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朱鷺子 - (2013/07/10 (水) 17:34:17) の最新版との変更点

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#image(kaoru氏朱鷺子.png,width=400)

&font(20,b,i,blue){「さっきの赤いの、居るのはわかっているわ！&br()&space(3)ヒトの本勝手に持ってったでしょう！」}

東方Projectの小説作品『東方香霖堂 ～ Curiosities of Lotus Asia.』の登場人物……の&b(){読者からの仇名}。
原作において彼女が何らかの名前で呼ばれたことは一度もなく、現時点では実質&b(){一介の名無しのモブ}に過ぎなかったりする。
人気投票などでは''名無しの本読み妖怪''と呼ばれる事も多い。あと[[彼女>津村斗貴子]]とは無関係。

実際に登場したのは連載最初期の第1～2話のみで、第1話ではその存在が作中で示唆されるのみに留まり、第2話で実質初登場。
唖采弦二氏の挿絵においては白と青のヘアカラー、側頭部の一対の角、後頭部と背に生やした赤色の翼が特徴的な外見で描かれている。
#image(香霖堂朱鷺子3.jpg,width=500)
香霖堂近辺の道端で本を読んでいただけの一般の妖怪に過ぎなかったが、通りすがりの[[悪徳巫女>博麗霊夢]]に一方的に乱暴されて
本を奪われてしまうという悲劇に見舞われ、更に本を取り返すべく巫女を追って香霖堂に現れるも、既に本は[[店主>森近霖之助]]に売却された後で、
挙句の果てに巫女に嗾けられた[[魔法使い>霧雨魔理沙]]を相手にする羽目になってしまった（勝負の結果は不明瞭）。&b(){マジで彼女が何をした。}
とはいえ、公式媒体で彼女自身の台詞が用意されており、キャラ自体もある程度立てられているという点では
同じ名無しのモブでも[[大妖精]]や[[小悪魔]]よりは恵まれている方だろうか。&s(){二次界隈での出番は大きく差を付けられている感もあるが。}

『香霖堂』登場以降は再登場する機会は無かったが、最近になって漫画作品『東方鈴奈庵』に1コマだけモブ出演を果たしている。
#image(鈴奈庵朱鷺子.jpg,width=200)

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**MUGENにおける朱鷺子
へちょ氏による手書きの[[東方緋想天]]風を始め、siocha氏による特殊仕様のキャラが公開されている。

#region(へちょ氏製作の東方緋想天風)
-へちょ氏製作の東方緋想天風
氏による手書きドットを使用しており、現時点で完成度は80％程度とのこと。
通常技やスペルカード等は一通り実装されているが、何分原作での扱いが扱いなだけに、
羽や爪による肉弾戦、ソニックブーム攻撃、各種スペカ等、ほぼ全ての搭載技が独自のオリジナル要素で構築されている。
[[AI]]は未搭載。
&nicovideo(sm21281201)

#endregion
#region(siocha氏製作の最終読書防衛システム)
-siocha氏製作の最終読書防衛システム
[[のりもの]]。[[最終防衛システム]]（DS版）に乗った朱鷺子こと名無しの本読み妖怪。
読書を邪魔する対紅白巫女用に[[河童>河城にとり]]に作ってもらったようだ。
効果の違う4種のブラスター等や豊富なゲージ技で戦う遠距離特化型のそらとぶのりもの。
9ゲージあれば即死攻撃も使用可能、相方ごと吹き飛ばすが。記述を変更することで難易度や戦術等を変更することができるようだ。
12Pだと常時ゲージMAX、proj遮断や[[超即死>即死攻撃]][[トムキラー>オメガトムハンクスキラー]]を使うなど自重しなくなる。
あと、イントロでたまに敵味方関係なしに撥ね飛ばす。12Pだと即死攻撃と化す。

