エレクトロゾルダート

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エレクトロゾルダート」を以下のとおり復元します。
#ref(elektrosoldat.png,,left,,width=240,,title=アーイ!)
&br()&br()&br()&br()
&color(darkgreen){&size(32){&b(){&i(){「我等に&br()&br() 一万年の栄光を!」}}}}
&br()&br()&br()&br()
#image(SOLstand.gif,title=イィーヤッ!)

#clear
『[[アカツキ電光戦記]]』の登場キャラクター。キャッチコピーは「&b(){[[第三帝国>ブロッケン]]の悪夢}」。
[[アメコミ]]の[[ヴィラン>エレクトロ]]ではない。空が好きな[[勇者王>ジェネシックガオガイガー]]のライバルや[[弁護士ライダー>仮面ライダーゾルダ]]とも関係はない。
通称は「E・ゾルダート」、または「ゾルダート」「ゾル」。プレイヤーからは「&b(){アーイ!}」と呼ばれていたりする。
彼のセリフから、アカツキ電光戦記のプレイヤーをたまに「&b(){カメラード}」(ドイツ語で戦友の意味)と呼び合う事があるとかないとか。
声を当てているのは滝野洋平氏(同人版では天崎響介氏と別名義になっている)。
#region(ゲーム中のカットイン)
#image(SOLDAT2.png,title=シュテルベン!)
#endregion
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**設定
秘密結社[[ゲゼル>トロン・ボーン]][[シャフト>コブン]]の私兵。[[電>二階堂紅丸]][[気>ブランカ]][[を>永江衣玖]][[操>ビクトル・フォン・ゲルデンハイム]][[り>廿楽冴姫]][[戦>カイ=キスク]][[う>ピカチュウ]]が、この理由は生体電流を爆発的に増幅する「電光機関」を装備しているという設定から。
彼の上司である[[アドラー]]をオリジナルとして[[量産>ザクII]]された複製體([[クローン人間>KUSANAGI]])である。
製造法は不明だが、劇中で「俺たちに親はいない」というセリフがあるので、代理母出産などではなく機械的に培養された模様。
設定を考慮してか、オープニングの一枚絵でいっぱい居たり、同人版のストーリーで2人同時に相手をしたり、
双六モードで&b(){[[大量発生>レギオン]]したり}、AC版でもストーリーモードで唯一同キャラ対戦が発生するなどの演出がある。
ちなみに「エレクトロゾルダート」はドイツ語で「電気の兵隊」という意味。

#region(というのも…)
適応者以外が使用すると[[使う度に寿命をゴリゴリ削る>陣内兵太]]という欠点を持つ電光機関(詳しくは[[こちら>アカツキ]]を参照)。
それを数で補うために大量生産されたのが彼らで、全員改良が加えられた量産型の電光機関を標準装備している。
簡単に言えば&b(){人間爆弾。}使いすぎると血を吐いて死ぬ。

それにしてもこのゲゼルシャフト、[[某格闘ゲーム>THE KING OF FIGHTERS]]の[[どっかの組織>イグニス]]みたいなのは気のせいではないと思う。
[[トップ>ムラクモ]]が自分のことを[[現人神>東風谷早苗]]とか思ってるアレな人だし、部下や兵器に問題が多かったり、[[反>カズマ#kazuma_s.CRY.ed]][[逆>ルルーシュ・ランペルージ]]されたりするとこまでそっくりだし。
…まぁ、モチーフにしたのは[[シャドルー>ベガ]]のほうなのだが、せっかくMUGENで共通点もあることだし。
([[ラスボス]]は[[べ○みたいな軍服>ジェネラル(カイザーナックル)]]+タメキャラにしよう、というのが最初にあったそうな)
#endregion

ロボットのような無個性人間と思われがちだが、個体差は存在するようだ。
と言ってもそれほど強烈な個性は基本的に有しておらず、ふとしたことがきっかけで強い個性が芽生えるようになる模様。
ストーリーでの描写を見る限り基本的に上司には従順で愛国心が強いが外部の人間には攻撃的というのが共通した性質である。

プレイヤーとなる彼個人もストーリー当初はセリフが少なく(勝利時も汎用セリフをいうのみ)無個性な印象を与えるが、
勝ち進んでアカツキを倒し彼の電光機関を手に入れ、その直後の[[不律]]との遭遇などが彼の精神に影響を与えたらしく、
オリジナルに似た結構な[[野心家>DIO]]へと育っていき高圧的な態度を取るようになる。&del(){似なくていい所だけ似ていくような…}
これについてはムラクモも「これほどの個性が育つとは」と驚いている。
そして最終的にはドイツ人ではないムラクモが総統であることに反発し[[ゲゼルシャフト乗っ取りを企む>ゼロ]]ようになる。

&color(purple){&size(20){&b(){&i(){「貴様…血迷ったか」}}}}

&color(darkgreen){&size(20){&b(){&i(){「止めておけ…オリギナールを手に入れた俺には勝てぬ」}}}}

&color(purple){&size(20){&b(){&i(){「フッ…どうかな 力には代償が伴うもの…」}}}}

#region(『アカツキ電光戦記』ED(ネタバレ注意))
最後は見事ムラクモを倒し、

&color(darkgreen){&size(20){&i(){「ゲゼルシャフトは我ら優良種が取り戻す」}}}

こうしてゲセルシャフトを手中に収めた、かと思いきや…

&color(gray){&size(20){&i(){「残念だが…お前の命もそう長くはないだろう…」}}}

#region(「何だと?…」)
直後、力を使い過ぎたゾルダートは強烈な脱力感に襲われ、そのまま崩れ落ちてしまう。

#ref(NEW_SOLDAT_end.jpg,,width=501,title=AC版では修正されて血が出ていない)
**&color(darkgreen){&size(22){&i(){「バカな…これほどまで…消耗する…とは……」}}}

