デイジー

「デイジー」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

デイジー - (2022/06/28 (火) 16:06:14) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

-スーパーマリオシリーズのキャラクター。''本項で解説。'' -『対決!!ブラスナンバーズ』のキャラクター。''[[デイジー(対決!!ブラスナンバーズ)]]を参照。'' なお「デイジー」とは「ヒナギク(雛菊)」の事であり、 他にも[[ドナルドダック]]のガールフレンドや、[[どこかのRPG>スラりん]]アニメの女戦士や、[[ツクール>勇者アレックス]]の女僧侶など、多数存在する。 ---- ---- #image(354px-Daisy.png,title=『マリオパーティ5』より) &font(25,b,i,#f8b500){[[&color(#f8b500){「パパにもぶたれたことがないのにー!」}>ガンダム]]} #region(担当声優) :[[日髙のり子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:日髙のり子|]]|『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(ソフト版日本語吹替) :[[岡本麻弥>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:岡本麻弥|]]|『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(日本テレビ版日本語吹替) :ジェシカ・チザム|『マリオテニス64』 :ジェン・テイラー|『マリオパーティ』シリーズ(『3』~『5』) :ディアナ・マスタード|『マリオゴルフ ファミリーツアー』。『マリオカート ダブルダッシュ!!』以降 #endregion 『スーパー[[マリオ]]』シリーズに登場するキャラクター。[[ディズィー]]にあらず。 サラサ・ランドの姫。 性格は明るく活発、おてんば。年齢は26歳前後と推察されているが、詳細な年齢設定は無い。 [[時折ワガママな行動で周囲を困らせることがある>アリーナ]]が、面倒見の良い姉御肌のため周囲からの評判は良いらしい。 [[ピーチ]]とはシルエットが似ているが、色は勿論髪がセミロングであること、手袋は短いものであること等の違いがある。 肌や顔付きも、美白で小顔のピーチより血色が良く丸い方で、ここらへんはサラサ・ランドが熱帯地方に位置することも関係していると思われる。 #image(ohdaisy.jpg,left,float,title=OH!DAISY)#image(daysy_sml.gif,inline,title=お転婆お姫様) #clear 初登場はゲームボーイのローンチタイトルとして発売された『スーパーマリオランド』。 ピラプト王国、ミューダ王国、イーストン王国、チャイ王国の4つの国からなる「サラサ・ランド」を舞台に、 「デイジーが宇宙怪人タタンガにさらわれ、マリオが彼女を救い出す」というピーチ姫ポジションだった。 既にピーチ姫が居るにもかかわらず「デイジー姫」というヒロインが新たに登場した理由として、 「キノコ王国が舞台でないから攫われる対象がピーチ姫というわけにはいかなかった」という設定上の問題の他、 アメリカ側から「"Peach"という単語には卑猥なイメージがある」とクレームをつけられたのも原因とされている (ピーチ姫自体も当時海外では「Toadstool」と改名されていた)。 なお、同作での彼女のキャラ付けは&b(){「ちょっとおてんばで、元気いっぱいのお姫様。」}となっており、 どちらかといえばお淑やかなイメージのあったピーチ姫とは違い、当時から快活な性格であることが伺える。 また、本作の舞台であり彼女の故郷であるサラサ・ランドは、エジプトの[[スフィンクス>セクメト]]っぽいのが出てきたかと思えば、 イースター島っぽい[[モアイ風の敵が出てきたり>ビックバイパー]]、中国っぽい[[キョンシー>レイレイ]]が出たりなど、 キノコ王国とはやや異質な雰囲気の場所であった。 ちなみに、マリオと恋仲の様な描写が入ったのはピーチより先であり、これまでマリオはピーチをただキノコ王国の平和のために助け出すといった流れだったが、 デイジーは最後に救出した後接近しハートが出る演出がなされている。 (尚この作品の一年後に出たマリオワールドから助け出した演出が輸入されピーチがマリオにキスをするようになる) その2年後、『マリオオープンゴルフ』で[[ルイージ]]のキャディとして再登場。 本作ではマリオのキャディがピーチだったため、ルイージのキャディとして同じくお姫様の彼女が抜擢されたと思われる。 さらに、[[ハリウッドによる実写映画>ライユー]]『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』では&s(){ピーチを差し置いて}ヒロインとして登場。 この作品ではルイージと恋仲となる。 ただし、物語の舞台がキノコ王国やサラサ・ランドではなくニューヨーク・ブルックリンと地下世界だったり、 [[クッパ]]の姿もカメではなく人間(恐竜から進化した恐竜人)だったり、&b(){マリオの頭がハゲている}等、ゲームの設定とは大幅にかけ離れた内容であった。 地下世界がゲームの(クッパに支配された)キノコ王国にあたり、デイジーは赤ん坊の頃に母に連れられて地上に逃げてきた。 デイジーの父親がキノコ族であることと、当時のピーチが海外で「トードストール(水玉模様のキノコのこと)」と呼ばれていたことから、 トードストールではニューヨーク育ちの人間らしくないので名前だけデイジーに替えられたのかもしれない。 地下世界が平和だったらトードストールと名付けられていたのだろうか。 その後は漫画などでたまに出てくる程度で目立った出番が無かったが、 人間型キャラが大量に必要になった『マリオテニス64』で久々にヒロインとして復活。 それから『マリオパーティ3』以降などにも登場するようになって徐々に出演機会を増やしていったが、 &b(){新キャラと勘違いされがち}なのかその都度攻略本などで出身の解説がされていた。 ちなみに『マリオパーティ3』のストーリーモードでは&b(){あのクッパ相手にビンタ1発で星にしたり、} [[どっかで聞いたような冒頭の台詞>ガンダム]]を発言(と言うよりパーティーの進行役であるコロちゃんが翻訳)してたりする。 ピーチとは『マリオテニス64』などでコンビを組んでおり、後にとても仲の良い友人という設定が『マリオパーティ6』辺りから後付けされた。 しかしそれ以上に、上記の再登場の経緯からか[[ルイージ]]との絡みが非常に多い。 キャディを務めたり、実写映画で恋仲になったり、『マリオカートWii』で2人が仲良さそうに手を繋いだ像がデイジーサーキットに飾ってあったり、 『マリオパーティ5』で&b(){「じみーズ」}というコンビを結成するなど。しかしひどいネーミングである。 ルイージの控えめな性格を考えると、彼女は彼を実に振り回していそうだが……。 ちなみに、マリオとチームを組むと&b(){「ナイスカップルズ」}、[[ワリオ]]とだと&b(){「かくれカップルズ」}になる。%%接点のないワリオすらカップルに……%% 『マリオパーティ8』ではルイージとのコンビ名が&b(){「ぐうぜんカップルズ」}に変更されたが、 いくらなんでもこれではルイージが浮かばれない。 尤も、そもそもデイジー初登場の&b(){『スーパーマリオランド』にはルイージは出ていない}ので……。 なお厳密には公式ではないのだが、(実在の)女性に告白されたルイージが、 チャールズ・マーティネー氏のアドリブで「嬉しいけど、僕にはデイジーがいるから(意訳)」と断った事がある。 スポーツ作品では能力は作品によって若干異なる。作品によっては力が強かったり普通だったり、足が速かったり遅かったりすることもある。 基本的には「テクニックは高いがピーチより劣り、その分パワーが強いので能力のバランスが良い」という[[コンパチブル>EXキャラクター]]なことが多い。 ただし、登場の経緯から「メインヒロインのピーチに対するサブヒロイン」「人数不足の時の数合わせ」的な出番であることが多く、 初登場の『スーパーマリオランド』以降は残念ながらスポーツゲームやパーティーゲームにしかほぼ出番がなかった。 奇しくも彼女の出演作品は、『マリオテニス64』で初登場したルイージのライバル・[[ワルイージ]]とほぼ同程度となっている。 &s(){尤も初登場作品で彼女を攫ったタタンガは今や出番すら影も形も無いのでそれよりは遥かに恵まれているのだが…。} そんな中スマホアプリの『スーパーマリオラン』ではアップデートにて追加キャラとして登場。 &bold(){横スクロールアクションのプレイヤーキャラとしては初登場}を果たす。