オメガトムハンクスキラー

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オメガトムハンクスキラー」を以下のとおり復元します。
その名の通り[[オメガトムハンクス]]、つまり本体に当たり判定、攻撃判定も無いキャラを倒すことが出来るシステムである。
略してOTHキラー、システム面からヘルパーキラーとも呼ばれる。また、トムキラーと簡単に略すこともある。決して[[某一家>ブランドー一家]]の[[トム]]ではない。
但し[[現実]]などは倒すことが出来ない。


608氏が製作した[[D-Athena>麻宮アテナ]]に初搭載され、MUGENに衝撃を与えた。
システム面としてはProjectile(飛び道具)が本体管理になるシステムを利用し、
P1StateNoで本体のステートをヘルパーの使っていたHitdefのステートに変更してしまうというもの。
現在は多くの[[神キャラ]]に搭載され、各製作者による性能向上が行われている。
//それでも現在最も高性能な物は、608氏が高精度化したOTHキラーである。[[宇宙意志>神オロチ]]の[[セレスティアルスター]]でそれを見ることが出来る。(更新前の[[イグニスUNKNOWN盟約Lv5>>イグのん]]を唯一倒すことが出来た為)
//超即死が使われてないから現在はもうそれほどでもないんじゃないかな?
最近ではほとんどの場合[hitdefのステートに飛ばすためのProj]─(時間経過)→[できない場合の復帰できるステートへ飛ばすProj]と分けられるようになった。これを保証用Projなど言われる
そのほかに種類として2種類ほどあり
・あらかじめ喰らい判定のヘルパーを出しておきProjを当てるタイプ
・そのターゲットを取ったヘルパーをChangeAnim2で喰らい判定にしてProjを当てるタイプ
と分けられている
前者が多く後者は[[第二デススター>デススター]]と[[A-Bomb]]が使うようだ
後者が少ない理由として保証用Projがやりにくいからだと思われる。

システム詳細を見たい人はこのページの履歴を読むと良いかも。(古いため精度は非常に低いため)

・防御法
この即死を防ぐこととしてヘルパーの使うステートのHitdefのTriggerが大事になってくる。
そのHitdefのトリガーにTrigger○ = IsHeleprと追加するとほぼ回避が可能となる。
しかしずっとそのヘルパーがいるはずのステートにいることにより何も出来なくなるのを防ぐため(本体にDestroySelfしても効果なし)
Trigger1 = !IsHelperの付いたChangeStateやSelfStateでCtrlの付くステートに飛ばすなども必要になる。
不完全なトムキラー喰らったときの行動不可を防ぐために通常キャラでも付けても問題ないシステムかと思われる。
(ロマンキャンセルみたいになるえるかもしれませんが)

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