そして数ヵ月後、同じ場所には死んだ筈のムラクモが[[何事も無かったかのように屹立していた…>リザレクション]]

&b(){つまりは[[組織乗っ取り失敗>ゼロ]]、見事なまでのバッドエンドである。}
アドラーのセリフなどを見ると、どうやらアカツキの電光機関の方が体に負担が大きいのを気がつかないで使っていたのが仇となったらしい。

なお『エヌアイン完全世界』でこの個体については語られていない。完全者の「反逆したクローンは2体目」という発言はあるが
それがこの個体を指すのかは明かされていない(そもそも誰のEDが続編につながっているのかはっきりしない)。
アカツキが普通に活動しているため定かではないが、この個体は電光機関を手に入れることなく(不律との遭遇で?)個性が芽生え反旗を翻したが乗っ取りに失敗した、
あるいはアカツキに倒されたかのどちらかだろう。
&b(){どうあっても彼には死しか無かったのである。}不憫な…。

一方[[オリジナル>アドラー]]のEDはというと、&b(){ゾルダートとは対照的な内容である。ナイン!}
#endregion
#endregion

このように人気が出る要素があまり無さそうな彼だが、
戦闘中の&color(darkgreen){&b(){「アーイ!」「イィーヤッ!」「シュテルベン!」}}などのやたら[[個性的で耳に残るボイス>天草四郎時貞]]がプレイヤーの心を掴み、
今では&b(){[[電光戦車]]と並ぶアカツキのアイドル}として扱われている。[[なんなんだこのゲーム>なんなんだアンタ]]。

#region(エヌアイン完全世界のゾルダートについて)
#image(SOLDAT3.jpg,title=これでよかったのか…)

&color(seagreen){&size(32){&b(){&i(){「完全教団に永遠の栄光を!」}}}}

続編のエヌアイン完全世界にもしっかり参戦している。こちらでは新聖堂騎士団(完全教団)の配下の私兵となっている。
前作とは別の個体で、デフォカラー&s(){と顔}が変更されている。
イラストでは綺麗な白色と緑の袖だがドットでは灰色に近いような白とウグイス色に近い袖の色でやや薄汚れた色のような印象を受ける。

こちらも当初は個性が無く完全教団のためだけに動いているのだが、主人公・[[エヌアイン]]を倒した際あることを伝えられたらしく、以降はそのために教団に戦いを挑むようになる。
しかし、かつての同胞・上司を手にかけるのはきついらしく以降の[[勝利デモ]]は「[[これで>レミー]][[良かったのか……>楓]]」と悩んでいるものに変化する。
前作とは打って変わって&s(){この変態だらけな世界の中でも}比較的まともな人格として育ったようだ。通称&b(){「[[きれいなゾル>ジャイアン]]」}。

…と、並のゲームなら主人公でもよさそうなストーリーだがそこはアカツキ。&b(){ボイスは健在}だし、
勝利ポーズは前作AC版と同じ影の落ちた顔でニヤリと笑うもの(ページ中段のgifアニメ参照。ただしAC版の画像ではないので若干異なる)と
これまた前作AC版と同じ&color(seagreen){&b(){「フン、腰抜けめ…」}}で実に邪悪である。
&s(){中の人の都合がつかなかったそうだがせめてドットぐらいは変えてやれよ。}
しかも、ラスボスのヴァルキュリアからは「&b(){何をしている。ここはお主が来るようなところではない。}」と言われる。
ヴァルキュリアは旧人類を滅亡させ新たな世界を作り上げようとしており、ほとんどのキャラには新世界に向かう資格があるのか
確かめるため戦いを挑んでくるのだが&b(){ゾルダートは闘う前から門前払いの様子である。}[[魏]]でさえ認められたのに。&b(){ナイン!}
あと、アカツキに勝利しても「これで良かったのか…」だったりする。&b(){そいつ教団関係ないから。}

#region(「エヌアインよ… それは真実なのか…」(『エヌアイン完全世界』ED、ネタバレ注意))
『アカツキ電光戦記』でミュカレが言うようにクローンは脆弱である。
しかもゾルダートは電光機関を使用しているため消耗が激しく、寿命が短い。
彼の命はあとわずかしか無かった。

南極に完全者・ヴァルキュリアとともに突如現れた建造物。そこにはアドラー達が狙う古代文明の遺産が眠っていた。
エヌアインが伝えたのは、その中にゾルダートの命を延ばす手掛かりがあるということだった。
自身と仲間の命を救うため、ゾルダートは崩壊しつつある建造物の奥へと進む。

&color(seagreen){&size(28){&b(){&i(){「俺はそれに賭ける――」}}}}

…と、&b(){どうあがいても末路は死しかなく希望もへったくれもなかった前作}と違い、
本作のEDは(その後どうなったかは描かれていないが)生きることへの希望が見える前向きなEDとなっている。

しかし旧人類に死をもたらす「神」であるヴァルキュリアが死んで、それに認められなかったゾルダートが生き延びるというのは何とも皮肉な話である。
#endregion
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**性能
一言で言えば[[タメキャラ>タメ技]]の[[スタンダードタイプ>ガイル]]。
高性能な[[飛び道具]]「[[ブリッツクーゲル>ソニックブーム]]」と無敵対空の「[[フラクトリット>サマーソルトキック]]」を軸に戦う。
ただ、このゲームの飛び道具は攻性防禦で対応でき、フラクトリットも初段の[[判定]]が足元にしか発生しないので、[[トリカゴ]]や[[待ち戦法>待ちガイル]]は難しい。連続技の繋ぎや〆と考えた方が良い。
そこそこのリーチを持つため牽制に使える各種B攻撃や対空に使う立ちC、空対空に便利な各種空中攻撃といった優秀な通常技各種に、
判定が強くジャンプ軌道を変えられる上、着地硬直1Fとほぼ隙なしの空中特殊技「ヒュープシュラウバ」、相手を浮かせるコンボ用特殊技6C「パンツァーファウスト」、
ガードされても不利フレームが少なくコマンドの関係上タメ維持可能でコンボの締めやガード時の隙消しに使いやすい特殊技4C「パンツァーシュレック」と、
技の用途がはっきりしていて尚且つ性能も平均以上である。
特別攻撃も使いやすく、挙動が素直なので初心者でも使いやすいのも嬉しいポイント。トータルスペックが高く、欠点が少ないキャラと言える。

欠点は[[中段]]技が無いため崩しがほぼ投げのみ、3ゲージ技の「ブリッツボンベ」(通称&color(darkgreen){&b(){「シュテルベン!」}}(ドイツ語で「死ね!」))が
「1ヒット1ヒットが微妙な威力で、&b(){生当てで3割弱}」「ヒット数も多くも無く少なくも無い」という仕様のためゲーム通して高い[[補正]]の影響をモロに受け、
『アカツキ一弱い3ゲージ技』と評判になるくらい弱くなり、全体的な爆発力に欠けること。
最大火力が伸びないだけで決して1ゲージ使用コンボの火力は低くはないのだが、火力を重視すると
どうしても6C(ガードされて19F不利)を挟むことになり、やや安定感に欠けてしまうという問題もある。
さらに下方向に強い空中攻撃がないので、飛び込み技はどれを出しても一部キャラの技([[魏]]の2Bなど)にほぼ確実に落とされてしまう。
このように自分から攻めていくのはやや苦手だが、守りに入ると前述の長所がしっかり発揮できるためかなり強いキャラである。

-アカツキ電光戦記
通常クーゲルの硬直が短く、全て&b(){密着でガードさせて1F有利}。
タメ技ではあるものの、本作は基本的にタメ時間が短く1コンボに全ての強さのクーゲルを組み込むことすら可能。
これによって画面端の固めが強く、防禦崩壊を狙いやすいため弱点の一つである崩しの弱さもさほど気にならない。
その実態は意外とごり押しキャラなのかもしれない。
刺し合い重視のこのゲームでは最大火力が低くとも立ち回り能力が非常に優秀なゾルダートは優位に立てた。
ランク的には[[アカツキ]]、[[魏]]の2人には及ばないものの、それに次ぐ性能を持つ(同ランクには[[鼎二尉]]とAC版の[[塞]]がいる)。

アーイ!の数を数えてみよう! 
&nicovideo(sm3097696)

-エヌアイン完全世界
煉鎖の存在が原因か各種クーゲルの硬直が伸び(それでも同作の他の飛び道具と比べ優秀な部類だが)、特攻フラクトリットの威力がやや減少。
特攻クーゲルの硬直がアドラーと違って長いため、同じ使い方は到底できない。
比較的優秀なダッシュ攻撃もとっさの空対空JA>JBが当たった時や攻性ヒット時ぐらいしか入れる機会がなく、他に壁貼りつけに持っていける手段も無い。壁コンボ自体もあまり段数を叩き込むことができず、威力も控え目。
多段ヒット必殺技がタメ技のフラクトリットしかないためゲージ効率も平均レベル…と、他のキャラが受けた恩恵との差はあまりにも大きい。
立ち回りの安定感は前作同様抜群なのだが、全体的に爆発力が高いキャラの多い本作ではワンチャンスから痛手を被るため厳しい。
「挙動は素直で初心者でも扱いやすいが、プレイヤーの技量に頼る部分が大きい上級者向けのストイックなキャラクター」…と言えば聞こえはいいが、
裏を返せば「勝つためには相手の強みを潰す立ち回りをせねばならず、それゆえ対戦中にやらねばならぬことが非常に多く厳しい」ということ。
「格ゲーの同キャラ戦は(互いに強い部分を押し付け合う形になるため)クソゲーになりやすい」とよく言われるが、
ゾル同キャラは「&b(){(突出して強い部分が無いので)本作で一番格ゲーしてる組み合わせ}」と言われることも。

とはいえ完全煉鎖のおかげでヒット確認からの特殊技が容易になったため6Cのリスクは減少、
ダッシュ攻撃によって運び能力が若干上昇したなど新要素の恩恵も受けてはいるし、
特攻フラクトリットはリーチがわずかに伸びているため中央でもフルヒットしやすく中央1ゲージ火力は上昇。
もともと扱いやすかったが、本作ではクーゲル以外はさらに使い勝手が向上したと言ってもよい。
また守りの強さは相変わらずで、体力リードしていれば上位陣相手でもそこそこ戦える。

完全神殺「マッハトリット」は発生が早い二段突進技。
二段目は中段だが、発動前に暗転を挟むので一段目をガードしたなら[[普通に見える>小足見てから昇竜余裕でした]]し、一段目は上段で対になる下段がないので中段の意味なし。
二発という少ないヒット数故補正の影響ももろに受けてコンボに組み込むと減らないし、ガークラ連携を狙っても大ダメージは期待できず、アドラーと違って叩きつける形になるため追撃もできない(ダウン追い打ちは可)。
ガードや攻性されても相手をすり抜けられないから反確。ましてや[[強化技の類>魏]]などこのキャラにはないので総合的には[[エヌアイン]]と並び弱い部類。
主な用途は発生の速さと無敵を使った割り込みと、B攻撃から繋げ連続技にすることである。