彼女の特徴としては空中でもう一度ジャンプが可能な点がある。 ---- **『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるデイジー #image(541px-SP_デイジー.png,width=350,title=桃姫同様、費用が凄そうなデザイン) 長らく彼女自身はプレイアブルキャラクター化はしていなかったが、 ピーチの[[2Pカラー>カラーパレット]]が髪型やドレスの細部まで変わりそのままデイジーと化すという、地味な力入れがなされていた。 ただし、その後の『X』『for 3DS/WiiU』では髪や服のカラーのみがデイジー風になる程度に留まっている。 『for』では一部[[カラーチェンジでキャラ自体が変わる>キャプテン・オリマー]]要素があったため出場へ期待を持たれていたが、残念ながら叶わず。 カラチェンやモデル替えキャラにするにはあまりにもピーチの技内容の個性が強すぎたのが原因かもしれない…というのは昔の話。 『SP』では、モーション・性能が原則オリジナルとほぼ同じに済ませる事で手軽に参戦させられる「ダッシュファイター」の概念が導入され、 デイジーも前述の横スクロールアクションでのプレイヤー化のおかげもあってかピーチのダッシュファイターとして遂に参戦。 ピーチと同じ技を使うが専用の動作も多く作られており、[[アピール>挑発]]や[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]では彼女らしいピースサインを見せてくれる。 その他のピーチとの違いとして、 -喰らい[[判定]]が、ピーチと比べて縦に短く横に長い -[[エフェクト>ヒットエフェクト]]が、ピーチがハートなのに対し、デイジーはヒナギク --[[最後の切りふだ>超必殺技]]では桃に代わって回復効果のあるヒナギクを出す。…食用菊? -通常[[必殺ワザ>必殺技]]や[[投げワザ>通常投げ]]で登場するのが、ピーチが[[キノピオ]]なのに対し、デイジーはあおキノピオ が存在。 カブ引っこ抜きと空中浮遊に関しては[[ダッシュファイター故致し方無し>○○だからしょうがない]]。 |&nicovideo(sm9923354)| #co(){ #region(雛菊と桃の秘め事) |※国家外交の一つです。| |&nicovideo(sm8907333)| #endregion } //削除動画につきCO ---- **MUGENにおけるデイジー #image(NoName--1.gif,title=Q.ステージ狭くね?A.顔でかいからや) Ernesto Perez氏(Ernesto G. Perez氏)による、[[マキ]]が素体と思しき手描きのデイジーが存在する。 やや頭身が高く、表情豊かで見ていて面白い仕上がり。 &s(){KO時に&b(){「ぽ~ぽぽぽぽぽぽぎゃおっ!」}としか形容できない奇声を発したりするけど} ドレスではなく『マリオテニスGC』での服を着ており、おてんばなキャラらしく格闘で戦い、[[ブロッキング]]まで習得している。 [[効果音>SE]]に『マリオランド』のものが使われていたり、GB[[ドット>ドット絵]]の[[ストライカー]]を呼び出すなど懐かしさも味わえる。 スタートボタンを押しながら選択すると、褐色の肌にハスキーボイスの64仕様になるなどネタが細かい。 デフォルトで簡易的な[[AI]]も搭載済み。 |同製作者による別バージョンも存在する模様&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=EcnZsh0XcBQ){320,240}| |参考動画&br()&nicovideo(sm4044416)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[デイジー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[デイジー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[デイジー],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:日髙のり子|,|CV:岡本麻弥|,|CV:Jessica Chisum|,|CV:Jen Taylor|,|CV:Deanna Mustard|,任天堂,ヒロイン,お嬢様,王女,茶髪,黄色
