コピーエックス

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コピーエックス」を以下のとおり復元します。
『[[ロックマンゼロ>ゼロ(ロックマン)]]』に登場。シエルによって解析された[[オリジナルエックス>エックス]]のDNAデータを忠実にコピーすることで作られた存在。

#region(close,コピーエックスについての詳細・ネタバレ)
表向きは伝説の英雄エックス自身とされ、ネオ・アルカディアによる世界統治などの役を担っていた。
しかしその思考はオリジナルとは著しく異なり、悩むということを知らず、人間至上主義を掲げレプリロイドへ圧政を強いることに何の疑問も抱かない。
また、性格も自身がオリジナル以上の英雄であり正義であると断言する、傲慢なものとなっている。アーマー装着能力も持っており、天使のようなフォルムの白いアーマー(設定資料に「アルテミットアーマー」と表記)を装着して戦い、「シャイニングトランスフォーム」を発動する事で更に強力な戦闘形態へ変形する。
ネオ・アルカディアでのゼロとの決戦により大破する。

『ロックマンゼロ3』ではバイルに修理・改造を施され、コピーエックスMk-II(- マークツー)として再びネオ・アルカディアの指導者として君臨するも、しゃべる言葉には機械音が混じるようになる。さらに「バイルを無条件に信頼する言動を繰り返す」「人間を危険に晒す様な作戦も厭わなくなっている」など、バイルに都合の良い傀儡と化していた。
そして再びゼロとの決戦に挑むもバイルの策略によりコピーエックス自身も知らない内に内蔵されていた自爆装置が発動し、コピーエックス自身も理解する間もなく大破してしまう。
(ウィキペディアより、抜粋・一部改変)
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**MUGENでのコピーエックス
海外の製作者によって作られている。
「アルテミットアーマー」を装備しており、原作通りの攻撃ができる。
また、イントロにおいてサイバーエルフXが現れる。

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***出演ストーリー
[[ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ]] 
[[~Lying Blue HERO~]](プレイヤー操作)

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