪い去れる。 #image(magumarocket5.gif,width=150) 飛行形態は変形時のジェット気流にも微妙に攻撃判定がある。 飛行形態だと使える技は熱線とジェット気流だけになるのだが、どちらも非常に強力である。 そして空中を自由に飛びまわれるのがAIでは対応が難しいのは言うまでもない。 ただし攻撃さえ当てれば飛行形態は解除できるので、飛び道具や落雷、火柱といった上下に広い範囲への攻撃、全画面攻撃で飛行形態を落とせるキャラなら楽に戦える。 AIこそ搭載されていないが、watchで充分凶キャラと戦える性能を誇る。 変形をライフ調整である程度制御できるゴアに比べると制御が難しい側面もあるが、 攻撃力が高くグダる技はゴアに比べて少ないとも言える。 ***出場大会 //↓の(キャラ名)に作るキャラの名前を入れておいてください。 //#list_by_tagsearch([大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) #co(){ ''削除済み'' #list_by_tagsearch([削除済み大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''更新停止中'' #list_by_tagsearch([更新停止中大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch([凍結大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''非表示'' #list_by_tagsearch([非表示大会],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //↓以下は出場大会が多数にわたる場合に使用します。最初からこちらを使う必要はありません。 #co(){ ''シングル'' #list_by_tagsearch([大会],[シングル],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''タッグ'' #list_by_tagsearch([大会],[タッグ],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''チーム'' #list_by_tagsearch([大会],[チーム],[キャラ名],sort=hiduke,100) ''その他'' #list_by_tagsearch([大会],[その他],[キャラ名],sort=hiduke,100) } //***出演ストーリー //wiki内検索をかけ、引っかかったストーリー名を追加します。 //一件もなければ出場大会と同じように「//」で隠しておいてください。 //注釈等がある場合はこの場所、つまり出演動画の直後でタグ管理用スペースの前の場所に置いて下さい。 ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。) //主人公,ヒーロー,金色,超人,正義,金髪,金属,ロボット,父

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