-スーパーマリオシリーズのキャラクター。''本項で解説。'' -『対決!!ブラスナンバーズ』のキャラクター。''[[デイジー(対決!!ブラスナンバーズ)]]を参照。'' なお「デイジー」とは「ヒナギク(雛菊)」の事であり、 他にも[[ドナルドダック]]のガールフレンドや、[[どこかのRPG>スラりん]]アニメの女戦士や、[[ツクール>勇者アレックス]]の女僧侶など、多数存在する。 ---- ---- #image(354px-Daisy.png,title=『マリオパーティ5』より) &font(25,b,i,#f8b500){[[&color(#f8b500){「パパにもぶたれたことがないのにー!」}>ガンダム]]} #region(担当声優) :[[日髙のり子>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:日髙のり子|]]|『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(ソフト版日本語吹替) :[[岡本麻弥>https://w.atwiki.jp/niconicomugen/tag/|CV:岡本麻弥|]]|『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』(日本テレビ版日本語吹替) :ジェシカ・チザム|『マリオテニス64』 :ジェン・テイラー|『マリオパーティ』シリーズ(『3』~『5』) :ディアナ・マスタード|『マリオゴルフ ファミリーツアー』。『マリオカート ダブルダッシュ!!』以降 #endregion 『スーパー[[マリオ]]』シリーズに登場するキャラクター。[[ディズィー]]にあらず。 サラサ・ランドの姫。 性格は明るく活発、おてんば。年齢は26歳前後と推察されているが、詳細な年齢設定は無い。 [[時折ワガママな行動で周囲を困らせることがある>アリーナ]]が、面倒見の良い姉御肌のため周囲からの評判は良いらしい。 [[ピーチ]]とはシルエットが似ているが、色は勿論髪がセミロングであること、手袋は短いものであること等の違いがある。 肌や顔付きも、美白で小顔のピーチより血色が良く丸い方で、ここらへんはサラサ・ランドが熱帯地方に位置することも関係していると思われる。 #image(ohdaisy.jpg,left,float,title=OH!DAISY)#image(daysy_sml.gif,inline,title=お転婆お姫様) #clear 初登場はゲームボーイのローンチタイトルとして発売された『スーパーマリオランド』。 ピラプト王国、ミューダ王国、イーストン王国、チャイ王国の4つの国からなる「サラサ・ランド」を舞台に、 「デイジーが宇宙怪人タタンガにさらわれ、マリオが彼女を救い出す」というピーチ姫ポジションだった。 既にピーチ姫が居るにもかかわらず「デイジー姫」というヒロインが新たに登場した理由として、 「キノコ王国が舞台でないから攫われる対象がピーチ姫というわけにはいかなかった」という設定上の問題の他、 アメリカ側から「"Peach"という単語には卑猥なイメージがある」とクレームをつけられたのも原因とされている (ピーチ姫自体も当時海外では「Toadstool」と改名されていた)。 なお、同作での彼女のキャラ付けは&b(){「ちょっとおてんばで、元気いっぱいのお姫様。」}となっており、 どちらかといえばお淑やかなイメージのあったピーチ姫とは違い、当時から快活な性格であることが伺える。 また、本作の舞台であり彼女の故郷であるサラサ・ランドは、エジプトの[[スフィンクス>セクメト]]っぽいのが出てきたかと思えば、 イースター島っぽい[[モアイ風の敵が出てきたり>ビックバイパー]]、中国っぽい[[キョンシー>レイレイ]]が出たりなど、 キノコ王国とはやや異質な雰囲気の場所であった。 ちなみに、マリオと恋仲の様な描写が入ったのはピーチより先であり、これまでマリオはピーチをただキノコ王国の平和のために助け出すといった流れだったが、 デイジーは最後に救出した後接近しハートが出る演出がなされている。 (尚この作品の一年後に出たマリオワールドから助け出した演出が輸入されピーチがマリオにキスをするようになる) その2年後、『マリオオープンゴルフ』で[[ルイージ]]のキャディとして再登場。 本作ではマリオのキャディがピーチだったため、ルイージのキャディとして同じくお姫様の彼女が抜擢されたと思われる。 