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#region(siocha氏製作のSTG朱鷺子)
-siocha氏製作のSTG朱鷺子
STGキャラの皮を被った凶悪キャラ。
数々の凶悪な攻撃手段を持っており、設定次第では神クラスのキャラともやりあえる。
朱鷺子本体の他にサポートビットがおり、色毎に対応したショットで弾幕を展開する。
最終更新版は∞アップローダーが閉鎖したため入手できないが、旧版なら現在も入手可能。

#endregion

***出場大会
''【朱鷺子】''
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''凍結''
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''【STG朱鷺子】''
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#co(){
''更新停止中''
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''凍結''
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//***出演ストーリー

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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。）
//東方Project,妖怪

#image(kaoru氏朱鷺子.png,width=400,title=通り巫女の被害者Tさん（仮名）)

&font(20,b,i,blue){「さっきの赤いの、居るのはわかっているわ！}
&font(20,b,i,blue){　ヒトの本勝手に持ってったでしょう！」}

東方Projectの小説作品『東方香霖堂 ～ Curiosities of Lotus Asia.』の登場人物……の&font(b,red){読者からの仇名}。
原作において彼女が何らかの名前で呼ばれた事は一度も無く、現時点では実質&b(){一介の名無しのモブ}に過ぎない。
人気投票などでは&b(){「名無しの本読み妖怪」}と呼ばれる事も多い（Wikipedia等では「本を読んでいた妖怪少女」）。縮めて「とっきゅん」とも。

実際に登場したのは連載最初期の第1～2話のみで、第1話ではその存在が作中で示唆されるのみに留まり、第2話で実質初登場。
唖采弦二氏の挿絵においては白と青のヘアカラー、側頭部の一対の角、後頭部と背に生やした赤色の翼が特徴的な外見で描かれている。
#image(香霖堂朱鷺子3.jpg,width=500,title=意外と表情豊かです)
香霖堂近辺の道端で本を読んでいただけの一般の妖怪に過ぎなかったが、
通りすがりの[[悪徳巫女>博麗霊夢]]に一方的に乱暴されて本を奪われてしまうという悲劇に見舞われ、
更に本を取り返すべく巫女を追って香霖堂に現れるも、既に本は[[店主>森近霖之助]]に売却された後で、
挙句の果てに巫女に嗾けられた[[魔法使い>霧雨魔理沙]]を相手にする羽目になってしまった（勝負の結果は不明瞭）。&b(){マジで彼女が何をした。}
[[弾幕]]勝負では、霊夢によると「生意気にも強い」ようで、後ろから出した妖弾で霊夢を一回ピチュらせたようだが、
魔理沙曰く「大して面倒でない相手」らしい。霊夢のような低速キャラでは辛いが魔理沙のような高速キャラでは戦いやすい相手なのだろうか？
スペルカードを持っているかは不明。

ちなみに読んでいた本のタイトルは幻想郷の外の世界の『非ノイマン型計算機の未来』というシリーズ物の13・14・15巻で、
霊夢曰く楽しそうに読んでいたらしいが、内容を理解した上でのものなのか否かは不明である。

あくまでも広く分布しているだけのファンの考察であるが、背中の翼が[[ミスティア・ローレライ]]と同様の物である事から鳥の妖怪で、
彼女は絶滅した鳥[[トキ>トキ（けものフレンズ）]]（日本分布種）が幻想入りし形を成した妖怪ではないかと言われている。通称である「朱鷺子」もここからきている。
ちなみに同作第3話にて幻想郷にはトキが大量に生息している事が判明している。それこそ魔理沙が&b(){とっ捕まえて鍋にして食べた}程に
（実際絶滅危惧種と指定される前の時代の証言や文献によると、トキの肉は大変美味とされている）。

『香霖堂』登場以降は再登場する機会は無かったが、漫画『東方鈴奈庵』の第6話冒頭で1コマだけ[[リリーホワイト]]と共にモブ出演を果たしている。
#image(鈴奈庵朱鷺子.jpg,width=200,title=香霖堂書籍化がもっと遅れてたら「誰この無駄にデザイン凝ってるモブ」とか言われてたんだろうか)

