ジョニー・マキシマム

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ジョニー・マキシマム」を以下のとおり復元します。
#ref(J-max.jpg,,left,,height=400,,title=……。……。)


*&font(28,i,#DC143C){「タッチダウン!」}

//どなたかWHPでのプロフィールを知ってる方、加筆お願いします。とりあえずWH2のプロフィールを書きました。
コピー:殺人マシーン
年齢:28歳
国籍:アメリカ
職業:フットボーラー
身長:215cm
体重:107kg
年代:1989年
誕生日:7月20日
血液型:A型
格闘技:アメリカン・フットボール
趣味:球技全般
好きな物:デカいもの、ハンバーガー、コーラ
嫌いな物:おしゃべりな奴、クジラ
知能指数:&i(){&b(){&color(red){……。}}}&link_anchor(*1){*1}
宝物:息子、アーモンドショット
#clear
#image(left,jmaxtackle.gif,title=ウオォォ‥!!)
&br()&br()
*&font(24,i,#DC143C){「………………………}
*&space(20)&font(32,i,#DC143C){勝つ。」}
#clear
今は亡きADKの格闘ゲーム『[[ワールドヒーローズ]]』シリーズに登場したフットボーラー。
初登場は『ワールドヒーローズ2』。格ゲーに登場したのは[[彼>ブライアン・バトラー]]より先である。
無論、[[無類の女好き>ジョニー]]や「[[ジョニー・ザ・パックン>琥珀]]」や[[ヒューマン・トーチ]]や[[ゴーストライダー]]や
[[ニョーーーー!>マキシマ]]や[[ムッムッホァイ>マクシーム・キシン]]や[[あぉーん>Narayan Maxime]]とは何の関係もない。
年代から考えるとモデルとなったのは恐らくジョー・モンタナ(イニシャルが同じ)かと思われる。

アメリカ合衆国出身のアメフト選手で、なんと''3年連続でMVPに輝いている。これはスゴイ。ものすごい''。&link_anchor(*2){*2}
性格は冷徹で好戦的かつ寡黙で、[[キラー・>フォボス]][[マシーン>キラーマジンガ]]と恐れられる程のラフファイトをもって戦う。
そのヘルメットの奥の素顔を見た者は誰もいないらしい。

…が『2』のEDで普通に披露しているし、『JET』の立ち絵に到ってはヘルメット被ってるのに普通に見えてるし…。
また「……」と無口なイメージのあるジョニーだが、『JET』までは「俺の血が強者を求めてたぎる!」などごく普通に喋っているし…。
ぶっちゃけキャラが固まってないと言わざるを得な…あわわ(KILL YOU!!

一粒種の息子のコックがおり、自分と同じ道を歩ませたくないがために留守番をさせるが、
『WHP』のEDではそれが裏目に出てしまい、結果的に息子に同じ道を歩ませることになる。
妻のマリアとは離別中であるが、息子には死んだと偽っている。
ちなみに『WHP』のネオジオCD版他に収録された4コマ漫画『ラスプーチコ』では、
おもいっきり「''奥さんに逃げられたジョニーさん''」と言われてしまっている。
&nicovideo(sm6809680)
『JET』でラスプーチンが、家族を見捨てた彼の行動を「なんと悲しいこと」と嘆いているので、そのあたりは配慮したのだろう。
ちなみに、クジラが嫌いなのは''自分よりもデカイから''である。意外と負けず嫌いなのかも。

また、マンガ版ではこのジョニーを生い立ちをさらに掘り下げて''「奥さんと息子を見殺してしまったために感情を殺すようになった」''
という少年誌にしてはハードな設定に改編されている。しかもコロコロコミックでこれですよ。
実際は「強盗犯につかまった妻と子供をジョニーが助けるときに、強盗の撃った流れ弾が2人の命を奪った」なのだが
真相が明らかになるまでにジョニーは作中でも「人殺し」として異彩を放つ扱いだった。
最終的には[[ハンゾウ]]に説得されたことで、家族の死を受け入れ、涙を流すようになった。