さらに、[[ハリウッドによる実写映画>ライユー]]『スーパーマリオ 魔界帝国の女神』では&s(){ピーチを差し置いて}ヒロインとして登場。 この作品ではルイージと恋仲となる。 ただし、物語の舞台がキノコ王国やサラサ・ランドではなくニューヨーク・ブルックリンと地下世界だったり、 [[クッパ]]の姿もカメではなく人間(恐竜から進化した恐竜人)だったり、&b(){マリオの頭がハゲている}等、ゲームの設定とは大幅にかけ離れた内容であった。 地下世界がゲームの(クッパに支配された)キノコ王国にあたり、デイジーは赤ん坊の頃に母に連れられて地上に逃げてきた。 デイジーの父親がキノコ族であることと、当時のピーチが海外で「トードストール(水玉模様のキノコのこと)」と呼ばれていたことから、 トードストールではニューヨーク育ちの人間らしくないので名前だけデイジーに替えられたのかもしれない。 地下世界が平和だったらトードストールと名付けられていたのだろうか。 その後は漫画などでたまに出てくる程度で目立った出番が無かったが、 人間型キャラが大量に必要になった『マリオテニス64』で久々にヒロインとして復活。 それから『マリオパーティ3』以降などにも登場するようになって徐々に出演機会を増やしていったが、 &b(){新キャラと勘違いされがち}なのかその都度攻略本などで出身の解説がされていた。 ちなみに『マリオパーティ3』のストーリーモードでは&b(){あのクッパ相手にビンタ1発で星にしたり、} [[どっかで聞いたような冒頭の台詞>ガンダム]]を発言(と言うよりパーティーの進行役であるコロちゃんが翻訳)してたりする。 ピーチとは『マリオテニス64』などでコンビを組んでおり、後にとても仲の良い友人という設定が『マリオパーティ6』辺りから後付けされた。 しかしそれ以上に、上記の再登場の経緯からか[[ルイージ]]との絡みが非常に多い。 キャディを務めたり、実写映画で恋仲になったり、『マリオカートWii』で2人が仲良さそうに手を繋いだ像がデイジーサーキットに飾ってあったり、 『マリオパーティ5』で&b(){「じみーズ」}というコンビを結成するなど。しかしひどいネーミングである。 ルイージの控えめな性格を考えると、彼女は彼を実に振り回していそうだが……。 ちなみに、マリオとチームを組むと&b(){「ナイスカップルズ」}、[[ワリオ]]とだと&b(){「かくれカップルズ」}になる。%%接点のないワリオすらカップルに……%% 『マリオパーティ8』ではルイージとのコンビ名が&b(){「ぐうぜんカップルズ」}に変更されたが、 いくらなんでもこれではルイージが浮かばれない。 尤も、そもそもデイジー初登場の&b(){『スーパーマリオランド』にはルイージは出ていない}ので……。 なお厳密には公式ではないのだが、(実在の)女性に告白されたルイージが、 チャールズ・マーティネー氏のアドリブで「嬉しいけど、僕にはデイジーがいるから(意訳)」と断った事がある。 スポーツ作品では能力は作品によって若干異なる。作品によっては力が強かったり普通だったり、足が速かったり遅かったりすることもある。 基本的には「テクニックは高いがピーチより劣り、その分パワーが強いので能力のバランスが良い」という[[コンパチブル>EXキャラクター]]なことが多い。 ただし、登場の経緯から「メインヒロインのピーチに対するサブヒロイン」「人数不足の時の数合わせ」的な出番であることが多く、 初登場の『スーパーマリオランド』以降は残念ながらスポーツゲームやパーティーゲームにしかほぼ出番がなかった。 奇しくも彼女の出演作品は、『マリオテニス64』で初登場したルイージのライバル・[[ワルイージ]]とほぼ同程度となっている。 &s(){尤も初登場作品で彼女を攫ったタタンガは今や出番すら影も形も無いのでそれよりは遥かに恵まれているのだが…。} そんな中スマホアプリの『スーパーマリオラン』ではアップデートにて追加キャラとして登場。 &bold(){横スクロールアクションのプレイヤーキャラとしては初登場}を果たす。彼女の特徴としては空中でもう一度ジャンプが可能な点がある。 ---- **『[[大乱闘スマッシュブラザーズ]]』シリーズにおけるデイジー #image(541px-SP_デイジー.png,width=350,title=桃姫同様、費用が凄そうなデザイン) 長らく彼女自身はプレイアブルキャラクター化はしていなかったが、 ピーチの[[2Pカラー>カラーパレット]]が髪型やドレスの細部まで変わりそのままデイジーと化すという、地味な力入れがなされていた。 