#ref(Voltorb.png,,left,title=非常に描きやすい)&br()&br()&br()&br()&br()&br() &font(23,red,b){<カマンベール!}([[空耳]]) #clear 『ポケットモンスター』に登場するモンスターの一種で第1世代(赤・緑)から登場している。 *データ 分類: ボールポケモン タイプ: でんき 高さ: 0.5m 重さ: 10.4kg 特性: せいでんき(直接攻撃を受けたとき、30%の確率で相手をまひ状態にする・先頭にいるとでんきタイプのポケモンが出やすくなる) ぼうおん(「なきごえ」等の音による技の効果を受けない・戦闘中ポケモンのふえの効果を受けない) *種族値 第1世代 HP: 40 こうげき: 30 ぼうぎょ: 50 とくしゅ: 55 すばやさ: 100 第2世代以降 HP: 40 こうげき: 30 ぼうぎょ: 50 とくこう: 55 とくぼう: 55 すばやさ: 100 [[モンスターボール]]によく似た姿をしているポケモンで、ゲーム中でもアイテムかと思って調べたらこいつだったという事もある、 DQにおける[[ミミック]]系のモンスター。でも直径が本物のモンスターボールの数倍あるので本来間違えようがない……不思議! また「[[じばく>自爆技]]」の代名詞的なポケモンであり、倒す時ならともかく一定以上のレベルのこいつを捕まえる時には注意しなければならない。 「すばやさ」は高いが他のステータスは低いので対戦では先制で状況を整え[[「だいばくはつ」>ロッキー]][[でさっさと退場>命は投げ捨てるもの]]という戦い方が主になる。(ただこの技は物理技なので攻撃力が低く、タイプ不一致なので、汎用性は低い) 進化するとマルマインになり、[[テッカニン>ヌケニン]]には劣るがトップクラスの「すばやさ」を持つようになる、でもやっぱり他が(ry また、穴久保幸作先生の「ポケットモンスター」においては、カイリキーの次に出てくる。 ---- **MUGENにおけるビリリダマ Alexei Roschak(kenshinx0)氏により製作されたものが存在する。名前は海外名の「voltorb」 原作で覚える技で攻撃するが殆どの技がゲージ消費技。 当然「じばく」も実装しているが、3ゲージ技で「自分のライフを一定の割合分減らし、減らしたライフが多いほどダメージが上がる」 というハイリスクハイリターンな仕様になっている。まあ原作のほうがハイリスクハイリターンだけど。 移動する際に転がるのだがその時に攻撃をすると向きがそのままで攻撃が出たり、 前を向いてない状態でほっておくと勝手に向きを直したりと細かい。 デフォでAIもある。ただし新MUGEN専用キャラ。