長らく準最下位という立ち位置だったが、上位陣にはエヌアインを除き大きな不利をつけられることはないことや
やはり安定した立ち回り性能を持つことから現在ではマリリンと並び中堅程度とみられている。
なお、アドラーは安定したコンボ火力を手に入れるなど前作の欠点が補われ強クラスにまで上り詰めた。
前作とは見事に立場が逆転。オリジナルだから仕方ないのか…?&b(){ナイン!}

上位陣はどのキャラ相手でもおおむね五分から微不利の戦いを強いられるが、特に不利がつくのはエヌアインである。
何しろ&b(){こちらの主力牽制技・ジャンプ攻撃が全て2Bにつぶされるという有り様}。
最大火力が低く代わりに高い立ち回り性能という似たタイプの上この始末なのでゾルの上位互換として扱われている。
ぶっちゃけると「&b(){ゾル使うぐらいならエヌアイン・アカツキ・アドラーを使った方がお手軽で強い}」といった扱い。

ちなみに、最終特攻を発動した時、暗転から発生するまでと成立中は相手は完全世界を発動することができないのだが、
なぜかボンベは&b(){暗転から発生までの一瞬だけ完全世界を発動できるフレームが存在する。}
(塞・ムラクモ・[[完全者]]も同じ仕様だが、塞以外はそれなりに使えるしムラクモに至っては最終特攻の仕様上意味がない)
ただでさえ弱い弱いと言われていたボンベだが、この影響で完全に最弱の最終特攻の烙印を押されてしまった。
#region(エヌアインゾル動画)
エヌアインゾル参考動画
&nicovideo(sm11683255)
ここ最近のゾルが出ている動画
&nicovideo(sm17230098)&nicovideo(sm16127493)
#endregion

同人版のブリッツボンベは背景に「Siegheil(ジークハイル、ドイツ語で勝利万歳)」と大きく文字が出てくる演出があったが、
AC版では「BLITZBOMBE」というように技名と同じ背景文字に変更されている。
これは[[ナチス>アドルフ・ヒトラー]]式敬礼とともにこの言葉が使われていたためにナチスと関係が深いこともあってか
[[GONZO版の某アニメ>アーカード]]のようにナチス関連の自主規制が入った可能性があるが、詳細は不明。
同様の理由からか勝利ボイスも同人版では&color(darkgreen){&b(){「ジークハイル!」}}であったのが、AC版では&color(darkgreen){&b(){「フン、腰抜けめ…」}}に変更されている。
また『エヌアイン完全世界』ではブリッツボンベの文字の演出そのものが廃止されている。

#region(余談)
ドット絵の使いまわしが多い本シリーズだが、ゾルダートは意外とその影響は少ない。
空中Aや2C、攻性防禦・ヒュープシュラウバなどにはアカツキのモーションの面影を残しているが、
ほとんどのドットが完全新規でコンパチキャラ的な側面は薄かった。
とは言え上半身・下半身のパーツを使いまわすことで労力を減らす試みも見られるのだが。
AC版では攻性防禦・勝利ポーズ・ダッシュ・ヒュープシュラウバのモーションが新しく作られより使いまわしが減った。

そして、エヌアイン完全世界の彼は&b(){一人だけ何かがおかしいと言えるレベルでドットが追加されている。}
何しろ&b(){どの強さの連鎖にも新規モーションが追加されているのである}。
具体的に言うと立ちA3段目、A4段目、B2段目、B4段目、C2段目。&b(){原作ではこれら全てが新規。}
全部使いまわしで構成したその他大勢にそれだけの労力を分けてあげてもよかったのに!

また、B煉鎖・C煉鎖・空中攻撃・特殊技・ダッシュ攻撃が[[全て脚技>廿楽冴姫]]のため&b(){コンボが無駄に美しい}という魅力がある。
動画での出番は非常に少ないがそれなりにプレイヤーはいるので現在はある程度再評価が進んでいるようだ。&s(){それでも上位の壁はたぶん越えないけど}
#endregion

#image(soldat_win.gif,left,title=ジーク・ハイル!)




&color(darkgreen){&size(32){&b(){&i(){「祖国万歳!」}}}}
#clear
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**MUGENにおけるエレクトロゾルダート
実に&b(){9体}のゾルダートが確認されている。&s(){内6体はHM氏とway-oh氏の仕業だが。}
一時期アカツキ単独最多の座を[[隊長>アドラー]]に抜かれ、[[主人公>アカツキ]]に並ばれていたが、再び最多の座に上り詰め、現在ではダントツで最多である。
&b(){やっぱり製作者の&s(){アーイ!}[[愛だよね!>愛乃はぁと]]}
また、本体ごとの個性も他のキャラ以上にかなり豊かである。

-原作再現系
#region(HM氏作・アカツキ仕様)
-HM氏作・アカツキ仕様
09年9月に突如として本スレに投下され、スレを[[アーイの炎>北斗の拳]]で包み込んだ。
動画使用可能なアカツキキャラとしては一番最初に作られたキャラで、現在はLycoris氏のサイトで代理公開されている。
動画で見かけるのは大体こちら。

細かい仕様以外はほぼ完成しているが、オリジナル要素としてブリッツボンベが溜め可能になっており通常は同人版と同様の演出だが、
最大まで溜めると演出がド派手になり''ガード不能&範囲大幅増加&相手に約8割ダメージ''となる。
&s(){でも溜め時間長すぎて実戦で決まるのかと言われると微妙なのは内緒。}
また、特攻版ブリッツクーゲルの弾速が遅くなっている他『[[GUILTY GEAR]]』風のブラック・ゴールドカラーが用意されている。
ブラックカラーは特攻ゲージが常時MAX。ゴールドカラーは攻撃力、防御力が上がり、体力、ゲージの自動増加に加え、
フラクトリットがガード不可能になる、ブリッツクーゲルが8個まで出せる、クーゲル&ブリッツボンベ威力''5倍''、
タメ時間が大幅に短縮というか、''0.1秒くらいでタメが完了する''ようになるなど凄まじい事になる。

pprn氏制作の[[AI]]が存在する。
AIレベルは無いが、受け身や攻性防御の頻度などを調整することができる。
このAIにはタメコマンドが使えない人のためにタメ技を波動、逆波動コマンドにするパッチや
[[カンフーメン>カンフーマン改変キャラ#id_5f495f36]]を元にした''E-Soldaten(複数形)''にするパッチも同梱されている。これも一種の[[原作再現]]だろう。
分身にもLifeが設定されており、分身もKOされるという本家より弱体化した面もあるものの、数の暴力はやはり健在。
もはや一個小隊と化しており、そのおかげ(?)で凶狂クラスの大会にも出場している。ストーリーでもゾルダーテンでの出番がやたら多い。

たくさんいたっていいじゃない、[[量産型>ボール]]だもの・・・。
&nicovideo(sm8617187)

溝星氏のAIも公開されている。強さは勿論だが、''隙あらば挑発を連打するステキAI''である。
相手をダウンさせたら挑発。特攻クーゲルを置いて離れた距離から安全に挑発。フン!イーヤッ!イーヤッ!
無論、ゾルテン化の設定も可能である。
#endregion
#region(みきた氏作・アカツキ仕様)
-みきた氏作・アカツキ仕様
こちらも不律や塞、[[マリリン・スー]]などの制作者でおなじみのみきた氏によるものである。
エフェクトなどがHM氏と異なるので違いは一目瞭然(こちらの方が原作に近い)。コンフィグで一部設定を変更することも可能である。
さらに、不律と同様彼にもEXモードが搭載されている。こちらは技の追加や削除、性能変化とともに必殺技がタメからコマンド式に変更されている。&s(){不律と違いネタ成分はあまりない。}
#region(EXモード解説)
技構成はいわゆる波動昇竜となっておりアカツキやアドラーを思わせる構成になっているが崩しの弱さはそのままで、
上記のキャラともゾルとも違った戦い方ができるようになっている。
また、元のゾルよりも全体的にエフェクトが多く派手である。
***特殊技
-フリーガーファウスト
--6C。ノーマルの近Cのモーションで相手を打ち上げる。アカツキの6Cに近いがリーチと前身距離が短いのでコンボに組み込むのは難しく、当てても空中技の判定がアカツキと異なるため画面端でないと追撃は難しい。飛び込みから繰り出す技。
-パンツァーシュレック
--4C。ノーマルに比べると硬直が長いが必殺技でキャンセル可能。リーチも6Cより長く地上でのコンボの要。
-ミーネンヴェルファー
--空中2C。斜め下に急降下キック。ヒットすると相手がバウンドして追撃可能。アドラーのAフラクトリットの2段目を単発で出すイメージ。中段ではないことに注意。
***必殺技
-ブリッツクーゲル
--アカツキの電光弾のような性能。ボタンの強弱で威力と速度が変化しC版はダウンを奪える。空中ではアドラーのクーゲルのように水平に飛ばす。地上版は硬直がやや長いので飛び道具としては使いづらいか。
-フラクトリット
--コマンド技になったもののヒット数減少。無敵も短くなったため対空としてはやや頼りなくなった。
-ネーベルヴェルファー
--突進技。Aはヒュープシュラウバ。BはAの後地上キック。CはAの後空中で蹴りあげてJCのモーションでキック。B二段目ヒットから地上特攻技が出せるのでコンボの中継に使う。空中では出せない。
***特別攻撃
-特攻ブリッツクーゲル
--ノーマルのクーゲル4つをまとめて出す。アカツキの特攻電光弾と違い連なった形ではなく四角形に固めて出す。飛び越えにくいので仕切り直しに使える。空中版はやはり硬直が短いのでコンボに使える。
-特攻フラクトリット
--ヒット時乱舞に移行して壁バウンド。追撃可能だが追撃は難しい。使いどころが難しい技。
-特攻ネーベルヴェルファー
--アカツキの特攻徹甲脚のように数発キックした後C版で締め。空中コンボだと浮き補正の都合でヒット数を稼ぐと途中で落としてしまうため地上コンの締めに。
-ラケーテンヴェルファー
--突進して3連続攻撃。これ単体は2ゲージ消費でさらに1ゲージ消費でブリッツボンベに派生。ヒット数が少ないため補正の影響を受けやすくゲージ消費の割にこれだけを組み込んでもたいしたダメージにはならない。基本は上記の特攻ネーベルで締めて3ゲージの時にボンベとセットで使うことになるだろう。ただ、ロックするため浮かせた相手にもヒットさせやすい。また、ボンベまで出さなくてもCフラク・特攻フラクで追撃可能。
-ブリッツボンベ
--ラケーテンヴェルファーから派生。ジーク・ハイル!生当て3ゲージで450とそこそこのダメージ。が、やはり補正の影響を受けやすいのでコンボに組み込んでも5.5割程度が限界である。動作中完全無敵。
#endregion
こちらも溝星氏によってAIが制作された。両方のモードに対応。
HM氏ゾルのAIがネタに特化してる一方でこちらは堅実に立ち回る真面目なAIである。
#endregion
#region(way-oh氏作・エヌアイン風仕様)
-way-oh氏作・エヌアイン風仕様
HM氏のゾルダートをエヌアイン風仕様に改変したもの。
基本的にはボンベのタメや金カラーなどHM氏のものを踏襲しているが、完全煉鎖や完全世界、
完全神殺やダッシュ攻撃などエヌアイン完全世界のシステムを搭載。エフェクトも変更されている。
ただし、あくまで「風」仕様なので原作と違う面も見られる。
追加モーションは使いまわしや書き足しで補完されているため判定などが若干異なる。コンシューマー版が無いので仕方が無い。
技がつなげやすく、全体的にアッパー調整。オリジナル完全神殺も搭載されている。
攻性防御などのアナウンスや暗転演出などが変更されており、さらに勝利演出(玉砕・散華)や[[勝利画面>勝利デモ]]まで追加されているなど演出は意外と凝っている。
また、オプションが無駄に豊富。演出の有無やC煉鎖を空振りで出せるか、開幕時のゲージ量など細かい設定が可能。
EXモードが二種類搭載されており、オプションでみきた氏EXモードのエヌアイン風アレンジ「M-EX」と氏の自作アレンジである「W-EX」に変更可能。