ただし、その後の『X』『for 3DS/WiiU』では髪や服のカラーのみがデイジー風になる程度に留まっている。 『for』では一部[[カラーチェンジでキャラ自体が変わる>キャプテン・オリマー]]要素があったため出場へ期待を持たれていたが、残念ながら叶わず。 カラチェンやモデル替えキャラにするにはあまりにもピーチの技内容の個性が強すぎたのが原因かもしれない…というのは昔の話。 『SP』では、モーション・性能が原則オリジナルとほぼ同じに済ませる事で手軽に参戦させられる「ダッシュファイター」の概念が導入され、 デイジーも前述の横スクロールアクションでのプレイヤー化のおかげもあってかピーチのダッシュファイターとして遂に参戦。 ピーチと同じ技を使うが専用の動作も多く作られており、[[アピール>挑発]]や[[勝利ポーズ>勝ちポーズ]]では彼女らしいピースサインを見せてくれる。 その他のピーチとの違いとして、 -喰らい[[判定]]が、ピーチと比べて縦に短く横に長い -[[エフェクト>ヒットエフェクト]]が、ピーチがハートなのに対し、デイジーはヒナギク --[[最後の切りふだ>超必殺技]]では桃に代わって回復効果のあるヒナギクを出す。…食用菊? -通常[[必殺ワザ>必殺技]]や[[投げワザ>通常投げ]]で登場するのが、ピーチが[[キノピオ]]なのに対し、デイジーはあおキノピオ が存在。 カブ引っこ抜きと空中浮遊に関しては[[ダッシュファイター故致し方無し>○○だからしょうがない]]。 |&nicovideo(sm9923354)| #co(){ #region(雛菊と桃の秘め事) |※国家外交の一つです。| |&nicovideo(sm8907333)| #endregion } //削除動画につきCO ---- **MUGENにおけるデイジー #image(NoName--1.gif,title=Q.ステージ狭くね?A.顔でかいからや) Ernesto Perez氏(Ernesto G. Perez氏)による、[[マキ]]が素体と思しき手描きのデイジーが存在する。 やや頭身が高く、表情豊かで見ていて面白い仕上がり。 &s(){KO時に&b(){「ぽ~ぽぽぽぽぽぽぎゃおっ!」}としか形容できない奇声を発したりするけど} ドレスではなく『マリオテニスGC』での服を着ており、おてんばなキャラらしく格闘で戦い、[[ブロッキング]]まで習得している。 [[効果音>SE]]に『マリオランド』のものが使われていたり、GB[[ドット>ドット絵]]の[[ストライカー]]を呼び出すなど懐かしさも味わえる。 スタートボタンを押しながら選択すると、褐色の肌にハスキーボイスの64仕様になるなどネタが細かい。 デフォルトで簡易的な[[AI]]も搭載済み。 |同製作者によるHDの別バージョンも存在する模様&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=EcnZsh0XcBQ){320,240}|Enscripture and Mechanical Vampyre氏製作のサラサランドステージ&br()&youtube(https://www.youtube.com/watch?v=4NzOXWHA4rM){320,240}| |参考動画&br()&nicovideo(sm4044416)| ***出場大会 #list_by_tagsearch_cache([大会],[デイジー],sort=hiduke,100) #co(){ ''更新停止中'' #list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[デイジー],sort=hiduke,100) ''凍結'' #list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[デイジー],sort=hiduke,100) } ---- //タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください) //|CV:日髙のり子|,|CV:岡本麻弥|,|CV:Jessica Chisum|,|CV:Jen Taylor|,|CV:Deanna Mustard|,任天堂,ヒロイン,お嬢様,王女,茶髪,黄色

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: