海外の格ゲー「モータルコンバット」のキャラクター。 [[シャオ・カーン]]に仕えるショカン族の戦士の一人である。名前の由来は日本の昔話の金太郎から。 全身に虎縞模様があり、同じショカン族の竜の鱗のような模様のあるゴローとは好対照を成している。 MK:Aではタッチが全体的にやわらかくなり、白髭等のパーツ追加もあって「老練の闘士」というイメージが強く出ている。 2で初登場し、前作でゴローが瀕死にされた事を聞き怒りを爆発させ、ゴローに代わって将軍の座に着く。シャオカーンと共に魔界の闘技場で地球の闘士達を迎え撃つが、失敗し敗北。その後の生死は不明となってしまう。 その後はお祭り的作品であるMKT、MK1~MK2のシナリオをリビルドしたMK:SM、そしてMK:Dのコンクエストモードにそれぞれ出演した程度で、シリーズでの活躍はほとんど見られなかった。 が、総集編であるMK:Aにおいて、ようやくシリーズへの復活を果たした。 エンディングでは旧神から四つの剣を得て、それぞれに[[スコーピオン]](炎)、[[サブ・ゼロ]](氷)、ホタル(秩序)、ハヴィック(混沌)の魂を宿らせ、敵うものの無い無敵の武器としている。 初登場したMK2時のキャラ性能の話になるが、&b(){格ゲー屈指の凶悪中ボスである。} キンタローの主な攻撃は投げ・飛び道具・アッパーカット・踏みつけ攻撃の「Teleport Stomp」などである。 通常のキャラより圧倒的に体力が高く、飛び道具は必ずと言っていいほどカウンターで打ち返し、接近して攻撃しようとしても投げられてしまう。踏みつけ攻撃もかなり避け難い。 &b(){ぶっちゃけラスボスのシャオカーンより強い。}この絶望的な強さに多くのプレイヤーが涙した。 一時的に動きを止める技をどう駆使するかが勝利の鍵となる。 久々の登場となったMK:SMでは、MK2同様にシャオ・カーン戦の前に登場し、相手を投げ倒してから蹴り飛ばす技や大ジャンプしてのバックブリーカー、そして彼の代名詞とも言えるスーパージャンプからの踏みつけも健在である。 mugemではMike Obrecht氏のキンタローが存在する。 MK2仕様で原作の凶悪さは相変わらずで、[[トキ]]相手に圧勝するほどの強さ。 他にもOMEGAPSYCHO氏の製作した物も存在する。 ***出場大会 [[結果が全て!第5次良キャラ発掘トーナメント]]