デフォルトでAIが搭載されている。ただし、ノーマルモードのみの対応で上記2種のEXモードには対応していない。
溝星氏のHM氏ゾル用の改変AIで挑発は一切使わず、コンボにある程度煉鎖を組み込むようになった。
また、体力が減ると完全世界を発動して切り返してくる。ゾルテン化設定も可能。
蓬莱氏によって外部AIも制作された。こちらは全てのモードに対応している。
硬直が短く判定の強いダッシュ攻撃を多用してくるのが脅威。
特にW-EXでは一見するとネタにしか見えない技(特攻ヒュープシュラウバなど)をフル活用してくるため非常に強い。
本体更新で最新版には対応していないがAIに対応した旧verもDL可能。

ちなみに原作と違い1Pカラーは明るい白の服と鮮やかな緑の袖&襟になっている。
&nicovideo(sm12726056)
#endregion
#region(HM氏作・エヌアイン仕様)
-HM氏作・エヌアイン仕様
新たに公開されたエヌアイン仕様のゾルダート。現在のverは2.5。
多くのモーションが原作と異なっている。ダッシュ攻撃のリーチがとても長くなっていたり。
また、マッハトリットは突進後乱舞して最後に[[バスターウルフ>テリー・ボガード]]みたいな攻撃で締めという技になっている。
原作と違い勝利メッセージも様々なものが搭載されている。
AIは未搭載だが、ギル氏によって外部AIが公開されている。
#endregion
-アレンジ
#region(kmym氏作・ドゥエレクトロゾルダート)
-kmym氏作・ドゥエレクトロゾルダート
アルティメット待ちガイルで有名な氏によって上記のHM氏のゾルダートが改変されたもの。
[[ある動画>>http://nico.ms/sm11307381]]の影響から''[[変態的な動きをする>ユリウス・ベルモンド]]。''「アアアアアアアーイ!」
また、ブリッツクーゲルが斧や聖水のような動きをしたりスライディングや急降下キックを使ったりブリッツボンベがグランドクロス風になるなど
ドゥエ以外にも悪魔城シリーズを意識した改変が行われている。
その他、初期に作られた一部ボイスを''へーベルハウスのCM音声にするパッチ''が搭載されている。
氏によると「エレガントな大人向けキャラ」らしい。
AIは溝星氏のものが公開されている…&b(){っていくらなんでも多すぎである}。
ゾルテン化も設定可能。

&nicovideo(sm11351316)
#endregion
#region(way-oh氏作・β版風味)
-way-oh氏作・β版風味
HM氏ゾルの改変。「試製一號っぽく、アカツキのコンパチをイメージした」とのこと。
キャラ名ゆえにバージョンも''「永遠のβ版」''となっている。
コンセプトゆえか通常のゾル以上にアカツキ由来と思われるモーションの使いまわしが増えており、
技構成や技の仕様・モーションも一部変更されている。
空中で2回出せるJCやヒットすればアカツキ垂直JCのように壁バウンド誘発、''ガードさせて微有利''のヒュープシュラウバなど、
色々とバランス崩壊気味。β版だから仕方ない。
また、ボンベは削除されている。試製一號ではアカツキ・不律以外のキャラに最終特別攻撃が無いのでそれを意識したのだろう。&s(){誰だよいらない子とか言った奴は!}
AIは未搭載。
#endregion
#region(HM氏作・[[AKOF]]仕様)
-HM氏作・[[AKOF]]仕様
#image(AKOFSOLDAT2.gif,title=デフォカラー すでに消耗したような色)
新たに公開された''まさかのAKOF仕様''のゾルダート。
ドットがD0サイズに書き直されており、超必殺技はブリッツボンベ以外全てオリジナル。
一定時間攻撃力増加+必殺技を波動昇竜で出せるようになる強化技「アンクラーグ」が追加されている。
AIは未搭載。
&nicovideo(sm15025800)
#endregion
#region(way-oh氏作・シュヴァルツゾルダート)
-way-oh氏作・シュヴァルツゾルダート
#image(S-SOLDAT.gif,title=EN1のムラクモのカラーの一つが元ネタらしい)
氏によると「ぼくのかんがえたさいきょうのぞるだーと」とのこと。
何故か髪の毛のパレットが分けられておりデフォカラーでは赤髪に黒い服となっている。
一応システムはエヌアイン準拠だが技構成も大きく異なっており溜めキャラではないばかりか、巨大なリング状の飛び道具を飛ばす「ゾルリング」に、
バクステかと思ったら前にテレポートして蹴りあげる・中段かと思ったらワープしてスライディングやヒュープシュラウバを出す「ボーザツラウフ」、
突進技の「ルフトファウスト」、''どうみてもエヌアインです本当にありがとうございました''な最終特別攻撃「ボルクヴァルト」、
''真上に向かってヒュープシュラウバを連続で繰り出して飛ぶそれなんて[[グラサン>塞]]?''な完全神殺「アグリガット」といった多彩な技を使う。
また、完全煉鎖の数もやたら多い(A6段、B5段、C3段)。ダッシュ攻撃もボタンの強弱で性能が微妙に変化する。
しかも空中ジャンプキャンセルが搭載されているためエリアルもしっかりできる。結構ガチなコンボキャラだったりする。
AIは未搭載。
#endregion
#region(松梅魂氏作・シュマイセンゾルダート)
-松梅魂氏作・シュマイセンゾルダート
[[コイル]]や[[ギギギアル]]などの作者である松梅魂氏によるアレンジ版ゾルダート。通称''「投げゾル」''。
readmeには「特殊なのは本体ではなく電光被服であり、肉体強化に特化した試作型の電光被服によって身体能力は向上したが機動力の問題から量産されなかった」という設定が用意されている。