ゲーメスト版コミックでは''「デカイ。ほとんどしゃべらない。気は優しい」''というテンプレのような巨人キャラに。
無言で悪人をバッタバッタとやっつける姿はなかなかシュール。
牢屋に閉じ込められて精神的に傷ついていた、少女時代の[[ジャンヌ]]を助けるときに
「COME ON!(がんばれよ)」と優しく頭をナデナデしてはげますシーンは名場面だったりする。
周囲は「[[キエアアアアアアアアアジョニーがシャベッタアアアアアアアアアアア!?>ドナルド・マクドナルド]]」状態だったけど。

[[マッスルパワー]]は同じアメリカのスターとしてライバルである。
#region(アメフトクリニック~)
伝説的とは言え何故格闘家でもない[[スポ>ラッキー・グローバー]][[ーツ>ヘビィ・D!]][[選手>ブライアン・バトラー]]がヒーローなのか?との疑問をお持ちの方の為に説明しておくと、
アメリカンフットボールはその名が示すとおりアメリカで最も人気のあるスポーツであり、
そのトッププレイヤーともなれば[[大統領>American idiot]]と並びアメリカ史に名を残す偉人とも言われる。

憧れのヒロインが[[チアリーダー>キサラ・ウェストフィールド]]で、彼氏がイケメンマッチョのアメフト部のキャプテン、
[[なんていうの>如月弦太朗]]はアメリカの学園映画や青春[[ドラマ>スーパーマン]]でよく見るお約束である。
そんな男性は「[[ジョック>>http://ja.wikipedia.org/wiki/ジョック]]」、女性は「クイーン・ビー」と呼ばれるアメリカの学校生活における青春の勝ち組なのだ。
&del(){そしてそんな勝ち組になれなかったいわゆるこちらで言うがり勉やオタクは「[[ナード>Angry Video Game Nerd]]」[[と呼ばれる日陰者>スパイダーマン]]になるわけで。}
&del(){まあテーマが青春除いた映像作品とかではジョックが十中八九悪者で、ホラー映画では真っ先に死んだりする役が多いが。}

また、アメフト選手は頑強な肉体の持ち主であり、プロレスラーに転向する者も多く、
有名な所でもボブ・サップ、[[ビッグバン・ベイダー>ライデン]]、ビル・ゴールドバーグ、[[ザ・ロック>アンヘル]]…と挙げて行くとキリが無い。
アメリカは国としては若く歴史が浅い事もあり、「歴史上の偉人を集めた」という設定のWHにおいては
[[プロレスラー>マッスルパワー]]と並ぶアメリカ代表としてフットボーラーに白羽の矢が立てられたことは自然な成り行きと言えるだろう。
#endregion

&size(25){&color(#DC143C){&i(){&b(){「俺…キラーマシン」}}}}

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**原作での性能
#image(j-max.gif,title=1発目が中パンチ、2発目まで出るのが大パンチ)
*&font(23,i,#DC143C){「俺は戦闘マシーン!誰にも止めることは出来ない。」}
見た目に違わず豪快なパワーファイターで攻撃力が強く、連続技の威力が非常に高い。
特に立ち大(中)パンチはその巨体を更に前に乗り出して攻撃してくるためかなりのリーチを誇る。
ジャンプの高度は低いもののゆっくりなため見切られるが、昇りJ大Pが[[中段]]になり、逃げジャンプだとノーリスクで非常に使える。
対空技の「ライトニングタックル」は大だと非常に横移動の距離が大きく、画面端から端まで到達する([[ステージ]]の端~端ではない)。

