バトルウィンドウズ

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バトルウィンドウズ」を以下のとおり復元します。
*&bgcolor(blue){&color(white){「おどりにんぎょうは、}}
*&space(8)&bgcolor(blue){&color(white){かくミサイルのスイッチをおした!」}}
#image(puppet.gif,title=しかしなにもおこらなかった。)

「[[星のカービィ>カービィ]]スーパーデラックス」に登場するボスキャラ。
「洞窟大作戦」の水晶の畑エリアと「銀河にねがいを」の惑星ハーフムーンと「格闘王への道」で登場。
海外での呼び名は「[[Computer Virus>シグマ]]」となっている。
ちなみにSDXでは正確にはバトルウ&bold(){イ}ンドウズと、イの文字が大きい。リメイク版のUSDXではバトルウ&bold(){ィ}ンドウズになった。

こいつとの戦闘は他のボスとは少し違い、カービィと敵側が交互に攻撃を行う、いわゆるターン制になる。
他にも敵のHPが数値で表示されたり、画面上部のウィンドウに文章が表示されるなど、
要するに[[RPGとアクションを組み合わせた>テイルズオブシリーズ]][[全く新しい戦闘スタイル>ショー・疾風]]である。
また、このボスの戦闘曲はスーパーデラックスのボス戦のアレンジである。
召喚されるモンスターは場合によって異なり、
「洞窟大作戦」で登場したときは、[[スライム>スラりん]]・おどり[[にんぎょう>ゴリアテ人形]]・[[まほう>ディードリット]][[つかい>バトルメイジ]]、
「銀河にねがいを」と「格闘王への道」で登場したときは、まほうつかい・[[あくまのきし>エース]]・[[レッドドラゴン>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]を召喚してくる。
ちなみにリメイク版ではこれらのキャラのデザインが一新されたほか、攻撃時や撃破時のグラフィックが追加されている。

スライムとおどりにんぎょうは基本[[意味の無い行動で何もしない>コイキング]]ことが多い。
#region(close,ちなみに)
おどりにんぎょうの行動の中には&bold(){[[核ミサイル>A-Bomb]]の[[スイッチを押す>吉良吉影]]}というある意味ヤバい行動もある。
リメイク版では修正を受けており、&bold(){「おどりにんぎょうは [[じばく>ルガール・バーンシュタイン]][[した!>ロッキー(ドラゴンクエスト)]]」}に差し替えられている。
(どちらも何も起こらないが)
余談だが、このボスが出る直前のお宝にも「ふはつだん」というヤバいものが混ざってたりする。これもリメイク版では修正を受けた。
#endregion

#image(magician.gif,title=まほうつかいは、こおりのまほうをとなえた!)
まほうつかいは炎の魔法や氷の魔法を使って攻撃してくる。
だが、HPは低いためそれほど強くは無い。

#image(knight.gif,title=あくまのきしは、ナイフをなげた!)
あくまのきしは頭上から[[ナイフを投げる>十六夜咲夜]]攻撃がガード削りな上に多くの量が降ってくるので結構厄介。
相手を凍らせる視線で攻撃したり[[斧を振り下ろしたり>綱手]]と攻撃パターンは豊富。&bold(){(ウルトラスーパーデラックスでは凍らせる視線は氷結斬り、斧はソードに差し替えられている。)}
他にも、気合を溜めて攻撃力を上げてくる。
[[竜王]]の為にロトの鎧をかけて[[勇者>ドラゴンクエスト1勇者]]と戦う騎士ではない。
([[スライム>メタルスライム]]、人形、魔法使い、[[騎士>ガーディアン]]、ドラゴンと、おそらく元ネタはそのゲームだろうが)


#image(dragon.gif,title=レッドドラゴンは、ほのおをふいてきた!)
レッドドラゴン(リメイク版では体色が赤と限らなくなったため「グランドドラゴン」に変更)は5体中最もHPと体格が大きい。
大きく羽ばたく攻撃(横からカッターが沢山飛んでくる攻撃)は避けづらい上にガード削りだが、
幸いにもこちらの攻撃で消すことができる。
他のレッドドラゴンについては[[こ>名無き王]][[ち>ザ・レッド・ドラゴン]][[ら>シン(ダンジョンズ&ドラゴンズ)]]。

全ての敵を倒すと経験値や能力が上がったという表示が出る(格闘王への道では出ない)が、
カービィはあくまでアクションゲームなので当然ながら意味は無い。表示にもしっかり「(いみがない)」と書かれている。
上がる能力は十数個の中からランダムに数個表示されるのだが、その中には、[[足の匂い>ひろし]]やほっぺのお肉などツッコミどころ満載の能力もある。
最後には必ず愛情(一人のとき)か友情(ヘルパーがいるとき)が何ポイントか上がる。

攻撃こそ回避困難なものの、ガードさえ固めればいずれもそれほど手ごわい相手ではない……が、
タイムアタックにおいては、自分のターンに最大のダメージを出す行動を確実に、正確に成功させる技術と、
相手のターンに、出来る限り時間のかからない行動をしてもらう運が必要になるため、新記録挑戦の壁となりうる。
すっぴん状態だと敵が飛ばしてくる☆や羽ばたきや引っ掻きで飛んでくる斬撃を吸いこんで攻撃するしかなく、相手が出してくれるかどうかも運に左右される。 
特に拘りがなければ自分のターンの際に画面端からランダムに出てくるコピー能力を得て戦おう。
スープレックス([[バグジー]])を使用しているときは☆をつかんで投げることが可能だがこれも☆を飛ばしてくるか運まかせなので、空中から真下に攻撃する「ピンポイントキック」でダメージを与えた方が手っ取り早い。

さらに、敵の先制攻撃やガードなどで時間を消費することもある。

また、&bold(){受けたダメージを数値化}してくれるという特性から、
やりこみ派のプレーヤーの間では、&bold(){カービィの技の威力を図る測定機}として重宝されており、
攻略サイト等で技の威力とされている数値も、バトルウィンドウズに与えたダメージがそのまま使われている。
(バトルウィンドウズに通じない攻撃などもあるので全部がそうではないが、それもバトルウィンドウズに与えたダメージが元になっている)
SDXと基本システムを同じくする『カービィWii』にもダメージを与えるとFF的に数値が出るボス、メタルジェネラルが登場。
今後もSDX系カービィが出る時にはダメージ測定機も用意してくれそうな空気、カービィの新たな恒例行事として期待がもてる。

[[アニメ版には>バイオスパーク]][[登場しておらず>スカーフィ]]、「スーパーデラックス」及びリメイク版以外の作品にも出演していない。

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**MUGENにおけるバトルウィンドウズ
無敵医師氏が製作したものが存在する。フリーチケットシアターのサービス終了に伴い、OneDriveに公開先が移されている。
魔法使い→悪魔の騎士→レッドドラゴンの順番で登場する。スライムと踊り人形は出てこない。
どのモンスターも原作に比べてHPが多くなっている。
その上、原作同様召喚されたモンスターにも攻撃判定がある為、
近距離攻撃をするときは気をつけよう。
原作同様、[[スープレックス>バグジー]]等の投げ技が効かない。

このバトルウィンドウズ用に「洞窟大作戦」の水晶の畑エリアのステージを柊竹梅氏が公開している。

&nicovideo(sm5340367)
*&bgcolor(blue){&color(white){「プププが、}}
*&space(8)&bgcolor(blue){&color(white){ 3ポイント あがった!」}}

***出場大会
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''更新停止中''
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