システムはアカツキをベースにしているが、同作者のコイル同様、攻性や受身は搭載されていない。
また必殺技の仕様も若干異なっており、通常の必殺技はAとBの二種、Cが特攻版となっている。
コマンドはタメがメインだが、その中身は鈍重な動きが特徴の''投げキャラ''。
必殺技4種のうち3種が投げで、一回転コマンドも搭載。残った一つは飛び道具をかき消す技で、
ボディプレスまで搭載しているという、それはもう見事な投げキャラである。
最終特別攻撃は2種類搭載されており、ひとつは二回転コマンドの投げ。どこぞの赤鬼を髣髴とさせる非常に派手な演出の技である。
もう一つはどう見ても[[瞬獄殺]]です、本当にありがとうございました・・・と言いたいところだが、この手の技にしては珍しく''空対空専用''になっている。
「電気使いの量産型クローン」つながりか、[[ブリス>ミッドナイトブリス]]を食らうと[[御坂妹>妹達]]のような容姿になる。
AIは未搭載。デフォAI搭載の予定は無いようで、外部AIを募集している。
最近になってオレオ氏のAIパッチが公開された。
#endregion

***動画では
古くから存在しAIもあるHM氏のものの出番が多い。
現在では他の制作者のものにもAIが搭載されているので今後の活躍に期待される。

#region(大会ネタバレ注意)
[[冬休みだよ!ダンジョンアタックサバイバル]]では[[一般兵>レイセン]]チームとして参加。
相手に強い奴ばかりを引き当ててしまうものの何とか勝ち進んでいく様は、''「1組だけ隠しダンジョンに迷い込んだ」''と揶揄された。
[[戦車>ゆっくりしていってね!!!]]や[[ギア>ジャスティス]]に足を止められて優勝こそ出来なかったが、
オマケの参加者トーナメントで見事優勝を果たす。というか[[この>ゲーニッツ]][[タッグ>ヨハン・カスパール]]に圧勝。
本来ならゾルダーテンでも勝ち目の極めて薄い相手なのだが相方のレイセンズがゾルの技の隙やらを弾幕の雨でものの見事にフォローしてくれ、
さらにゲージも攻撃していないレイセンがどんどんリロードで貯めまくってくれるため遠慮なく''ブリッツボンベを乱発する''と言う普段ではありえない現象が頻発していた。
最終特別攻撃の中でも最弱といわれる攻撃も皆で連発すればなんてことはなかったぜ!
これら含め数の暴力を存分に見せ付けてくれた。''999Hit''とか。神・論外級でもない限りこのhit数はマジで[[ありえん(笑)]]。
後は全タッグ中で最も''20割''を大量量産してくれたタッグでもある。恐ろしい・・・

さらに[[大人数パッチ製作者のダンジョン>闇鍋パーティー]]では、ロケテからやたらとゾルテン隊が出現。プレイヤーを次々となぎ倒してロケテの抑止力と呼ばれた。あげく視聴者からつけられたあだ名が「師範代のランセレの''婿''」。
さらに本戦では''金カラー部隊''で出没し、[[挑戦>ムラクモ]][[者>ジャギ]]を殲滅。まさに反逆の''アーイ!''
[[こっち>力が・・・勝手に・・・トーナメント]]でも師範代の嫁枠で出場しているので、氏の&s(){アーイ}愛が注がれた結果だろう。

しかし[[こっち>有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】]]では10人がかりで[[SUMOU>四条雛子]]に''全く歯が立たなかった。''
まあ、[[対強SUMOUだから仕方ない。>○○だからしょうがない]]
#endregion

ゾルダート全員集合
&nicovideo(sm14237356)

ストーリー動画ではクローンという立場を生かした設定が設けられ、結構出番も多い。
が、他にネタ要素が強いキャラが多めなためか原作だとマスコット扱いのイロモノにもかかわらず、
''常識人として描かれる''というパターンも多い。まあ原作でもボイス以外はシリアスなキャラだし…。