『WH2』で初登場した時は「アーモンドショット」「アンダーアーモンドショット」の2つの[[飛び道具]]を持っており、
隙はやや大きいが弾速が速いため反射されにくく、これらで飛ばせてライトニングタックルで落とすのが基本スタイル。
また上空からの落下頭突き「ヘッドクラッシュ」やスライディングで奇襲もかけられる。巨体だが飛び道具の下もしっかり抜けられる。
特に小スラは移動距離と速さが申し分なく、隙が非常に小さいうえ、小パンから繋がりガードされても反撃を受けづらいという素敵性能。

『WH2JET』では「肩を壊した」という理由で飛び道具は2つとも無くなってしまった。%%あれ?アンダーアーモンドは蹴りで出すんじゃ…?%%
うわさでは使いやすすぎて調整されたという説もあるが真相は不明。ゲーメストのムックでは「開発者の肉体派キャラへの思い入れが飛び道具を許さなかった」と書かれていた。
その代わりとして(?)、[[コマンド投げ]]の「ジョニースペシャル」が追加された。
相手をキックでかち上げてそこからタックルで画面端に叩きつけるという技で、ある意味運送技と言える。
「フン!1、2・・・」と言いながら突進する姿を、見たことがある人もいるだろう。
本当は「フン!1、2、3、GO!」がセリフで入るのだが、MUGENではジョニーが途中で言い終えてしまうケースが多いので
ちょっともどかしい。よっぽど広いステージで端から端まで運ばないと聞こえないので、MUGEN動画では何気にレア。

『WHP』ではエキストラアタックの「キャッチング」で相手の飛び道具を掴んで投げ返すことが出来るようになった。
しかし『WHP』での彼の最大の魅力は究極奥義「ハイパージョニースペシャル」にあると言えよう。
この技は始動技のパンチのリーチこそ短いものの発生が早く、キャンセルで出せば連続技に組み込むことが出来る。
ガードされても始動技で終わるため反撃は受けないのでガンガン出していけるが、ロック技では無いため空中ヒットだとそこで終わる。
なおヒーローゲージMAX時には懐かしのアーモンドショットを解禁してダウンした相手に乱れ撃ちする。
またとどめのヘッドクラッシュが単発技から多段技になるため、残り体力数ドットの相手に決めると『WHP』の仕様により[[断末魔が延々と続く>オーバーキル]]。
このためマッスルパワーの「しつこい投げ」と同じくらいフィニッシュによく狙われ、[[シュラ]]に決めるのはもはやお約束の域である。

ハイパージョニースペシャルは3:02から。
&b(){24回も「負けたッスー」}と叫び続けるシュラカワイソス。
&nicovideo(sm3930133)

ちなみにこの技、設定では『[[痛快GANGAN行進曲]]』の[[バスケ]]使いの少年[[ボビー・ネルソン]]と戦って&b(){負けてしまった}ジョニーが
その時彼の技「ビッグバンアタック」を''盗んで編み出した''もの、という事になっているらしい。
まぁ、人の技を盗むこと自体は[[別に>ギース・ハワード]][[珍し>ベガ]][[くも>サガット]][[ないし>ルガール・バーンシュタイン]]、それはそれで別に良いのだが……
&s(){人からパクった技に&color(red){「ハイパージョニースペシャル」}なんて名前付けちゃうのはどうかと思うんだ}
あくまで似ているのはMAX版のアーモンドショット連射部分だけなので、ノーマル版だと全然違う技である。
ちなみにこれなら壊した肩に負担はかからないらしい。

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**MUGENでのジョニー・マキシマム
[[エリック]]や[[呂布]]同様、死門氏によって製作されていた。
現在はiswebライト終了によりサイトが削除されてしまったが、旧サイトをアーカイブしているサイトからまだ入手可能。
『WHP』ベースだが、飛び道具のアーモンドショット&アンダーアーモンドショットも使用可能。
ワーヒー名物の戦闘中の字幕も再現されている。
だが、残念ながらハイパージョニースペシャルが未搭載。&link_anchor(*3){*3}