公式媒体で彼女自身の台詞が用意されており、キャラ自体もある程度立てられているという点では、
同じ名無しのモブでも[[大妖精]]や[[小悪魔]]よりは恵まれている方だろうか。&s(){二次界隈での出番は大きく差を付けられている感もあるが。}
カップリング関連では妥当と言えば妥当だが霖之助のお相手候補の一人でもある。
その他ミスティアや[[霊烏路空]]、[[烏>射命丸文]][[天狗>姫海棠はたて]]達等の鳥仲間との絡みがなくもない。
また[[上白沢慧音]]や森近霖之助と並べるた際に配色（髪は慧音、服が霖之助）が似ていたため家族ネタもあり、森近一家と称されている。

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**MUGENにおける朱鷺子
へちょ氏による手描きの『[[東方緋想天]]』風仕様と、siocha氏による特殊仕様のキャラが公開されている。

#region(へちょ氏製作 東方緋想天風仕様)
-へちょ氏製作 東方緋想天風仕様
氏による手描きドットを使用しており、現時点で完成度は80％程度との事。
[[通常技]]やスペルカード等は一通り実装されているが、何分原作での扱いが扱いなだけに、
羽や爪による肉弾戦、[[ソニックブーム]]攻撃、各種スペカ等、ほぼ全ての搭載技が独自のオリジナル要素で構築されている。

[[AI]]は未搭載だが、2013年8月21日にワープスター氏、2015年11月24日にホルン氏による外部AIが公開された。
ワープスター氏のAIはデッキ不使用モードのみに対応している。
ホルン氏のAIはコンボ・立ち回り・反応・ガードレベルや、デッキ使用モードの切り替えが可能。
想定ランクは強との事。
&nicovideo(sm21281201)

#endregion
#region(siocha氏製作 最終読書防衛システム)
-siocha氏製作 最終読書防衛システム
[[のりもの]]。[[最終防衛システム]]（DS版）に乗った朱鷺子こと名無しの本読み妖怪。
読書を邪魔する対紅白巫女用に[[河童>河城にとり]]に作ってもらったようだ。
効果の違う4種のブラスター等や豊富なゲージ技で戦う遠距離特化型のそらとぶのりもの。
9ゲージあれば即死攻撃も使用可能、相方ごと吹き飛ばすが。記述を変更する事で難易度や戦術等を変更可能。
12Pだと常時ゲージMAX、proj遮断や[[超即死>即死攻撃]][[トムキラー>オメガトムハンクスキラー]]を使うなど自重しなくなる。
あと、イントロでたまに敵味方関係なしに撥ね飛ばす。12Pだと即死攻撃と化す。

#endregion
#region(siocha氏製作 STG朱鷺子)
-siocha氏製作 STG朱鷺子
STGキャラの皮を被った凶悪キャラ。
数々の凶悪な攻撃手段を持っており、設定次第では神クラスのキャラとも渡り合える。
最強設定時は開幕で[[即死攻撃]]を使用するが、タッグ時に相方に耐性が無い場合、[[相方諸共消し飛ばす>味方殺し技]]ので要注意。
朱鷺子本体の他にサポートビットがおり、色毎に対応したショットで弾幕を展開する。
#endregion

***出場大会
#region(一覧)
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''更新停止中''
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''凍結''
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****【STG朱鷺子】
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#co(){
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[STG朱鷺子],sort=hiduke,100)
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[STG朱鷺子],sort=hiduke,100)
}
#endregion
***出演ストーリー
[[possibility of G]]（STG朱鷺子）
[[MUGEN街の夜雀亭 2nd]]（非戦闘）
[[香霖堂夜想曲]]（非戦闘）

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//タグ管理用スペース（タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください）
//東方Project,妖怪,鳥,羽付,本名不明