#region(おすすめコンボ)
HM氏作エレクトロゾルダート
|~レシピ|~備考|
|2弱×2>2中>パンツァーファウスト>遠中>パンツァーシュレック|基本コンボ。タメが苦手な人でも安心。ここから特攻ブリッツクーゲルで起き攻めへ行ける。|
|2弱×2>2中>強フラクトリット|同上。ダメージはこちらの方が上だが、相手を運びにくい。|
|2弱×2>2中>強フラクトリット(2hit)>特攻フラクトリット|1ゲージ使用コンボ。『アカツキ電光戦記』には&b(){タメが完了すると一定時間そのタメが維持される}という仕様があるので、2タメ8強>8中強で強フラクトリット>特攻フラクトリットが出る。|
|J強>近強>パンツァーファウスト>2弱>強フラクトリットor特攻フラクトリット|飛び込み始動の基本コンボ。パンツァーファウスト中からタメを開始するのがポイント。|
|J強>近強>パンツァーファウスト>弱>近中>パンツァーファウスト>2弱(>2中)>強フラクトリット(2hit)>特攻フラクトリット|画面端限定、1ゲージ使用コンボ。非常に高火力。フッ!ウゥー!アーイ!フッ!フッ!ウゥー!イィーヤッ!アーイ!アーイ!イィーヤッ!|
|空中投げ>ブリッツボンベ|空中投げ始動の3ゲージ使用コンボ。殺し切れる自信がある時にシュテルベン!3割くらいしか減らないけど。|
|強フラクトリット(2hit)>特攻ブリッツクーゲル>空中投げ|[[リバーサル]]始動の1ゲージ使用コンボ。ガードされた時のフォローも兼ねているので、ヒット確認要らずでお手軽。|
みきた氏作エレクトロゾルダートEXモード
|~レシピ|~備考|
|J強>近強>フリーガーファウスト>J弱>J中>強ネーベルヴェルファー|アカツキ基礎コンのゾルバージョン。画面中央のKFM相手だとJ攻撃が繋がりにくいため省いても可。|
|J強>近強>パンツァーシュレック>強ネーベルヴェルファー(or中ネーベルヴェルファー>特攻ネーベルヴェルファー)|中央安定コンボ、中ネーベルはヒットして反確なので特攻キャンセルできない時は使わないこと|
|(弱>中>パンツァーシュレック>中ネーベルヴェルファー(1hit)>空中特攻ブリッツクーゲル)×n|ゾル式クーゲルループ、画面端用。特攻クーゲルは空中版の方が隙が小さい。|
|J強>近強>フリーガーファウスト>近強×2>弱ネーベルヴェルファー>近強>強フラクトリット(2hit)>ラケーテンヴェルファー>ブリッツボンベ|画面端用3ゲージコンボ。アカツキの神風コンボとは少し違う|
way-oh氏作エヌアイン風アレンジ版
|~レシピ|~備考|
|弱×2>中(完全煉鎖)>パンツァーファウスト>中×2(完全煉鎖)>パンツァーファウスト>2弱×2>強フラクトリット(2hit)>特攻フラクトリット|画面端1ゲージ使用コンボ。タイミングによっては最後のフラクトリットがカスあたりして反確になるので注意|
|J強>近強>中ブリッツクーゲル>近中>中(完全煉鎖)>パンツァーファウスト>中×2(完全煉鎖)>パンツァーファウスト>2弱×2>強フラクトリット(2hit)>特攻フラクトリット|画面端限定、飛び込み1ゲージ使用コンボ。非常に高火力。クーゲルのタメはJ強から開始するのがポイント。クーゲルから近中への目押しは要練習|
#endregion

#image(SOLintro.gif,left,title=俺はずっと疑問だった… 何故貴様のような異人が我らの総統なのか)





&color(darkgreen){&size(32){&b(){&i(){「カメラードよ…」}}}}
#clear

**出場大会
#region
''シングル''
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-[[電波的な彼女彼氏他のトーナメント]](その48以降)
''タッグ''
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''チーム''
#list_by_tagsearch_cache([大会],[チーム],[エレクトロゾルダート],sort=hiduke,100)
-[[種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】]](おまけ)
''その他''
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''削除済み''
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''更新停止中''
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#co(){
''凍結''
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}
***エレクトロゾルダーテン
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#endregion
**出演ストーリー
#region
[[⑨とVAKAとアーイの物語]](主人公の一人)
[[MUGEN'S EVERYDAY'S]]
[[MUGEN STORIES INFINITY]](アーイ!の&b(){無い}ゾル。CV立木文彦)
[[Plasma Seeker]]
[[~Restaurant Dolls~]](しっと団)
[[R&Yの①日]]
[[SOS団と3人の姫君]]
[[ウドン13]]
[[炎邪じゃー!!]]
[[雷の鞭を持て!]]
クリスマス電光戦奇(ゾルが主役。[[アーイ! イィーヤ! シュテルベン! トーナメント]]の後日談)
[[崎さんと霊夢の便利屋爆走記]]
[[ザキレイネ]]
[[ジョブチェンジ!]]
[[人造生物03RIA-紅]]([[シンクロ>シンクロナイズド・ストーリーズ]]導入話)
[[新約ブランドー一家]]
[[ディオ・ブランドーは落ち着けない]]
[[なこるる茶屋]]
[[半人半霊のこころ]]
[[ベル様の野望]]
[[宝石少女とツギハギのカミサマ]]
[[夢幻暁光奇譚]]
#endregion
***プレイヤー操作
#region
HM氏のゾルダート
|&nicovideo(sm8415907)|&nicovideo(sm8430734)|
|&nicovideo(sm8754336)|&nicovideo(sm8651060)|
|&nicovideo(sm8507265)|&nicovideo(sm8671127)|
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みきた氏のゾルダート
|&nicovideo(sm13745025)|&nicovideo(sm13254105)|
wayoh氏のゾルダート(W-EXモード)
|&nicovideo(sm13985458)|

#endregion
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//|CV:滝野洋平|,軍人,クローン,量産型,雷使い,タメキャラ,初心者向け,ドイツ人,金髪,蹴りメイン

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