[[AI]]もNNC氏によって製作されている。
下記動画のトナメでは、同じフットボーラーである[[ブライアン・バトラー]]と非常に相性のいいタッグチームぶりを見せている。

&nicovideo(sm6702377)

***出場大会
#list_by_tagsearch_cache([大会],[ジョニー・マキシマム],sort=hiduke,100)
''削除済み''
#list_by_tagsearch_cache([削除済み大会],[ジョニー・マキシマム],sort=hiduke,100)
''更新停止中''
#list_by_tagsearch_cache([更新停止中大会],[ジョニー・マキシマム],sort=hiduke,100)
#co(){
''凍結''
#list_by_tagsearch_cache([凍結大会],[ジョニー・マキシマム],sort=hiduke,100)
''非表示''
#list_by_tagsearch_cache([非表示大会],[ジョニー・マキシマム],sort=hiduke,100)
}
***出演ストーリー
[[MUGENの星]](栗田丈介)
[[仮面ライダーMIOMEGA]]

#ref(2011y07m08d_043816589.jpg,,,title=フェイスペイントとつぶらな瞳)
*&font(20,i,#DC143C){「俺は・・・・闘いに勝つことが一番大事だ・・・・。&br()殺人マシーンと呼ばれ、全てを犠牲にしてきたが・・・今解った。&br()やはり愛する息子と、そしてマリア・・。家族も大事だ。&br()・・・・ジュニアが私のようなキラーマシーンになると言い出しているが・・。あの子には普通の人生を歩んでほしい・・・。&br()・・・フッ・・・・・・しゃべりすぎたか・・。」}

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&aname(*1,option=nolink){&color(red){*1}}
…となっているが、これは[[馬>フウマ]][[鹿>孫悟空]]という訳では無い。
ジョニーのポジションは、肩を壊した事がある→ボールを投げる必要があるためQBでほぼ確定。
(他のポジションは、トリックプレイで無い限りフォワードパスを投げない)
QBは相手の陣形やプレイヤーなどから、相手の狙っている防御を読み、その裏を突くオフェンスを展開する
「働く司令塔的」なポジションである(最近のNFLはベンチから無線で指示が飛んでくるが)。
そんな重要なポジションなので脳筋には勤まらない。

……が、何故かタックルはする。これはいけない。
現実のNFLでは「替えがおいそれと効かないので、怪我防止のためタックルは御法度」が不文律のポジションである。
実際メインQBが怪我をしてしまったために戦績ががた落ちするチームも珍しくない。
トリックプレイで自分が走る時も、距離を稼がずタックルを喰らう前に自分からスライディングしてプレーを止めるほどなのだ。
後、ボールも蹴っているが、これもトリックプレイ以外では専門の「キッカー」と呼ばれる選手が蹴る。ジョニーがやる必要はない。
さらに一番上の画像ではボールをスナップしようとしているが、これも「センター」の役目である。
…アメフトだからって色々混ざりすぎやで。

&aname(*2,option=nolink){&color(red){*2}}
実際にNFLでMVP3回受賞というのはたった二人しかおらず、歴代1位タイ。
しかも3年連続MVPとなるとブレット・ファーヴただ一人だけである。
さらに、彼が受賞したのは'95~'97であるため、『WH2』が発売された時点ではそんな記録は存在しておらず、
ジョニーが&b(){NFL史上初の快挙}を成し遂げたという事になる。すげえ。

&aname(*3,option=nolink){&color(red){*3}}
ついでに言うと相方のシュラも、長年MUGENに負けボイスが「負けたッス」になっているものがいなかったため
原作の負けたッスオーバーキルをMUGENで再現する事はできなかった。
現在は「負けたッス」と叫ぶシュラが製作されており、あとはジョニー側の完成を待つばかりであったが……。

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//タグ管理用スペース(タグを変更した時は内容をこちらにコピペ上書きしてください。)
//アメリカ人,覆面,アメリカンフットボール

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